ブーゲンビリア(非募)

リズ/男/27/185cm/黒髪/褐色の肌/黒い瞳/ヘビースモーカー/町医者/薄汚れた白衣/黒のTシャツに黒のスラックス

（/まさか運ばれるとは…！トピ立てありがとうございます、キャラ口調でのお声がけ失礼致しました。一旦背後からご挨拶をと思いまして…、主様の方で萌萎、場面、展開などお好みがあるようでしたら何なりと仰っていただきたく思いますのでよろしくお願い致します）

(/こちらこそお声がけありがとうございます。少々言葉足らずでぶっきらぼうですが、精一杯ロッタちゃんを愛でさせて頂きます。萌え萎えについては、あまりに気の強い女の子は苦手といった感じですがそれ以外は特にありません。場面は診療所に戻った辺りからスタートな感じで。展開としてはこんな擦れた男ですが何気にロッタちゃんに一目惚れしており、手元に置いておこうと試行錯誤して行く感じで。ロッタちゃんが自分の息子を初めから気になっているか、初めは警戒しているかなどは背後様のお好みで決めていただければと。日本語が下手で伝わりづらくて申し訳ないっす。質問あればなんなりと。)

（/承知しました！少々意地っ張りなところもある娘かとは思いますが、こちらも精一杯息子様に愛を注がせていただく所存です。
当方の好みで恐縮なのですが、最初は拾われた猫の様に警戒していた（最近少しずつ慣れてきた）程度の絡み方をさせていただけたらと思っております。場面に関しましても承知致しました！大変申し訳ないのですが、先にロルをお願いしてもよろしいでしょうか？長さ等は募集にあった通りに対応させていただきますが、もし少しでも｢合わないな｣と感じられた場合は即切っていただいて構いません！）

動くなよ？
もし動いたらそこのメスとクーパーで切り刻むからな

(診療所に戻ると貴女をソファーに寝かせて、早速やりかけていた膝の処置を再開し、消毒が乾くのを待ちながら先程のメモを手にとって)

ロッタか___
お前、名前あったんだな



(/こんな感じでよろしくお願いします。自分の方も合わないなと思われましたら、無理せず切って頂いて大丈夫っす。素敵な娘さんで絡むのが楽しみです。それでは、よろしくお願いして、背後はドロンします。)

＿脅しとか趣味悪い
それに名前くらいある、野良猫じゃないんだから

（じくじく痛む消毒に眉を寄せるも逃げようとはしない。膝にふーっと息を吹きかけて痛みを紛らわせつつ右脚を冷えた手で擦って）

さっきの、はたから見たら誘拐みたいだったと思うけど
か弱い女の子を連れ去った白衣の男、なんて

か弱い女はんな状態で外なんか出歩かねーよ
脅しの１つに動揺してみたらどうだ？

(ガーゼと包帯で傷口を保護し終えると貴女に頭からタオルケットをかけ、白衣を脱いで自分も椅子に深々と腰掛ければタバコに火を灯し深く息を吐いて)

今日は調子良かったんだもん…
先生が探しに来るくらいちょっと遠くまで、歩けたし

（頭から被ったタオルケットをのそのそと脚へと移動させ、相手の口から吐き出される白い煙を碧の瞳でぼんやりと見ては）

ねえ、心配した？

当たり前だろ__
お前18ならもうちょっと考えろ

(煙草の煙を深く吸ってゆっくりと息を吐き出せば、脚まで下げられたタオルケットをもう一度頭まで戻し、ボソッと返事して)

へえ＿そっか、ふうん
今度はちゃんと置き手紙残してから行くね

（タオルケット越しでも聞こえた言葉に今度は腹部から脚にかけて温めるようにそれを乗せてはニマニマ笑いながらどこか満足気に先生を横目に見て）

何ニヤついてんだ
お前がいないと雑用が溜まるんだよ

(貴女の様子を横目でみると貴女頭をくしゃっと撫で、積み重なった未消毒の器具を指差し)

ちょっと出るから、それの片付け頼んだぞ

ん、任せて先生
いってらっしゃい＿気をつけてね

（頭に乗った手に目を細めて笑ってはタオルケットを畳んで立ち上がり、消毒用の布やら何やらを探す為多少ふらつくも棚へと向かいつつ後ろ手に先生に手を振って）

___

(覚束ない足取りを後ろから見つめれば心配になるもさっさと用を済ませて帰ろうなどと考えながら往診に向かい、何人かの診察を済ませれば、最後の患者の家族にお礼にと言われて断れず飲んだ酒に若干上機嫌になりながら足早に帰宅して)

ただいま__

おかえり先生
器具は消毒してそこに＿お酒の匂い

（聞こえた声にパッと顔を向け、片付け終えていた器具を指さすもふわりと漂うお酒の匂いに眉を寄せ）

お水いる？
それともアルコールがまだ欲しいなら消毒用のやつがあるよ？

__


(綺麗になった部屋と器具達を満足そうに見渡せば貴女の頭を撫で、煙草に火をつけながらウイスキーのグラスとボトルを手に取り深々とソファーに腰掛け)

え、あ、先生？
もう＿灰落とさないでね

（褒めるように頭を撫でられると少し動揺したようで、なんだかんだ完全にリラックスモードの姿を見ては諦めたように灰皿を持ってよたよたと先生の元へ）

その先生ってのやめろ

(まだ覚束ない足取りの貴女の姿を眺めれば何とも言い難い気持ちになり、灰皿を受け取ってローテーブルに置けば空いたその手首をそっと掴んで自分の胸元にそっと貴女を抱き寄せるように座らせ)

俺と距離詰めんのがそんなに怖いか？

だってリズ先生、意地悪だもん
脅すし、雑用させるし

（大人しく引かれるままに、左膝を庇うように足を崩して座ると貴方を見上げてどこか少し拗ねたように言葉を紡いではふいっと顔を背け）

じゃあどうして欲しいんだよ？

(煙草の火を消してウイスキーを注ぎながら、貴女の喉元をまるで猫を撫でるように撫でながら尋ねて)

可愛がって
褒めて、いっぱい甘やかして

（くすぐったいと逃げるように身を少し引いては貴方を見据え、煙とお酒の匂いを吸い込むと空いている手をそっと貴方の胸元へ）

じゃないと、また逃げちゃうよ＿なんて