VIVID COLOR PARADE【3L】 

 VIVID COLOR PARADE【3L】 

◆  2018-04-03 00:00:02 
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    ✧✦ VIVID COLOR PARADE ✦✧       


 Run, jump, step and dance on the canvas.
    Dye the world in your color.


       TABLE OF CONTENTS

     >01 INTRODUCTION / RULE
     >02 COLOR CHART / PF
     >03 HOUSE / NPC


    【!】芸術家/シェアハウス/3L



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  • No.281 by Noah MacNeil  2018-09-17 07:04:25 



>Junlong

う、うん。まぁでも、いろんな色の絵の具がずらっと並んでちょっとだけ壮観とか、そっそんな程度だよ…! 独特っていうのはほら、あの、画材屋さんって匂いが少し他の店とは変わってるというか。ええと、こう…ええっと、

(目的地への道中、不用意に落とした言葉がどうも彼の期待を更に煽ってしまったようだ。急ぎハードルを下げるべく具体的な説明を試みるも、己の乏しい表現力では両の手を胸前で無為に動かし謎の形容を行うのが限界で。そうしている内に目的の店へ差し掛かっては、話に夢中になるあまり通り過ぎかけた足に慌てて急ブレーキをかけ。「そう、だね。へ、変だとは思うんだけど、やっぱり何時でも何処でも絵が描けるようにしておきたいというか、何だったら起きてる間はずっと鉛筆か筆を握っていたいというか…――あっ、ここ! ここだよ。…匂いの件はその、入ってみれば分かると、…思う」ぽそぽそと纏まらない言葉を紡ぎつつ、店の扉に手を伸ばすとそのまま中へと踏み入り。ここを利用し始めてほんの数ヶ月とはいえ、何処の画材屋でも変わらぬ新しい画材とインクの混じり合った独特の香りが忽ち鼻腔をくすぐっては、無意識に口角を上げ上機嫌に店内を見回し。)

…雑貨は確か、右奥…かな。俺が買う物は決まってるし、会計を済ませる間、俊龍はそっちを見ておく…?


>Leone

…そ、そっか。…っ、そうなんだ…!そういう仲じゃないんだね! ――…あっ。え、えと…まぁ、俺には全く関係ないし、別にどうでも…よっよくはない、けど。…あ、あの……、…ッ。

(苦々しい面持ちの下いよいよ投げ掛けた問いへの返報は、真っ向からの明瞭な否定。訝しげにひそめられた眉やハッキリとした口振りから虚偽や含むもののない言であると分かり、思わずぱああ、と上げられたフード下の顔を憂色から明朗なそれへと一変、更には嬉し気に己の両の手まで重ね握り締めてとなんとも分かりやすい喜色を示し。よもや彼に限って己より大事な存在が他にいない訳もないだろうが、それでも腹底渦巻く暗い欲は一先ずの収まりを見せ、代わりに溢れんばかりの安堵で満たされる様は我ながらなんとも現金で単純だ。しかし、たかが“友人”の恋愛事情に一喜一憂するその言動の不自然さに気が付けば興奮の余り僅かに浮いてしまった腰を戻し、しどろもどろに誤魔化そうと。当然ながらその因果を己の拙い弁舌如きで巧みに取り繕える筈もなく、ただでさえ愚鈍な思考が瞬く間に混迷を始めては必死に言い継ぐ口を中途で噤み、再び伏せた瞳を左右に揺らして。…気付かれた、だろうか。などと無理矢理に完全な自覚と自認を遅らせ続けている身には訳も分からない筈の危惧と不安が胸中にじわじわと広がり、嫌な汗が手の平に滲む。こんな、まるで隠し事の露呈を恐れるかのような心境は本来誤りでしかない。自らには後ろ暗い所など何一つとしてないし、彼が誰とそういった仲になろうが関係などないのだから。ある筈が、ない。――…そうだろ。今不得要領に言い継いだ言を幾度も胸中で復唱すると共に、友愛と呼ぶには余りにも過ぎたそれを強く強く踏み躙っては、無意識に力のこもった指先がズボンに深く皴を作り。フード下の奥歯を密かに噛み締めどうにか感情を殺すと、先の奇怪な言動への追及を逃れるべく、急ぎ更なる問いを投げ掛けて。)

…ごっ、…ごめんなさい。あの、気にしないで。…ちょっと、いつも通り反応を間違えただけというか…なん…というか……ッ、さっきの! …“本当は仲が良いかどうか分からない”って、どういう…?

  • No.282 by Wang Junlong  2018-09-19 19:49:00 

>Noah

じゃあ、ちょっとだけ壮観なのをちょっとだけ楽しみにしてる。なるほど、絵の具って少し変わった匂いするしな(期待し過ぎると逆に相手が困ってしまう事に気付くと2回目の「ちょっと」を強調して話して。画材屋の匂いについての話を聞くと学生時代の美術の授業で使った絵の具の事を思い出して。店を通り過ぎそうになった相手を見て思わずクスリと笑ってしまい。「凄いじゃん。全然変じゃないって。いつ絵のアイデアが閃くか分からないし。俺も見習わないと。……お、此処か」と言いながら相手に続いて入店すると独特の香りがして「画材屋っぽい匂いだ」と言ってから好奇心に駆られて店内を見て回ろうとすると上機嫌そうな相手の横顔が見えて本当にこの画材屋が好きなんだなと思って。相手が雑貨のコーナーの場所を教えてもらうと「ありがとう。見てくる」と言って店の右奥の方に歩き出して、棚に陳列された画材道具を見ながら奥に進んで行き)

  • No.283 by Leone Celadon  2018-09-20 01:08:43 


>Noah

っそれは…あの、何て言うか、願望と言うか……。ええっと、後輩が好きなのは僕じゃなくて、仮面の方で…本当に仲がいいかと言われると、自信はないし…でも、そうでありたいと思いたいというか……遊んでくれてるのも、多分気を使わせてる、から、で……、だ、っから………

(乱雑な回答にも思われたものから沿う答えが得られたのか、暗然としていた雲に一筋の日が差し込んだかのような空気の一転は、声色だけでなく固く握られた両の手からも読み取れて。尾鰭の付いた同僚との仲を惑わす色眼鏡は重く圧し掛かった枷と共に剥がれ落ちると、肩の荷が下りたように瞳に安堵の色を滲ませ眉間を解す。もし何の説明もせずに直に疑われかねない交誼を目の当たりにされていれば、今頃取り返しのつかない事態になっていたのではなかろうか。何やら面識もないであろう他者との繋がりは哀歓を示すに値し、軽率な言は自身が思う以上の意味へと移り行き、衝動を掻き立て要らぬ手間を取らせたようにも思える。閉ざされた先を窺う前に曖昧模糊に揉み消され、指先に籠めた意図と謝意に違和感を覚えるも、此方が手を出すよりも早い追い討ちに面を食らい、顔を歪ませながらたどたどしく独自の感覚を述べて。けれど、その問を触れるにつれて戒めが齎した陰影が思考の端でちらつくと徐々に心音が騒ぎ始め、膝を立てぐっと胸元へと引き寄せると首筋へと手を回し刻まれた印をなぞる。犯した罪は疾うに烙印が物語り、賽を投げた時から見え透いていた結末に今更足搔いても夢幻から醒めた後の悲痛が増すだけと、抵抗し逃げ惑う欲に言い聞かせるも拒絶を訴えるように両の手が次第に強張り震え出し。――思考を止めて、先の通りに要望に応えればいい。不要なものを光の届かぬ奥底へと誘い楔に繋ぎ幕引きにするのが、互いのためになるのであれば何を躊躇う必要があろうか。幾度となく繰り返した終止符を例外なく彼にも打つだけだというのに、欲深く成り果てた卑しさが焼けるような熱さで喉を息苦しく詰まらせ阻み、無色の息ばかりが通り過ぎ。やがて、心の底で鎖が千切れた音が鳴り響きゆっくりと顔を上げるも、刻印に報いる答えを告げる口は感情を殺した虚ろな弧を描き、微かな灯火すら宿らぬ瞳は遠くだけを見据えて。)

――だから、“貴方”も無理に付き合う必要はないんだ。気を使わなくても…もう、大丈夫だから。あの時の我儘も、全て忘れて。

  • No.284 by Noah MacNeil  2018-09-22 14:36:27 



>Junlong

…っえ、へ…ッ!?すッ、すごくなんてないよ…! 俺なんてあの、本当にただ好きだから持ち歩いてるだけ、だし…。

(そう高尚な理由がある訳でもない奇抜な習慣に、素直な賞賛を返されては反射的にあわあわと首を振って全力の否定を述べ。喚起されるように彼の夢の成就へ向けた日々の鍛錬の一端を思い返しては、“――…貴方の方が、よほど凄いよ。”と心からの敬慕の音をぽつりと落とし。次いで、自身の示した先へと向かう彼の背中には「うん、また後でね」と柔く言葉を投げ掛けると、確たる足取りの下自らの目的の方面へと向かい。そう時間を要さず、もはや日々のルーティンの一巻かの如く手慣れた様子で会計を済ませては、購入した品物を肩掛け鞄へと仕舞い、未だ雑貨コーナーに居るだろう彼を迎えに。全国展開の有名チェーン店とはいえ、さすが歩いて回るのに苦心するほど店内は広くはない。じきに彼のすらりと高い背が視界に入っては、片手を上げて控えめに声を掛けつつ、自らも少し変わった形状のコップやペン立て等が並列する商品棚へと視線を落とし)

…あ、あの、お待たせ。…何か、買いたいものは見つかった?


>Leone

――ッ! ……俺、が…あんな事をしたのは……欲しかったから、だよ。…所詮俺なんて、君にとっては取るに足らない、すぐに切り捨てられるような数多の知人の内の一人に過ぎないんじゃないかって、それが堪らなく悲しくて、辛くて、…嫌、で……――どうしても、君が欲しかったから。…所有印のつもりだったんだ、それは。

(ぎこちなくも懸命に回答を紡ぐ彼の白く骨張った手が、不意に項の噛み跡へと伸びるのを見て取りドキリと胸が騒ぐ。同時に沸いた強い罪悪感にそちらへ向かいかけた視線を地へ落とし直そうとするも、視界に映る小刻みの震えがそれを引き留めて。戸惑い憂慮を投げ掛けようと開きかけた口は、続く虚ろの音に衝かれたように動きを止め、一瞬彼の言が理解出来ず呆然とした顔を上げて。…事ここに及びようやく、その可憐な顔貌を彩るあまりに酷い色を認め息を呑むと同時、胸を掻きむしりたくなるような激しい悔悟に強襲され。それは彼の苦悩をまるで察する事が出来なかった失態のみに基づくものではない。彼の信用を勝ち得る所か、奇怪な熱病に振り回されては返って不安を煽るような暴挙に及んでしまった自らの愚かさ無力さに殺意すら沸き上がる。けれど、膨れ上がった夥しい欲と熱く胸奥を焦がす内なる激情を前に、彼の言へ大人しく頷き身を引くなどという殊勝な選択肢だけはとうに失われており。しばしの重い沈黙の後、前振りのない唐突な口火を切り、秘め隠してきた気味悪く醜悪な欲の一端を滔々と白日の下へ晒け出すと、強ばる頬を隠すことなく性急に腰を上げて。そのままつかつかと彼の傍らへ足を運ぶ極々短い間に、先刻密かに殺し切ろうと決意したばかりの――彼への恋慕と向き合い確りとした認知を済ませる。当然、この彼への裏切りに他ならない絶対に報われる事の無い詮無き欲が、この後の何の取り繕いもない言動によっていよいよ露呈してしまうのではないかという恐れは重く認識している。しかし、ただでさえ口下手で頭の回転も鈍く対人スキルにも欠ける己の事、この欲を押し隠しつつ彼への想いを伝える技量もなければ、既に形振りや後先等を構っていられる状況にもなく。あの日のように嘘偽りのない好意を、肯定を、受容をもって少しでも彼の悲痛な憂いを払うべく尽力する事が、今ここで己如きに出来る精一杯と、彼のすぐ隣へ辿り着いては腰を落として膝を床に付け。少しの瞑目の後開かれた双眸には決然の色を宿し、まるで神聖な誓い立てでもするかのように、熱を孕む柔い頬へ片手を伸ばして包むように触れれば、暗く澱む最愛のアメジストを真正面から見据えて。)

……嫌だ。絶対に忘れない、離れない、…逃がさない。……仮面なんて関係ないよ、俺は嫌々君に付き合ってなんていない。…俺はただ、誰より、何より…――本当に、もうどうしようもない程、君の事が好きなんだ。…レオーネ。

  

  • No.285 by Leone Celadon  2018-09-25 21:53:31 


>Noah

欲し、かった? 何を言って…だって、軽蔑、したんじゃ……。僕が裏切ったから、貴方の期待に応えられなかったから…だから、終わりにしようって……――ッ!

(果て無き闇に引きづり込まれていく感覚は生きた心地もせず、視界に広がる白黒の映像は光だけでなく指先の熱すら奪うも、惨劇を恐れる焦燥の呪縛からの解放に深く息を吐き。数ヶ月にも亘る夢幻は有終の美こそ飾れぬものの色鮮やかに彩る至福の調べと、泣くに泣けない最後の締め括りを噛み締める最中、下がる幕を押しのけて流れる台詞に瞳を揺らす。枷に縛られ取り残された孤独を紛らわすための繋がりは、悲劇の眼を恐れ不用意な深入りをせず表面上のものと浅く、身勝手な保身を見透かす言に胸が締め付けられると同時に、何処か擦り合わない不可解な困惑を漏らして。彼の逆鱗に触れた要因は熱に踊らされ口走った卑しい言と、如何にも特別な代物だと錯覚させておきながら、観客を差し置いて立場を弁えずに浮つき甘い汁を啜ったがため。呪いの経緯を共有こそすれど、真の友を望む期待に応えず甘んじて虚像のままで接した姿勢は裏切りに値し、最悪を招く前に終止符を打つに至ったわけだが。希った欲を我儘にも懇願し掻き乱した張本人はこの愚か者のはずなのに、まるで彼自身がこの空虚の身に何かを求めるような私欲を孕む色に動揺を隠せず視線を逸らし。彼が暴挙を犯してまで欲しいものが“君”だと言うのならそれは何の取り柄のない器ではなく皆が望む方に違いない――けれど、殺した筈の疚しい欲に諦念した答えを執拗に囁かれては未練がましく悶々と慙愧の色を深くし頬を火照らせて。醜悪な私心と場違いな者を早々に退場させようにも行儀悪く立てた膝は言うことを聞かず、焦慮に駆られているうちに自身の傍らへと赴き腰を下ろす彼に怯え、顔に伸びる手には弾けるように顎を引き目を瞑る。冷厳な現実を見るくらいなら続く夢幻は空白のままを望む無味な反抗も構わず、澱んだままの穢れを赦し包み込む温もりに感化され、覗いた先の色付いた光景に目を見張り。騎士の誓約の如く膝を付き真っ直ぐと見据えるのは、光沢を帯びた艶やかなオニキスのような瞳。その凛然な眼差しを恐れるどころか惹き込まれる程魅入られては心臓が早鐘のように鼓動し、奏でられる音一つ一つが偽りなく響き渡り心の琴線に触れ、“君”の後に続くのは虚偽でも慈悲でもなく純色の好意と――僕を呼ぶ名。一筋の涙が頬を伝い零れ落ちると、堪え隠してきた感情が奥底から突き上げるような衝動に駆られ、くしゃりと顔を歪ませ声が枯れるまで泣きじゃくって。)

――そんなの…ずるいよ。なんで…なんでいっつも、僕が欲しい言葉ばっかり……そうやって、甘やかすから…だから、まだ欲張りたくなるんじゃないかッ!


(/いつもいつも面倒な愚息にお付き合い頂き本当に有難う御座います。息子様の紳士ぶりには思わず胸を撃たれ、何度読み返したことか…。未熟なばかりに毎度のことながら蛇足が目立ちますが、文字数などは気にせずお好きな形で回して頂ければ…! ※こちら返信不要です。
さて、そろそろ誤解の展開がキリの良い所まで辿り着きそうなため、今後についてのご相談を。少々悲愴シリアスが続いたため、次回は甘めなものも挟んだりしても良いのかなと思いつつ。毎回此方の好きな展開にばかりお付き合いいただいて…頭が上がりません。せめてもと提供できる展開を2,3用意はしておりますがいつでも消化できそうな内容ですので、何かご希望の展開があればお申し付け頂ければ幸いです。もし、当方が用意しているものの概要が気になるようであれば、其方を提示し吟味してから決めていただいても構いません。長々と失礼しました。)

  • No.286 by Noah MacNeil  2018-09-29 00:48:49 



>Leone

……っ、…君こそ、どうしてそう…――可愛いことばかり、言うの。

(決意と共に手を伸ばせば怯える小動物の如くびくりと瞑目する彼に、湧き上がる自責の念が強く胸を締め上げて。施した刻印への贖罪でもなければ、あの日のようにただひたすらに彼の憂いを払いたいが一心の純色ばかりでもない、酷く身勝手な不純の混じる動機に自分などが彼へ触れることへの強烈な罪悪感が刹那の心を焼き。もしも真に彼の幸福のみを願うのであれば、裏切りの情を抱き暴挙に走るような愚昧はここで素直に首を縦に振って、代わりに人格にも才能にも遥か優越する他の同居人を勧めるべきだ。そこまで分かっていても尚、あの約束の日からずっと脳裏を掠めこそすれ頑として行動に移せもしなかったのは、ただ一重にこの脳を侵す重篤の熱病が故。…彼に手を差し伸べるのも、彼の隣に並び立つのも、零れ落ちる熱い雫をこの手に受けるのも、…俺だけが、良い。明瞭の自覚に至った今ならば、己の内なる声高の心音が一体何を主張していたのかすらも確りと知れてしまい。動機はどうあれ、硬く固めた決意に伸ばした腕を戻すことも無く、壊れ物を扱うかのように優しく触れたその先で見開かれた至高の宝石は、秘めた感情を晒け出しハラハラと幾重もの涙を落とす。奥深くに根付きずっと苛烈にその身を苛んできたのだろう孤独の闇はあまりに痛々しく、極度に自身を卑下し悲観を極めては白いキャンバスの世界へ逃げ込み続けた陰鬱の疼痛とも僅かに重なり。あの日、己に救いを与えた彼がどうしても自分自身を赦せないのなら――…俺がそれを、君にあげたい。己如きの言葉でこれ程までに心を揺らしてくれる彼の熱が手の甲を伝い落ちる雫によって伝播し、堪えかねるように眉根を寄せ溢れた欲の一端を唇から零れ落とすと、衝動のまま彼の身を膝ごと掻き抱いて。理性の箍など先の重なった紫紺によってとうに外れており、次から次に止めどなく込み上げ暴走する熱をどう逃し処理すればいいものやら見当も付かず、為す術なく溺れては熱に浮かされたように甘くも切なる懇願の音を。)

……欲、張ってよ。君の望みなら、本当に何でも聞くから。…君を軽蔑なんかしない、嫌いになんか…なる筈が、ない。――…お願い。君の我儘を、俺に聞かせて。



(/面倒などととんでもございません…!暴挙直後の対応や素顔での懸命な様子など…男らしくも可愛らしい息子様のギャップにいつも大変癒されております。これほど長くお付き合い頂いている上に、女々しく何かと暴走しがちな愚息をそのように言っていただけ、本当に日々感謝しきりです。こちらこそありがとうございます!※こちら返信不要です。
確かに、非常に楽しませて頂いてはおりましたが、次辺りはほのぼのも良いかもしれませんね。いえ!息子様のそういった展開は本当に好ましく思いますし、こちらこそ力量不足故に完全なる展開任せとなってしまい、申し訳なさのあまりもう足を向けて寝られない勢いです…。この上図々しくも更にご好意に甘えてしまうようで本当に恐縮なのですが、少々気になります故、ご用意頂いた展開の概要の方をお伺いしても宜しいでしょうか?)



―――――――――――――――――――――――――

◆ トピック運営についてのお知らせ >246


(/載せておきますね。)

 

  • No.287 by Wang Junlong  2018-09-29 08:45:37 

>Noah

その好きっていう気持ちが大事だと思う。ノアはきっといい画家になれる。俺が保証する(相手にサムズアップをして。雑貨コーナーを見て回っていると相手の声が聞こえてきたので、もう買い物を済ませたのかと思って振り返り。買いたい物は見付かったかと問われると「うーん、ちょっと迷ってる。あ、これ面白い」と言うと相手が見ていたペン立てを商品棚から取り、いろんな方向から眺めた後、「これ買ってくる」と言うと足早にレジの方へ向かい。会計を済ませると相手の元へ戻って来て「お待たせ」と言って満足げな表情を相手に見せて。その後、「今日はノアと買い物出来て楽しかった。ありがとう。もう帰ろうか?」と言って)

>ALL

(突然の報告になってしまい大変申し訳ございません。リアルの事情により本日限りでこのトピを辞める事になりました。絡んで下さった皆様、本当にありがとうございました。このトピに参加して素敵な時間を過ごす事が出来ました。そして、このトピの反映を心から願っております。今まで本当にありがとうございました)

  • No.288 by Leone Celadon  2018-10-02 05:12:53 


>Noah

(煤けた箱の奥底に押し込め誰の眼にも触れさせる筈の無かった激動を縛る枷が破られた今、胸の内に秘めていた渦の赴くまま火が付いた子供のように嗚咽交じりに吐き出す。それでも、頬に添えた手を引かずに止め処もなく流れ続ける雫を受け入れる温もりに、傍観席に孤影悄然と凍り付く愁いの衣を纏った心が溶かされて。彼等とは住む世界があまりにも違い過ぎて、扉を叩く者などこれ以上現れないとばかりと思っていたのに――否、寂寞たる暗闇までの道筋を幾何にも及ぶ茨道を敷き詰め人の進攻を拒み、排他的な支配による安息と静寂の鳥籠に留まるのが最善の手と偏狭な主張が齎した結果を、呪いを宿した時から悟り観賞していただけ。承認される味わいに溺れ築き上げた虚像への賛美の音が高まる度虚無感に苛まれ、満ちることなく渇き飢えた欲望の枷を嵌め、表舞台に立つ者を呼び出す器として自己を保つ。己は過ちを犯し自らが望み踏み入れた末路を甘んじて受けるのが筋と、不浄の音を心裏へと封じていたにも関わらず、刑を処す前に愚者を絞める首輪を食い千切り連れ出そうと伸びる腕に攫われてしまい。本来なら私欲と共に惨めな身を彼から遠ざけ無礼を働かぬよう理性を保つ障壁として立てたはずなのに、その膝ごと掻き抱かれ足の爪先に至るまで文字通り包み込まれれば、その先を強請る欲求を揺さぶる言の通りどんな愚行も赦される気がし始め。身を捩り抜け出そうにも振りほどく力も残っておらず、却ってもがけばもがく程欲に絡めとられては鼓動を高ぶらせ、喘ぎすらも抗うどころか熱を刺激し助長され呑み込まれて。甘く痺れる音もこの身を欲して走らせた衝動も、向けられている全てが自身へのものと実感しているのに、まだ足らぬと喚く我儘が卑しく膨れ上がり。――自らが創り上げた虚像にだけは、何一つとして譲りたくない。都合の良い夢幻としてでは飽き足らず、ひび割れた心の隙間を埋めるように縋り思いのままを押し付けて。)

……して。もっと、満たして……。もっと、強く受け止めて。愛して、溺れるくらい…もっと……――もっと、僕を、見て。


(/また大きな台風が通過していきましたが大丈夫でしょうか? 此方は暴風雨の音に寝付けなくなった程度で、大きな被害もなく過ぎ去りました。笑。展開については息子様と紡ぐ物語が大変楽しく、自然と幾つかの分岐点を思い浮かべているだけですのでどうかお気になさらずに。果たして乏しい技量が想像に付いていけるかは、些か怪しい部分もあります故…お手数をおかけすると思いますがお付き合いいただければ幸いです。※此方返信ご自由に
さて、撒いた伏線に既に勘付かれているものもある気もしますが、ぼんやりと考えている展開を4つ載せておきます。あくまで参考程度にお考え下さい。
➀【浮かれた熱】身を蝕む熱が引かず、気怠い身体を引き摺ったまま見せた弱みは――。続行可。 ②【寝惚けた先】重たい瞼に抗えずうつらうつらと開けた扉の先、あるものと間違えて零した本音は――。 ③【甘い晩酌】久方ぶりの晩酌に気分がよく絡み出し、気も口も緩んだまま持ち掛けたのは――。 ④【小さな贈り物】届いた贈り物の山にも目もくれず、大事そうに抱えていたのは一通の短い手紙で――。
触りだけで恐縮ですが、もしお気に召すものがあれば仰っていただければ。勿論組み合わせや繋ぎ合わせでも、これら以外でも面白いかと。長々と失礼しました。)


>Wang Junlong様

(/承知しました。突然の出来事に寂しく心苦しくも思いますが、背後様が決められたそのご決断を尊重致します。当方の技量が足らぬばかりに、初めの方しか絡めず申し訳ありませんでした。また何処かでお会いした際には、共に物語を紡げればと思います。此方こそ、長い間ありがとうございました。)

  • No.289 by Noah MacNeil  2018-10-04 20:38:01 



>Junlong

(呼び掛けに応え振り返る彼は如何にも悩ましげで、依然購入する物を決めかねているらしい。何か彼の好みそうなものはないだろうかと自分も視線を走らせていると、丁度目に止まった少々奇怪な形状のペン立てに隣の大きな手が伸び。気に入るものがあって良かったと安堵に頬を緩ませては、「それが気に入ったの? じゃあ、俺はここで待ってるね、」急ぎ会計へ向かう彼の後ろ姿を見送り、自らはまた商品棚をためつすがめつしつつ彼を待ち。そう時間も経たず、軽い足音を響かせ満足気に戻って来た彼に気付けば、柔らかな微笑みと共に出迎えて。「あ、お帰りなさい。…貴方はもう他に行きたい所はないの? そうだね…ないのなら、もう帰ろうか。――…、」そんな同意の言葉と共に出入口の扉へ向けかけた視線を唐突に止め、少しの逡巡に瞳を左右に揺らせ。やがて思い切ったように顔を上げると、彼の整った顔を真っ直ぐに見つめ、先刻の別れ際に投げ掛けられたものの、呆気に取られている内に返答の叶わなかった話を再度持ち出して。)

あ、あの、さっきの…画家になれるって、言ってくれた事だけど。…俺、自分が画家になれるだなんて全然思ってないんだ。…思え、ないんだ。……でも、なんだか…貴方にそんな風に言って貰えると、本当に大丈夫なんじゃないかって気がして……、――…今日は本当にありがとう、俊龍。


(/まずは、これほど面倒な性格の愚息に長期間お付き合い頂けたこと、心より感謝申し上げます。何処までも真っ直ぐで優しい心根の素敵な息子様とのお話をいつも楽しませて頂いておりました。折角なのでロルを返させて頂きましたが、こちらへの返信はお構いなく。また何処かでお会いすることがありましたら、その時は是非宜しくお願い致します。今まで本当にありがとうございました…!)



>Leone

……っきみ、は…本当に、……ほんと、に…っ。――…本当に、溺れていいの。君を見ていていいの。…愛してしまって、構わないの…?

(おおよそ同程度の体格とはいえ、彼が本気を出せば自らの貧弱な腕など容易く振り解けるだろうに。弱々しい身動ぎのような抵抗を見せた後、内に秘めた欲を露わにして縋りつく彼の熱と吐息の感触に、自らへ向けられた確たる情を強く実感して息を呑む。まるで此方の過ぎた想いを受け入れ助長するかのような意図を錯覚しては、信じられないとばかりに震える唇で復唱の問いかけを述べ。恐らく先刻の愛の告白はいつもの友愛に基づくあけすけな言と勘違いしてくれたに相違なく、更には他に最善策があったにも関わらず、己如きがその弱味につけ込み熱く昂る情を貰い受けた事に果てない罪悪感を抱えるも、長らく喘ぎ渇き求め続けたものを他でもない彼から与えられては、胸に沁みるような愛おしさとも歓喜ともつかぬ堪え難い感情の渦に抗えず耽溺し。たとえ一時的な錯覚であれ、満たされていく胸中に一層その身を抱く腕に力を込め、耳元にて囁くように落とした陶酔の声音は切なく、砂糖で固めた菓子のように甘ったるい。「…分かった。…もっと、君を受け止める、君だけを見てる、…君を、いつも想うよ。……けど、でも――…っこれ以上、どうやって溺れたらいいのか……分からないよ、分からないんだ。…レオーネ、」腕へ閉じ込めた彼の熱を感じる度、無尽蔵に溢れ漏れ出す欲に更に身を乗り出せば、二人分の重みに沈むソファーがぎしりと音を立てて。しかし表面的な心身こそ熱に浮かされながらも、その奥底には何処か冷ややかで残酷なまでの客観性が保たれ続け。根幹に深く根付く強固の劣等意識が、同等にして同質の心の返報など有り得る筈がないと愚かな期待を否定し嘲笑う。彼への規格外の愛情ともなれば尚の事、こんな己如きがその心の重みを僅かにでも、ほんの一時でも軽くしてやれた、彼の傍へ在る事を許された、それで十分以上、重畳にも程がある成果と満足して然るべきで…だから。…君も俺を、もっと――などと、身の程知らずの貪欲を喉元で押し留めては、その落涙の音が止み次第解放しなければならない、もう二度とは味わえないだろう腕の中の感触を少しでも堪能すべく、甘く狂おしい熱に身を委ね瞼を下ろして)


(/む、息子様の愛らしさが留まるところを知らない…! 本当に今年は台風が多いですね…また次の台風が接近中のようですので、どうか十分にお気を付けくださいね。こちらの方も数分停電になり驚いたくらいで、他に影響等はほぼありませんでしたのでご心配なく、そちらも大した被害がないようで安心致しました…。また、いつもいつも大変寛容なお言葉を本当にありがとうございます。生憎あまり技量はありませんが、こちらからも貴方様に楽しんでいただけるような展開をお届け出来るよう頑張りますね…!※こちら返信不要です。

御親切にも概要を分かりやすくまとめて頂きまして、誠にありがとうございます…!どれもこれも本っ、当に魅力的なものばかりで舌を巻く思いです…、是非是非全てやりましょう! それでは、なかなか甲乙付け難いのですが、折角なので、まずはこのまま続行可能の①【浮かれた熱】の消化などは如何でしょうか?)

  

  • No.290 by Leone Celadon  2018-10-08 23:21:34 


>Noah

…っ変なの。何その質問。――自分で言ったんじゃないか。僕の望みなら…何でもって。……なら叶えてよ、僕の我儘。

(我欲を埋める我儘を強いたにもかかわらず、甘受するどころか此方の真意を確かめ復唱する様に、空気が漏れるように笑いながら目の縁を手の甲で拭い答えて。こうも彼に汚い部分を晒してしまうのは、何度押し付けてもどんな形であれ欲するものを与えられ、道を踏み外し水面へと落ちてもその都度救い上げてくれるからか。その言葉や意思だけでも十二分な施しなのに、互いの吐息が肌に触れる程強く惹かれた抱擁の中で、耳元に抜ける音に帯びた儚くも糖度の高い飴細工を口の中で転がしたように広がる味わいに陶然し。色付いた艶めかしさから虚妄なあしらいではなく、首筋に刻まれた印に恥じない言動を魅せられては、熱に促されるように零れた甘美を掬い取り。「そんなの、簡単だよ……好き。僕も、ノアが好き。――だから…もっと溺れて。甘い甘い、夢が見たい。まだ、…もっと……。そしたら…きっと、………」受けた好意に見合った言葉を返しながら空いた片腕で彼を抱き寄せるも、散々言わせたものと比べれば差し出したものは微々たる程に過ぎず、それどころか卑しく撒いた欲心の底を満たす一押しを更に求めて。けれど、立てられた音と共に沈む感覚も鼻を掠める甘い香りも心地が良く熱を纏っているのに身体の芯が寒く、浮かれた熱が昂る毎にじりじりと頭の中を締め付け阻むような酔いは鬱陶しく身を蝕み。満ち足りて火照り染まる頬と対極的な寒気は指先の熱を軽く飲み干し、暖を取ろうにも強張り収縮した両脚では、擦り合わせてももぞもぞと毛布の下で遊ぶだけに留まり。しかと身を隠してきた毛布の握る力が徐々に緩むと、隙間から露わとなった包みの下からは籠った熱気が匂いをも連れて漏れ出し、上がる肩だけでなく薄らと白の上着を透けさせた汗ばんだ肌が覗き。靄がかかったような霞みが広がる視界の端で妖艶に瞳を閉じて佇む彼の姿に魅入られ、暴走したままの欲を垂らすも先を紡ぐ言を口にする前に、支えきれなくなった身を肩口に凭れさせては背に回した手が力なく滑り落ちて。)


(/息子様が魅力的なだけですよ…! 遅筆な置きレスが目立ってしまい、毎度毎度お待たせしてしまって…お恥ずかしい。寛容だなんて…滅相もございません。いつもいつも感謝しきれないほど楽しませていただいておりますので、ですからどうか頑張らずお好きな形で楽しんでいただければ幸いです。
似通った類や拙い概要にも関わらず、まさかそのようなお言葉を頂けるとは…なんとお礼を申し上げればよいか。ありがとうございます。至らない点もあるかと思いますが、是非是非、紡がせてください…! では、早速ですが➀【浮かれた熱】へと進ませていただきました。何かあれば、遠慮なく仰っていただければと思います。※こちら返信ご自由に。)

  • No.291 by Noah MacNeil  2018-10-11 21:05:23 



>Leone

……うん、叶えさせて。…俺に、俺だけに、君の我儘、を……――えっ? ……ぁ、…っ。

(二度、確りと繰り返され、信じ難い程の甘美を伴う己の名が腕の中で奏でられては、胸が破けてしまうような衝激に一際の鼓動が刻まれて。背面へ回り更に互いの隙間を埋めんとする彼の腕に現実感を奪われ、閉ざしたばかりの瞳を見開くと同時、何かの間違いではと頭の何処かで警鐘が鳴り響く。先の告白を本当に友愛と受け取ったにしては貰い受ける情が些か過ぎているように思うも、しかし、かといって素直に恋慕として捉えられたのであれば、その返報がこれ程まで好意に満ち満ちている筈がなく。隠し事も嘘言も全く不得手な己の慕情を察した相手方に浮かぶのは、いつだって困惑や拒絶、不快の類いであるべきで。ぐるぐると忽ち脳内を駆け巡り始めた酷い戸惑いが、縋るような切実の期待が、劣等に彩られた思考が自らの喉を詰まらせ、気抜けするような放心の息以外何一つとして吐き出させない。しかし、日夜苛烈の自己嫌悪に侵されているが故に何処までも尽きぬ飢えた貪欲を抱える自らの中で、今にも他に勝り表出せんとする感情がその内の何れかであるかなど歴然だ。たとえ己の思い違いであっても構わない。応えなければ、否、――応えたいと。…が、そんな葛藤の最中、不自然に途切れた音と妙に荒い彼の呼気に違和感を覚え口を開きかけると同時、弱々しく此方へ頭を預け、力なく背の腕を落とされては瞬く間に疑惑が確信へと変わり。「っレオーネ…! もしかして体調が、」上気した頬、首筋を伝う汗、肌へ張り付く白の衣服と、両肩を掴み体を離せば、視界に飛び込んで来た彼の艶めかしい姿態に思わず状況を忘れて生唾を飲み込み。慌てて朱に染め上げた頭を振って場違いの情欲を追い払うと、その代わりに訪れたのは彼の不調に繋がったであろう己の気遣いの欠如に基づく自責の念で。…もう少し彼の体調に気を配っていれば、込み上がる自罰的な感情に苦々しく眉間へ深い皺を刻むも、今はとにかく彼を休ませようと焦りの滲む憂慮の瞳を向けて)

…ッ、あの時、俺が――。……レオーネ、た、…立てる? 肩を貸すから、今すぐ君の部屋に…!


(/本当に多々暖かなお心遣いをありがとうございます…!当方も貴方様と紡ぐ物語を心より楽しませて頂いておりますので、レス頻度につきましては本当にお気遣いなく…!こちらはまったりとお待ちしております故、私生活を第一に、無理のないペースでお返事を頂けましたら幸いです。それでは、背後はこの辺りで失礼致しますね。色々とこちらの技量不足ばかりが目立ってしまい大変恐縮ですが、今後とも何卒宜しくお願い致します…!※こちら返信不要です)

  • No.292 by Leone Celadon  2018-10-15 22:55:30 


>Noah

――僕の、部屋……なんで? 何もない、けど……。

(塗れ澱んだ欲を孕んだ一声を受けて漏れ出した吐息が心地良く耳元を通り、その色から期待に応えることが出来たかとやんわりと弧を描いて。彼が喜んでくれるのならそれに越したことはないが、この状況下でさえ人の眼を気にするとは、我ながら何処まで腰抜けた弱者へと成り下がったのか。項に刻まれた印に秘められた意図も純色の音も彼の口から確りと受け取ったのに、不透明な恐怖が脳裏から離れずふわふわと地に足付かず浮つく回路が、穢れた我欲を増幅させ続けるも歪んだ視界は突如安息の闇に覆われて。目の前の世界がぐらつき視界を奪われたかと思えば、肌で感じていた彼が遠ざかり頭上から降る声色へと項垂れた重い頭を持ち上げ、上目に顔色を窺うと何やら焦り此方を気遣う様に困惑したまま口を開き。誤解が解消され脱力した拍子に本性を現した熱は、気怠くも素顔を晒し外界の眼を浴び続けた心身の一時的な疲労のためと、己が陥っている状況を掴めず疑問符を浮かべて。引かぬ火照りも背筋を駆ける寒気も、包まり開けた毛布によるもののはずなのに、忙しなく動く肩を握る掌と焦燥する瞳に動かされ、遊ばせた両脚へと意識を向けるべく視線を落とし。以前と変わり映えのない殺風景な自室へ赴く理由は皆目見当もつかないものの、熱に蝕まれ浮かされた思考ではその意図を探る気力も失せ、彼が望むならと言われるがまま築いた山をゆっくりと崩し。しかし、そこから先の動作へと移ろうともせず、促せば抵抗もせず従うも立ち上がったとしても棒切れのような足は頼りなく、支えがなければ足取りは覚束ないものであろう。部屋の有様があの日と違えるのは、先刻倒れ込んだ箇所に多少溜まった水滴が残り、鏡の側には無造作に脱ぎ捨てられた衣服が湿り気を帯びたまま重ねられ、外部との接触を拒むかのように窓もカーテンも閉め切られている程度。そして何より、ベッドの上に佇む仮面を託され主を待つ黒兎は、照らされた光の加減からか変わらぬ表情の奥で、何処か不安気な眼差しで扉の先を見詰めていて。)


(/いつも温かく寛大なお言葉をありがとうございます…! ここ数日少々風邪を拗らせて寝込んでいましたが、お言葉に甘えて十分な休息を取り身体を休ませたところ、無事治すことができました。愚息と仲良く身体を壊すとは…何たる不覚。お陰様で愚息に患わせた症状を体験することができましたが。笑。過ごしやすい気温にはなってきましたが季節の変わり目ですので、ご無理などなさらないようご自愛くださいませ。それでは、此方も背後はこの辺で失礼しますが、今後とも宜しく御願い致します…! ※こちら返信不要です。)

  • No.293 by Noah MacNeil  2018-10-18 20:10:24 



>Leone

えっ、だって、明らかに体調が……ッ、ひぁっ!? ――だ、だめっ! よくないっ、それ本当によくない…ッ!

(どうやら自身の不調に未だ自覚がないらしく、困惑の滲む返答に対し尚も心配げな言葉を続けようとした矢先、突如爆弾でも落とされたかのような立ちくらみに襲われ、慌てふためく頓狂な声と共に眼前の双眸を両手で覆い隠して。彼からすればさぞ奇異に映るに違いない言動だったが、熱を孕むも何処か覚束無い焦点のまま、弱々しく頬を染めて儚げに此方を見上げる紫紺の威力は凄まじく、再び迂闊な暴挙に駆り立てられる前にと咄嗟に彼の視界を塞いだだけむしろ理性的だ。しかし、結果的に彼の肌へ直に触れる事となった手の平から伝わる熱の高さに掻き乱された思考がさぁっと沈められては、一転痛ましげに顔をしかめ、そう間を置かずに目隠しの手を徐に引っ込めて。「やっぱり、…熱い。……ちゃんと、ベッドで休んだ方がいいよ」偶然とはいえ辛くも平静を取り戻すと、先の言通り彼の片腕を己の肩へと回し、その立ち上がりと歩行を補助しつつ、ゆっくりと彼の自室へと足を向け。…先の、一概に友情と片付けてしまうには些か度が過ぎるように思えた言動の数々は、全て熱に浮かされたが故の戯れだったのだろう。ただでさえ病に侵され弱った所に心の深傷へ付け込まれたのだとしたら、病身の発熱を恋情と勘違いしてしまっても致し方あるまい。自分如きにそれ程の情を向ける相手がいるはずもなければ、よもや同性である彼からなど望むべくもない話と、やけに都合良くも甘ったるい夢幻の正体を暴き得心すると同時、酷い消沈を覚えては自嘲気味に口端を僅かに歪ませて。――やがて、どうにか二階の彼の自室へと辿り着けば、先程雨に濡れた痕跡があちこちに残るものの、相も変わらず余計な奢侈のない整然とした室内に置かれたベッドへと近付き。主人の帰還を待ちかねていたのだろう、見慣れた腰袋を頭に乗せ鎮座する黒兎の隣へ彼を座らせては、魅惑極まる瞳を晒すだけではなく、危うい色香すら纏い始めたその様から若干視線を逸らしつつ、懸命に柔い言葉を投げ掛けて)

……ゆっくり休んで。…あ、あの、何かして欲しいこととか、欲しいものがあれば何でも言ってね…! ……でも、とりあえずは薬と水、かな…たぶん、俺の部屋にまだ少し風邪薬が残って…。

   

  • No.294 by Leone Celadon  2018-10-22 21:42:51 


>Noah

――そっか…お前に会いに来たんだ。“ネーロ”。ノアとちゃんと話せたよ、凄いでしょ。

(明らかにされていない疑問を投げて見上げた矢先、狼狽えながらもあわふたと伸ばされた両の手に視界を奪われて。普段なら呪いや自らの手によって覆い隠すそこに人の手が伸びようものならば、無意識に拒むものを本来の対面を果たせた彼だから弾くでもなく、直に触れられた自身のとは違う人の手の感覚に状況が呑み込めず。慣れぬこそばゆさに奇妙な心拍を打ち続けるも、浮かれ火照り切った肌に伝わる程よい温もりは気持ちの良いもので、寧ろ徐に解かれた束の間の感触に名残惜しくさえ思えて。促されるがままに身を預けた足取りで自室へと向かう最中、重たく垂れ下がった頭では碌に向けられもしないのに、フードの奥に隠れた傍らの彼の方を見遣り。体勢からも覗ける筈の無い彼の顔は案の定視界に捉えることもできないものの、忙しない動悸は決して危険を知らせるものではなく舞い上がるかのような騒ぎ様に、隣に彼を感じながらあの日の約束を果たせたとやんわりと目を細め。――そうこうしているうちに、見慣れた自室へと辿り着きベッドへと下ろされるや早々に寝転び、絶対の信頼を寄せる“黒兎”を抱き寄せ、落ち着く触り心地で柔らかい毛並みの背に小さなリップ音を零す。以前招いた時に紹介した親友に再び相まみえようと赴いたのであればこの飾り気のない部屋への来訪にも合点がいき、預けた腰袋を枕元へと粗雑に放り投げ片しては、住人の頭を撫でながらあどけない幼子のように嬉し気に立派に役目を果たした旨を報告し。初めの方こそ大人しく彼へと耳を傾けていたものの苦い思い出しかない言が出るや、年甲斐もなく体を繕わない駄々を零し抵抗を示すべく口元を黒き背に隠し埋め。けれど、咄嗟の言葉に反応しただけでその意図は汲み取れておらず、とろんとした瞳を瞬かせ小首を傾げる一方で、欲を刺激し惑わす甘言へと次々と畳み掛けるように問い掛けて。)

……やだ。呑みたくない…お腹は、空いたけど……薬は、やだ。欲しくない。………なんで、薬? それより、何でこっち見てくれないの? 何でもってどこまで? 何回でもいいの? そしたらもっと好きになる?

  • No.295 by Noah MacNeil  2018-10-25 20:57:38 



>Leone

えっ、え、…えっ!? 待って、えと…――す、好きに、って…ッ。

(ベッドへ辿り着くやいなや、親友だという黒兎に抱擁と軽いキスを振る舞い、親しげに話し掛け始めた彼の無邪気な言動を凝然と見て取り、少し驚いたように幾度かの瞬きを繰り返して。熱により思考能力が落ちているのか、平素に比べ随分と幼げな様子に魅了されるよりも先、「……いいなぁ」――俺にはそんなのやってくれないのに。出会い頭に彼から一身の愛情を受ける黒兎へいたく真面目な羨望と僅かな嫉妬心が込み上げては、傍らの彼にすら届くか否かの淡い音を無意識に落とし。ようやく此方へ意識が向けられた気配を悟り薬を呑むよう勧めるも、まさかの否を返された上、今まで幾度も繰り返してきた己の常套句に喰い付かれるとは予想だにせず、次々と捲し立てるかのような問い掛けに戸惑いの満ちた声を上げて。しかし、問われたそれらに確りと応えるべく、愛らしさ極まる仕草や率直の言に乱れる心音を堪えては、少ししゃがんで手の平を彼の頭部へと伸ばし、そっと宥めるように優しく滑らせて。病身とはいえ仮にも一つ歳上の成人男性に対する振る舞いではないが、既に彼を庇護欲の対象と捉え、密かに“あの子”呼ばわりまでしている己が、今更そんな所業に違和や抵抗を感じる訳はなく。「……どこまででも、何回でも。…君の願いなら、俺は何でも叶えるよ。……その、好き、とか…さっきの“我儘”も、本当にちゃんと聞くつもりだから…」たとえリビングでのそれが熱に浮かされてのうわ言に過ぎず、彼が内に抱くものが己と同種のものではなかったとしても、素の自分を一層肯定し認めてくれる相手が欲しいというのは本心だろう。さらさらと指の隙間から零れ落ちる滑らかな髪の感触を味わいながら、今にも蕩け落ちそうな紫紺へ愛おしげな微笑みと心からの言葉を返し。しかし、案の定早々に限界が訪れては、頭を撫でていた手を己の口元へ持っていくと、困り果てたように頬を赤く染めて瞼を伏せ、不自然に空いた間や挙動を誤魔化すべく再度口を開いて)

っ…、あっあぁでも、えっと……薬は、一応呑んで欲しいかな…。おっ、お腹が空いたのなら、何か食べ物も持ってくる、し…。どのくらい効くかは分からないけど、あの…少し熱があるみたいだし…心配だから……。

  • No.296 by Leone Celadon  2018-10-30 07:01:18 


>Noah

(幼稚な反抗を見せようとも厭きれるでもなく宥めるように腰を落とし、柔らかくも流れるような所作で繰り返し頭を撫でながら微笑み、包み隠さず贅沢な我儘へ向けられた好意に朱を注ぎ。思慮の浅い問い掛けだけでなく先の全ての欲をも含んだ回答は、ひどく身勝手なものさえ肯定し快美なものと心が躍り、愛おしく奏でられる一音に有り余る熱気が助長されて。呪いの有無を問わず受け入れ忌まわしい自己への承認し赦しを与えてくれる彼と、心身への癒しを与えるだけでなく良き話し相手である親しい黒兎に囲まれ、穏やかに広がる夢見心地な一時に朗らかな笑みを浮かべ。髪の上を滑る手の平が不意に途切れ離れると、尚もそれを稚気に強請るかの如く追いかけ裾へと手を伸ばすも、熱に蝕まれた景色の中でも敏感に感じ取る表情が彼によって彩られれば、求めるのを躊躇させ居場所を無くした手を宙にさ迷わせて。何やら困窮した様子に息が詰まり逡巡してもたついてる間に、再び薬を勧めつつ告げられた言に口を尖らせるも、自身の不調を諭す引っ掛かる物言いに飛びかけていた理性が多少なりとも戻り始め。今日の心身共に堪える幾つもの要因が重なり合ったものが原因ならば、身を蝕み火照らせるも止まらぬ寒気と鉛のように重たく気怠い身体も、一連の彼の言動への合点がいくと同時に自身の見当違いな対応が浮き彫りになり。伸ばした手を戻しつつ腕の中の黒き背へと顔を埋めると、頬を染める朱は羞恥の色へと移り行き思考を支配していた熱は目頭を熱くさせ、踊らされたとはいえ何を舞い上がっていたのかと澱んだ欲を揉み消して。蝕む熱は認識した途端に一層に己へと襲い掛かり、身震いする毎に独り奈落へと突き落とされたかのような漠然とした恐怖に苛まれながら、思考の隙間に埋め尽くされた不安が拭えずに鼻にかかった声で端的に矛盾した要望を口にして。)

……わかった。ちゃんと、呑む。我儘…言ったから。温かくて…軽いものなら、何でもいい。――熱い……ノア、やだ…側に居て。何処にも行かないで…一人はやだ。何も食べなくていい…


  • No.297 by Noah MacNeil  2018-10-31 21:14:17 



>Leone

――…ん、分かった。大丈夫だよ、レオーネ。君がそう言うなら…俺は、ずっとそばに居るから。…大丈夫、離れたりなんかしない。…安心して休んで。

(はたして己のたどたどしい物言いで納得して貰えただろうかと落とした視線をあちらこちらへさ迷わせていたが、ややあって承諾の音が鼓膜を揺らすとほっと胸を撫で下ろし、伏せた瞼を持ち上げて。改めて視界に収めた彼は腕の中の黒兎へ顔を埋めており表情こそ伺えなかったが、続く矛盾の返答に宿る怖気混じりの憂心に、心揺さぶられ緩みかけた頬を硬くして。身を病んだ為に一時的に人恋しく気弱になっているに過ぎないと頭では承知しているのに、自らを乞い求める音を受けて息を詰め、忽ち甘ったるい錯誤に陥りかける己が酷く浅ましい。煩わしく沸き上がる熱情に耐えながら、震える彼の身へそっと上布団を掛けて床へ膝を着き、先程は掴めなかったその手を一つ黒兎から奪い去って。まるで壊れやすく繊細な硝子細工にでも触れるかの如く両の手で包むように柔く握り締めては、病身の彼を脅かす不安心を取り払うべく穏やかな微笑みと共に言葉を紡ぐ。確かに、出来れば薬と栄養のある物を摂取してから休んで欲しいというのが本音ではあるし、その瞳の放つ魔力や普段に増して素直で愛らしい仕草の数々に今にも木っ端微塵に砕かれそうな自制心から鑑みても一度退室し心の安寧を得たい所ではあったが、よもやこんな状態の彼を捨て置けるはずもない。せめて彼が落ち着きを取り戻すか一度眠りに落ちるのを見届けてから、間を置いてそれらを届けるべきだろうと思考を走らせるも、かといってそれまで堪えられる自信はどうにも持てずに。中々窮した現状に手中へ閉じ込めた彼の熱をきゅうと握り、やむ無く不審な挙動の理由を一部曖昧に明かす事にして。)

でっ、でも……あの…出来たらそのまま、あんまりこっちを見ないでくれると……い、今の君の瞳は、俺にはちょっと……刺激が、強くて…。

 

  • No.298 by Leone Celadon  2018-11-04 21:49:33 


>Noah

――なんで…今見ちゃダメなの? 刺激って…? ……ノアの…好きな色と、関係がある? それ、とも……、ん…。

(以前にもこの慣れぬ土地へ降り立った間もない日に故郷を想いながら臥せった記憶が重なり、抑えようのない本能から無意識に人肌を求める先の矛盾も気付かずに、視界を塞ぎこの悍ましい支配を耐えては眠りへと落ち蓋をする時を待ち続け。道化の茶番にまで付き合う義理は無かろうに、この病身を案じてかこの場に居座り寒気の訴えを鎮めんと徐に上布団を掛け、無様に帰った臆病な意思を連れ出すかのように黒兎の背に戻した手を引かれ、奥底で願った彼の下へと誘われ包まれて。胸の内を潜む憂いを和らげる大きな安らぎを施す手中へ、僅かに視線を持ち上げしかと包まれ重なった温もりを見遣り、感触を味わうように何度も握り直しては頬を緩めてはにかんで。次いで、明言を避けては躊躇い気味に言葉を詰まらせ、熱に浮かされながらも彼を視界に留めようと向けたがる瞳への要望として、並べられた不透明な理由に堪らず疑問符を浮かべ。火照りが引かぬ状態ではあれど本来の友好の証を手にした今、目の前の観客の視線は負担にもならず寧ろ喜ばしいものへと移り変わりつつあるのだが、休息への催促なのか気がかりな意図への率直な問いを投げるも大人しく視線を外し寝そべり。仮面の裏の秘密を明かした時、己の瞳に宿りし色は彼にとっては一番の色であるらしいが、それがこの状況下において画家としての才能へ刺激を及ぼしているのだろうか。色彩に疎い己には感受しきれないものでも映し出されているのか、若しくは見慣れぬ愚か者に至らぬ汚点があったのか、それとも――。思考を巡らそうにも程よい重みに身を包まれていると、次第に柔らかく安堵のある温もりが全身に行き渡り、その心地良さに瞼を閉じかけ夢と現の境目をぼんやりとさ迷い始めて。)

  • No.299 by Noah MacNeil  2018-11-07 19:25:16 



>Leone

…ぁ、う…っ。……それは、あの、それもある、けど……ッだって…君が…

(両膝を着いてその場に腰を下ろせば、包む手を幾度も握り返した末に細められた無垢な瞳が、己の手だけではなく心の臓までをも鷲掴んで。頬を彩る朱を一層濃くし、どうしようもなくおろおろと覚束無い言葉を散らす醜態振りは、もはやどちらが病に侵されているのかすら判然としないような有様だろう。一応友人関係にあるとはいえ、そのあまりの無防備ぶりには、彼の身の安全がどれほど脆くか細い均衡の上に保たれているかという事を多少なりとも警告しておくべきではと思案しないでもないが、培われた信頼を自ら打ち崩す事も躊躇われては無様に返答に窮して。先刻、自分に溺れて良いなどと我が身には甚だ過ぎた甘言を貰ったものの、やはり彼がこの“恋心”と呼ぶには余りに穢らわしい依存を、執着を、夥しい迄の欲心を確り認識しそんな言葉を差し出したとは到底考えにくく。堪らなく胸を焦がす熱情を煽る色をよりにもよって彼が有している事実が己にとって如何に致命傷なのか、今になってそんな事が嫌になるほど身に染みて。しかし、やはり心身共に疲れが溜まっていたのか、布団を被せてやれば直ぐにうつらうつらと瞼を閉じかける彼の様子に、不意に安堵と共に少しの魔が心中に差し込む。…今ならば、たとえ如何様な答えを落としたとして、その全てが曖昧に霞む夢現の中へと消えてくれるだろうか。そんな油断と先の嬉色を灯す紫紺の記憶が、躊躇いに無為の開閉を繰り返す口を滑らせて。未だにその可憐な容貌と普段の彼の言動とに少しの違和も見出すことなく、その双眸を厭う理由すら全く見当も付けていないが為に、今にも紡がれんとする率直の音に誤魔化しや気遣いの類いが含まれることすらない。視線は包み込んだ彼の白い手の甲へと落としたまま、愛でるように親指で軽くそれを撫でると切なげに眉を下げ、ぽそりと端的な解を零して。)

――…君が、あんまり可愛いから……悪いこと、しそうになる。

  • No.300 by Leone Celadon  2018-11-13 12:31:34 


(/いつもいつもお世話になっております。愚息の背後です。実はここ数日、一つ用事を片したらすぐ次が来たりと少々立て込んでしまいまして…筆をとる時間が思うように取れず、ずるずると今日を迎えてしまいました。長々とお待たせしてしまい誠に申し訳ありません……。

お返事は今日の夜or明日の午前中辺りになると思われます。ご一報が遅くなり大変ご迷惑をおかけしました…今の所用が片せば直ぐにでもお返事をご用意できますので、大変恐縮なのですがもう少々お時間をいただければ幸いです…! 長々と大変失礼致しました。※こちら返信不要です。)

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