【 Killing Doubt 】

（ / ＞2573様、改めましてお声がけ本当にありがとうございました……！ 募集文とこの１レス目のみ、以前のものを改変込みで使わせていただくことをお許しいただければ幸いです。

ロルなども問題なし、展開をじっくり話し合えるとのことで、ご負担にならなければ、早速ご相談に移らせていただきたいと思います……！


◆『犯人は僕です。』や『狼ゲーム』のような、「閉鎖空間での殺人と心理戦」がテーマのnl
◆提供はそこそこクールめの男、募集は女の子

以上が募集の際に提示させていただいた基本の条件でしたが、まずは後者の条件に関して。
こちらの提供が男（僭越ながら原作主人公よりは多少男らしい、かっこいい人物像にする予定です）、そちら様の提供が女の子と言うことで、まず「男」に対する萌え萎えをお伺いしても宜しいでしょうか……？
「ストーリーやふたりの関係性次第なので、それが白紙のうちは何とも言えない」ということもあり得るかと思いますので、その際にはその旨をお伝えいただけますと幸いです。

次に、前者の条件に関して。
お互いのキャラクターのやりとりをいろんなシチュエーションで楽しむには、「犯人は僕です。」や「狼ゲーム」のような特殊な環境を設定しなければならないと思うのですが、

◆（系統は同じであるものの）オリジナルの「ゲーム」、オリジナルのモブキャラクター、オリジナルのあらすじによって物語を進める（完全オリジナル）
◆原作の「ゲーム」環境やギミック、あらすじを借りて、その中に「男」と「女の子」を含めたオリジナルキャラクターを投入する（物語は原作とオリジナルの中間？）
◆原作の「ゲーム」環境やギミック、あらすじ、キャラクターを借りて、その中に「男」と「女の子」を投入する（原作のオリジナル改変、オリ主もの）

◇「犯人は僕です。」のように、主人公サイドが黒幕として動く（黒幕とそれを暴こうとするライバルの関係か、「露天風呂編」のような共犯関係）
◇「狼ゲーム」のように、ゲームマスターに無理やり誘拐・監禁されたゲームの参加者として動く


ざっと以上のような選択肢が挙げられるかと思います。背後様は上記の◆と◇のうち、それぞれ、どれがいちばんお好みでしょうか……？

初っ端から長々とすみません！
「萌え萎え」と「どういうプロットで行くか×２種類」、当方からはまずこの2点でご相談をと考えましたが、幾分視野が狭いため、「このことについて話し合いたい」などがありましたらぜひ遠慮なく申し付けくださると嬉しいです……！）

（ / 先ずは、お相手をさせて頂けるという事で嬉しく思っております…！募集文や1レス目の文章に関しましても改めて書き直す、という作業は大変だと思いますので、全然気にしておりません！

早速、主様が操る「男」に関しての萌え萎えですが性格面等はストーリー展開がある程度決まってからの方が良いかと思いましたので、どうしても避けて欲しいものだけを以下に纏めました。また、当方が提供させていただく「女の子」に関しての主様の萌え萎えをある程度把握しておきたいのでお教え願えませんでしょうか？

▼地雷
女々しい／過度な低身長／無口や鸚鵡返し等が多い

上記記載のものでも、関係性によっては萌えにあたる場合もあります（例として、当方が提供させて頂く「女の子」が男勝りな場合、”女々しい”は萌えになります）のでその辺はストーリー展開や関係性が確りと決まった後にでも改めて提出し直させて頂ければと思います。

次に、ストーリープロットに関しての話に移らさせて頂きます。
先ず、◆の方だと一番手っ取り早く進めやすいのは「原作のオリジナル改変、オリ主もの」だと思いますが、「完全オリジナル」の方がそれぞれのキャラの特色を出しやすいのでは無いかなと。ギミック等はそれぞれの「ゲーム」から少しずつお借りするとしてもストーリー展開はオリジナルのものでいきたいと思っております。

次に◇に関して。
折角、「男」と「女の子」が居る状況ですし、片方は「事件や推移の黒幕」もう片方は「巻き込まれたゲームの参加者」なんて如何でしょうか？展開によっては少し殺伐とした空気感になるやも知れませんが、閉鎖空間での心理ゲームおしては殺伐とした空気も醍醐味かと思いまして。
ただ、その場合ですと「犯人は僕です。」のような仲間内での旅行等の物語では無く「狼ゲーム」や「嘘つきゲーム」のような何かしらのゲーム（催し？）限定になってしまいますが…。

いえいえ、初レスから物語に関してのお話が出来るので、この方が決めやすくて助かります。
私も何分、視野が狭いと言うか安直なアイデアしか浮かんでこない人種なので主様が挙げてくださったもの以外に思い浮かばず…。一先ず此方を決めてじから徐々に内容の話に移っていければと思います！ ）

（ / 温かいお言葉ありがとうございます……！
萌え萎えについて、畏まりました！同様に、女の子が純粋なゲーム参加者か、それとも黒幕なのか……などにもよっていろいろ変わって来るかと思うので、こちらもまずはごく曖昧に述べさせていただきますね。

▼萌え
美少女(小声) / クール、温かい、天然、お嬢様、ミステリアス、明るい、わがまま、高飛車、意地悪、など元の性格は萎え以外問わないものの、それとは別の一面も持っている（二面性がある。「のんびり屋に見えて推理力が鋭い」「淡白に見えて情が深い」などのポジティブな意味でも、「優しく見えるのに人の死に興味を抱かない」「大人しく見えて残酷なほど合理主義なところもある」などのネガティブな意味でも良い）
▼萎え
言動ともに受け受しい / 平凡すぎる / 優しさ・大人しさ・クールなどの１要素一辺倒 / ツインテール

また、ストーリーや関係性次第でキャラクターの造形も変わってくること、了解です。
当方としても同様ですので、まずは最初に外しておく要素のみ確認した後、続いてストーリー展開についてお返事させていただきますね。


◆については、ギミック等はそれぞれの「ゲーム」から少しずつ借りるとして、ストーリー展開はオリジナルのものをつくる、【（系統は同じであるものの）オリジナルの「ゲーム」、オリジナルのモブキャラクター、オリジナルのあらすじによって物語を進める（完全オリジナル） 】

◇については、 【片方は「事件や推移の黒幕」もう片方は「巻き込まれたゲームの参加者」】


ということでございますね！

勿論大歓迎です。ちなみに殺伐大歓迎です(小声) 仰る通り、サスペンス要素こそがこのジャンルの醍醐味ですものね……！

「犯人は僕です。」のような“温泉旅館や雪山のロッジで起きた殺人事件”系ではなく、「狼ゲーム」のような“謎の黒幕に連れ込まれた謎の建物が舞台の殺し合いゲーム”、良いと思います……！
後者の方が、アレがこうフニャッとした結果、例えばひとつの建物の中に「居住空間」「レストラン」「水族館」「アトリエ」「図書館」などの様々な環境を欲張りに取り込めたりするなど、全ては黒幕のせいと言うことで自由に創作できそうですしね。


そのようにおっしゃっていただけて良かったです……！
それでは今までの振り返りとして、


＊具体的な萌え萎えは「男」と「女の子」の関係性やストーリー次第

＊◆については、ギミック等はそれぞれの「ゲーム」から少しずつ借りるとして、ストーリー展開、舞台、脇役キャラクターなどはオリジナルのものをつくる、【完全オリジナル】

＊◇については、 【片方は「事件や推移の黒幕」もう片方は「巻き込まれたゲームの参加者」】

ということに致しましょう。


続いてのお話をする前にひとつ前提の確認として、恐らく背後様は、

＊「狼ゲーム」や「嘘つきゲーム」同様、「黒幕もプレイヤーに紛れ込んで参加する」
＊「ゲームの内容は “殺し合い”。他の参加者を殺さないと自分に何かしらのデメリットが生じる」
＊「少しずつプレイヤーが減っていき、生存者は最終的に２、３人にまで絞られる」

というものを想定されている……ということで宜しいでしょうか？
もしもっと別の方向で考えていたらすみません……！

とりあえずお次に、

①「男」と「女の子」、どちらが「黒幕」なのか
②「黒幕」はどうしてこのゲームを開催したのか（「プレイヤー」はどうして集められたのか）

この２点のご相談です。

こちらとしましては、「女の子」を含むプレイヤーたちを呼び込んだ黒幕でも、「女の子」に呼び込まれて翻弄されゆくプレイヤーでも、どちらでも美味しいです……！ただ、原作のゲームとは少々異なり、生き残っていくにつれて、（黒幕が思いもよらなかった）男と女の子の心の交流ができればいいなと考えています。
※ついでにひとつ質問なのですが、募集文で「nl」と書いたものの、背後様は恋愛要素などご希望でしょうか……？ 当方恋愛ものでも、恋愛までぎりぎりいかないがそれっぽいものでも、（実は違うとはいえ）バディものでも、恋愛と言うより殺し愛な殺伐としたものでも、男女のそれというよりふたりの人間としての純粋な絆ものでも、これについてもどれでも美味しくいただけます……！

また、「殺伐としたゲームをどうして開催したのか」については、ゲームの根幹となる大きな動機ですので、男と女の子が出会った理由、他の脇役キャラクターの造形や舞台の世界観などにも関わって来るかと……！
「過去の復讐をするため」「特殊な環境のもとで人間の本性を暴き出したかったから」「世に放たれている悪人たちへ私刑を行うため」「心理学的な実験の暴走」などなど、色々あるかと思います。背後様のアイディアをお聞かせいただけたら幸いです……！）

（ / 女の子の萌え萎えについて了解致しました。現在ぼんやりと考えているものとしまして、黒幕側であるのならばネガティブな面での二面性、純粋な参加者であるのならばポジティブな面での二面性が妥当かなと考えております。

ロッジ等だと、部屋数とかも決まってしまう反面後者のものだと「え、何階まであるんだよ」みたいな部屋数だったり、「どれだけ広いんだよこの建物」みたいな無茶苦茶な建物の感じでも曲がり通るかなと（小声）

はい、大まかにはそんな感じで相違ありません。

それでは、まず①の方に関して。
当方としましても、黒幕側でも参加者側でもどちらでも美味しいとは思いますが、「男」が黒幕よりかは「女の子」が黒幕の方が意外性があって面白いかと。モブキャラ達は「男」が怪しい、等言うけれども自分が黒幕の為にそれは違うと「女の子」が庇えば一緒に行動する分にも不自然さは無くなると思いますし。もちろん、その点については大賛成です。殺伐とした空気の中、段々とお互いに心を許していく様子なんか綴ることが出来れば…！
恋愛要素につきましては、私もどれでも美味しく頂けちゃいますので悩み所ですね…。今の段階ではっきりとは決めていなくても動かしていく間に恋愛感情に似たものが出来上がる可能性もありますし、ぼんやりと恋愛要素も視野に入れつつ、なんてワガママでしょうか？

次に②に関してですね。
開催する経緯としては、現在考えているものは「閉鎖空間での人間の深層心理を暴く為」もしくは世界観からだと「デスゲームが一般的となった社会で行われる一種のゲーム」の２種類を考えております。前者ですと、過去に逮捕歴がある、目立たない犯罪を犯した、等で集められた参加者たち。後者であれば、デスゲームを開催する会社が無作為に選び出した参加者たちを考えております。
また、脱出の鍵として考えているのは前者ならば罰する人をすべて探し出す事、後者ならば一人紛れ込んだ黒幕を見つけ出す事、というのが妥当かなと考えております。 ）

（ / すみません、バイトにつき遅くなりました……！

女の子の造形２種について了解です、大賛成でございます。
わかりますわかります、多少無茶苦茶してもどうにか通ってしまうし、むしろそのくらいやりたい放題やる方が楽しいんですよね……！
前提についても、齟齬がなかったようで何よりです。


①黒幕は「女の子」

②ゲームの開催理由は「閉鎖空間での人間の深層心理を暴く為（脱出の鍵：前者ならば罰する人をすべて探し出す事）」、もしくは世界観からだと「デスゲームが一般的となった社会で行われたから（脱出の鍵：一人紛れ込んだ黒幕を見つけ出す事）」

二点について、了解しました！


▼①について

背後様が「黒幕＝女の子」を推す理由、本当に大賛成です。実は当方も「女の子」が黒幕だと良いなあと密かに思っておりました←
「女の子」に庇われることで「男」は彼女に自然と好感を持つようになりますし、そんな善の行動に出る人物自身が黒幕だとは流石に疑われにくい、という「女の子」自身のメリットにも繋がりますものね。
さらにメタ的に言えば、「男」は黒幕ではない、という「女の子」の主張が、実際彼女が黒幕なのだから、他の誰にも言い得ない本当のことを言っていたのだ、という一種の伏線ともなっていて、題材作品がゲームであることを踏まえると本当に巧みだと思います……！

同じお考えだったようで何よりです！
畏まりました、それでは流れのままに二人の関係をゆっくり築いていきましょう。我儘なんてとんでもないです、ライブ感がある方がむしろ感情移入できますので……！


▼②について

・「閉鎖空間での人間の深層心理を暴く為」
　脱出の鍵：前者ならば罰する人をすべて探し出す事
　プレイヤー：過去に逮捕歴がある、目立たない犯罪を犯した、等で集められた参加者たち

・「デスゲームが一般的となった社会で行われたから」
　脱出の鍵：一人紛れ込んだ黒幕を見つけ出す事
　プレイヤー：デスゲームを開催する会社が無作為に選び出した参加者たち

というふたつのご提案をいただきましたが、

・自分たちプレイヤーは、脛に傷を持つとはいえその全員が「謎のゲームマスターにより殺し合いを強制される被害者」なのだと「男」は思い込んでいたが、その中のひとりで好意を寄せていた「女の子」こそが黒幕だった……という意外性
・「女の子」は「罪人」たちを集めて「閉鎖空間での人間の心理を暴く」ゲームマスターだったはずが、「男」との交流により、自分自身もある意味「閉鎖空間」で「心理が変化」してしまった、という一種のオチ
・「男」も当然後暗いところを持っているため、「女の子」に好意を持てば持つほど、自分の罪が暴かれるのを恐るようになり、防衛のために動く。同時に、何故「女の子」もプレイヤーとなったのか、彼女の罪はなんなのかというミステリー要素も生まれる

などなどの点が美味しいかな……と思うので、ご提案いただいたうちの前者に賛成させていただいても宜しいでしょうか？
もちろん、後者について背後様の推しポイントがございましたら、余すところなくがんがんお伝えくださると幸いです……！


次に、仮に第一案を取る場合＋案に拘らずゲーム等に関しての、次なるご相談です。


・「女の子」は、「閉鎖空間での人間の心理を暴きたかった」→そう思うようになった、更なる根本的な動機は……？≠女の子の過去

→これについては、事前に設定していただくのでも、まさしくゲームのように、徐々に / 終盤で明かされるのでも、どちらでも大歓迎です！

・脇役キャラクターの列挙

→「男・35歳・巨漢のカメラマン。変態的な言動が目立つ。“良い写真”を取るために自ら事件を引き起こした、マッチポンプ的犯罪歴の持ち主」など、やりとりをするうえで共通させる情報として。
→なりきりは文章遊びなので蛇足ですけれど、「犯人は僕です。」シリーズのようにそれぞれイメージカラーがあると、わかりやすくて良いかもしれません。
→それぞれ、各章１人死ぬなら２～３人、被害者・加害者の２人が死ぬなら３〜５人を提案？）
如何でしょう……？一気に全員出すのではなく、まずは第一章でメインとなる脇役だけ用意するのでも良いかもしれません。

・ゲームの詳細
→例：「ここから脱出するには」何を強制されるのか。「最後の一人になるまで殺しあわねばならないが、自分が誰を殺したのか他人にバレてはいけない」「フロアで得た証拠から他人の罪を言い当てて、他人を処刑して減らしていかなければならない」「毎晩黒幕を選んで処刑、真の黒幕を見事当てた時点で脱出が可能」など。
→例：制時時間の有無。「〇日間以内にクリアしなければ、全員強制的に処刑」：物語を緊張感もってスピーディーに進められる。「時間制限はなくある程度余裕があるが、この日にクリアすると賞金一億円・この日にクリアすると外にいる家族を殺すなど、いち早く脱出したいと思わせるような情報を不定期に与えられる」：休憩としての日常パートで、料理をしたり少し遊んだりしてほのぼのできる

……と、ここまで割とガチガチめのご相談内容を挙げてきましたが、

・ギミックも脇役も会議パートも、ピョートルのようなゲームマスコットの造形なども、雰囲気のみでふわっとやる。ゲームルールもその場でつくる。「男」と「女の子」の交流に重きを置くため、探索パートは重点的に行うが、多数のキャラが討論する会議パートなどは極論すっ飛ばす。取得する証拠や証言もふわっと、整合性は考えない。打ち合わせは重ねず、その場その場のライブ感、ゲームの雰囲気を楽しむことに特化する

という、上記数点の細やかな御相談全部をひっくり返してしまう（いい加減な）ご提案も、一つのアイディアとして挙げることだけさせて下さいませ。
この場合のメリットは、諸々の労力をかなりカットして楽できること……デメリットは、色々適当なのでガチプレイができないこと・互いのロルに盛り込む情報に齟齬が生まれる可能性もあること、かと思います。
我ながらめちゃくちゃ台無しな一案なのですが、ご意見をくださると幸いです！

最後に、一連の流れとは別のお話です。
・「男」が他キャラに狙われかけた「女の子」をかばい負傷する展開から幕開けする新章
・実は殺人鬼な「男」が、脱出のために「女の子」をそれまで通りためらいなく殺そうとするはずが、結局できずにむしろ守りに動く展開
・暴走した他キャラから一瞬だけ身を隠すために、「男」と「女の子」が狭い密室空間で共に隠れる展開
……というような、キャラクターの萌萎とはまた違う、ストーリー的な萌萎を伺わせてくださいませ。
これ次第でゲームの展開も変わってくると思うので……！

また、ここまでだけでも相当でしょうに、これ以上あまり前置きが長くなると更なるご負担をかけてしまうかと思うので、そろそろ肝心のPF作成も少しずつ考えております。
やりとりの詳細やストーリー的萌萎を伺った次くらいには再度萌え萎えを伺い、その後の段階で提出させていただきますね。）

（ / いえいえ、大丈夫ですよ。お気になさらないで下さいませ…！

①について、同じ考えだったようで何よりです。
ゲーム終盤への伏線の意味も込めつつ、「女の子」自身の意識としては「自分も狂った『ゲーム』の主催者の一員」だという念で、「他の罪人とそう変わらないのではないか」という捉え方をすれば黒幕でありながら一参加者としての気持ちにもなるんじゃないかな、と思いまして…。

二人の関係についてもご了承ありがとうございます…！
何分、私がロルを回していくうちに段々とキャラが勝手に動いていく傾向にありまして、関係性を決めていてもそれに添えるかどうかが不安な所があるんです…。

②についての事に関しては了解致しました！私としましてはどちらでも楽しめるかな、と思っておりましたので前者でも全然構いません。ただ、前者後者どちらの場合にせよ「女の子」だけで会場の設営やら参加者を集める為の工程を行った、というのは無理があるとは思いますので何かしらの組織に似たものに加入している一人だ、という前提が生じてしまう事御了承下さいませ。

今回新たに提示されたものに移らせてもらいますね。

・「女の子」が「閉鎖空間での人間の心理を暴きたくなった」動機について
→ぼんやりとですが、「女の子」の過去に紐付けられれば深みも出て面白いのでは無いか、と考えております。例として挙げるのであれば、「女の子」の両親が以前殺されている等の少し重ためな設定が今回のものだと妥当かなと。その殺人犯が今回の「ゲーム」に参加している、となると「女の子」が黒幕として「ゲーム」内に参加していても可笑しい話では無くなるんじゃないかと思うのですが如何でしょうか？無論、殺人犯というのが「男」でも他のモブでも美味しく頂けると思います！

・脇役キャラの列挙
→モブキャラの特徴等については前項で挙げさせて貰ったことがあるので一旦割愛させてもらいます。
→イメージカラー等ある方が共通意識としても楽かと思いますので、キャラと共にカラーも決めてしまいましょうか。メジャーなところで言うと「赤、青、緑、黄色（もしくはオレンジ）、紫、白、黒」辺りでしょうか？
→キャラ数に関してですが基本的には各章1人の脱落者（処刑者）が妥当かなと思います。半ば1章ほど脱落者の他に参加者によって殺された、等の2人死ぬ場面があっても良いかと思うので、「男」と「女の子」の他に3人もしくは4人程度はどうでしょう？
提案の件については、そちらの方がいいかと思います。あまり初期の方に決めすぎてしまうと章が変わる度に戻って確認して、という作業を行わなければならない可能性もあります故…。

・ゲームの詳細
→「脱出する為に強制させられる事」として考えているのは「黒幕を見つけ、多数決で決定」。簡単に言うと、人狼ゲームの夜行動や「毎日投票する」という規定が無いもの、という感覚です。ただ参加者同士で殺し合う事に関しての規制は無く、多数決で黒幕を炙り出すのでも黒幕を殺してしまうのでも脱出する条件は満たされる、という相違点があるものとして考えています。
→制限時間の有無は、上記のものだと無くても物語は成立するかと思います。ただ、ある程度の緊張感を持たせるために「閉鎖空間」の中にある食料や水などの量は制限されている等の参加者たちの生命に関わる縛りがあるのは如何でしょう。無茶が曲がり通る空間にするのであれば、定期的に補充されるものの「何時どの場所に補充されるかは分からない」なんていうのも面白そうです。

挙げられている提案、私も少し考えたもので笑ってしまいました。諸々の労力を削減できるのは魅力的ですが、ロル内での齟齬が起こってしまうと物語上不便なところも出てくるかと思い…。ただ、会議パートに関しては設定等をきっちりと決めた上でする場合でもある程度すっ飛ばしてしまっても問題無いかなと思います。心理戦の醍醐味ではありますが、何分背後の頭が悪いもので辻褄を合わせるのが苦手なところがあるのです（小声）

最後に物語に関しての萌え萎えですね。
当方、こういった心理戦のゲームに加えフリーホラー等のホラーゲームなんかも好きでして主様が挙げてくださったものを見て「あぁ、好き」ってなっていました。その他ですと
・章の途中で意見の相違等による「男」と「女の子」の間での少しギスギスした関係性（後に和解必須）
・黒幕であるが故に気を張っている中の束の間のほのぼのとした時間
・探索時、場所やギミックによる役割の分担
等でしょうか。もちろん、他にも萌えはあるのですがぱっと思い付いたものがこの程度でして。キャラクター同様に展開についても差程萎えはありませんので、「これはどう？」等ありましたら何時でも仰ってくださいませ。

いえいえ、大丈夫ですよ。しっかりとプロットを練ってからのなりきりも楽しいですし、話し合いを重ねる毎に物語への愛着も湧きますし。
了解致しました。その際には、「女の子」に対する最終的な萌え萎えもお教え願えれば幸いです！ ）

（ / 大変申し訳ございません、いただいたレスに再び興奮しながらお返事を打っていたのですが、思うように時間がとれず……申し訳ないのですが、お返事が明日の夜ごろになってしまいそうです。
ぱたぱたしてしまうのがこの三日間ほどで、明後日からは落ちつくのでかなり早めにお返事できるようになるかと思います。
お返事を……と思いながら結局ずるずるお待たせしてしまうのも申し訳なく、一旦ご連絡だけ入れさせていただきました。
初期のご相談の段階でこのようになってしまいすみません！　今しばらくお待ちくださると幸いです……！）

（ / 了解致しました！お忙しい中連絡下さって有難うございます。リアルありきのなりきりだと思っておりますのでゆっくりとやっていきましょう。ご連絡頂ければ、いつまでも待てます故…！ ）