くり松 2018-03-30 03:22:11 |
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「カラ松の入院日記」
キキーーーーーッ!!
ガシャーン!!!!
意識が遠のいてゆく····
カラ「············」
俺は目覚めると病院にいた。そして、布団の上にはノートが一冊置いてあった。
カラ「ノート···」
カラ「ん···ここは···?」
一「あ、カラ松。おかえり。」
カラ「??あ、ああ。ただいま。」
一「ここ?病院だけど?」
一「ん。ノートやる。それ、一応日記帳だよ。」
カラ「えっ、日記帳?な、なぜだ!?」
一「分かんないの?日記書く以外ないでしょ?十四松とかむっちゃ心配してるからね?だから、日記書いて、今日は何があった、とか元気だとか書くんだよ」
カラ「そ、そうか。」
一「あと、はい、鉛筆と消しゴム。」
カラ「ありがとう。」
一「じゃ、俺は帰って寝る。バイバイ。早く元気になれよ。」
カラ「ああ。じゃあな。」
こうして···俺の入院日記が始まった。
第1章終わり
第2章へ続く
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