レミリア・スカーレット 2018-03-11 17:00:52 |
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「うーん…」
何故かとても頭がいたかった。でも次の瞬間その痛みを感じなくなるほど驚いた。だって目を開けるとそこには黄色い髪のいかにも魔法使いって感じの子が立っていたからだ。
「ふえっ!」
?「あっ、目が覚めたんだぜ!」
「えっと…誰ですか?」
?「私は霧雨魔理沙なんだぜ!あなたは?」
「私は…?」
魔「どうしたんだ?」
「名前がわからない…」
魔「記憶喪失か?またなんだぜ…とりあえず博麗神社へ行くぞ。」
移動中
えっと、私は…どうやってここに来たんだろう…何か見たことあるような気もするけど…思い出せないな…それにしても霧雨魔理沙か…聞いたことがあるような気がするな…
魔「ついたんだぜ。霊夢いるか?」
霊夢と呼ばれた少女がこっちを向いて
霊「何、魔理沙?ああ、やっぱり言わなくても良いわ。また外の世界から来たのね。」
外の世界ってなんだろ…
魔「たぶんそうなんだぜ。また記憶がないんだぜ…」
「えっと…誰ですか?」
霊「ああ、ごめんなさいね。私は博麗霊夢よ。」
博麗霊夢…聞いたことがあるような…
「それで外の世界ってどこですか?」
霊「あなたがもともといたところよ。まあ、そう言っても覚えていないでしょうけどね。」
「それならここはどこなんですか?」
魔「ここは幻想郷だぜ!」
幻想郷…これも聞いたことがあるような…
魔「どうしたんだ、考え込んで?」
「博麗霊夢や霧雨魔理沙と言う名前や幻想郷という単語を聞いたことがあるような気がして…」
霊「なるほどね。皐月と似ているわね。よし、こっちに来なさい。」
「はい!」
5分後
私はとても大きな屋敷へ連れていかれた。
「ここは?」
霊「ちょっと待っていなさい。皐月、いる?」
すると1人の女の子が出てきて
?「あっ、霊夢さん。ちょっと待っていてください。」
霊「ここは五月雨館よ。それでさっきの子はメイドのサリーカよ。」
「そうなんですね。」
サリ「連れてきました。」
皐「何、霊夢?」
霊「前のあなたと大体同じ状況の子が来たわ。」
皐「なるほど、ということは名前も?」
霊「ええ、その通りよ。」
皐「そう、じゃあこっちで話しても良いかしら?」
霊「良いわよ。」
皐「ありがとう。あなた、こっちに来てね。」
「はい!」
そしてついていっている時に霊夢が何か言っていたが聞こえなかった。なにを言っていたんだろう?
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