幸せのまほろば / 〆 

 幸せのまほろば / 〆 

 く に ひ ろ 。  2018-02-23 00:00:43 
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声を掛けてくれた主だけだ。




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  • No.84 by 山姥切国広  2018-07-11 18:39:54 



紫乃。沢山待たせてしまった…な。こんな使えない刀になどもう愛想を尽かしている頃だろうが、その、謝りたくて。――もっと早く顔を出せていれば良かったんだがな。俺にその勇気が無いばかりにこんなに月日が経ってしまった。言い訳をするつもりはない。俺が…悪かった。本当にすまない。
あんたからの労わりの言葉、嬉しかった。有難う。…そっちも息災にしてくれていることを、ただ願うばかりだ。

  • No.85 by 紫乃  2018-07-11 21:52:32 



!く、に、ひろ…――っ国広!( ぎゅ )謝らなくていいよ。いろんなことがあったのだと思うから気を遣わせてしまっていたんだね…君の審神者だというのに気づいてあげられなくて、ごめんね。…でも、自分を責めないで。こうやって会えただけでも私は嬉しいんだから。…良かった。本当に良かったっ。
私はこの通り元気だよ。…お帰りなさい。

  • No.86 by 山姥切国広  2018-07-12 21:37:55 



叱られる覚悟で会いに来たというのに…嗚呼やはり、何処までも優しい人だ。こんな俺にも迎えに来てくれたこと、感謝する。また話が出来て嬉しい。…あんたに、会いたかった。( ぎゅう )そうか、元気にしていたのならそれでいい。これから本格的な夏が来るから、暑さでくたばるなよ。
――…さて。これから、どうしたものかな。俺はまだ主の傍に…此処に居ても良いのだろうか。

  • No.87 by 紫乃  2018-07-12 22:25:17 



ん、私も…私も会いたかった…!( ぎゅう )ありがとう。私はこれでも暑さに強い方だから平気だよ( ニッ )国広こそ夏バテしないように気を付けてね。
ふふ、勿論だよ。君じゃなきゃ…国広じゃないと嫌。またもう一度、私の傍に居てくれる?

  • No.88 by 紫乃  2018-07-28 22:00:09 



うっ…ごめんね。心配で上げちゃった…。
台風が接近してるようだから気をつけて…、

  • No.89 by 紫乃  2018-08-19 17:13:11 





国広が分かりやすいように上げておくね…!あまり催促してほしくないかもだけど、会いたいな。


  • No.90 by 紫乃  2018-09-02 21:28:29 





もう…会えないのかな。…だけど、君が体調崩していないのか心配だよ。大丈夫?無理はしてない?
ごめんなさい。催促してしまって…、


  • No.91 by 山姥切国広  2018-09-12 21:42:23 




主。…あれからまた暫く日が空いてしまったな。すまない。近況を伝えるとすれば、近頃の天災の影響で色々と多端にしていた。落ち着いたかと言えば嘘になる、が…兎も角俺は無事だ。息災にしている。
あんたには寂しい思いをさせているな。きっと。謝っても許されることでは無いが、願わくばまた、再会が叶えば。……話があるんだ。

  • No.92 by 紫乃  2018-09-12 21:58:26 





――っ、くに…ひろ?うんん…良かった、無事で。それだけで私は充分だよ。
……国広、お話ってなに?

  • No.93 by 山姥切国広  2018-09-14 21:54:35 



…先にも言ったが此方は近頃忙しい毎日を過ごしている。きっとそれがこれからも続いて、急に姿を消したり、あんたを待たせる事になるかもしれない。それならばいっそ、あんたの近侍を――お相手を解消した方が、と思ったんだ。…勝手な事を言っているのは分かっている。でも、あんたをこのまま此処に縛り付けておくよりは、ずっと良いと思うんだ。

  • No.94 by 紫乃  2018-09-14 22:16:36 





そう聞いてから…国広、多忙続きで体を壊していないか心配してたんだ。天災のこともあったけど、…本当に無事で良かった。それを聞けて私は安心したよ。
私は、縛られたつもりはなかったんだ。…君がいつか落ち着いた時に、って思って催促していたのがまずかったかな…ごめんなさい。それでも待ち続けるのは国広の迷惑だろうし、縛り付けてるみたいだから…私はそれで大丈夫だよ。

  • No.95 by 山姥切国広  2018-10-01 20:57:15 



昨日、また天災があったが其方は大事ないか。
…あんたは俺を縛り付けていると言ったが、それは違う。こんなこと、俺が言っても信じて貰えないかもしれないが…俺は今でもあんたのことが好きだ。だからこそ俺なんかじゃない誰かと幸せになってくれればと、そう思った。あまり自分を責めないでほしい。悪いのは俺なんだ。

  • No.96 by 紫乃  2018-10-02 19:39:26 





此方はそこまで被害はなかったから大丈夫だよ。国広は大丈夫だった…?
国広。そうやって自分を責めるのは駄目。多忙なのは仕方がないんだから、リアルが最優先。—―うんん、信じるよ。そう気持ちが分かっただけで嬉しい。私も国広の事、大好き。


  • No.97 by 紫乃  2018-11-03 00:19:59 





体調、大丈夫…?この頃一段と寒くなってきてる乾燥もしてるから、風邪ひかないようにね。

  • No.98 by 紫乃  2018-12-25 11:22:45 





…いつか貴方に逢えますように。でも、無理はしないで。


  • No.99 by 山姥切国広  2018-12-25 22:00:09 



――柴乃、あんたの綴る言葉は俺への心配ばかりだな。もっと、不満やら我儘やら、言いたいことも沢山あるだろうに。……俺はこの通り元気にしている、安心してくれ。
正直、どんな顔をしてあんたに会えば良いのか分からないが…あんたの残した便りを見たら、居ても立ってもいられなかった。本当は、今日という日をあんたと過ごしたかったというのも本音だが。もう遅いだろうか。…こんな日にこそ、もっとあんたを幸せにしてやるべきだったのにな。不甲斐ない俺ですまない。

俺から逢いたい、話したいだなんて我儘は言えない。けれど、その代わりに便りくらいは残させてくれ。
では最後に、めりいくりすます。紫乃。

  • No.100 by 紫乃  2018-12-26 00:03:36 





――…国広?っ国広なのね…!よかった。不満や我儘はあるけど、君に会えただけで吹っ飛んじゃった。
でも、我儘がもし言えるなら…、こうやってまたお話できたらなあ、って。

私も…国広とこの特別な日を過ごしたかった。もう遅いなんて思うかもだけど、君とこうやって出会えたんだから最高のクリスマスプレゼントだよ。…ありがとう。メリークリスマス、国広。

  • No.101 by 山姥切国広  2018-12-27 10:44:36 



……ふふ、おかしな主だな。あんたは俺の主なんだから、そんなに控えめでいることなんてないのに。ましてや、俺はあんたを一人にさせてしまった。それでも本当に…俺で、良いのか?

  • No.102 by 紫乃  2018-12-27 11:26:44 




あっはは…ごめんね。本音を言うなら一人は嫌だった…かな。( 頬ぽり )
またこうやって再開できたからもうなにも言うことないんだ。戻ってきてくれて、ありがとう。
いいも悪いもないよ。もう一度、私の側に居てくれる?

  • No.103 by 山姥切国広  2018-12-27 11:52:06 



…どう償って良いものか俺には分からないが…そう言ってくれるなら、俺はあんたの側に居る。側にいて、今までの分もくりすますの分も嫌と言うまで甘やかしてやる。( 撫で )

  • No.104 by 紫乃  2018-12-27 15:12:06 




えへへ…嬉しいなあ。( にへら )じゃあ思う存分甘えさせて頂きます。( ぎゅぎゅう )でも、君からも甘えてもいいんだからね。( ちら )

  • No.105 by 山姥切国広  2018-12-27 17:40:38 



…久し振りだからか、少し緊張するな。甘やかしてやるとは言ったものの、何をすればあんたは満足してくれるのやら。( ぎゅう )…お、俺は良い。これ以上あんたに迷惑は掛けられない。( 布ぐい )

  • No.106 by 紫乃  2018-12-27 19:19:24 





はっは。だね。…んーなにを、か。今でも満足してるんだけど…今日も一段と寒いからもっとぎゅうとしてほしいなあ。( ちら )
え?迷惑なんかじゃないよ。ほら、国広おいで。( 両手広げへら )

  • No.107 by 山姥切国広  2018-12-27 19:36:34 



…そうだな。これからまた寒くなるらしいから、この本丸にも雪景色が見られるだろうか。――…?温かくしたいのならこれをやる。写しなんかより万能だ。( カイロ差し出し )……良いと言っているだろ。犬、じゃ…あるまいし。( うずうず )

  • No.108 by 紫乃  2018-12-27 20:13:49 





見れるといいなあ。…もし積もったら一緒に雪だるま作ろうよ!( ぱああ )…国広…( おずおずとカイロを受けとるもしゅん / ← )
やせ我慢よくないよ、国広。ほら、来て。甘えておいで。( そのまま両手を広げたまま )

  • No.109 by 山姥切国広  2018-12-27 20:44:25 



ああ、きっと見られるとも。…雪だるまか。それも良いが、雪合戦も捨てがたいな。良い鍛錬にもなるだろう、刀の血が騒ぐ。( 刀の血とは )……張るたいぷの方が良かったか?( きょと )
……、やせ我慢なんかしてない。――はぁ、仕方ないな。( じりじりと近付き、唇へちゅう )

  • No.110 by 紫乃  2018-12-27 20:56:07 




か、刀の血?( きょと )でも、激しい雪合戦になりそう。体も温まっていいかも!( わあ )私多分、中に入れないと思うから粟田口ちゃんと遊んでおこうかな。( あはは )
……うんん。大丈夫、ありがとう。( カイロを横に振り始め )
?へ…?えっ、あ…のくにひ――っん、( 相手が近づくに連れおろおろするも唇に当たる柔らか感覚に目を見開き )

  • No.111 by 山姥切国広  2018-12-27 21:43:20 



…主に向かって本気で雪玉を投げる不届き者はこの本丸には居ないだろう。…まあ、あんたがそうしたいのなら無理強いはしない。…けれど、あまり短刀ばかり可愛がると拗ねるからな。( ぷい )――ん。どういたしまして。( 嬉しげに微笑み )
――…、ふ、俺を侮るなよ。犬の真似事で満足すると思ったら大間違いだ。分かったか?( 触れるだけの口付けの後は自らの唇をちろりと舐め )

  • No.112 by 紫乃  2018-12-27 21:59:16 




?!( ぱあああ )国広。くにひろっ!( おもいっきり抱きつきぎゅうう / 私の近侍が可愛い← )やっぱり皆と一緒に雪合戦する。( 真顔 )…あ、やっと温かくなった!( ほわわん )
っ、( 顔を真っ赤に染め上げ )ぁ…は…は、はい…( 手で顔を覆いあうあう )

  • No.113 by 山姥切国広  2018-12-27 22:17:22 



――!?…ぐッ……、な、何だ?( 不意打ちにあわあわ )…そ、そうか。いざとなったらあんたは俺が守るからな。雪が降るのが楽しみだ。( 頬撫で )良かったな。俺にも体温を分けてくれ。( 相手の手ごと両手で包み込み )
ならば良い。……御馳走様、( 目細め、相手の耳元へ唇寄せ )

  • No.114 by 紫乃  2018-12-27 22:34:56 




うんん、何でもないよ。私だけわかったらいいから( ふふっ )…ん、ありがとう。でも私、結構強いんだよ。( ふふん )うわ…っ、国広も温かくて気持ちいい( へにゃ )
っふ…くにひろ…っくすぐったい( 顔を横へ向かせんんんん、 )

  • No.115 by 山姥切国広  2018-12-30 21:19:08 



そんなのはずるい。だがまあ、悪い気はしないな。( 桜ひらり )―――…、ふぅん。( 信じてない目← )そうか?あんたの指先が冷たすぎるんだろ。それに、小さい。女の手とはこうも華奢なのか。( 目前まで持ち上げじろじろ )
…ふん、相変わらず擽りは弱いようで。……それはそうと、今年も残す所あと僅かだな。


  • No.116 by 紫乃  2018-12-31 05:08:52 





ふふ、綺麗な桜の花弁だ。( そ、っとその花弁一枚拾えば控えめにちゅ、 )何よ、その目は…( むむ )あ、信じてないでしょ!私投げるの得意なんだよ!こう…やって強く投げられるんだから!( 投げ真似をしつつ力はあるぞ、と強調したいのか筋肉を見せるポーズ / 嗚呼… )んー…どうだろう。男も女も手の大きさ人それぞれじゃないかな。男性が女性の手のタイプだったり、その逆でごつい手だったりするから。( 苦笑 )
もう、揶揄うのはやめてよ。( むぅ )…なんだか今年は終わるのが早い気がするなぁ。本当に早い…えへへ…お正月はお雑煮食べるんだ。( へら )


  • No.117 by 山姥切国広  2018-12-31 21:52:19 



――っ!な…何を…っ、ぅ、ぐ……やめろ。( 桜吹雪を舞わせながら布で顔面を隠し )ああ…、その筋力なら案外強く飛ばせるかもしれないな。一度、遡行軍さえ本気で倒せるかもしれないと思ったくらいだから。( 頬を張られた際の記憶思い出し、無意識にそこを擦りつつ遠い目 )ならばあんたの見立てでは、俺の手はどんなものだ?節くれだっていて硬いだろうか。( 手ぎゅ )
…年越し蕎麦は食ったか?久し振りに厨へ立ってみたんだが、俺のは辛くなりすぎて失敗した。やはり慣れない事はするもんじゃないな。

  • No.118 by 紫乃  2018-12-31 23:17:34 




ん…?―?!桜吹雪、( 桜の花弁から唇を離し目前に居る彼へと顔を上げて見やれば目ぱちくり )国広、顔見せて( そろりと近寄ると名を呼び )やっ…た…?あ。( 思い出した記憶 )ご、ごめんね…国広。まだ…痛い?( しゅん )…それは国広が頑張っている証拠。日々の鍛練や修行を積み重ねて出来た手だと思うな。だから男らしい手だよ。私、この手好き。( 此方側へ引き寄せ掌を優しく撫でて )
勿論食べたよ!( どや )でも、出来上がったお蕎麦をそのままにしちゃって色々していたら伸びちゃって…伸びた年越し蕎麦食べたよ。( 頬ぽり )…え、辛いの食べたら喉乾いてこない?大丈夫?


  • No.119 by 山姥切国広  2019-01-01 12:02:03 



嗚呼…こんなに部屋を散らかして……、っ!……断る、と言ったら?( 布の破れ目からちらり )いや…そんなことはないが。怒らせた俺にも非があるからな。――…そんな風に言われると何だかくすぐったい。けれど、嬉しい。主を守れるように、もっと励まなければな。兄弟に手合わせでも頼んでくるか…。( ふむ )
…遅ればせながら、あけましておめでとう。あんたと共に無事新年を迎えられたこと、嬉しく思う。昨年は色々と迷惑を掛けてしまったが、今年もどうか宜しく頼む。…雑煮は上手く作れたのだろうか。折角の雑煮まで放置していないと良いが。( 遠い目 )

  • No.120 by 紫乃  2019-01-01 12:43:51 




ん?じゃあずっとこのまま見つめるよ?( じぃ、 )
…うう…私力加減もなしに力が入るから…私も悪いよ。( しゅん )…?あ、国広!雪、雪降ってる!( 中庭からわいわい粟田口が騒ぐのを耳にすると、襖を開ければちらちら降る雪で )
!手合わせ…ねえ、国広。私、君の手合わせ見てみたい。( 目きらきら )
あっ、私も遅くなってごめんね…!あけましておめでとうございます。迷惑だなんて思ってないよ。此方こそ、皆や君と一緒に新年を迎えて嬉しいんだから。また、今年も宜しくね。( ふふ )…ふっふふ。大丈夫。お雑煮は美味しく頂いたよ。( 真顔 )


  • No.121 by 山姥切国広  2019-01-01 13:15:15 



――…。( 少し悩んだ末徐に布を取ってばさりと相手の頭へ乱暴に被せ )見るなと言っているだろう。あんたの視線は、何故だか胸が高鳴るから苦手だ。
…鬼だな。( ぼそ )――ああ、本当だ。雪は何時の時代も変わりなく綺麗だな。庭へ出てみようか。( 相手の手を引き中庭へ )…別に構わんが、あまり近くで見るなよ。巻き込んでしまうかもしれない。( 頭ぽん )
ああ、勿論だとも。――…?美味い雑煮を食った後の顔に見えないんだが気のせいか?( たじ )

  • No.122 by 紫乃  2019-01-01 22:11:14 




うわっ、え?なに?なに?( 目前が真っ暗になるとあわあわ )……そっか。君も私と同じ、だね。私も君に見つめられるとそうなっちゃうんだ。これなら君の視線や何もかも見れずに甘えられるかな?( ふふ、そこに彼の顔をあるであろう恐る恐る手を伸ばし頬に触れ困ったように笑い )
――!綺麗。( しんしんと降る雪を見上げぽそ )この調子だと積もるかもしれないね。ふふ、皆と雪合戦とか楽しみだなあ。ね、国広。( 楽し気に笑みを浮かべ繋いでいた手を恋人繋ぎにしてみたり )
ん、大丈夫。国広達の邪魔にならない所で見ているから。( こくこく )そうと決まれば早く行こう!他の皆の手合わせも見てみたい!( くいくい手を引っ張り / 子供か )
……ぅ、それが…ね。お雑煮なのにお餅入れるのを忘れててね…お雑煮(仮)になっちゃってて…( 遠い目 )

  • No.123 by 山姥切国広  2019-01-02 09:57:12 



…そんなこと言って、あんたはそれ程甘え下手というわけでもないだろうに。…それとも、抱き締めたりするだけでは物足らなかったか?( 頬に触れた相手の指先を自らの手で包み擦り寄り )
ああ、雪だるまとやらも作れるだろうな。――っ!( 主様、と不意に近寄ってくる短刀達を前にぱっとその手を外せばさり気無く彼女から距離を取って )
お、おい…っ、全く、そう急かずとも刀達は逃げて行かない。それに兄弟の部屋はあっちだ。俺も準備があるから、兄弟を誘って先に稽古場へ行っていてくれ。( それだけ告げるとくるりと踵を返し )
お雑煮(仮)とは…?最早雑煮を食う気が無いだろ。何故忘れる?解せん…。( 大混乱 )

  • No.124 by 紫乃  2019-01-02 15:05:16 





…そこで私が物足りないと言ったら、どうする?( 掌から伝わる仄かな温かみや毛先の擽ったい感覚に小さく笑い )
くに…?―!ん?どうしたの?( 彼の方へ振り向くも短刀達の呼ぶ声に顔を其方へ戻し目線を低くするためしゃがみ込み )うん、この調子だと雪積もるかもしれないよー?皆、何するか決まった?( わいわいとはしゃぐ短刀達は” 雪合戦したいです! ”” かまくら! ”思いつくものを嬉しそうに言って )
ん、分かった。じゃあ稽古場でね。( こくこく、彼を見送った後国広兄弟の部屋へと歩を進め。事情を説明し兄弟と共に稽古場へと向かい )
あるもん!あるんだけど…紅白が見たいが為に急いでたのもあるんだよね…うん。( しゅん )もう一回食べてくる。燭台切に頼んでくる…!←

  • No.125 by 山姥切国広  2019-01-02 21:00:55 



それは…勿論、主の満足いくまで尽力するまでだ。俺は、どうすれば良い?あんたの言うことなら何でもするぞ。( 布の下の表情を思いながら真っ直ぐに見詰め )
…楽しみがあって何よりだな。くれぐれも間違って畑を荒らすなよ。燭台切を怒らせると怖いんだ。( 近くの短刀の頭を撫で、満足すると隅の方へと控えて我が主と短刀らの遣り取りを見守り )
――…。( 自室へ戻ると刀掛け台から憑代を手にし、戦装束を纏って稽古場へ。主に良い所を見せるチャンスとばかりに気合いを入れ、二振りの兄弟へ好戦的な眼差しを )…待たせたな。さあ、何方から相手になろうか?
ああ…それは仕方ないな。紅白へは他本丸の仲間たちも出陣していたようだから。――俺の分も用意してくれても良いんだが?( 所望 )

  • No.126 by 紫乃     2019-01-03 05:11:39 





なんでもだね。…なら国広、目を瞑ってくれる?( 小さく首傾げ )
もう、そうやって怖がらせること言わないの。( そう言われて短刀達があわあわするものの” 大丈夫です!気を付けます! ”と彼と自身にそう言うと今度は楽し気に会話をし始め。それからし肌寒く感じたのを機に短刀達に中に入るよう促し見送ったと彼の元へ )私達も中へ入ろ。
…くに、山姥切。( 気合十分といったような相手の姿。どことなく雰囲気が違うようなどう表現すればいいかわからないがかっこよく見え見惚れるとぽつり。二振りの兄弟は顔を見合わせ察すると大きい方の兄弟から名乗り出て ” 拙僧が相手になるぞ、兄弟 ”と )
歌って踊る姿に見惚れちゃったよ。皆、凄く…かっこよかったなあ。( ほわわん )…へ?国広も?じゃあ、燭台切に頼んでくるね。


  • No.127 by 山姥切国広  2019-01-05 23:41:13 



――…?目を瞑ったら何も出来ないぞ…?( 言われるがまま目蓋を閉ざし )
……すまん。( しゅん。彼女達の会話に己の出る幕は無いと自重し布を深く被って隅の方へと控えていれば不意の呼び掛けにぱちくりと瞬き、くるりと相手へ背を向け )――ああ。このままでは風邪を引いてしまうからな。積もるまで中で待とう。
いくぞ、兄弟。( 名乗り出る対戦相手を認め好戦的に笑みを零せばすらりと刀を抜いて身構え。開始から間も無く激しい打ち合いに刀が二振り乱れ舞い、戦いの中に在ってもその姿は至極楽しそうで )
そう…だな。どうせ俺は歌えない踊れないただの写し…。( 布深々 / 拗ねた )ああ、頼む。餅は入れ忘れないように言っておいてくれ。( 威圧 )

  • No.128 by 紫乃  2019-01-06 00:21:10 





いいの。目瞑っていて?( 控えめに布を少し上にあげ目を瞑ったか確認した後、そろりそろり相手の元へ近づき緊張した面持ちで小さく深呼吸を繰り返し。ふぅ、と落ち着いたと同時に顔を近づけ )――…ん、( 触れるだけの口づけを下して )
あ…くにひろ、国広。( 咄嗟に相手の手を掴みしゅん、 )ごめんね。きつく言ったのかもしれないよね。あの時私怒ったわけじゃないんだよ。( 眉下げ )
…っ、凄い。二振り共…かっこいい。( 初めて見る迫力のある手合わせに目が離せず中々出てこなかった言葉も一言。隣にいる堀川は” ふふ、兄弟ってば主さんが居るから気合入れてきたんだね。凄く楽しそう。 ”と教えられ )…えっ。そう、なんだ。そうなの…ふふ、山姥切頑張って!
?!あ、え…っ、待って待って。国広は国広でいい所があるよ?!優しいし、強くてかっこいいし…!( あわわ、思わずぎゅう )…あっ、はい。( 即返事 / 慌ててぱたぱたと厨へ向かい )――お待たせ国広。( お盆にお椀二つ乗せ戻ってきて )…あ!安心して。お餅は存在しているから!←


  • No.129 by 山姥切国広  2019-01-06 09:26:24 



―――んぅ……、っ、…!( びく、恐る恐る薄らと目を開けば目前の光景にぶありと赤面、然し逃げずに再び固く目を閉ざし硬直 )
別に、気にしていない。それに主と他の刀剣達との会話を邪魔するほど俺は狭量ではない。寧ろ…あまりあんたと親しくしたら聡い者に勘繰られるだろ。だから遠慮したんだ。( ちらりと一瞥、その手をやんわり解いて )
……!( 相手の声援が耳に届けば益々気分を高揚させ、太刀の重い一撃を掻い潜り得意の機動力を活かして兄弟から一本を先取。成長したな、と己を評する兄弟からの言葉に誉桜を散らし輝く翡翠で彼女の方へ顔を向け )あるじ、主、見ていてくれたか…!
――…ッ、ふふ、冗談だ。あんたの気持ちが何処へ向いているかはちゃんと分かっている。だから、暗くなったりしない。( でこぴん、柔らかに微笑み / 極の兆し )…ありがとう。流石は燭台切、抜かりは無いな。…食うか。( ぐるる、と腹の虫 )

  • No.130 by 紫乃  2019-01-06 11:51:25 




ん、っ( ちゅ、と控えめに唇を舐めては顔を離し、まじまじと彼の顔を見詰めくす )ふふ。国広、目を開けてもいいんだよ?( 頬撫で小さく首傾げ )
そんなこと…もう前みたいに親しくしたらダメなの…?( しょぼん )
うん!見てたよ!強くなったね、山姥切!凄いよ!( 一本取ったことから感動のあまり目に涙をため彼の言葉に我慢が出来ず涙を流しすく、と立ち上がり徐に立ち上がると彼の方へ小走りで近づき抱き着いて )
ヴっ。もう…揶揄ったな!( むぅ )ふふ…国広前向きになってきたね。もうそろそろ…兆しが来たかなあ。…国広はどうしたい?( ふ )…ん、食べよう!いただきまーす。( 手を合わせ先にお餅をぱくり )


  • No.131 by 山姥切国広  2019-01-09 16:25:11 



……は…っ、俺からするのでは…なかった、のか…?( ゆっくりと目蓋を開き相手の視線とかち合えば直ぐに目を逸らし困ったように眉下げ )
いや、そういうわけではないが…。(  迷った末、先に部屋へ入るとちょいちょいと手招き )
なっ…何故泣くんだ…!?( ぎょっ、慌てて彼女を受け止め心配そうに瞳覗き込み )
――兆し?…ああ、修行のことか。強くなりたいとは思う、けれど…変わってしまうのが少し怖い。主は今の俺を好いていてくれるから。( 布ぎゅ )がっついて餅を喉に詰まらせるなよ。( くす、己も一口ぱくり )

  • No.132 by 紫乃  2019-01-10 00:32:26 




…えへへ。ごめんね、私からしたくなっちゃって。( 照れくさそうに此方も視線を逸らしては頬ぽり )
?( 手招きされると其方へ歩み寄り部屋の前に着くと )…国広?( しゅん )
ん、ごめん。嬉し泣きだよ。強くなった山姥切が見れて嬉しくて( あっはは、と恥ずかしそうに笑っては自身で涙を拭い )本当に強くなったね、山姥切。
…国広、…君がそう決めたのなら無理強いては言わないよ。でもね、私は…修行に出てどう君が変わろうが山姥切国広のままだと思う。それが君の出した”答え”なんだって受け止めたい。私は君を嫌いになんてならないよ。…だって自慢の近侍であり私の恋刀なんだから。( ふへ )
大丈夫だもん!( む / お餅に手を付けあむ )んんっ…美味しいっ( ほわわん )

  • No.133 by 山姥切国広  2019-01-10 21:09:42 



…構わない。偶にはあんたからもされてみたいと思っていた。( 自らの唇に指をあてがい、見せつけるようになぞって )
――…そら、来いよ。( 室内にて相手を迎え入れるように両腕広げ )
ああ、これでもっと主に使って貰えるだろうか。けれどまだまだ、伸びしろはあるはずだ。鍛錬あるのみだな。( ぐっ / 脳筋兄弟 )
紫乃…。俺は…っ、あんたの刀で良かった。これで心置きなく修行に臨めるというものだ。あとは俺の中で覚悟を決めるだけ…。( 己の胸に拳を当て、然し不安げに翡翠が揺れ )
うまいがかみひれない……( 餅びよんびよん )…こんな行儀の悪い所を見られたら怒られてしまうな。( うむむ )

  • No.134 by 紫乃  2019-01-11 00:27:34 





っ、( ぶわわ )えっ…と、その…もうできない…かもしれないっ( 顔を真っ赤に染め上げ俯き加減でぽそ )
――!ん、くにひろっ!( 寂し気だった表情も段々と嬉し気に顔を綻ばせとととっ、と相手の元へ駆け寄りぎゅう )
そうだね…!でも無理だけはしないでね。( 頭ぽむぽむ / ” ふふ、じゃあ今度は僕が相手になるよ、兄弟。 ”と小さい方の兄弟から声を掛けられ )
…ありがとう。そう言ってくれて嬉しい。…大丈夫。ゆっくり時間をかけて国広が決めた時でいいんだよ。修行はいつだって出来るんだから。( その拳に自身の手を包み込み、もう片方は頭を撫でて )
ふふ、確かに。歌仙と燭台切ならいいそう。( くすす )大丈夫だよ、今日くらいは大目に見てくれる筈。( にへへ )

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