幸せのまほろば / 〆 

 幸せのまほろば / 〆 

 く に ひ ろ 。  2018-02-23 00:00:43 
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声を掛けてくれた主だけだ。




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  • No.61 by 紫乃  2018-04-22 16:45:16 



―—ッ…ごめんな、さい。貴方のせいじゃないから…私は大丈夫。気にしないで、山姥切。( 一瞬だけ見せたハイライトの消えた瞳を覗かせるも相手を心配させまいと無理ににっこり笑って見せ )…そろそろ仕事に戻らないと…山姥切、おかしな事に付き合わせちゃってごめんね。( 相手の頭を撫でては退いて相手から一歩、二歩と離れてその場から立ち去ろうと )ッ…駄目!!…私のせいで国広まで罪を背負うことない…!私だけで十分、だよ…お願いだからその気持ちは忘れて…、貴方の為にもなるし、忘れた方がお互い幸せだから。今まで通り主従関係でいた方が…いい…っ( 声を絞り出しつつぽろぽろと涙を零しはじめて )…!国広…、( 振りほどかれた手を戻ししゅん / 拗ねた )え、うん?( 引かれるまま相手に着いていき三日月の方へ振り向き”おじじ様!聞いて下さってありがとう…!”と手を振り )
…!( ゾワッ )…分かってるよ…そんなこと。私だけじゃない…貴方だってその想い忘れないといけないんじゃないの?( 笑みすら消え無表情になっていき )なにもな…あっ?!すぐ作るから待ってて…っ!( あわわ / 野菜を切り終えフライパンで野菜を炒めてからご飯を入れ炒め始め )

ッ、!( ぶわっ / こういうことするのは反則なのでは、というくらい顔真っ赤 )なっ、ナンデモナイ、デス…っ( ううっ / 彼に勝つことができない )?んん、大丈夫。あの子達にそう言われたら嬉しいよ。私もそういわれたら嬉しくてたまらないし、思わず頬擦りしちゃうなあ。( 相手の頭ぽふぽふ、にへ )ん?はは、好き、かあ…ん?―――ん?!えっ、あ…ちょ、っと…まって…、隙?空き…?いや、…好き、って言った?えぇえっ…あっ、んぐっ。( 幸せそうに寝ている相手を起こしてしまうと口で手を覆い / 只今、審神者大混乱中のお知らせ )
…そうやって子供扱いするのやめてください。( ムムッ / 急に敬語 )ん、このままで行く。ありがとう、国広。( ふにゃ / 満面の笑み )

  • No.62 by 山姥切国広  2018-04-22 19:48:06 



気にするなと言われてもな。――待て、…待て。( 目の前から立ち退く相手の片手を咄嗟に掴み、その場に引き留めて )逃がさない。そんな状態のあんたを、みすみす行かせるわけがないだろ。あんた今、自分がどんな表情をしているのか、分かっているのか?( 握る指先に力を込め、真剣な眼差し )――無茶を言うんだな。忘れられないから辛いんだ。それはあんたも同じだろう、紫乃。……この話はもう止そう。互いを傷付け合うだけだ。誰かに聞かれてもまずい。( 相手の涙を指で掬い取り )
う…そ、そんな悲しそうにしても、俺は行くぞ。行くったら行く。( 揺らぐ良心、しかし踏み出せない一歩 )――…。( 優しげに微笑んで此方を見送る三日月宗近を尻目に、人気のない庭先へ相手を連れて )
…俺の気持ちなんか、どうだって良い。昔から、写しの俺の声など人間に届いた試しがない。想いを殺すのは、慣れているつもりだ。だが、あんたが苦しんでいるのを見るのは、耐え難い。( 目逸らし、奥歯を噛み締め )嗚呼、食欲をそそられる匂いだ…。もう駄目だ、動けん…。( 油と具材の絡まる香ばしい香りに倒れ伏し、ぐぎゅるるるる / ▽まんばの忍耐力は0 だ! )

それなら良い。…ふん、顔が赤いな。化粧のせい、というわけでも無さそうだ。( 頬うりうり )…楽しそうで何よりだな。おいやめろ、布が外れる…ッ、( あわわわ / 布ぎゅ )――ん…。ある、じ…?はっ、…すすす、すまない…!俺としたことが、いつの間に主の膝の上で…っ。すまない、決してやましい気持ちがあったわけでは…、( 起床 / 状況を理解すると途端に赤面しひたすら土下座 )
あんたが煮え切らない返事ばかりするからだ。( そして何故敬語なんだと問いたげな顔 )…ん。さて、次は何処へ行こうか。美味い甘味屋を知っているんだが、行くか?( さっと会計済ませ / 再び手を引き )

  • No.63 by 紫乃  2018-04-22 21:45:58 



——放して。…いいから放してくれませんか、山姥切国広。( 顔は俯かせたまま今までの声音とは違い抑えの聞いた声音で相手の名を呼び )…言ったでしょう?私は仕事があると…だから放して…お願い、くにひろ…っ。( 一人にさせて、と訴えかけるように絞り出し )……ごめ、ん…わたしが…いらない事言ってしまったから…混乱させて…困るだけだというのに…( 力なく相手の方へ凭れ掛かり )
…だったら私も一緒に行く。亀甲にあの時の事聞き出すの…!( ぐっ、と拳を握ると素早く立ち上がり / やめて )——あ、涼しい。…山姥切?( ふっ、 / 夜風が頬に当たると目を細めぽそり。そして相手の名を呼び首を傾げて )
…国広。ごめんね…私が軽率な行動をしたせいで貴方を苦しめてしまっていたんだよね。これは伝えるべきじゃなかった想いなのに抑えきれなかった私の責任でもある…だけど、私は…私は貴方の、国広の気持ちを尊重して聞きたい。受け止めたい…だからそんなこと言わないで。( 空いた手で相手の手を握り )えっ…?!国広?!ちょっと待って…!あと少しだから…!( あばばば / 倒れ伏す相手に目を丸くしつつ急いで具材を炒め終え別の皿に盛りつけた後は、ボウルに卵を割りといてフライパンに流し込み焼いてはその具材へ卵をのせ完成 )…国広!できたよ。動ける…?( おろおろ )

ははへ…はへほへひは( むむっ、 / 誰のせいでこんなことになってると、と言いたげに睨み付けてみて )あっ、ごめんなさい…!ついつい( えへへ )でもたまには外してみない?( ちら )あっえっ、あ、ああっ…だ、だだだ大丈夫…っ!お、おおおはよ、くにひろ!!( 動揺中 / 自分でも何言ってるのかすらわからない )…だって…私にもどう返事したらいいかわからないんだもん。敬語は気にしないで( 視線すす )…!甘味屋行きたい!( ぱぁぁ / 嬉しげな表情で何度も頷き ) 

  • No.64 by 山姥切国広  2018-04-24 16:27:30 



っ…( びく、 )…すまない。俺がどうかしていた。…そら、どこにでも行けばいい。主の手を煩わせてすまなかった。( するりと手を離し目を伏せて )そうやって自分を責めるな。一人で思い悩まれるほうが余程迷惑だ。今後のことは、二人でゆっくり考えていけば良い。( 頭わしゃり )
…あの時のこと…?っく、どうしても行くのか…?引き合わせるのは気が進まないが…。( たじたじ )——俺は、あんたのことを嫌いになったりしてない。触れられたい、と言われた時は驚いたが、大胆な主も好きだ。……、月が綺麗だな。こんな夜は、月見酒とでも洒落込みたいものだ。( 照れたように目を逸らし満月を仰ぎ見て )
…俺の気持ちを今打ち明けたところで、あんたはまた自分を責めるんだろう。だから、言わない。…でも、主が俺のことを写しとしてでなく、俺自身の事を見てくれていることは分かっている。あんたのことは信頼している。ありがとう。( 頭撫で、はぐらかし )ああ、すまない。——あの、主。その、だな。仕上げに赤いものを乗せていたような気がするんだが。何か書いてくれるか?( 出来上がった料理をちらり / わくわく )

ふふ、何を言っているのか分からんな。( むにむにむに / ※楽しい )…主命なら、外す。個人的な興味なら、外さない。( 目逸らし )どうした、何故あんたがそんなに慌てている?取り敢えず深呼吸、だ。( 肩ぽん / すう、はあ、と深呼吸してみせ )
どうって…なら、せめて俺から視線を逸らすな。俺の目を見ろ。( 少しだけ屈んで目線を同じくし )…甘い物が好きなんだな。( くす / 着いて来いとばかりに先導 )

  • No.65 by 紫乃  2018-04-24 18:33:40 



——…、( 離された手を力なく元に戻し一歩、二歩と相手から後退りくるりと体の向きを変え襖を少し開けては )……ごめんね、( そう言い残し襖を閉めては早足で行く当てもないまま真っ直ぐ廊下を歩くものの段々速度を落としては崩れ落ち人気のない所で泣きはじめ )…うっ、ごめんなさい…( しゅん )…でも、今後の事って言ってもいつも通りできる自信がない( ぎゅ、と相手に抱き着いて )
行く。( 即答 / ェ )いつまでたっても国広が口を濁すから気になるんだm…あっ、亀甲!丁度良かった!聞きたいことがあるの!( ひょこ / 襖の影でその人物だと分かると相手の横からひょっこり顔を出してはへんt…亀甲を呼び出し / 危ない )…へ?えっ…あ、ああ…っ、おじじ様との会話聞いちゃったかあ( 恥ずかしそうに顔を覆いうぐぐ、 )…満月?わあ…綺麗な満月だ。お酒はそこまで得意じゃないけど、付き合うよ国広。( 顔を覆っていた手を退け満月を見上げ見惚れて )
…嫌だ。はぐらかさないで。( 撫でられた相手の手を取り握りしめ真剣な眼差しを向け )私だけ気持ちを打ち明けたのがなんだか気まずいよ…。私の事信頼してるなら国広の気持ち聞きたい。( じぃ )
?赤い、もの…?あ!ケチャップのことだね。( 手のひらぽん、と叩き )うーん、何書こう…これ、とか…?( オムライスにハートを書いてみて / まさかの )

…うう…きらい( ムムム / 涙目にぽそ、 )それは勿論、個人的な興味だよ!( 正直者 / 満面な笑み )国広の素顔見たいなあ…( じぃ )あ、うん。そ、そ、そうだね…( すう、はあ / それでも心拍音が激しい )
うう…見ろって言われても…分かった。頑張ってみる…!( ぐっ / じぃぃ )…国広って…目が綺麗だよね。( ぽそ、 )ん、大好き。だからついつい食べ過ぎちゃうの。おじじ様からも甘味もらったりするんだ( へへ / 嬉し気についていき )

  • No.66 by 山姥切国広  2018-04-25 14:15:50 



はあ、どうしてこうなるんだ。この後出陣が控えているというのに、このままでは…。仕方ない、出陣前に様子を伺いに行くか…。( その場に屈み込み、力無く項垂れ )
——どういうことだ。主は俺と距離を置きたいのか?( 背中ぽんぽん、表情窺い見て )…うっ。き、亀甲貞宗…ッ、( あまりの間の悪さに固まる山姥切 / 〝っ嗚呼、ご主人様!ふふふ、今日はどんな縛り方を知りたいんだい?〟 /  亀甲召喚 )…盗み聞きするつもりはなかったんだがな。…まあいい。今宵は飲むか。その方が色々と気も紛れる。…少し待っていろ。( 言いながらその場を立ち去り、厨から熱燗を用意して再び舞い戻り )
…聞いてどうするんだか。あんただって薄々気付いているんだろう。その、両想いだってこと、は。…あ、あんたのことを、一等…、……ている。( ごにょごにょ )
…思ったより可愛らしいな。こいつを匙で見るも無残に崩そうものなら、乱や加州の張り手が飛んで来そうだ。( どきり / でも食べる )

き、きら…っ!?す、すまない。嫌われても、俺は主のことが好きだ…ぞ…。( しゅん )——素顔、か。そら、好きなだけ鑑賞すれば良い。( 徐に鞘から刀身を抜いて差し出し / ※本体 )それで、どうしたんだ。写しに膝枕など強要されて具合が悪くなったのか。( 自分で言って傷付いた顔 )
なっ、何だ藪から棒に。…やはり向き合うのはやめよう、心臓に悪い。あと綺麗とか言うな。( 相手の目を塞ぎ )世話を焼いて貰うことが好きな三日月が、か。…主というより孫扱いだな。あまり食うと太るぞ。( ずば / NOデリカシー )

  • No.67 by 紫乃  2018-04-25 16:58:34 



…ッ、!( はっ、 / 気配を感じ恐る恐る後ろを振り向けば堀川国広が心配げに立っており”主さん?どうしたの?こんなところに居たら風邪引いちゃうよ?” と同じ視線になる様にしゃがみ )なっ、なんでもない!ちょっと目にゴミが入っちゃってもう取れたから大丈夫よ…!( あわわ / ”それならいいんだけど…でもここに居ては風邪ひいてしまっては大変だから主さんの自室までおく……僕の自室に行きましょう。”  / キュピーン / 何かを察した堀川 )…え?ええっ、あの堀川…っ( おろおろ )
…それは…嫌だけど、…でもこの感情を抑える為には距離を置いた方が、いいのかな…( 段々表情も暗くなり )うんん。新しい結び方じゃなくてね、前に教えてもらった結び方の名前を教えてもらいたくて!山姥切ったら私には刺激が強いからって教えてくれないの( ちら、むむ / いらっしゃい亀甲 )…あ、お帰りなさい。( 綺麗な満月を見上げていれば、相手が帰ってきたことに気付くと其方へ振り向きへら )…わあ、久々のお酒だあ。国広、お酌するよ( お銚子を持ちにっ )
…でも国広の口から聞きた……?国広、ちゃんと言わないと分からないよ。( 相手の手をぎゅ、と握りふわり笑って )
何を書けばいいかわからなくて…( 照れ笑い頬ポリ、 )…ど、どうかな?( どきどき / じぃ )

?!じょ、冗談だよ?!私も国広の事嫌いじゃなくて好きだもん!( あわわ )?!う…まさかの本体できたか( しょぼん、ぽそ / 思っていたのと違う )あ、ありがとう。……これが山姥切国広、か…写しなんて嘘みたい。名刀達と変わらないのに…刀文なんて白くて眩しいし…私こういうこと下手だからどう言えばいいかわからないけど、これだけは言える。…綺麗( 両手で受け取ると、そっと指先で刀身を撫でて優しげに微笑んで )違うっ!( ぶんぶん首を振り )膝枕はいいの!それは全然構わなくて…そ、の…国広が寝言で…好きって…言っててびっくりしちゃって…それで…その…っ( 視線逸らし )
うわ…っ?!国広から視線を逸らすなって…でも本当に綺麗な目してるよ?( ビクッ、相手の手首掴み )
うぐっ…国広のバカ!それは女の子にとって禁句ワードなんだよ!デリカシーって言葉知らないの!( むっす / 相手の手をできる限り力を込めて痛いくらい握りしめてみて / 地味な抵抗 )


  • No.68 by 山姥切国広  2018-04-30 16:11:59 



…主。って…此処にも居ないか。…兄弟…どうやら俺は避けられているらしい。見送りにすら来てくれないんだ。…っもういい、出陣しよう。( 出立前に私室から執務室まで立ち寄ったものの主の姿は見られず、しょげた様子で歩みを進め。同部隊である山伏国広を強引に連れてそのまま本丸の外へと )…あんたがそうしたいのなら従う。( 目を合わせることなくゆっくりと身体を離し )
( 〝嗚呼、あれは単なる丸太結びさ。重い物を引いたり運び易くするのには実用的だよ。それにしても、刺激が強いだなんて山姥切くんの考えることも案外…ンフフフ。〟 / 意味深長に双眸を細め )〜〜っ!部屋に帰る…ッ!( 布ぎゅう、 / 逃げるように退散 )ああ…すまない。だがその前に、何処かへ腰を落ち着けてからにしよう。( くるりと踵を返し縁側へ腰掛けると自分も杯を持ち相手に向けてお酌を催促 )あ…だから、その…。( 辺りをきょろきょろと見回し誰も居ないことを確認 )——あんたを、一等愛していると言ったんだ。写しなんかに粘着されても、迷惑なだけだろう、が…。す、好き、なんだ。( うう ) ん…美味い。燭台切の作るものも美味いが、それに引けを取らない。大したものだ。( もっきゅもっきゅ )…はーと型、崩れてしまったな…。

…はぁ、俺を翻弄するのも程々にしてくれ。( 額抑え / 誰のせi )…紛れもなく名刀の写しだからな。その言葉は、本科に向けられて然るべき物だ。写しなんかではなくな。…だが、少しは作品を評価できる目を持ち合わせているじゃないか。( 小さく微笑み、布下げ )…この布は取らん、絶対にだ。——何処か懐かしくて、幸せな夢を見ていた気がするんだが、もう忘れてしまった。…ふ、夢であんたに好きだと言った覚えはないぞ。何を焦っていたかと思えば、そんなことか。…可愛い奴め。( よしよし )
う、う…うるさい。そんな事言うなと何度言えば分かってくれるんだ…。口を…塞いでしまうぞ。( ぐぬぬ )でりこし…?っ、痛い痛い痛い、あんた見かけによらず怪力だな。遡行軍を倒せるんじゃないか?(ぎょ/張り手推奨)

  • No.69 by 紫乃  2018-04-30 19:09:19 



( ”あっ。ちょっと待って兄弟!っはあ…よかった間に合って。…行く前にこれを渡そうと思って…、はい、主さんから兄弟にお守り。っと…それと、主さんなら心配しないで僕の自室で眠ってるから。帰ってきたらお迎えに行ってあげて。…ん、いってらっしゃい。” / 堀川が現れると山姥切にお守りを渡した後、こっそり山姥切の耳打ちしては部隊を見送り )…ッ、国広は…それで、いいの…?本当の気持ちは…?( 離れていく相手に服をやんわりと握り真剣な眼差しを向け )
おぉ…!丸太結びって言うん…え?!山姥切?!ちょっと…待って!( おろろ )教えてくれてありがとう亀甲!また色んな結び方教えてね!( 手ぶんぶん、にへ / パタパタと相手を追いかけて )…ん、( 相手の隣へ腰を掛け催促された盃にお酒を注ぎこみ。次は自身の番と、お銚子から盃に持ち替え )国広、私もお願い。( 盃持ちにへら )
!( その言葉を聞くと一瞬言葉を失うものの思わず涙を流しては思いっきり相手に抱き着いて )――ッ、迷惑なんかじゃないよ…!やっと…やっと…貴方の口から聞けた…その言葉を待ってたよ。もう…どれだけ待ち続けたか…( 少しを身を離し相手の頬に手を添え微笑浮かべ )…!ほんと?よかった( へら、ほっ / 美味しそうに食べる相手を微笑を浮かべつつ見守り )…へ?…ふふ、じゃあ、これでどう?( もう一度ケチャップを取り出し身を乗り出しオムライスにもう一度書くも今度は小さめに書き )国広が食べるサイズなら崩れないんじゃない?( にっ )

えっ?!翻弄って…そんな国広が意地悪するからじゃない…っ!( むむっ )これでも私は貴方達の審神者をしてますからね。( 腰に手を当てふんす / ふふん )だから少しでも皆の事が分かるといいなあ、って思っててたまに見せてもらってるの。…本科でも写しでも綺麗なのは変わらないんじゃないかな。本科は本科。写しは写しなんだからここに貴方が存在している限り自信もっていいと思う。( 頭ぽふぽふ )…うう…本当に言ったんだよ?( チラ見 )
何度言うなと言われても本当の事だもん。綺麗だよ、国広( にへ / それでもめげない )
……( ぷっつん / キレる三秒前からの無言による強めの張り手 / とうとうやってしもた )…国広なんて…だいっっきらい( ずばっ、ふん / スタスタ何処かへ行き去り / 回りざわざわ← )

  • No.70 by 山姥切国広  2018-05-06 20:19:56 



…!兄弟…どうして。…、そうか、これを届けに来てくれたんだな。何から何まですまない。ありがとう。( 嬉しげに微笑を浮かべながらお守りを懐に仕舞うと、主を頼む と言い残し時空転移装置を稼働させ )…苦しい思いはさせたくない。それは、あんたも同じだろう。互いが辛い思いをするくらいなら、あんたの言うように距離を取るのも一つの考えだと…。( 拳微かに震わせながら俯き )
…何だ。亀甲貞宗と話していたんじゃなかったのか?( 背後ちらり / 不機嫌な眼差し )ああ、分かった。……そら、これで良いか?今日くらい、遠慮せず飲め。( お銚子を片手に持ち杯へ並々と注いでやり )
…し、仕方ないだろう…。あんたと違って恋情を抱くということがどんな感情か、分からなかったんだ。あんたが初めてなんだ…紫乃。――その涙は嬉し涙か?( 相手の背に腕を回し、真っ直ぐ相手を見つめ )これは…、妙案だが、何というか…気恥ずかし、い…な…。これではまるで仲睦まじい恋人同士のようじゃないか…。( 一口食べ、堪え切れずテーブルに突っ伏し )

んん…す、すまない。確かに俺もしつこかったかもしれない。代わりと言っては何だが、俺の頬を好きにして良いぞ…。( ぽそ ) …熱心なことだ。取り扱いには気をつけるんだぞ。存外、女人の腕では重たい物だろう。…ん、そうだな。主からそう言ってもらえるのが一番自信が持てる。刀工国広の名に恥じぬ戦を約束しよう。( 撫で易いようにようにさり気なく頭下げ )
…っ、分かった。分かったからもういい。口を噤んでくれ。さもなくば――( 強引に腰を抱き寄せ、顎先を捕らえ )い゛、う…ッ…!は…?お、おい、何を怒って……。( 頬の熱に手を添え只々呆然と相手の背を見送るも置き去りにされたことを漸く理解し )ッ何なんだ、全く。審神者が刀を置いていくなど…厄介なことに巻き込まれても知らないからな。( ぽつり )

  • No.71 by 紫乃  2018-05-06 22:34:36 



…んっ…あれ…私、( ぱち、ゆっくり起き上がりきょろきょろ / ”あ、主さん起きたみたいだね。大?体調とか気分が優れないとかない?” )…!大丈夫、ありがとう堀川。あの…山姥切に…( ぽそそ、ちら、 / ”うん、お守り渡したよ。兄弟、嬉しそうに懐にしまってたから分かったんじゃないかな。” )…そ、そっか。ありがとう。何から何まで迷惑かけてごめんね…。( 眉下げ / ”気にしないで。はい、お茶でもどうぞ。”と湯呑を目の前に置かれ礼を言うと一口お茶を飲み堀川と会話を楽しんで )国広…、( 寂し気に相手の名をぽそり )…勝手だって分かってる…分かってるけど、やっぱり距離を置くのは寂しいよ…( 相手の方へ少し寄りぽすん、と相手の中へ )
もうお話は終わったよ?国広とお話ししたくてついてきたんだけど…迷惑だった?( しゅん、 / ← )?!うわわっ、ここまで並々にしたらこぼれ…っ( 慌てて盃に口をつけ少し飲み )
へへ、なんだか嬉しいけど、照れちゃうな…。ん、だからその…あまり見ないで?恥ずかしいから…( 照れくさそうに頭下げてぽそそ )
………あっ。( 持っていたケチャップぼと、 / 言われて気づいた審神者の顔が真っ赤 )えっ、あ…えっ、とそ、そんなつもり…なかったというか…その、それも…ありなのではないかと…思ったりする私は…おかしいんでしょうか…っ?!( あわわわ / 慌てすぎて少々敬語 )

…いいの?ほんとーにいいのね?( じぃ )じゃあ、これで勘弁してあげます。( 相手の頬にちゅ、 / ?! )ん、大丈夫。それは心得ているよ。太刀と大太刀は一度持ってみたいと思って挑戦したんだけど、両手でやってもダメだったよ。( 苦笑 )…でもそれが命の重さなのかなって感じたな…( ぽそ )…ん、それでも無理は禁物だよ国広。( 優しく頭を撫でてやり )
だって国広のこと綺麗っていうとそう返されるから今日こそ言ってやろうとおもっ…て…へ?な、に―――?!( 相手の顔が間近にあることにびくっ、と肩を揺らし目線を泳がせて )
…、国広のバカ。( ぽそ、むす / 目的もなくゆっくり歩いていると肩にとんとん、と叩かれ彼なのではと期待するも別の知らない人物で )…?えっ、お茶ですか?…っ、い、いえ、私は一人ではなくて…彼が…っ、そ、それは…その、でも私には…っいや!離してください…!!( びくっ、 / 知らぬ人物に手首を掴まれしつこく絡まれており )

  • No.72 by 山姥切国広  2018-05-07 10:37:51 



( 肩には折れ刺さった矢、土埃と返り血に塗れた格好で本丸の廊下を進み、帰還して早々に兄弟の部屋へと赴けば襖越しに声を掛けてから控えめに開けて )兄弟、居るか…?今し方帰還した。主は…ああ、もう起きていたのか。元気そうだな。( 先の件もあり気まずげに目逸らし )…なあ、主。ふと思ったんだが、関係を知られなければ、誰かから咎められることは無い。そうは思わないか…?( 虚ろな瞳向け )
別に、勝手にすればいい。どうせ俺は刀を振るう以外、主を喜ばせる知識も技術も持ち合わせてはいないがな。( ふい / 拗らせ系打刀 )――そんなに酒が呑みたかったのか。おかわり、要るか?( 何を勘違いしたのか矢継ぎ早に酒を足し / ぇ )いや、俺ばかり打ち明けるのはずるい。あんたはどうなんだ。その、恋愛経験、とやらは。( 指先で顎を持ち上げ、顔覗き込み )あり、じゃない…っ!こんなこと、他の刀にもしていないだろうな。こんなの、勘違い、してしまう…だろ…。( うがあ / 撃沈 )

――…!?なっ、な、何す……い、いきなりは卑怯だ。せめて一声掛けてから、だな、( ぼしゅっ / 頭から湯気出し )それを思うと蛍丸は凄いな。あんな小さく華奢な身体の何処に大太刀を扱える力があるのやら。…ふ、成程な。命の重さは等しく同じだ。あんたも、俺達も。激戦の地を夢中で駆けていると、それが偶に分からなくなって、死に急いでしまう時もあるが――…善処しよう。( 心地良さげに目を瞑り / 見えない尻尾ぶんぶん )
何度言われようが同じだ。綺麗とか言うな。( ぶっきら棒に告げるとそのまま唇を寄せ触れるだけの口付けを )
――主、ある…っ、( はぐれた相手を探す道中直ぐにそれらしき人物を見付けると同時、主の危険を察知すれば男の肩を乱暴に掴み背後から声を掛け )おい、汚い手でその女に触るな。

  • No.73 by 紫乃  2018-05-07 13:18:20 



!やまんば……ッ、堀川!今から手入れ部屋に行くから手入れが終わてから山姥切の服の洗濯お願いできる?一人じゃ大変だから和泉守に頼んで、それと皆も汚れているだろうからその分もお願い!( 相手の姿を目で捉えるとみるみるうちに顔を青ざめるもすぐさま立ち上がり相手の元へ / ”!お帰り、きょうだ…えっ、酷い怪我して…あっ、う、うん!” / 慌ただしく堀川が出ていき )…バカ。こんな傷覆ってるのになんで先にここに来ちゃうの…( ぽす、と相手の方へ痛くない程度に倒れ込み )…でも、よかった…帰ってきてくれて…お帰り、国広。( 今にも泣きだしそうな声で )…く、国広…?何が、言いたいの…?( 少し体を離しどこか不安気な表情を浮かべ )
…む。言い過ぎちゃったかな…すっごい拗ねちゃってる…。( ぽそ )じゃあ勝手に国広についていく!( たたっ、と相手に近づいてぎゅうと腕にしがみつき )んっ…はあ…飲め…?!え、いやちが…‥…イタダキマス( 折角入れてくれたお酒を返すわけにはいかず酔いが一杯目で回っているもぐい、と飲み干すも目をぐるぐるさせ相手の肩へぽす、 / もう既に限界が )…ひぇっ?!いや…その…私も、初めての経験だから…今までこういうドキドキしたことなくって…国広が初めて、なんだ。( えへへ、 / 照れくさそうに笑うも目線は逸らしたまま )…あ…う…いや…その、( 目線うろうろ / 他の刀にもやっていたなんて言えない。しかも相手が短刀ということが言えない / 嗚呼… )

好きにしていいって言ったから好きにしたんだよ?…あっはは。国広ったら顔が真っ赤( くすくす )
そうだよね!あんな小さな体付きなのに華麗に扱えるんだもん…凄いよ、蛍ちゃん。あ、もしかしたら蛍ちゃんみたいに私も何かしたらあそこまで扱えるようになるかな…!( 目きらきら / ぇ )だね…私も皆の事になると自分の事なんてどうでもいいからって突っ走っちゃうからな…気を付けないと。( 可愛い、と心の中で思いつつ撫で続け / ← )
え…っ、あ、の…くにひ…っ( 目をぎゅ、と瞑り僅かな柔らかい感覚に肩を揺らしこれでもかと顔を真っ赤にさせ緊張しているのかガチガチ )
!――国広…!( 彼の顔を見た瞬間、安心感から表情を少し柔らかくさせ相手の名を呼び。その男が彼女の知り合いだと分かると其方へ振り返り”あん?お前には関係ねえだろ”と殴りかかろうと )

  • No.74 by 山姥切国広  2018-05-07 18:06:36 



揃いも揃って心配性か。このくらい大したことはない。大丈夫だ。( 己を見るなり慌てふためき出す様子を半ば呆れたように眺めながらも腕中に収まる主の背をよしよしと撫で )…あんたの顔が見たかったんだ。礼も言わなければならなかったからな。…御守りのお陰でこうして帰って来れた。ありがとう。――敵部隊は全て殲滅、無用な犠牲者も出さずに事なきを得た。詳細については、今から報告書を……、( ふらり、眩暈 )俺達が恋仲になる事を、誰にも悟られなければいいんだ。例え仲間を、政府を、裏切る形になっても……ッ、( 息荒らげ / 自分を見失っている様子 )
なっ、お、おい…引っ付くなっ…!誰かに見られ――( はっ / 偶然鉢合わせた大倶利伽羅「」 / ← )ん…?どうした?まさかもう酔ったのか…?おいしっかりしろ。それでも審神者か。( 酒煽り / 隣を見てぎょっ、頬ぺちぺち )…っ、そう、か。そうなのか…。良かった。刀とはいえ男が女に手を引かれてばかりじゃ、格好悪いからな。( 安心したように目伏せ )――…、あるのか?誰だ。三日月か?大包平か?( じとり )

くっ…、それは、そうだが…。う、うるさい。写しだからって馬鹿にするな。( ※してない / そして徐に布を満面に引き下げclose )
何かって…剣術でも学ぶ気か?修行なら、兄弟が喜んで手取足取り教えてくれることだろうが…まあ、あんたには無理だろうな。( きっぱり / 謝 )ああ、審神者に宿る霊力も無限に存在するわけじゃない。あんたが無茶をしないよう、俺が監視しておこう。( 気が済んだのか頭を上げ )
ん…――( ゆっくりと唇を離し、暫く相手の表情じっと見詰めてから耳元へ囁き )…主も、綺麗だ。
大事な俺の女だ。傷付ける者は赦さない。( 拳を片手で受け止め、男の手首を捻り上げながら眼光鋭く睥睨し )

  • No.75 by 紫乃  2018-05-07 20:05:22 



っ、報告はいいから手入れ部屋に行こ…!でも私の力じゃ…っあ、長谷部お願い!山姥切を手入れ部屋まで運んで!酷い怪我なの!( 報告の途中でふらつく相手を何とか受け止めるも力に耐えきれずその場にしゃがみ込み。手入れ部屋まで距離がある為に自力で運ぶことは困難である為悩んでいたところに何事かとへし切長谷部がやってきて。そういわれては慌てて分かりました、と頷き相手を背負い手入れ部屋へ。それからし長谷部と共に共同作業で手当てをし一先ず落ち着きを取り戻し長谷部は一旦退却 )…国広、( 眠っている相手へ心配げに相手の名前を呼び傍に居り )!あっ国広ッ!駄目!それ以上自分を見失わないで…っ!落ち着いて国広!山姥切国広!( ぐい、と相手を引き寄せ抱きとめるとリズムよく背中を叩き相手の名を何度も呼び )
む。いいじゃない!誰もいな………倶利伽羅。( 目ぱちくり、目線泳がせ / 大倶利伽羅暫く黙り込むもぽつ”…俺は何も見ていない。” とくるり逆方向へ戻ろうとし / ← )うう…審神者でも無理なものは無理なのですよっ…( あうあう )…たまにはそういうのもいいと思うけどなあ。でも…やっとこれで恋仲だね( 嬉し気に笑みを浮かべ )…おじじ様と大包平じゃないよ。そ、の…小夜ちゃんにしたの( ぽそそ、 )

えっ、してない!ね、ねえ…国広!てるてる坊主になってるよ!顔だしてよっ( あわわ、弱めに相手の手をぺしぺし )
ん、習ってみたい剣術!( ぱぁぁ )…なんでそんなきっぱり言うの!やってみないと分からないじゃない!( むむ / 激おこぷんぷん丸 / ェ )へへ、その時はよろしくね。私がいつ無理をするかわからないから( にへら / 撫でる仕草を止め )
っん…くにひ、ろ…?( 薄っすら目を開け相手を見つめるも突然耳元に囁かれくすぐったさのあまり強く目を瞑り顔を横に向け )っ、ふ…私じゃなくて…国広の方、だってば…( うぐぐ )
…!( ぎゅ、と目を瞑り恐る恐る目を開けるも彼に怪我がなくほっと胸を撫でおろし、男は痛そうに表情を歪め半ば強引に手を離させるとそそくさと帰っていき )…国広!怪我ない?大丈夫なの?!( 相手へ近づきあわわ )

  • No.76 by 山姥切国広  2018-05-07 23:23:08 



ん…あ、るじ……?ここ、は…――手入れ部屋か。すまない、主の手を煩わせてしまった。写しの刀など、放っておいてくれて構わなかったんだがな…。( 薄く目を開け、主の顔と周りの風景をぼんやりと眺めては意識の覚醒と共に徐々に記憶を取り戻し、反対側へもぞもぞと寝返りを打ち。その際、ふと違和感に気づくやガバッと起き上がって頭を抱え )布…!お、俺の布がない…ッ!(  おろおろ / ぱにっく )っ…は、はあ…っ、は…、す、すまない…。つい冷静さを失ってしまった。…ははっ、私利私欲の為に仲間と政府を裏切るだなんて、どうかしているな…。( 相手に力無く凭れ掛かるもその瞳は未だ虚ろで悲しみに満ち )
…くッ…おい待て、大倶利伽羅。これは、その、違うんだ。一方的に主に絡まれていたのであってだな…、( 去りゆく彼の学ランの裾を引っ張り引き留めようと / そしてナチュラルに主を売るスタイル  ) 相当酔っているな。口調が乱れている。( 面白いのか相手を観察しながら酒を啜り )…正式に恋仲になったわけじゃない。言ったろう、あくまでも俺達は主従関係だと。これは…ただのりょうおもい、だ。( うんうん )…小夜か。そうか……、ん?ならば俺は小夜同様の…子供扱いを受けたという事か…?( 傷ついた顔 )

どうせ写しなんか物言わぬてるてる坊主になって布に似顔絵でも描かれているのがお似合いなのさ…。ぐ…ッ、やめろ…布は取らん…。( 布ぎゅううう )
…指導は厳しいぞ。運動や体術の経験もない素人…ましてや人間では、兄弟の修行には着いていけないだろう。( 怯まず進言し )ではせめて無茶をしない努力をしてくれ…。( 嘆息 )
くどい…。全く、少しは大人しくなったと思ったんだがな。…一度だけでは足りないのか?( 頬つんつん )
ああ。あんたの方こそ怪我は無いか?何もされていないだろうな?( 心配げに困り顔 )

  • No.77 by 紫乃  2018-05-08 10:22:02 



!国広。…ん、手入れ部屋だよ。( 意識を取り戻した相手に一先ずほっ、と胸を撫でおろし )…もう…なんでそんなこと言うの。そんな酷い怪我してる貴方を放っておけるわけないでしょ。( 卑屈染みた言葉に困ったように眉を下げ )!…布なら今洗濯してるから安心して。嫌だと思うけど乾くまでそのまま安静にして寝てること。後で堀川が持ってきてくれるみたいだから( 布団の上からぽんぽんと叩き )……国広…もう、これ以上私のせいで貴方を傷つけたくない。ここまで苦しむことになるなら一層…一層の事…交代、した方がいい…だから…近侍を…交代しよう…ッ( 相手の肩口に顔を埋めぽつり、ぽつりと苦し気に言葉を紡ぎ )
?!えっ!違うよっ!山姥切が拗ねていたから慰めようと思っ…あああ…っ!待って倶利伽羅!( あわわ、 / ”それでも俺は何も見ていない”というようにそれでも去ろうとする大倶利伽羅の腕を掴み )ね、猫!猫が沢山集まるところ知ってるの…!( こくこく / 主、慌てて猫で釣ろうとするなんたる作戦決行 / 大倶利伽羅「ピクッ」 / ェ )
煩いです…!酔ってなんてかないですよ…っ!( うがあ / どっちだ )両想いでも嬉しいことはないよ。( えへへ )想いを伝えて良かったって安心してる( ぎゅう )ち、違うの!小夜ちゃんはその…初めて誉を取ったからご褒美をしてあげたいって…相談を受けたことがあったからそれで左文字兄弟と作ったことがあって…( おろおろ / ある恒例のミュージカルを想像していただければ、と← )
小夜ちゃんにはこういうことはしてないから!ハートじゃなくてお花とか描いただけ…!( 左右に首ぶんぶん / 必死 )

なんでそんな卑屈になっちゃうの…?!国広、私が悪かったから顔見せて…!ね?( 相手の手をぺちぺち叩き )
運動なら大丈夫!短刀ちゃん達と追いかけっことかしてるから体力はあると思うの!( どやっ / 運動とは )はは…精進します( 苦笑 )
一度だけで…十分です…っ( うぐぐ / 気恥ずかしそうに視線を逸らしたままで )
よかった…。うん、私も大丈夫。手首を握られただけで他は何もされてないよ( へら )

  • No.78 by 山姥切国広  2018-05-09 09:29:34 



主に迷惑が掛かるだろう。審神者の仕事も楽じゃない。ずっと隣で見てきたから…分かるんだ。それに、今回の件は俺に不足があった。( 布団の裾を握り締めぽつり、洗濯と聞けばはっとしたように顔を上げ )あれは汚れている事に意味があるんだ。取り戻してくる。( 促しには従わずのそりと床から出ようと )――っ…!交代…。ッ……そうだな。それが最善かもしれない。で、誰と交代するんだ?伝えて来る。( やんわりと相手の肩を押し、緩慢に立ち上がり。その表情は布から落ちる影に隠れ )拗ねてなど無い。――猫?大倶利伽羅は猫が好きなのか?人は見掛けによらないというが、刀も然りというわけだな。( 微笑ましげに口元緩ませ / ▽山姥切の図星攻撃 )…すぐにムキになる所は相変わらずだな。( 静かに酒を嗜み、そういう己もほろ酔い気分で )――こんなに恥ずかしい思いはもうこれきりにしたい…。ちゃんと、伝えたからな。( ぎゅっ )ああ、そういう事か。小夜が誉を…。俺も何かしてやれば良かった。小夜の笑った顔は、あまり見た事が無い。――俺には特別、というわけか。主も人が悪いな。( 途端に生意気に / …拙僧某ミュージカルに参加したことがなく無念の至← )

…もう揶揄わないと約束するか?( ちらりと顔覗かせ )
確かに子供のお守りは想像以上に体力を使うが…。…なら、今度道場を覗いてみると良い。行けば誰かが手合わせをしている。見学も修行のうちだ。( こく )
……そうか。写しなんかとはもうしたくないと…。( しゅん、ちら / 確信犯 )
――…。( 無言で相手の腕を掴み、痕や傷が無いか確認 )はあ、全く。何を考えている?審神者が刀を置いて迂闊に出歩くな。そのくらい、分かっているだろう。( くどくど )

  • No.79 by 紫乃  2018-05-09 20:18:08 



あっ。こらっ!国広、ここから動いちゃダメ!傷がまた酷くなるから堀川が来るまで待ってなさい。( 逃げられないよう相手にぎゅぅぅぅ、と抱き着き )…気遣ってくれてありがとう。でも、国広が思う程私は迷惑だなんて思ってないよ。( 頭ぽむぽむ、にへら )国広…( 布の影で相手の表情が見えないものの言の葉から聞く限り悲しそうに聞こえてしまいこれ以上相手を傷つけたくないと左右に首を振り )…んん…そこは私から伝えるよ…ありがとう…、国広。私のせいでごめんね。( 静かに立ち上がり眉下げ今にも泣きだしそうな表情で )あっ!待って…倶利伽羅…ああ…機嫌損ねちゃったかなあ( うむむ / 大倶利伽羅「ッ…勝手に言っていろ」ふい、と不貞腐れた態度で去っていき← )…う、煩いです…よ…ん( 酒の酔いでかなり回ったのか眠気が襲ってきたのか相手の肩でぐぅ、と寝息を立て始め / ぇ )ん、国広の気持ち伝わったよ。なんだか嬉しすぎて顔が綻ろんだままだよ( えへへ、ぎゅぅ )
控え目だったけど笑ってくれたよ、小夜ちゃん。あの時の小夜ちゃん可愛かったなあ…無理にとは言わないけどたまには笑ってほしいな、あの子も( あの時の事を思い出してはふふ、と笑って )う…だってこんなことできるの好きな人だけだ、もん( ぽそそ、 / 僕も参加したことがないからまたいつかやってみたいなあ← )

約束する!だから顔見せて?( こくこく )
!道場…!行く!( 目きらきら )今も手合わせしてるかな…国広、一緒に行こ!( 相手の手をぐいぐい引っ張り / 子供か )
!?っ~( 顔真っ赤 )っ……じゃない――( 目線逸らしごにょごにょ / ← )
…だって…国広が意地悪なこと言うから…( むす )…頬、大丈夫?強くやりすぎちゃったから腫れてる…よね?( しゅん )

  • No.80 by 山姥切国広  2018-05-15 16:04:38 



んぐっ…、…あ、るじ…、…ッ、主!苦しい。( 圧迫感に意識を飛ばしかけるも寸前で踏み止まり、がばりと腕を剥して抱擁から回避 )余計な心配を掛けさせないように、今は大人しくしている。だが本当にもう大丈夫だ。俺の刀、ぽんぽんしてくれたんだろう?( 布団を布代わりに被り、きょろ / 刀を探している様子 )
――分かった。…では、俺は此処を片付けて部屋に戻る。近侍でなくなった俺に、もうこれ以上此処に長居する理由はないからな。( ぴしり、と何かが壊れ行く音に目を背けながら部屋に置いていた自身の私物を乱雑に腕一杯に抱えて )――何か気に障ることを言ってしまっただろうか…。名だたる名刀の考えることは分からない。( 両手で布を深く被り )――まだ宵の口だというのに。世話の焼ける主だな。( 言葉とは裏腹穏やかに目を細め、酒を盆に戻すと傍らの相手を起こさぬよう慎重に姫抱きにし、そのまま寝室へと運んで布団に横たえて )…そんな紫乃は嫌いじゃない。気持ちを押し殺して悩んでいる顔より、あんたは笑顔でいた方が…ずっと良い。笑ってくれて、良かった。( 安心したようにつられて口元緩め )
ほう、あの小夜が。宗三や江雪以外の前でも笑えたんだな。それならば良い。闇の根が深そうだったから、心配していたんだ。( 再び食事を再開し、がつがつとオムライスを頬張り )ん?すまない。聞きとへなかっは。( もぐもぐもg / 兄弟、カネサンを置いて行くなよ。 )

――…。( ばっ、と布を払ったかと思えば相手の腕を引いて額へちゅう / ! )
ちょ…っ、い、今から、か?いやそもそも何で俺まで…ッ、( 何だかんだ言いつつ付き添う保護者 )
何だ?はっきり言わねば伝わらないといつも俺に諭しているのはあんただろう。( 首傾げ )
大丈夫だ。少しひりひりするが問題ない。( きりり / 頬にはくっきりと手痕が浮かび上がり← )

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