好きとか嫌いとか（〆）

へえ？君みたいな素敵な人から誘いを頂けるなんて光栄の至りだ。…勿論、オレでよければ。
（ 思いがけぬ誘いに虚を衝かれ、なんて言ったのかもう一度聞き返したくなるも確かに五十嵐はデートと言い。そして彼女がそう述べたことにより益々場は騒めき出し。周りの喧騒をよそに自分なんかをデートに誘うなんて物好きな子だな、と感心に近い感情を覚え。しかし、それをおくびにも見せずにこりと好意的な微笑みを貼りつければ、相変わらず歯の浮くような台詞を恥ずかしげもなく紡ぎ。傍から見れば五十嵐に鼻の下を伸ばしているようにしか見えず、 ）

（ / 挨拶もやっぱりごきげんよう！なんでしょうか？こんな絵に描いたようなお嬢様がいらっしゃるなんて…もしかしてこの学校結構凄い学校なんでしょうね笑
雫ちゃんに五十嵐さん…両手にお花状態ですね！ある程度二人の距離が縮まったら、今度は立場逆転したバージョンのやきもちイベントとかやりたいです！
雫ちゃんにニヤニヤさせてもらってます。本当にご馳走です← お姉さ…いえ、親友ちゃん！ ）

　

　

え！？
（てっきり、なんだかんだ言っても臙条は断るだろうという考えがあったので、本人からOKの答えがでるとあんぐりと口を開けて。服の裾を掴まれた親友は川瀬の顎に手を当て口を閉じるように押して。さっきまで自分にだけキザな台詞を言ってくれたのに今は目の前にいるライバルにその言葉が囁かれているという現実を受け入れたくなくて。臙条は自分のものではないのに、独占欲と嫉妬の黒い感情が心の中に渦巻いていて。ふと臙条を見ると鼻の下を伸ばしているように見えて、その表情にもっと不安になり、親友の裾を掴んでいた手が今度は臙条の服の裾をちょいっと掴んでいて。無意識に上目遣いになりながら「……行っちゃうの？」と臙条に聞いて。後ろにいる親友はそれを見ながら『おぉー雫、上目遣いでその台詞とか高度な技を使うなぁ。』とニヤニヤしながら呟いて。）


（/やったー！！今回は早めにトピを見つけられたし早めに返信できました！！

そうなんですかね。ごきげんよう！と言っている五十嵐さん…想像がつきます。（笑）　よくよく考えたら凄い学校ですよね。お嬢様がいる学校。←
立場逆転のヤキモチイベント！いいですね、面白そうです。どんな展開になるんでしょう？そもそも臙条君がヤキモチ焼いている姿が想像できない←　川瀬がヤキモチを焼くのは簡単に想像がつくんですけどね（笑）
ありがとうございます。もう親友ちゃんのキャラが…（笑））

…っ！そんな目で見るなっての。
( 五十嵐からの応答を待っていると不意に制服の裾をツン、と引っ張られ、見ると雫の手が控えめに自分の服をつまんでおり。まるで捨てられた仔犬のような顔をして、縋るように此方を見つめてくる瞳と視線が合えば息を吞み。これが見ず知らずの他人なら動じることなく適当にあしらっているところだが、思った以上に情が移ってしまった雫が相手となると尻込みしてしまい。じわじわ罪悪感も募っていき。眉間を寄せうぐ…、と厄介なものを見るような眼差しを向ければ「そういう言い方は感心しないよ。……勘違いしそうになる」まるで行かないで欲しいと言われているようで自惚れてしまいそうになる為、彼女の言葉に難色を示し、 )

( / お返事ありがとうございますー！雫ちゃんの行っちゃうの？に見事ハートばっきゅんされました←

取り巻きもいるんでしょう…五十嵐様って呼ばれてそう。ですよね、きっとこの学校の理事長の娘さんなんですよ。と無駄に妄想してみます！笑
言い出しっぺの自分が言うのもあれなんですが、正直動かしてる本人さえ想像がついてないっていう…臙条のやきもち妬く姿…んん、本当に想像出来ません！何ででしょうね？←
親友ちゃんからそこはかとなく漂う恋愛マスター感…笑 )

　

だって寂し……ってちがーう！！違う、間違い！私は別に何も思ってないから、行ってほしくないとかこれっぽっちも思ってないから！
（相手の珍しい態度に自然と素直な言葉が出そうになるも周りの好機の眼差しに晒されていることに気づき、急いでいつも通りのツンな態度に戻って。寂しいとか行かないでとかそんな彼女みたいなことツンモードの自分が言えるはずもなく「か、勘違いしないで。恥ずかしいやつね！」とまたまた心にも思っていないことを相手に言い放って。しかし、やっぱりデートには行ってほしくないらしく、今回は、行っちゃえば？などという五十嵐の誘いを受け入れろという発言はしないで。一方五十嵐は、その光景を良いと思っておらず、自分のお誘いは顔色を変えなかったのに…と周りに気づかれないように悔しがって。『それで要君、どこにデートしに行きましょうか？』とグイグイと五十嵐に応えを求めて。）


（/良かったですー、無事にばっきゅんされましたか！←

理事長の娘さん、いいですね！取り巻きのいる五十嵐さんを容易に想像できます…。（笑）取り巻きさん達はこの会話をしている時、川瀬に罵声を浴びせてそうだなぁ。（笑）『ちょっと、普通の子が五十嵐（さん）と張り合おうっての？調子に乗りすぎ。』とか『うわー、上目遣いとかあざといー。』とかですかね？口悪過ぎですね。（笑）
臙条君はもう予測不可能なキャラですからね！（笑）いつも驚きとキュンキュンで楽しませてもらってます！！
それならば、親友ちゃんに助けてもらっている川瀬は弟子ですね！（笑））

ああ、本当にそう思う。我ながらどうかしていたよ…！
( 口から出かかった恐らく本音と思われる言葉を喉の奥へと飲み込み、慌てて取り繕う雫を見て普段だったら気にならず寧ろからかってやろうとすら思うのだが、今回は何故か無性に腹が立ち。こっちは柄にもなく本音を言ってやったのに、と一体何様のつもりなのかそう思い。相手がそういう態度を取るのなら此方も…とヤケになり先程は後ろめたく感じてしまったが、それも一時の気の迷いだったと思うことにして。自嘲気味に、吐き捨てるように言葉を紡ぎ。くるり、と五十嵐のほうを向けば「そうだな……五十嵐さんは何処に行きたい？」依然として腹ただしさは収まらないものの何事も無かったかのように再び顔面に出来る限り爽やかな笑顔を貼り付け、五十嵐と会話を進め、 ）

（／ 背後様の思惑通り通りです…！←

ひえええ…；集団になった女子ってやっぱり怖いですね← 自分が雫ちゃんの立場だったら普通に逃げてます笑
わー、ありがとうございます。そう言って頂けて嬉しいです！！しかし、凄く今更ですが臙条は白馬の王子様って
タイプじゃないなと思います笑
親友ちゃん！弟子の雫ちゃんがピンチなのでどうか助けてあげてください…！(他力本願) )

　

はぁ！？そう…そんなに五十嵐さんとデートしたければ、行けばいいじゃない！もう知らないから。
（いつもと違いどこか怖い雰囲気で言葉を発する相手を見て、こちらもヤケになり思ってもいないことを早口でつらつらと述べると親友の手を繋いでスタスタと教室へ戻ろうとして。そこですかさず川瀬にも聞こえるようにわざと大きな声で『それでは、最近新しくできた駅前のカフェに行きたいですわ。』と五十嵐が言って。やはり怒っていても、そちらのことが気になるようで教室に向かいながらもちゃんと五十嵐の言葉を聞いていて。しかし、ムキになっていたのは一瞬だけで段々と罪悪感を感じて親友の手をぎゅっと握って。それに気づいた親友は『はいはい、後でちゃんと臙条君に謝ろうね。』と子供をあやすように言いながら川瀬の頭をポンポンと撫でて。）


（/リアルの女子はわかりませんが、漫画の取り巻き女子だったらこう言う気がします。怖いですね←　私も逃げます（笑）
そうですね、白馬の王子様キャラではないですね〜。でも、臙条君はとっても素敵な男の子なので川瀬が惚れた理由もわかります！最初は顔に一目惚れですが…。（笑）　…ということは、川瀬は面食いなのか…。←
親友ちゃん、やっぱりしっかりしてます。お姉ちゃんを超えてもはやお母さんですね。（笑）親友ちゃん、君はこの二人の大切な架け橋なんだ！！←）

チッ、…！悪い…見苦しいところを見せた。
（ 愛想を尽かしどんどん小さくなっていく背中を見て、後を追いかけようと思わず一歩踏み出しそうになるも寸でのところで足を引っ込め。五十嵐がいることを忘れ後を追おうとしたこと、そしてままならないもどかしさに小さく舌打ちをついてしまい。やがてばつが悪そうに視線をあらぬ方向に流したまま、先ずは謝罪の言葉を入れ。相手の希望を聞くと「カフェ、ね…分かった。他に行きたい所は…って、そろそろ時間か。詳しいことはこっちで話そう、」と。カフェだけじゃ些か物足りないかもしれないと思い意見を仰ごうとするも授業開始のタイムリミットが間近に迫ってることに気づき。スマホを取り出せば連絡先を交換しようと、 )

( / いじめをテーマにした漫画ではあるあるの台詞ですね。そして逃げないで立ち向かっていく雫ちゃん強い…(確信)
素敵だなんてそんな…本当にありがとうございます！！そういえば臙条は顔は良いって設定でしたね( ← )もし他のイケメン男子のところにいったら臙条がぐぬぬ…ってなります笑
親友ちゃんキャラ立ちしているのでそろそろお名前等つけてあげるのは如何でしょう…？うちの息子も不器用な捻くれ者なので本当に頼みます！ )
　

『あら…、ごめんなさい。私、携帯を教室に置いて来てしまったみたいだわ。ですから放課後、要君の教室にお迎えに上がりますわ。』
（自分のスカートのポケットの中を探るがそこにお目当ての物は無かったようで、残念そうに何も持っていないことを示すように手のひらを相手に見せて。くすりと意味があるような笑みを浮かべると手をひらひらさせ『それでは、ご機嫌よう。』と言いながら優雅に自分の教室まで帰って行って。一方その頃、川瀬たちは教室の自分の席についており、二人は何を話しているのか、もしかしたら最初よりもより親密になっているのではないか、などと知りたいことが頭の中を廻り廻っていて。次の時間の教科書を出しながら放課後にどうやって臙条に謝るのかという作戦を練り始めて。）


（/そうですね、そう考えると川瀬は強い女の子ですね！
おぉ！？それはもしや、ヤキモチですか！？←（食い気味）　でも臙条君の心配するような事は起きないと思います。なんせ川瀬は臙条君一筋ですから！！川瀬は臙条君一筋ですから！！大事なので2回言いました。（笑）
親友ちゃんだと呼びづらいですもんね、最近頻繁に出てますし…。それでは、東山　桜子（ひがしやま　さくらこ）でどうでしょうか？子がつく名前にしたかったんです。理由はそれだけです。←）

別に…それより放課後用事が出来たからお前は先に帰ってろ。
( 携帯を戻し五十嵐に了承の旨を伝えると此方も自分のクラスを目指し前進し始め。しかし教室が近づくにつれ歩くスピードが落ち出し。何故なら先程喧嘩別れした雫とはクラスメイトであり、寄り道等していなければもう戻ってる筈。故に少し気が重く。数分歩くといよいよ教室の前まで来てしまい、表情筋を固め澄まし顔で扉を開け放てば気にはなるものの相手のほうには目もくれず、己の席に一直線。すると自分の帰還に気付き近付いてきた友人から『お、やっと帰ってきたか。…？なんかあったのか？』と尋ねられ。目線を伏せつつ言葉を交わし、 )

( / フッフッフッー、どうでしょう？本体様のご想像にお任せします！笑 雫ちゃんは一途に思ってくれてるのに本当に駄目なヤツですね臙条は。
今時珍しい子がつくお名前…、古風で素敵です！桜子ちゃん名前の響きからお家柄が良さそうな雰囲気がします。 )

　

あ…。
（ノートからちぎった1枚の紙に計画を書いている中、臙条が教室の扉を開ける音に声を漏らすもその後の言葉は続かず、真っ直ぐ自分の席に戻る臙条と同じく自分は机の上にある紙に目線を戻して。しかし、臙条と臙条の友人との会話は気になるようで、いちいちピクリと反応しながら二人の会話を盗み聞きして。臙条の言う放課後の用事とは五十嵐絡みだろうと考える間もなくわかって。そこで嫌だと思うのはやはり自分の天邪鬼な性格で。五十嵐は別にズルをしたわけでもなくただ面と向かって好意を示しているだけで、そんな五十嵐の性格が憧れでもあるし同時にどす黒い妬みという感情を生み出していて。どす黒い感情が表に現れてはいけないと首を横に振り。紙に『ちゃんと言葉にする。頑張る！』と言う言葉を書くと一つため息をして。）


（/こんなに長くお話が続いたのは久しぶりだったので、お相手様とお話ししていてとても楽しいです！！

わー！気になりますねぇ〜。私としましてはヤキモチだと思います！うちの川瀬は凄く一途なので。…でも、ツンデレな性格が邪魔をするという。（笑）
書いたあとに気づきました、家柄が凄そうですよね。（笑）家で和服を着るんでしょうか？…いいキャラですね！（笑））

遊び相手が欲しいなら他当たれよ…お前のことだ。誘ったら誰かしら来るだろ。
（ 友人はちぇっ、と口を尖らせ放課後一緒に寄り道してくれる仲間が居ないことを憂いていたが、自分の放った言葉を聞き諦めがついたのか程なくして『へいへい…、』と言い残し自分の席へ帰っていき。続いて壁に掲示してある時間割表を見遣り。次の授業の科目を把握すると教科書とノート、それから筆記用具と授業に必要な道具一式机の上に置き受講の準備を整えて。丁度その時休憩時間の終わりを、そして午後の授業の始まりを告げるチャイムが鳴り響き。暫くして授業を担当する教師が教室に入ってきて、教卓の前に立ち。それを見ると先ずは授業を乗り切ろうと小さく吐息をつき、 ）

（ / わー、凄く嬉しいです！嬉しすぎて画面の前ににやけてます笑←

ツンデレでも一途なら……というか男女問わずツンデレ大好きな身としましては雫ちゃんのツンデレには本当にいつもありがとうございます(拝み)って感じなんです。
それでは、お家は立派な武家屋敷で決まりですね！特技は茶道とか華道とか…想像が止まりません笑 )

　

やっぱり、一人じゃ無理だよ…。桜子一緒に行こう？
（/午後の授業を終え、放課後になるとすぐさま自分の親友のもとへ一直線に向って。先程まで臙条相手にツンケンとしていた態度とは打って変わって、親友に必死に恋愛相談をする彼女は傍から見ればやはり何の変哲もない普通の女の子で。もじもじとしている彼女に東山は一つため息をつくと『一緒に臙条君のとこに行ってあげてもいいけどさー、雫、鞄は？』と言うと彼女は焦ったように自分の席に戻り鞄を持ってまた東山の所に戻ってきて。東山はそんな親友の手を引っ張り、臙条の前まで来ると『話があるんだって。』と言い、なんの準備もしないままに川瀬の背中を押し臙条の前に出して。）

（/時間を飛ばしましたー。一気に放課後です！！

それを聞いて、こちらもニヤけています。（笑）

ツンデレな娘って動かしたことが少なくて、ツンデレの性格もまだまだ勉強中なのですが、喜んでもらえて何よりです！ちょっとツンデレにしては女々しすぎる（？）かなぁー、と悩んだこともありますが、きっと臙条君に恋をしているからだ！と勝手に解釈しました。（笑）
長い廊下があるんですよ、きっと！あー、やっているところを想像すると美しいですねぇ。ちなみに川瀬は多分長時間正座のできない子だと思います！（笑））

話…？なんだよ。
( 放課後。普段だったら用事が無い限りさっさと帰宅している所だが今日は五十嵐との約束がある為、そのまま居残っており。彼女がやって来る前に帰りの身支度を済ませてしまおうと机に入れてある教科書等の私物を鞄の中に詰め込んでいると、此方に向かって歩いてくる足音が二つ。靴音につられ顔を上げると雫と彼女の友達が立っており『話しがある』の一言に少し眉間を寄せ。最後の荷物である筆記用具をしまうと頬杖をつきじとり、と鋭い目つきを更に鋭くさせ問うて、 )

( / これこのままだと五十嵐さんが来てまた修羅場になる予感が…。そして今回いつも以上に臙条が無愛想ですみません！

テンプレートですけどいつか雫ちゃんに「別にあなたのことなんて好きじゃなんだから！」って言われてみたい本体です←
ツンデレな子ってツンな言動取った裏では内心後悔している子が結構多いと思うんですよね。なので個人的には全然問題ないかと！
庭に池があって綺麗な鯉が泳いでいたり…。あー…足が痺れてむずむずしてる雫ちゃんの姿が凄い想像出来てしまいました笑 )

　

あの…。
（先程まであんなに考えていたのにそれとは裏腹に全然口から言葉が出てこなくて。鋭い目を向けられ、やっぱり自分は嫌われているという風に解釈をし。そうなればもうこれ以上は高感度のようなものは下がることはないと思いそれが悲しくて「さっきは、…ごめんなさい。それだけ、それだけだから！…放課後、楽しんできなさいよ…。」と吹っ切れたように言うと東山の手を強引に掴み教室を出て。五十嵐はが川瀬達の教室に来るということで、五十嵐に鉢合わせないように五十嵐の教室の前を通らないルートで下駄箱まで着いて。東山はそんな川瀬のめちゃくちゃな行動に察したようで、川瀬の頭をぽんぽんと撫でると何も言わない親友を抱きしめてあげて。）


（/そうですね、それは全力で避けたいです（笑）いえいえ、大丈夫ですよー。川瀬はいつもツンモードになると口悪いのでおあいこです。（笑）
本当はラストもうちょっとにこやかに終わるはずだったのに…、五十嵐さんとの修羅場を回避するのに必死過ぎて当初の予定とはかけ離れてます（笑）

それは言いますね。（確信）←　もう意地でも言わせますよ。←　しかし、川瀬だから多分大事なところで噛みます。告白（？）の言葉を言い赤面して、さらにそれでもっと赤くなるという…。（笑）
良かったです。実は、本体は募集をする前までツンデレな娘が苦手でして、たまには見てみるかーぐらいの気持ちでツンデレの女の子を見たんですが、もう可愛いなって思っちゃいまして。それ以来ツンデレは好きになりましたねー。
鯉…絶対お高いやつですね。川瀬は本当にそういう子ですから。逆に臙条君はそういうの得意そうですよね〜。）

あぁ……くそっ！
( 話したいことがある、と突然やって来て一方的に言いたいことだけを言い、嵐のように教室を出て行った雫。言葉を返す隙さえ与えて貰えず、嵐の後の静けさに包まれた教室に一人取り残された臙条は開けっ放しになったドアを見つめたまま愕然としており。――次第に停止していた思考がゆっくりと動き出し。一応廊下に出て辺りを見渡し確認してみるも時すでに遅し、雫達の姿はどこにも見えず。分かってはいたがちっ、と低く舌打ちをし口汚く吐いた悪態が虚しく虚空へと消えていき、 )

( / 本当にすいません…そしてありがとうございます。
五十嵐さん大番狂わせですね笑 そして良心が痛み五十嵐さんの誘いを断りたくなってきた本体です←しかし彼女とのデートすることによって予想以上に雫ちゃんに入れ込んでることを自覚させるのもありかな、とも思ってしまって。

悪循環(？)してますねー笑 そんな雫ちゃんを見て臙条はなんて言ったのか分からないみたいなこと言ってもう一回言わせるんでしょうね←
あ、そうだったんですね！意外でした…てっきりお好きでいらっしゃるのかと！
立ち上がる時とか足が～(泣)ってなってそうで大変そうです笑 あー…確かに。長時間正座しても表情一つ変えなそうです。 )

　

ねぇ、桜子。私、臙条君のことが好き…なんだと思う。そうじゃなかったらこんなに苦しくなったりモヤモヤしたりしない。
（涙は一滴も溢れておらず、その表情は悲しいというよりも臙条から逃げてしまったことが悔しいと物語っていて。そんな自分の気持ちに鈍感な親友を見ると今更かよと内心思いながら『だったら、ごめんなさいだけじゃダメでしょ。』と言い、未だ顔を上げずにいる相手の頭に喝として優しくチョップをして。それをされた本人は頭を押さえ、何で！？と言いたそうな顔で東山を見て。東山は『ほらほら、行くよ。五十嵐さんのとこ行ってほしくないんでしょー。』と言うと川瀬の手を引っ張り自分たちの教室に戻って。幸いまだ五十嵐さんは来ていないようで。）

（/そんな、大丈夫ですよ！！川瀬もやるときはやる女なので頑張って立ち上がります！自覚しちゃうパターンも見てみたい…。この後、川瀬は五十嵐さんが来る前に臙条君を攫う予定です。（笑）　もし、都合が悪ければ五十嵐さんを次のロルで投入しちゃってください！（笑）

わー、それはもうニヤニヤ展開ですね！川瀬の本体も川瀬を弄るの大好きなので、もっとやれー、臙条君ー！と臙条君を応援しております。←
元々、愛情表情がストレートな女の子が好きでして…それの反動か昔はツンデレは苦手でした。今になってみると、何で見なかったんだ昔の私！って感じですけどね〜。（笑）
川瀬は生まれたての子鹿のようにぷるぷるしてますよ、きっと。臙条君は何をしても様になるしサラッとこなしそうですよね〜。格好良い！！）

…うん？帰ったんじゃないのか？
( しん、と静まり返った廊下の静寂を破るようにして誰かの足音が聞こえてきて。きっと五十嵐のものだろうと踏んで、振り返って驚愕。何故ならそこにはさっき教室から出て言ったばかりの相手が何故か立っており。てっきりもう友達と一緒に帰ったと思っていたので驚きもひとしおの中、何故戻ってきたのか、忘れ物でもしたのだろうか？等頭の中でいくつものクエスチョンマークが生じており。だが、疑問と同じくらい明日まで会えないと思っていた相手の姿が見れて嬉しいと感じてしまっている己がいて。案外すんなりとその気持ちを認めることができ。しかしだからといって相手に悟られるのは御免なので、あくまで平然を装いつつ無表情で疑問を投げ。たその時、廊下から駆け足の音と自分の名前を呼ぶ五十嵐の甲高い声が聞こえてきて、 ）

( / やだ……、雫ちゃん怪盗みたいでカッコいいです(トゥンク / ←)雫ちゃんに攫われたいのも山々なんですが、やっぱり五十嵐さんと決着()をつけたほうがスッキリして良いと思ったので投入させて頂きますね。

弄るのも良いな()と思いましたが、やっぱり日本男児たるもの自分から告白すべしですよね！好きな子相手になら尚更…。ということで告白する際は此方からさせて頂きますので！あ、雫ちゃんから告白しようとしたら臙条が全力阻止しますので覚悟してください！←
素直な女の子も可愛いですよね。わんこ系の女の子とか見ていて癒されます～。
そして桜子ちゃんがせっせと雫ちゃんの面倒を見てあげるんですね、分かります← PFによると臙条は料理の腕は壊滅的なのできっと凄いダークマターを生成するかもしれませんよ笑 )

　

帰ってないわよ！あのまま帰る私じゃないわ、馬鹿にしないでちょうだい。
（やはり相手を前にすると素直に言えず、悪態をついてしまい。五十嵐が教室に来ると、本来の目的はこっちと言わんばかりに五十嵐の元へ行き、臙条に近づこうとする五十嵐を邪魔して。「五十嵐さん、私は五十嵐さんみたいに美人じゃありません。それに、五十嵐さんみたいに積極性もないです…。でも、もう逃げるのはやめました！」と相手に言い放つと強く決心した瞳で相手を見つめ。五十嵐はそんな川瀬を見るだけで何も言わず、川瀬は五十嵐の耳元で「私、負けませんから。…だから、臙条君は譲りません。」と小声で言うと臙条のもとに戻り。しかし、東山を見てホッとしたのかさっきの言葉を思い出し一人赤くなって。宣戦布告された五十嵐はゆっくりと臙条に近づき「うふふ、とても楽しみですわ。…ねぇ要君、来週〇〇駅近くの新しくできたカフェでデートということで決まりでよろしいかしら？」と川瀬にも聞こえるように、気になるんなら来てみなさいとでも言うように発言し携帯を取り出して。）

（/怪盗雫、今宵貴方のハートを盗みます…的な感じですね！（笑）　本物の川瀬は絶対恥ずかしがってそんなこと言ってくれません。（泣）　はい、スッキリできるかはわかりませんが、川瀬的にはスッキリして大満足のようです。

おー！格好良い、臙条君！臙条君からの告白…（ゴクリ）いったいどんな感じなんでしょう…？阻止…、どんな阻止をされるかも気になりますね…。川瀬、ちょっと告白しようとしてみてくれ！←
癒やされますよねー、頭を撫でてあげたい。←
前回の桜子ちゃんのお姉ちゃんっぷりは本体としても納得のいく出来です！
あー！！忘れてましたー！！スマートな態度過ぎてその設定忘れてましたよ。（笑）だ、ダークマター。それも見てみたい気が…。←）

……悪い五十嵐さん。約束した手前こんなこと言うのは失礼なんだがやっぱり取り消させてくれないか？
( では何故こんなに心の底から喜びがせり上がってくるのか。思考して答えは、あっけないくらい簡単に出て。とどのつまり自分は雫に好意を持っているのか、と漸く自覚し。いくら突っ慳貪な態度を取られても嫌悪感は湧かず微笑ましいとすら思い。普段、彼女との言い合いもそう悪いものではなく、密かに心地良さを感じており。今も彼女のことが気になってしまう辺りなによりの証拠だと思い。然しこれはそう悪い感覚では無く、そして思っていたより羞恥心も無くて。どちらかと言うと誇らしい気がして。此方に近付いてくる五十嵐を見て、自分も一歩前へ出れば彼女を見据え上記を。誰の目から見ても自分勝手としか言いようのない振る舞いで下手したら五十嵐に恨まれても仕方ないが、そんなこと今はどうでもよく、 ）

( / キャー、もう盗まれてますよ！！← 雫ちゃんカッコいいですね…なんだか憧れてしまいます。臆病な性格なので、天敵相手に絶対こんなこと言える勇気ないです。

動かしてる本人も実はまだ想像がついていなくて…笑 考え中なんです。 えぇ、そんな…普通に阻止するだけですよ普通に←
見えない尻尾をブンブン降ってる姿が目に浮かびます。
桜子ちゃん安定の面倒見の良さで…後輩の子からモテそうな気がします。
家に優秀な妹ちゃんがいるから家事は任せっきりなんですよ笑 臙条をキッチンに立たせたら何が起こるか分かりませんよ← )

　

え！？それは、ダメでしょ！ちゃんと行きなさいよ！
（本当は言ってほしくないため相手の言葉に嬉しいと感じているが、一度言ってしまったことなのでそれは駄目なんじゃないかと思ってしまって。案の定、五十嵐は首を傾げ『あら、どうしてですの？私が納得するような理由があったら、お断りを許可いたしますわ。』と言い本当に相手が何故断ろうとしているのかわからないようで。先程まで五十嵐と臙条の関係にモヤモヤしていたはずの川瀬は、逆に今の展開にハラハラしていて。五十嵐の反感をかってしまえば、五十嵐さんファンの男子から猛攻撃を受けるのでは？と心配して。）

（/もう予想に反し、川瀬がイケメン化してきてます。（笑）
臙条君の告白楽しみです！！行動が予測不可能な伽羅ですもんね。本当に普通に阻止するだけですか？（笑）←
桜子ちゃんは、男女両方に好かれそうです。後輩のファンが何人かいますね、…多分。（笑）
ほうほう、優秀でツンな妹ちゃんが！！
キッチンから爆発音がしそうですね…。（笑））

これはオレ達の問題だ。…アンタは黙っててくれ。
( 自分達の会話に割って入ってきた雫をやや鬱陶しそうに見流せば、硬く冷ややかな口調で気の無いような返答をキッパリ突きつけ。続いて、再び五十嵐と向き合えば「…オレが今一番隣にいて欲しいのは君じゃないんだ。そのことに漸く気付いた。だから五十嵐さん……君の気持ちには応えられない、」と。五十嵐から一時も視線をそらすこと無く、彼女を見据えたまま告げ。これで彼女が納得してくれるか分からないが、今自分が伝えられる限りの本心を伝え、)

( / ヒーローとヒロイン交代しかけていて、焦りで震えてます←
本体様の期待に応えられるか不安ですが頑張ります…！ 本当ですよ！…まあ、普通といっても個人差はあるかもしれませんが←
クラブメンバーはやっぱりバスケ部の後輩達でしょうか？笑
怖い笑 でも安心して下さい。臙条は自覚のある料理下手なんでよっぽどのことがない限り料理しません！笑 調理実習とかきっといつもサボってます← )

　

う…。
（鬱陶しそうな態度を取られ、余計な心配をしてしまったと思って。実際これは彼らの問題であって、ただ二人の会話で一喜一憂していただけの自分は関係のない部外者で。五十嵐は理由を聞いて少し黙ると『なるほど…私はそこのちんちくりんに負けたということですわね。』と言うと今まで真剣な顔つきだったのが変わりふっと笑って。一方の川瀬はというと、やっぱり臙条君は彼女がいるんだ、と勝手に解釈し始めて。あっさりと負けを認めた五十嵐は携帯を鞄の中にしまうといつもの花の咲くような笑顔を見せながら『それと要君。私はいつ、貴方のことが好きと言ったんでしょうか？それは勘違いですわよ、うふふ。』と楽しそうに言い、川瀬たちの教室を去っていって。）

（/だ、大丈夫ですよ！！川瀬のイケメンモードは多分これにて終了です…多分。←

そうですね、大半はそうだと思います。（笑）
無理矢理にでも料理をさせるイベントを作りたいですねぇ〜。（笑）　川瀬は多分頑張って食べてくれますよ。←

もう時期ヤキモチイベントが終わりそうなので、次のイベントの話し合いをしましょうか。今回、あんまりヤキモチを表に出していない気がしますが…。（笑））

あの女悪魔か！あんな風に密着されたら誰だって……趣味が悪いにも程がある。
( 去り際、五十嵐が放った言葉に絶句し。要は自分は五十嵐の玩具にされて遊ばれていたのかと怒りから顔を痙攣らせ。それまで男子生徒達の高嶺の花と思っていたが、今はもう男心を弄ぶ悪魔または魔女にしか見えず。自分以上に悪趣味だと忌々しげに、半分叫ぶように文句を述べて。ある程度鬱憤を払えば今度は、勘違いしていた馬.鹿な自分が恥ずかしくなってきて羞恥心から穴があったら入りたいと心底思い。自分の醜態を間近で見ていた目撃者達をチラッ、とバツが悪そうに一瞥し、 )

( / これ以上イケメンになってどうするって言うんですかっ！←

雫ちゃん健気…泣 でも、もし食べようとしたら強引に臙条がお皿を奪い取ると思います！笑

それでは、調理実習の授業で同じグループになって一緒に料理するとか如何でしょうか？
流石にキッチンどかーん！みたいな大それたことは難しいかと思いますが笑 )
　

えっと…、ま、まぁ、そんな時もあるわよ。それに、隣にいてほしい人…？が貴方のそんな姿見たら怖がるんじゃないかしら？でも元から怖がられていたりしてね…？
（嵐のように去っていった五十嵐をポカーンと見送り。五十嵐の言葉と臙条の尖った口調を聞き、相手を慰めながらも隣にいてほしい人の存在が気になっていて。そのためか、やはり最後にはツンとした口調になって。あまり暗い雰囲気にすると悪いと思い、慣れないながらも話を変えようとして「ほら、日曜日予定が空いたんでしょ？良かったじゃない。まぁでも、暇人の貴方はだらけきった日曜を過ごすんでしょうけど。」と言い、いつもの調子で見下すように悪態をついて。後ろにいる東山からはチョップを2発ぐらいくらって。そんななか、昼休みでの口喧嘩のことがやはり気になっており、五十嵐の騒動で忘れていたが、いつもの自分の悪態のせいで臙条を怒らせてしまったことは事実で。）

（/ですね…。当初の予定よりもイケメン度がましてしまい、ツンデレちゃんに戻すのが大変です。（笑）

川瀬もそう簡単に引きませんよ〜。←　「一口ぐらいなら味見してあげてもいいって言ってるでしょ！」とか上から目線で言いそうです。（笑）臙条君の手料理を食べるために必死な川瀬。（笑）

そうですね、そうしましょう！
では、それと並行（？）して文化祭イベントの計画も立ててよろしいでしょうか？調理実習イベント（『文化祭近くなってきたねー。』みたいな会話が少々入る。）→文化祭準備期間→文化祭！みたいな感じでイベントを続けてもよろしいでしょうか？）

よく知りもしない癖に勝手に決めつけないでくれないか。……休日どう過ごそうがオレの勝手だろ。
( 雫の突っ慳貪とした発言は、此方を見下すような言い方も相まって煽っているとしか考えられず。普段ならいざ知らず、今は五十嵐のことで気が立っておりそんな中更に火に油を注がれては、こともなげに聞き流せるほどの余裕は無く、ましてや大人でも無く。怒りが孕んだ瞳で相手のことをじろっ、と効果音がつきそうな勢いで見れば暇人扱いしてくる彼女にすかさず冷然と言い返して。続く台詞はぽつり、と小さな声で。それだけ言うと自分の鞄を手に持ち別れの挨拶もせずそのまま教室を出ようとして、 )

( / 既にもうツンツンに戻りかけているので大丈夫ですよ！笑

ぐ、ぐぬぬぬ…←けれど臙条も本体も雫ちゃんには不味いご飯より美味しいご飯を食べてもらいたいのです。もしお腹壊したら大変ですから←

おおっ！文化祭…確かにもうそろそろそんな時期ですね！すっかり失念しておりました。二人のクラスの出し物などやっぱり決めたほうが良いですよね？本体様はなにか希望等御座いますか？ )

　

…だから、顔怖いって言ってるでしょ！
（またいらないことを言ってしまったと後悔しつつ、話を変えようとさっきも言ったことを主張して。教室から出ようとする相手を意味もなく引き留めようとして。とりあえずこのまま会話を続けなければという謎の使命感に襲われ相手の裾を掴むも言葉が出てこないで。そんな時、東山は後ろから『雫も日曜日暇なんじゃなかったっけー？』とからかうように大きな声で言い。まさかの発言をされ、真っ赤な顔をし、ずんずんと今度は東山の元へ戻って行き。ぺちぺちと力なく東山の肩を叩き、一方の東山は肩叩きのような気分を味わっていて。）

（/お、お優しい！！それでは、川瀬は後ろから心配そうに見つめておきますね！料理中に邪魔ですね。（笑）

メイド喫茶とかかなぁーと思ったのですが、表に立っている臙条君も見たいので、どうしようかなぁと。普通に喫茶店とかですかね？他に何かありますでしょうか？）

それはそれは…。てっきり其方は、さぞ有意義な休日を送ると思っていたから驚いたな。
( 引き留められた時は、まだ文句を言い足りないのか、と捻くれ曲がった考えが浮かんで。次いで、からかい混じりの声で親友の秘密を暴露した桜子の働きで、相手も自分と同じように日曜日はスケジュールが埋まっていなことが判明し。結果雫は自分のことを棚に上げて話していたことが分かり。羞恥心を親友の肩にぶつけている彼女に悦を感じフッ、と鼻でせせら笑えばいかにも芝居がかった、胡散臭い口調で喋って、 )

( / てっ、手伝って頂きたいです！← なんとなくですが、雫ちゃんは料理が上手そう…。というか家事全般が得意そうです*

お化け屋敷でしょうか？しかし喫茶店いいですね…！楽しそうです！臙条が無駄に愛想振りまいてる姿が目に浮かびます笑 )

　

ちょ、ちょっと！桜子の言葉を信じるの！？…まぁ、本当だけど……。
（知られたくないことを知られたくない相手に聞かれてしまい、そのダブルの衝撃でもっと顔を赤く染めて。強く食いかかるもやはり本当のことを言われているためか嘘とは言えなくて。ポツリと最後に本当だと付け足して。そんな中心の中では、相手がいつもの調子を取り戻したことが素直に嬉しくて。『まぁ、そんなことは別に気にしなくていいじゃん。それよりも、臙条君の隣にいてほしい人のほうが気になるなぁ。』とニヤニヤしながら爆弾発言を言うのは先程親友の秘密を暴露した東山で。川瀬は、その言葉にピクリと反応すると、聞きたいような聞きたくないような複雑な気持ちで、それでも気になるのか臙条の方をチラチラと気にしていて。）

（/遅くなりましたー！！すいません。また、遅いペースに戻らないように気をつけなければ！！

あ、そ、そうですね！！（手伝うという選択肢が無かったとか、言えない…←）　はい、雫は家事全般得意だしできますよー。お嫁さんにするにはもってこいの人ですよ〜。どうですか〜、臙条君のお嫁さんに。←

お化け屋敷！！いいですね。臙条君がお化け役で、川瀬をからかっている姿が想像できます！（笑）川瀬はお化け苦手なので。（笑）
あぁー、どちらも見てみたい。喫茶店なら臙条君の愛想振りまく姿を見て違和感を感じつつも、いいなぁと思っている川瀬がもれなくついてきますね。（笑））

あー…そういやそんなこと言ったか。んー…。
( と、すっかり忘れていたような口振りで話し。先程はやむ終えなくてあんなことを言ったがやはり第三者が見ている中で想いを告げるのは憚られるなあ、と。さて、どうしようかと軽く唸り。人とは言ってないし誤魔化す術として家で飼っているペットの名前でも言おうかとも思ったが、流石にふざけてる上に下手くそ過ぎるので思い直し。暫く思考を巡らせた末「…まあ、それは秘密ってことで。」人差し指を唇にあてがいフッ、と含み笑い。結局一番無難な誤魔化し方に落ち着き、)

( / いえいえ！？お手隙の際に返して頂けたら十分ですので本当、無理なさらないで下さいねっ！！

やっぱり！そんな気がしていました！是非、結婚を前提にお付き合いして下さい( 手差し出し / ←← )

脅かすのも中々どうして楽しそうですが、怖がってる雫ちゃんを隣で眺めるのもいいかもしれません笑 どっちにしても臙条は楽しむ気満々で御座います笑
ということで学園祭一緒に回るのは如何でしょう？( ずずいっと )
雫ちゃんの接客姿が見たいいい←
　

言ってたわよ、自分の言葉に責任を持ったらどう？
（なかなか答えを出さない臙条を見ながら、知りたいという好奇心半分、言わないでという黒い気持ち半分で相手の言葉を待って。しかし、それでも一向に喋らない相手を見て、まずい質問をしてしまったと思ったのかさっき発言した言葉を撤回しようとして。すると、臙条が秘密だと言ってきたので、その相手の仕草にキュンッとときめいてしまい。「ひ、秘密ね〜。だ、だだ、誰しもあるわよね。ふ、ふ〜ん？」とときめいたことを悟られまいといつものように何でもないような素振りを見せて。しかし、言葉はどもっており、傍から見れば変な人で。）

（/ありがとうございます！！お優しい！！

喜んでーー！！！（すぐさま手を取り/←）

いいですよ〜、最初から臙条君と一緒に回る気満々でした！（笑）
川瀬の接客姿ですか？男性に対しての免疫がない為、男性に接客するときはちょっとオドオドする感じですかね〜。女子に対しては、ほぼ完璧な対応が取れると思います！（笑）

それでは、そろそろ場面転換をいたしましょうか。次の場面転換はどのような時にしましょうか？（調理実習の始まる前や調理実習の行われる日の朝などなど））

まあそういうことだ。……さて、名残惜しいがそろそろ帰るよ。
( こういう話を秘密にされた時女子は教えて〜とか、もっとこうグイグイ聞いてくるのかと思っていたのだが、そうでは無いらしく予想に反して何故か挙動不審になり出す雫に小首を傾げ。だがこれ以上詮索しようとする雰囲気は感じず。だったら逃げるが勝ち、ということで相手が怯んでいる内にさっさと帰ってしまおうと思い。名残惜しい、などとなんだか胡散臭い言葉を述べながら扉枠から手を離せば「それじゃあ、」ぽつりと素っ気ないながら挨拶を済ませ茜色の廊下に出て行き、 )

( / わーい！！( 手ブンブン / ← )本編でもこんな風に告白出来たらいいんですけどねっ！笑

ではでは、そういう展開でいきましょう。あー、オロオロしてる姿が目に浮かびます笑 そしてそんな時には、やっぱり頼れる桜子ちゃんの助太刀が…！！←

そうですね…では調理実習が始まる前で構いませんか？そして作るメニュー一体何にしましょう？← )
　

うぅ…、今日は調理実習の日…。
（調理実習が授業で行われる時。川瀬としては料理は得意な方なので別にこの授業が嫌なわけではないが、同じ班になった隣にいる東山のことが心配で。彼女もまた料理は得意な方なので安心できるかと思いきや、変な隠し味を入れたがるのでそれを阻止するのに手を焼いていて。今日も例外ではなく、隣でいつも以上にそわそわニヤニヤしている相手をちらりと見ると、一つため息をついて。「さ、桜子？今日は入れちゃダメだよ？」と優しく言い。）

（/遅くなりました！！（汗）そして、場面転換いたしましたー！！

そうですよね。なかなか上手くいかない二人ですもんね（笑）

そうです、そうです！！桜子がササッと来て助けてくれます。カッコイイですね。そして、今回ので桜子の欠点が…（笑）

メニュー、どうしましょうか？臙条君の好きなものとかにしますか？お菓子よりもご飯系がいいですよね〜。）

（/見つけやすいように上げておきますね〜！）

なあ、オレと違ってお前料理出来たよな？だから、その―――、
( 毎回調理実習の授業だけはサボると固く決めており、今日も今日とてエスケープしようと教室の扉を開けたら其処には家庭科の教師が待ち構えており調理室に行くよう指示され。唯一、不幸中の幸いともいうべきだったのは自分の料理下手を知っている希少な存在である悪友が同じグループだったということで。取りあえず彼に色々フォローを――と、自分の言葉を遮って彼は「おう、任せろ！色々フォローしてやっからよ、」と笑顔で親指立て。友人の気立ての良さに心底救われつつ、調理室の扉を開け中へ入り、 )

( / 此方こそお待たせしました。只今立て込んでおりまして暫くお返事のほう亀ペースになりそうです…申し訳御座いません。

絶対に此方の責任ですよね汗 いつか…いつか必ず告白しますのでもう少しお待ち下さいませ！

桜子ちゃぁん…( 震え声 )隠し味…一体なに入れるのか気になります笑 この班ちゃんと食べれる物作れるんでしょうか？←

臙条の好きなもの…なんか渋い味付けの物が好きそうです笑 それはそうとご飯系だったら王道ですけどハンバーグとかどうでしょう？ )

　

（/すいません！！しばらくお返事できなくてすいません、リアルが非常に忙しく今週も少し厳しいかと思われます。土日に上げられたら上げるので、すいませんがもう少し遅れます。せっかくお返事をくださったのに、すいません。引き続きお相手をお願いいたします。）

…桜子？その手に持っているのは何かな？
（臙条が何やら友人に頼んでいる様子を横目にコソコソしている東山の腕を掴み、柔らかく聞いてみて。しかし、そんな川瀬を無視し川瀬に腕を掴まれているにも関わらず手早い動きで、調理台に様々な小瓶を出して。その中には何やら唐辛子のようなものや赤い液体など色とりどりのものが入っていて。「ちょっと待って。食べれるもの？」と思わず聞いて。臙条をまたちらりと盗み見ると、これじゃあ東山につきっきりで臙条君のことを見ていられないじゃないかという思いがあり、料理姿の臙条が見られると期待していた川瀬は目に見えるように落ち込んで。）


（/本当にすいません、遅れましたー！！

大丈夫ですよ、いつまでも待ちます！！

桜子ぉ…と思いながらも好き勝手に動かす本体（笑）
それと、今更なのですが臙条君と川瀬は同じ班という解釈でよろしいでしょうか？

渋い味付け…意外！！（笑）ハンバーグ、美味しいですよね〜、それでいきましょう！！）

（/見やすいように上げておきます！のんびりで大丈夫ですよ〜。）

なんだ、同じ班だったのか。
( 友人に連れられて自分のグループの調理台に移動しそこで初めて雫と同じ班だったことを知り。彼女の顔を見て昨日の出来事を思い出し、なんとも言い難い感情が芽生えるも声を掛け。そして異様な存在感を放っている為否が応でも視界に入ってしまい謎の小瓶達を一瞥。調味料だと思うが色鮮やかなそれらは料理というよりなんだか科学の実験や薬の調合を思わせ。少し胸がざわついたので、なんとなく他の班を見渡してみるとどこも瓶は置かれていない。自分達の班のみ置かれていることに妙だと思い「これは？」と指をさし友人と一緒に訊ねて、 ）

（ / 毎度のことながらほんっっとに遅くてすみません。
漸く所用が片付いたので、これからはちまちま返信出来そうです！

桜子ちゃん、もしかして調味料マニアなのでしょうか？笑笑
そうですね…、なにかと接触出来るので、同じ班のほうが良いかと思います！

何となく臙条は同世代の男子と比べて枯れてる( ← )イメージが笑 ですよね～、まあちゃんとした物が作れるかどうかは一旦置いておきましょう笑 ）

　

貴方と同じ班だったなんて、今日は私ツイてないみたいね。…ふん、まぁ大人しくしてなさいよ。
（こちらに迫ってくる臙条を見ると、同じ班だということに気づき、いつも通りの挨拶のような毒を吐き。内心では、どうしよう、臙条君と一緒の班ってことは間接的に手料理を食べさせるってことだよね！？と急に焦り始めてきて。臙条たちの質問には東山が『あぁ、こっちの赤いやつはスパイス。それで、カラフルなやつはネットで買った何か分からないやつ。』と嬉々として答え。そのようなことを聞き、いや分からないものを持ってくるなよ、と突っ込みたくなったが、今はそれどころではなくて。東山のことを気にかけながらいかに臙条の料理姿を効率よく見れるかという問題が川瀬にはあり。臙条のことをよく見れて尚且つ近くない距離を探すためキッチンの周りをちょこちょこと動いて。）

（/心配しないでください、大丈夫ですよ！！

そうだと思います。（笑）でも、調味料には詳しくないという…。（笑）集めるのが好きなだけなんです。使える機会がこういう時しかないので、笑顔で持ってきちゃうんでしょうね、多分。（笑）
はい、ではそうしましょう！

枯れてる…。（笑）了解しました〜（笑））

な、成る程….。
( 分からないやつと聞き「やべえ」とか「食べて大丈夫なのか？」とか好奇心で食い付く男友達と対照的に要は険しい顔をしており。得体の知れない物をよく購入出来るな。自分だったら考えられない話だ、とチャレンジ精神旺盛な桜子に感心しつつ彼女が小瓶の中身を料理に投入する気満々ということはその嬉々とした様子から、というかこの場にわざわざ持参した時点でよーく分かり。阻止したいのは山々だがなんとなくこの破天荒な少女は、自分の手に負えそうになくて。斯くなる上は彼女のお友達に頑張ってもらおうと。そうと決まれば話は早く先程からちょこまかと落ち着きなく調理台周りを行ったり来たりしている雫の肩を掴んでは軽く引き寄せて「おい、東山さんがなんだかよく分からない物を入れようとしてるから止めてくれ…！」顔を近づけ桜子に言葉が届かないよう声をひそめながら頼み、 )

( / いつもお優しいお言葉ありがとうございます…( 泣 )今後とも宜しくお願いします。

桜子ちゃんなんだか色々と度胸がありますね！！嬉しそうなので怒るに怒れないという…臙条も匙を投げてしまいました( 笑 / ← )

枯れてるというか冷めてるというか…そ、そんな感じです！( 汗 )
　

ここだと近すぎか…にゃ！？
（ベストポジションを探し出すために必死になっており、相手が自分に近づいて来ていることすら気づかなくて、引き寄せられると変な声を上げて。さらには顔を近づけられ、こちらとしてはキャパオーバーで、もう何をしていいかわからず、ただ顔を真っ赤にして。口をぱくぱくさせるてやっと絞り出した言葉は「ずるい…。」という言葉で。本人としては無意識のうちに出ていたがこれは、自分ばかりがどんどん好きになっちゃう…という意味でのずるいで。それを言うとすぐさま相手を押しのけ、今度はいつもと変わらないツケケンした態度で「簡単に止められたら苦労はしないわよ。人に頼むんじゃなくて貴方もやったらどうなの？」と上から人を見下すように言い。）

（/いえいえ、こちらこそお相手様の優しさにいつも涙が出そうです。はい！よろしくお願いします！

川瀬一人では多分手に負えません……。（笑）まぁ、思う存分やらせてあげましょう。もしかしたらいいものが出来上がるかも…。（目を逸らし←）

新しい一面ですね！！もう川瀬は、キュンキュンしちゃいますよ！！でも、臙条君が何をしても川瀬はきっとキュンキュンしちゃいますけどね。（笑）チョロいので…。（笑））

は？狡いってなにが───ッ、
( 自身が望んだ返答はなく、代わりに相手から返ってきたのは「ズルい。」という此方を非難する呟き。意味不明なそれに" 急に何言ってんだ？ "と言う思念が含まれた声を発し。問い掛けようとした瞬間、体を押しやられ反動で軽くよろけてしまい。続いて聞こえてきた言葉に対してムッとなるも直後別の考えが浮かび。「やれやれ。アンタさえ止められないのにオレが止められる訳ないだろうに……まあ仕方ない。アンタを見込んで( 強調 )頼んだオレが甘かったってことか。」目蓋を伏せ、出てくる言葉は自身の考えの甘さを自嘲する言葉のみ。相手を決して責めることはなく、肩を竦めた後友人と桜子の元へ戻ろうとして、 /)

( / ガクガクガク…((((；ﾟДﾟ))))←笑
要は無駄に阻止しようとしていますがイベントとしてはとっても楽しい内容ですよね、これ。

狡いって言う雫ちゃんが狡い…！( 机バンッ / ← )
ハンバーグ真っ黒焦げにしちゃっても、雫ちゃんときめいてくれますか？？( 震え声 )早速雫ちゃんの良心に漬け込もうとしてる臙条…笑 )
　

( / 本体が見失ってしまいそうなので上げますね。催促ではないので悪しからずです…！ )
　

…ち、ちょっと待ちなさい！それって私を頼ってるってことでいいのよね？
（まさか好きな相手から見込んで等と言われるとは夢にも思っていなかったので、悪い気はしなくて。そう言うと相手の肩をポンと触り、こちらを向かせるように誘導して。しかし、好きな人に触れるという行為をしているため、その手はどこかぎこちなくて。「そういうことなら手伝ってあげてもいいけど？…どうなのよ。」と腕を組み強気で言うも、強気な態度とは裏腹にその顔は赤みを帯びており、強がっている子供のようで。一方、東山は黒い笑みを浮かべながら黙々と持参したスパイスを家庭科室にあるボウルを使って勝手に調合していて。）

（/すいません、遅れました！！上げていただき感謝です。

ですよね、とても楽しいイベントですよね。失敗しても成功してもおいしい…。

おぉ！？キュンときましたか！？
と、ときめきます…多分！（笑）うちの子は（ある意味）強い子ですから！（笑）
どうぞ、どうぞ、つけ込んでくださいませ。（笑）そうじゃないとうちの子は天邪鬼なんで動きませんから。（泣））

まあ、そう思ってたんだけどね。しかしどうやら見誤ったみたいだ。
( 相手が少しでも協力したくなるよう耳障りの良い言葉を言ったとはいえ、真っ先に声を掛けた時点で頼りにしてるのは事実…、なのだが考えを改め突き離して。暴走した桜子を止めるのはそう簡単じゃない、と言っていたのを思い返し「アンタにも出来ないってことなら無理強いはしないさ。無理難題言って悪かった。」にやり、とそれはそれはもう意地悪な笑みを浮かべながら皮肉り。負けん気の強い相手のことだからきっと言い返してくるに違いない。強気な反応が返ってくることを予想しつつ出方を伺っていて、 )

( / 大丈夫ですよー、此方もいつも待って貰ってるので！

もしも失敗したらお腹壊しそうで…笑 保健室に直行するか次の日学校欠席しそうですね。笑

照れた時、女の子がズルいって言うの好きなんです。恋する女の子強い…( ← )わーい、それじゃあどんどん漬け込みます！( ？？ )

　

見誤った…？聞き捨てならないわね。
（頼っているから一転して今度は見誤ったと言われ、自分のことを少しだけ否定されたと勘違いして。さらに、意地悪な笑みを浮かべる相手に、歯向かおうと「無理だとは言っていないじゃない。それに私は貴方よりは遥かに役に立つと思うけど？」とこちらも慣れていない意地の悪い笑みを浮かべながら冷たく言い放ち。「そんなに私を下に見ているならやってやるわよ。見てなさい。」とヤケクソに付け加えると、すぐさま臙条にくるりと背を向け、スタスタと東山の近くに移動して。東山は川瀬が来たことに気づき、さっきまで熱心にスパイスを調合していた手を止めて。）

（/そうなったら臙条君に看病してもらいたいなぁー（チラリ）

良かったです！！はい、恋する女の子は強いです…（いろんな意味で（笑））
どんどんつけ込んでくださいねー、ウェルカムです！←）

人を見下してるのはどっちなんだか。
( その高慢な態度に呆れる一方、威勢良く啖呵を切った相手はいつもより頼もしくて桜子のことは雫に任せることに、 )
野菜の皮剥きなんてお前ね、オレにそんな器用なこと出来るとでも？
( やることが無く、正確には自分に出来ることがなく暇なので辺りを見渡していると後ろから背中をど突かれる感覚。振り返ると悪友が人参などハンバーグの付け合わせ用の野菜を持っていて暇なら野菜の皮剥き手伝えと。すかさず上記問うと友人は「そう言うと思って…ほれ、」ピューラーを差出。暫く黙ってそれを見つめていたがやがて観念したのか渋々受け取り、 )

( / 看病イベントやっちゃいますか…！！(　そわそわぁ / ←　)あ、でも文化祭のイベントのほうも…時期的にどうしましょう？ )

　

桜子あのね、みんなスパイスを調合するのをやめて欲しがってるよ？だからね、ほらお肉をこねる方が楽しいよ…？
（優しく子供をあやすような口調で東山に言ったはいいものの、まだお肉をこねる作業ではなく、まだ野菜すらも切っていない状態で。その事に気づくと野菜があるであろう男子たちの方を振り返り。すると、ピーラーを渋々受け取る臙条の姿が見えて、もしかして今から臙条のお料理姿が見られるのでは、と期待して。しかし、今は東山のことをなんとかしなくてはと考えて名残惜しいが相手のことはチラリと見るだけにして、玉ねぎを取りみじん切りにして。その手際の良さを見て『おぉ?。お嫁に欲しいわー。』と東山は呑気に手を叩いて言い。）


（/記念すべき100ですね！！ここまで続けられたのもお相手様のおかげです！ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたしますね。

文化祭イベントをやって頑張りすぎた結果、片方が風邪を引くという連続のイベント構成はどうでしょうか？でもそうしたら、臙条君の手料理で倒れるという可能性は無くなってしまいますけど…。）

( 聞こえてくる女子の会話。彼方は彼方で苦労しているようだが側からだとなんだか楽しそうで彼女達の弾んだ声音をBGM代わりに友人の指示の下、野菜の皮剥きとカットに挑戦しており。覚束ない手つきながら人参をシャトー切りに切っていると友人が「お前はミズキちゃん(妹)に家のこと丸投げし過ぎなんだよ。だから料理できねーの。」なんてずばりと指摘してきて。それを聞いて一瞬口を噤んだもののすぐさま、 )
人聞きの悪いこと言うなよ、皿洗いとか簡単なことならオレも手伝ってる。

( / ついにですね！此方こそ…、此処までこれて本当に嬉しいです。これからも要共々よろしくお願い致します！それからメリークリスマスでした( 遅 )

いいですね！では、背後様の案でいきましょう。どちらが風邪をひくかはまた後ほど相談して決めましょう。 )
　

…よし。ほーら、これをこねてね。
（材料を切り終わり、お肉の入ったボウルに入れ、それを東山の前に持っていき、また子供をあやすような口調で言い。相手が素直に従ってくれたのを確認するとホッと一息をついて、安心できると思ったのも束の間、男性陣の方からとある謎の女の人の名前を聞き、ギラリとした目で素早く男性陣の方を向いて。頭の中はパニック状態で、しかも同じ家に住んでいるという聞きたくもない情報まで聞いてしまい、もしかして親公認の仲なのか！？と焦り始めて。隣りにいるお肉をこねるのに夢中になっている親友の耳元で「ど、どうしよう。どうするべき！？ミズキちゃんっていう家事のできる親公認（？）の女の子だよ！？こ、これは負け…？」と小声で囁き。）

（/あけましておめでとうございます。…と言いましても、もう明けてから随分経つのですが…、すみません。

ありがとうございます！！では、このイベントが終わりましたら！）

それにオレが料理すると却って仕事が増えるからキッチンには立つなって言われてるんだ。
( 真実とはいえ酷いだろう？なんてまな板を見つめたまま言葉を続けて。話を聞いた友人は要の妹の人物像を知っているだけに" ああ "と納得したように頷き。次いで『そーいやミズキちゃん去年の文化祭来てたよな。今年も遊びに来るのか？』と聞かれ。そういえばもうそんな時期か、壁にかかっているカレンダーを一瞥し。あと何日かしたら校内でも文化祭に向けて準備が始まる。思案しつつ「さあ？帰ったらミズキに聞いてみるよ。」とだけ返したところで女子を見遣り。そろそろハンバーグを捏ねる作業も終わりそうなのでフライパンを出し、 )

( / 明けましておめでとうございます?此方こそ新年のご挨拶が遅くなってしまいごめんなさい。今年も要共々仲良くして下さるととっても嬉しいです＊

一つ提案なのですが文化祭当日に要の妹ちゃんと遭遇する展開をやってみたいと思ったのですが如何でしょう？ )