恋慕ふ *　

　↑、　募集中

（/なんともかわいらしく素敵な内容に心惹かれました。ぜひ参加させて頂きたく思うのですが、pf作成にあたって容姿性格等の萌え萎えをお聞きしたいなと…！）

　>11 匿名さま

（　/　お褒めのお言葉、またお気遣いをありがとうございます 。 性格、容姿共に、これといった萌萎はありませんので、どうぞご自由にお作りください ！ 教科や担当委員等も指定はございませんから、お好きなものをお選び頂ければと思います ！　）

　↑、　お声掛け後 お返事を
　　　　頂けませんでしたゆえ …

　　　　ご質問等も承っております ！

＿＿＿ * 。


◯ とある平凡な高校にて
○ 先生 ♂ （ 募集 ）× 生徒 ♀ （ >2 ）
○ 中ロル / 文字数最低200字程度目安
◯ ロル：心情・小説・小説終止可 / 確定不可
◯ 亀レスお互い様 ！
◯ 上下空白必須 ！
○ お互い徐々に恋愛対象として意識していく所から
○ 日常仄々描写展開 / 偶にシリアス


＿＿＿ * 。

　　　　　↑、 募集上げ

「 いつも悪いなぁ …… そこに置いといてくれる？ 」


「 怖かったら、遠慮無くひっぱたいてくれ 。…… じゃなきゃ、俺はお前を生徒として見れなくなる 」


氏名 ： 神畑 賢一 ｶﾐﾊﾀ ｹﾝｲﾁ?

年齢 : 28y

容姿 ：　寝癖そのままの猫毛　黒髪黒目　つり目ぎみ　眠たげな半開き　179cm　それなりに鍛えている 色白

性格　：　お喋り好き　隙あらばちょっかい出す　たまに鈍感 無気力 やる気スイッチが中々入らない 短期集中型(自称)

備考　：　数学担当 吹奏楽部顧問(ほぼ出ない) 車通勤


（/ いきなりpf失礼します……！ まだ募集されているならば参加希望です。相性等が合わなければ遠慮無く言ってください。よろしくお願いします……！ ）

　>15 匿名さま

（　/　ほわわわ … ！なんと素敵で魅力的な先生でしょう … ！（　きゅうン　）相性が合わないだなんてとんでもないです ！ 是非是非、神畑先生と、甘々な高校生活を過ごさせて頂きたいです ＊
　それにあたりまして、当方娘のプロフや設定に、何か付け加えたい点や修正して欲しい所などはありますでしょうか ？ 喜んで加筆修正致しますので、遠慮なくおっしゃって頂ければ幸いです ＊　）

（/ 承認ありがとうございます……！ 藤宮ちゃんはそのままでも十分に可愛らしいので、 特に加筆して欲しいものはございません。 これからの関係を築いていくのが楽しみで仕方ありません…！
一つだけお聞きしたいのですが、 彼女の家庭環境はどのような感じでしょうか？ 今後の展開の参考にしたいのでお聞かせください ）

（　/　そんな、勿体無いお言葉を有難うございます … ！（　わたた　/　喜　）確かに、大事な部分が抜けていましたね … ！ 家庭環境を追記として下に載せてみたのですが、こんな感じは如何でしょうか ？　）


　ひとりっ子　/　両親共働き、出張多　/　ほぼ毎日帰宅後就寝まで家に一人　/　故に家事得意　

（ / ひとりっ子で家事が得意なのもう好きです。もう好みのタイプ …… これは先生のお家にご招待しても良いやつですね …！ （ そわ … / ダメです ）
シチュはどうしましょうか … ？ 私的には楽しい楽しい夏休み補習で1対1で授業する …… というのを考えたのですが、如何でしょうか？ ）

（　/　ぜ、是非、ご招待されたい … ！（　そわわわ　）しかしそこでお互いに相手の立場を思い悶々とする、なんて心情のやりとりもまた胸キュンですねッ …（　ぐ　）
　はい、二人っきりの補習、大大大賛成です！ 元々何となくの好意はお互いに抱いていたものの、この補習がきっかけでその後それがふくふくと膨らんでいく、なんて場面だと素敵かなあと勝手に妄想してしまいました！（　照　）
　）

（/ ある程度関係が深まったらやりたいシチュではありますね …… ！ 補習からそれなりに立場が深まりつつ、 家庭事情も知りつつ、 そこから更にすれ違い的な一悶着あってからのお家へご招待 …… てな妄想が止みません！ （ サムズアップ ）
ではではそこから始めましょうか……！ 数学補習受ける生徒が藤宮ちゃんだけと知った先生は内心ガッツポーズものだったのでしょう！ （ ？ ）
場面的には夏休みの朝、教室に来るところからの方が始めやすいですかね？ それとも補習のお知らせプリントを渡すところからの方が良いですか？ ）

（　/　その一悶着がまた二人の関係に重要な出来事となること間違いなし！ですものね（　こくこく　）これから長いやりとりになるとは思いますが、改めましてどうぞ今後とも宜しくお願い致します！（　頭下げ　）
　んー、プリントを受け取る所も大変に捨て難いですが、ここは思い切って補習当日から始めてしまうのは如何でしょうか？ 宜しければ既に此方が教室でそわそわしながら先生を待っている場面で初回のロルを提出させて頂こうかと思っております！（　人差し指ぴこン　）　）

（ / いえいえ、こちらこそ末永く二人を見届ける為にもよろしくお願いします！( ぺこり )
あ ー 補習当日にそわそわしてるの可愛い …… 大変に可愛い（ 深く頷き ） では初回ロルの方も含めてよろしくお願いします！！ ）

　……… もしかして、この補習、私ひとりだけ …？（　先日ふいに手渡された夏休みの補習案内の用紙。勿論科目は数学。試験の解答用紙を返却され、自身の点数を目にした時から何となく、そんな予感はしていたものの、いざ夏休み中の登校を思うと落ち込まざるを得なかった。それでも何よりの救いは、補習を担当してくれるのが、普段の授業通り神畑先生だということ。小テストも含め毎回散々な点数を叩き出している己に対しても、他の生徒と変わらずに接してくれる人柄に、日々温かいものを感じていて。しかし、まさかこの補習を受ける生徒が自身一人だけだとは思ってもおらず、教室の席でいくら待っても誰も入ってくる気配が無いことに、心はそわそわと落ち着かずにいて　）


（　/　いささか長くなってしまいましたが、絡み文の方、漸く完成しましたので提出させて頂きました！ もし此方のロルに苦手な形式などありましたら、遠慮無く仰って下さい …！ 特に不明点などございませんでしたら、この本体会話は蹴ってしまって大丈夫ですので、どうぞ宜しくお願い致します ＊　）

____ さっ、てと。名誉あるワンツーマン補習を始めたいと思います。
（ それなりに教えるのは上手い方だと自負している中、毎年必ずは赤点をたたき出す生徒はいるもので。 それは個性だから仕方ないと割り切る先生や、補習など面倒くさいと課題だけで済まそうとしている先生の中で、嬉々として小テスト問題を作成している者が一人。それは対象が一人だけと言うことに加え、好意を抱いている生徒だからだ。無論、それは手のかかる子ほど可愛いという慣用句通りの好意だと解釈しながら、教室で一人待ち受けているだろう彼女の元へ向かい。教室へ入るなり開口一番、不安そうな彼女に向かってにやりと笑いかけ ）

　神畑先生 … 、やっぱり、数学補習だったの、私だけだったりします … ？（　遂にがらんとした教室が他の生徒で埋まることは無く、結局一人っきりで先生を迎える形になってしまった。もし、きちんと己が補習対象になることのない成績を取っていれば、この夏休み、彼に余計な仕事を増やさせることにはならなかったのではないか。そんな考えを頭によぎらせつつも、例えば今日は初日ながらも欠席の生徒がいるのでは、なんて自身に都合の良い可能性を求め、申し訳ない思いで尋ねてみて　）

おお。物の見事に数学補習の対象者はお前だけだぞ、藤宮。先生は悲しいなぁ。
（ 申し訳なさそうに尋ねてくる彼女に対し、わざと茶化すような物言いで返し。黒板にテスト範囲である公式を書きながら、明るく楽しそうな声で"悲しい"などと言い。数学の範囲は分かってしまえばそう難しくないはずだが、その分かってしまえばの部分が弱いのだろう。何人も補習対象者がいれば面倒なこと上なかったが、今回は一人だけ。しかも相手が相手であるからか、いつも以上に気合を入れて板書し。全て書き終えた後に、要点を簡単にまとめたプリントを差し出し ）

　う …… 、ごめんなさい … 。補習、死ぬ気で頑張ります …（　‘ 悲しい ’という言葉の直接的な意味とは裏腹に、その冗談めいた口調が場の雰囲気を和ませてくれているように感じられて。チョークを持ち黒板へと向かう相手のすらりとした背中に、思わず小さな笑み溢しつつ、上記この補習への意気込みを口にして。普段のそれよりも、どこか丁寧に感じられる板書内容を、此方もいつもより熱心にノートに書き写していたところへ差し出されたプリント。反射的に両手で受け取り、まじまじと見つめて　）

死ぬ気で頑張って貰わないと三年生になれるか怪しいからな。まずはそのプリントに書いてある公式を暗記から。
（ 少ししょんぼりしたような意気込みにふ、と笑みを零し。あのテストの成績では文字通りの意味でもこれからの未来を予測した意味でも、次学年に上がるのは難しいと思っており。それでも留年するならそれでも接点が増えるから構わない、等と高校教師という立場の倫理に反したことを頭の片隅で考えていて。渡したプリントには最低限覚えておかなければならない公式をまとめて書いてあり、これぐらいなら覚えられるだろうと彼女の能力に期待しつつ、分からなかったら聞けよ、と付け足し ）