狐 2018-02-06 01:33:31 |
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(/改めまして、お声がけ本当にありがとうございます!早速ですが、いくつかお聞きしたいことがございます。
まず募集板にも記載いたしましたが、スタート時点での恋愛感情の有無はどう致しましょう?お互いにゼロ、隠れ両片想い、吉平の片想いのいずれかが良いかなと思っているのですが、何かご希望はございますか?当方はどれでも美味しいなと思っているので、こうしたい!というのがおありでしたらお教えいただけると嬉しいです。
またレスの頻度はどの程度でしょうか?ムラがある場合は、最長でもこんなに空けることはないという期間の目安をお教えいただけると幸いです。当方はレス頻度にムラがある方なのですが、早ければ数日以内、長くても二週間以内にはお返しできるかと思います。
それと中の方が作成した二人のキャラクターシートを発見致しましたので、ロールプレイ中の発言含め参考までにまとめておきますね。
・蟹(恐らくL.G.O.2開催時のプロフ)
25歳、165cm、55kg、孤島での出来事が原因で高いところが少し苦手、足はそんなに悪くない、世界という名前は身元を変更するため自分で名付けた(真偽不明)、所持品は特になし
取得技能は隠れる、聞き耳、運転、乗馬、言いくるめ、信用、値切り、経理、心理学、商品知識(食べ物)
・狐(恐らくL.G.O.2開催からいくらか経過しているプロフ)
26歳、現在も通院中だが劇団に復帰、二種類の呪文を習得している、所持品は財布・スマホ・ビスコ・茶色の兎のピアス・スーパー吉平くん人形
取得技能は回避、拳、投擲、聞き耳、精神分析、図書館、目星、言いくるめ、信用、説得、英語、演技、クトゥルフ神話、心理学、芸術(歌唱)
吉平の身長は記載がなかった為SIZから算出して179㎝程度とさせていただきます。また26歳という年齢はL.G.O.2から一年ほど経過していると仮定して、蟹原も現在は26歳ということでどうでしょうか?
吉平のその後に関しては中の方が割と決めていらっしゃるのですが、蟹原に関しては特に何も決まってないようですので現在何をしているか等追々決めていただけたらと思っています。L.G.O.2開催時点で「本当は脚はそんなに悪くない」と発言しているので、現在は完全に完治していると仮定してまた何らかのバイトでもしているのかな、と個人的には考えています。「世界という名前は身元を変更するために自分でつけたものだ」という発言に関しましては、酒井の売り言葉にお得意の嘘っぱちで切り返したという可能性がありますので、それが真実かどうかはやりやすい方に設定していただけたらと思っています。)
( / 此方こそお相手していただけること、大変嬉しく思っております…!至らない点も多々あるかと存じますが、これからどうぞ宜しくお願い致します。
スタート時の恋愛感情の有無ですが、お互いがお互いを気になる存在( 恋愛的な意味ではなく、あの一件でかなり印象に残った人物として )認識しているものの恋愛感情はゼロ…という出だしはいかがでしょうか?吉平は相馬先生不在時に蟹原に暴言を吐かれ怖い印象を少なからず抱いたと思いますし、蟹原にとっても居るはずのない弟と会話をしたり凄いスピードで車椅子を押してくる吉平はかなり印象深かったのではないかと思いますので…!
レスの頻度ですが当方もかなりムラがあり、お相手様と同じく早ければ数日、遅くても二週間〜三週間内にはお返事出来るかと!
ご丁寧に纏めて下さりありがとうございます!吉平の身長、蟹原の年齢の件把握致しました。蟹原のその後ですが元勤務していたコンビニとは離れた地の別のコンビニでアルバイト生活を初めているという設定で大丈夫でしょうか?蟹原世界という名は本名であり、酒井の煽りでその場から出た嘘ということでお願い致します…! )
(/スタート時の関係性、レス頻度共に承知致しました!
現在の状況や名前に関してもお早い回答ありがとうございます。それでは次レスにてこちらから絡み文を提出させていただきますので、お手すきの際にでもご確認くださいませ。
特に何もないようでしたらこちらは蹴っていただいて構いません。ご協力ありがとうございました!)
( あれは確かに自分で選んだ道だったけど――最後は黙って背を向けたけど。その翌日からクリニックに訪れることのなくなったあの人は、大きな喪失感として僕の心のえづくところに妙なつっかかりを残していった。記憶の中をひっかきまわして、あの人の欠片を必死に探す。死にたくないと叫んだ彼の眼差しを思い出しては胸が詰まった。一つ見つけ出す度に心臓を握られるようなこの大捜索で、唯一収穫と呼べる情報は彼のバイト歴くらい。コンビニでそこそこ長く働いていたと言っていた。どこかは知らない。今、何をしているのかも。たったこれだけが僕と世界くんの関わりの全てだ。今日までは。
記憶が塗り替わった。最後に見た世界くんは、力なく蹲っている姿だったのに。何となく足を運ぶことが多くなったコンビニの一つで彼を見つけ出したことによって、「それ」が最後の記憶ではなくなったのだ。本当は周囲が凍り付くような言葉を飄々と吐けてしまう人の癖に、お客さん相手に微笑みを浮かべて接客している様子には舌を巻く。だけど同時に、記憶の中にいる世界くんとは一致しなくて、それがなんだか複雑に思えもした……純粋に。
こちらに気付く素振りもなく、背を向けて品出しをしている彼の袖をぐっと引く。驚いて振り返った彼の表情に泣き出しそうな気になった。「久しぶり、世界くん」口角を上げて目を細め、落ち着いた声色を絞り出す。上手く笑えているだろうか?多分、君の記憶よりも僕の精神はいくらか大人になったけど、本質は変わっちゃいないんだ。「ビスコ、どこ?」何でもないように言葉を重ねる。――今度はひとりでいかないで。 )
(/偶然立ち寄ったコンビニでバイト中の蟹.原くんを見つけ、声をかける場面を書かせていただきました……!文体など、苦手な要素がございましたら遠慮なくご指摘くださいませ。吉平の症状は回復に向かっているという設定のためどの程度精神年齢を肉体年齢に近づけようかなどまだ手探りの状態ですが、ひとまず相性などに問題がなければお時間がおありの時にでもお返事いただけると嬉しいです……!)
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