半純血の吸血鬼姫と半妖鬼

【用語】

［王選(おうせん)］
5000年に一度吸血鬼の中の王を決める吸血鬼の選挙の様なもの。選ばれた5家の純潔吸血鬼の当主が競い合い王座を勝ち取ることが出来る。


［選ばれた五家の吸血鬼］
ドラキューレ家
最古にして最高の資産を持つ吸血鬼一族。一族は生まれ持って唯一無二の王であり他の吸血鬼は有象無象の雑種程度に考えている。

ロード家
悪魔の天敵であるエクソシストに公認されている一族。
強大な力で数多の吸血鬼への抑止力として期待されている。多くの特権を持ち、村を襲うといった一般人にも及ぶ犯罪に対しても、多少のことなら黙認される。

デューク家
九代を数える魔術の名門デューク家は様々な実績を持ち、魔術に絶対的な自信を持つ優れた魔術吸血鬼である。
魔術師としての経歴に「武功」という箔を付けるため、王選に参加する。風と水の二重属性。降霊術、召喚術、錬金術に通じ、魔力の込められた水銀を変幻自在の武器として扱う

エスカンダル家
強大な戦力を誇る軍事家。好戦的で多くの国を征服していてる。領土と兵力なら吸血鬼族でも群を抜いている。

フィリアム家
前回の王選で勝利を勝ち取った一族。だがしかし王はあろう事に人間と恋仲になり半人半吸血鬼を産み『吸血鬼の恥晒し』だと言われている。


レス禁止

募集キャラ

フィリアム家の半純血の吸血鬼♀
半分人間の血が混ざった前吸血鬼の王の娘。強大な潜在能力を秘めているが引き出しきれていない。
他の吸血鬼から下等な人間の血が混ざった恥晒しが王になれるわけないと蔑まれている。



『正義っては口にださねぇくらいが丁度いいんだ…』

【名前】リューキ
【年齢】
実年齢不明
見た目年齢 呪縛時2歳 呪解時22歳
【性別】♂
【種族】半妖（鬼と人間のハーフ）
【マナ属性】火
【容姿】
本来の姿は黒く少しサラサラした髪質。前髪は左に流して左目は隠れている。目はつり目で色は黒。男らしい顔立ちで肌は茶色く焼けて頬に切り傷がある。 身長は172センチの細身の筋肉質。
服装は暗い紺色ベース足元に舞い散る紅葉の刺繍がある浴衣を着ていてオレンジ色の帯を巻いてる。 腰に十手を指している。首に十字架のネックレスをしていて刀をしまっている。
現在は呪われていて幼児程の力を大きさに変えられている。
【性格】
使命感が強く義理人情に厚い。誰に対しても公平で現実的で相手に対してズバッと物事をいう事がある。我が強く自身の決めた決断は決して覆さない。自身の哲学を曲げない。
【武器】
十手
普段子供の姿の際使用する武器。吸血鬼が苦手な銀とオリハルコンが含まれている。

覇天 龍牙(はてん りゅうが)
初代剣聖が使用ていた刀。神龍の牙と特殊な鉱石アダマンタイトで作られた業物。黒の柄と鞘。白銀に輝き万物両断する刃。火属性のマナと相性がいい。
呪いの姿の時は扱えない為ネックレスの中にしまっている。
【備考】
フィリアム家の吸血鬼の姫を守る騎士。鬼と人間のハーフ。東洋の国で最強の剣豪に与えられる称号、剣聖の二代目であった。数千年前に鬼を喰らう龍と戦いを挑んだが破れてしまった。その後不老の呪いを受けて数千年眠りについてしまう。起きた時には何も知らない地に移動していて二歳児の姿にさせられた。剣を通してマナを使用していて魔法の類は使えないが剣技はそれを補うに余る程の実力。元の姿と比べて力は大分劣ってしまったがそれでも剣豪としての力はたしかな物。長年の修行で鬼の力を解放することによって(解放時は鬼の仮面をしている)一時的に呪いを解いて元の姿に戻る事が出来る。 呪いを解いたり呪いについて誰かに喋ろうとすると心臓を握り潰される様な感覚に見舞わられる。
餓死寸前の所をフィリアム家の王に拾われ命を救われた恩を返す為に彼女の騎士として護衛についている。周りの人間と違って彼女を色眼鏡で見たりしない。

募集開始

あげ