甘々LIFE / 〆 

っ、おお…。やば、なんか今、背筋ぞくぞくってなった。( 照れ隠しにへらり笑い ) どんな奴でも？─じゃあこんなんどう？この前百均で見っけた。( 黒い猫耳カチューシャ取り出し ／ 謎のドヤ顔 ) 青春、って歳でもねーけど。…ん。( 唇重なった瞬間に舌先を飴拾うように動かし )

　樹をきゅんきゅんさせる言葉なら豊富に用意してますとも。（　どやァ、／ほんとかよ　）うわチョイスがあざとい。…付けてあげるから貸して？（　にィ、／カチューシャへと手を伸ばし　）それは言わないお約束でしょ、…ッふ、（　小さく舌先出すと相手の口内へと飴転がして　）

そりゃ素晴らしいな。俺、キュン死しちゃうかも。( ふは ) 付けてくれるサービス？うわ、なんか自分で付けるより恥ずい。( カチューシャ手渡し ／ 付けやすいよう近寄って待機 ) …ッ、……。( 転がってきた飴噛み砕き、欠片を相手の口内へ移し )

　愛してるよ、樹。他の誰よりも大切にするって約束する。（　ちゅう、　）＿＿はい。似合ってるよ、俺だけの可愛いネコちゃん…なァんて。（　カチューシャ付けてやり／にまにま、　）っは、…たつき、（　小さな破片貰うと舌先触れ合わせて　）

…ん。俺も、リンのことずっと大事にするし…絶対手放さないから。( 目細めて ／ 微笑し ) おっ、似合ってる？にゃんにゃん。( 指を丸めて猫ポーズ ) …ふ、っ…リン…。( 相手の舌裏をなぞるように舌先で撫で )

　俺もそうする。…だから誰にも渡さなくて良いよね。（　ぎゅう、　）…、どこでそんなん覚えてくんの。（　けたけた、　）＿＿っ、…ごめ、一旦ストップ。（　ぷは、／呼吸続かなくなり名残惜しくも相手の肩押しつつ離れ　）

もう俺はリンだけのものだし、安心して良いぞ。…それこそ、リンになら閉じ込められても本望かも。( 先程の言葉思い出し ／ くく ) 友達同士とかでよく罰ゲームみたいな感じでやったりすんだよ。( ふふん ) ─はっ、…ふぅ、ちょっと長過ぎたな。( 此方も少し息切らして ／ 相手の頭撫で )

　俺も樹だけのモノだから。…え、ちょっとは嫌がってくんないと本気でしたくなるんだけど。（　そわ、／危ない　）…友達とは言えこんなに可愛い樹を他にも見た人がいるんだって思うとちょっと妬けるわァ。（　む、　）…お味は如何でした？（　相手の頬ふに、／飴の感想訊ねようと首ゆるり、　）

別に嫌とは思わないんだよなー…閉じ込めるってことはずっと２人きりでいれるってことだろ。( 首傾け ／ じー ) お、妬いちゃった？別にこんなんおふざけでやってるだけだし、可愛いなんて思わないだろあいつらも。( けら ) …甘くて美味かった。やっぱ、甘いもの口に入れながらキスすんのは最高だね。( 目細め ／ にひ )

　…、ああもうッ、樹ってばほんと可愛い！俺以外に言っちゃ駄目だよ、そういう台詞。（　ぎゅむ、／苦しい　）うん、妬いた。…分かんないよー？樹は自分で思ってるよりもずっとずっと可愛いんだからさ、狙ってる人がいたかも。（　ぐぬ、　）甘いモノも樹も大好きだから、両方とも堪能できて俺も幸せ。（　くふ、　）

うぐ。…言わない、言わない。閉じ込められても良いなんて、リンにしか。( 目を見つめて ／ ふっ ) そういうもんかねえ。俺個人としちゃ、妬かせるのはちょっと楽しそうとか思っちゃうけど。( 招き猫ポーズ ) 分かる。すっごい幸せな時間。これ思い付いた俺、天才じゃね？( どやぁ )

　あ、でももし樹が俺以外の奴に閉じ込められたら全速力で助けに行くよ。（　きりッ、／　）えー…ヤだよ、些細なことでいちいち妬くなんてカッコ悪いし。…今更だけどさ。（　尻尾で喉こしょこしょ、／猫扱い　）自分で言う？…まァお陰で楽しめたしいっか。（　拍手／けら、　）

おお、そりゃ頼もしいな。リンがキラキラした王子様みたいに見えてきた。( へらり ) でも俺としては妬かれる方がそれだけ愛されてんだなーって思えて嬉しい。…うぁ、それ擽ったい。( 体ぴくり ／ 反射的に尻尾から顔を避け ) だろ？今度はもっと色んな甘いもので試したくなってきた。生クリームとか…、あ。キャラメルとかも良いな。( 勝手に想像膨らませ ／ にこにこ )

　王子？＿＿じゃあさ、可愛い可愛いお姫様はたぁくさん甘やかしてあげないとね。（　手の甲へとキス落とし　）…なんでそんな余裕あんの、俺ばっか妬いてて空回りしてるみたいじゃん。（　むすりとした表情のまま尻尾の動き止めず／ガキ　）生クリームは絵ヅラ的にアウトな気がするけど、キャラメルはアリかもね。あとポッキーゲームも樹としてみたい。（　目きら、　）

手の甲にキスとか、ディ○ニーの世界でしか見たことないな。本当にお姫様になった気分。( 照れくさそうに頬掻き ) んん、…でも俺だってリンが他の奴と楽しそうにしてたら妬くし、程度によってはその相手の事殴るかも。( 擽ったそうにしつつ、真面目なトーンで ) ポッキーゲームか！そういえばずっと憧れてはいたけどやってくれる奴が居なくてやったことなかったな…。( 目輝かせ )

　王子なんて言われたらしてみたくならない？…それに、お姫様扱いしたくなるくらい樹は可愛いから。（　にひ、　）それは駄目、そんなんしたら俺のせいで樹が責められるじゃん。（　じ、／真顔　）じゃあ俺としようよ。記念すべきポッキーゲームデビュー、ってね。…樹のことだからポッキーも常備してる？（　わくわく、／期待込めた視線向けて　）

む…。でも、お姫様扱いばっかされるのも男として腑に落ちないな。…ってことで俺もやる。( 相手の片手を取り ／ 手の甲に軽く口付けして ) じゃあ殴らないようには…気を付けるわ。( こくん ) んーとね、残念ながらポッキーじゃなくトッポさんがいますね。トッポゲームでもおっけー？( 半笑いでトッポ取り出し )

　樹にだったらお姫様扱いされんのも悪くない…けど、やっぱ好きな人は可愛がりたいなァ。（　ふふ、　）…樹がそんな風にヤキモチ焼くのはちょっと意外かも。（　ふむ、　）似たようなモンでしょ、トッポさんでおっけーおっけー。…ほらッ、じゃあ早速しようよ。（　親指と人差し指で○作り／違いの分からない奴　）

そりゃ俺だって同じ気持ちだし。…あ、良いこと思いついたわ。お互いにお姫様兼王子様ってことでどうよ。( 何故か得意げ ) 俺は割とそーいうタイプ。心の中で密かに嫉妬心燃やしちゃう。( けら ) トッポさんならどっちからくわえてもチョコたっぷりだもんな。…よひ、はんはいはわふわえほ。( 片方を口にくわえ ／ 『反対側くわえろ』と )

見つけやすいように上げとくな。別に急かしてるわけじゃないから、無理はすんなよ。( 手ひらり ) そういや、バレンタインが近いじゃんか。大量のチョコ用意しとかなきゃ。( ふふん )