【小説？】とびだせどうぶつの森をプレイするボイスロイド達

ずん子「ええと…プロローグって言うのかな？『12/25日、クリスマス。琴葉姉妹の枕元には『とび森』のカセットがあった。サンタさんからのプレゼントに二人は喜んだがカセットはひとつだけ。どっちがまずプレイするか、どっちが村長になるか、今、殺し合いが始まろうとしている………』こんな感じ？」

葵「なんで殺し合いなんかする設定にしてるんですか殺しますよ」

ずん子「あっ、曜日は日曜日で時刻は7:30ね。場所は勿論琴葉姉妹の家だよ」

葵「無視かよ」
茜「まあまあ。それよりどっちからプレイするの？どうやって決める？どれで殺し合う？」
葵「殺意高いよお姉ちゃん…」

葵「腕相撲で良いでしょ」
茜「おっしかかってこいやぁ！！」
ゆかり「関西弁」
茜「おっと忘れとった」

マキ「この際標準語でも良いんじゃない？」
茜「関西弁がうちのアイデンティティーや。」
葵「早く腕相撲するよ」
ゆかり「はっけよーい…のこった！」
茜「でぇい！！」
ゆかり「茜の勝ちですか……ﾁｯ」
茜「なんや悪いんかぁ？」
ゆかり「私が村長になれば解決ですよ。二人は村人で充分。」
葵･茜「…………確かに(?)バランス的に、あと人気も……ってこれは関係ないわ！！」
マキ「息ぴったりだねぇ～」

ずん子「そうそう、設定の補足～！ボイスロイド達はシェアハウスしているんだよ~!同居人リストはこんな感じ？」
ずん子
きりたん
コウ先生
茜
葵
ゆかり
マキ
セイカ
ショウタ
アイ
(イタコ姉さんは結婚していて別の所に住んでる設定)

きりたん「ずん姉様は誰に言っているのですか？」
ずん子「ふふっ秘密です♪」
きりたん「は、はぁ…」
茜「んじゃあ起動するで～」
葵「テレレレテッテッテー♪」
茜「おおっ楽しみやな～村長はゆかりだけど」
葵「そうだね～村長はゆかりさんだけど」