Destiny ─ 始まりの冒険の書 ─ / 非募

(/場所の準備をしていただいてありがとうございます、あちらで声をかけさせていただいた2054です。カミュくんとお話したいと思っていたところで募集を見かけて、つい舞い上がってしまいました。知識は薄めですが調べるのは苦ではありませんので何卒よろしくお願いします！
早速になりますが、創作女子に対してのご要望があればお伺いしたいのですが何かありますでしょうか？)

(/来てくださり有難うございます！需要低いだろうと思っていたので、お相手様が見つかり嬉しいです！
知識は少なくとも楽しめるように緩く出来たらと思いますので、設定としてはカミュは勇者を探しながら旅をしている程度にしておこうかなと思います。そこで異世界からやって来た女子高生と出会い、元の世界に帰る方法を見つける為に一緒に旅をしていくが、カミュが特別な感情を抱いてしまって帰したくない気持ちが芽生えてしまい葛藤しつつ…的なベタな感じにしたいかなと思っております(笑)
ちなみに創作女子に関してはどんな性格でもお好きなようにしてくださって構いません。公式の初期設定によればカミュは19歳らしいので、お相手様は高校生あたりがいいのかなと思いましたが、年齢や職業等はやりやすいように変えてしまっても大丈夫ですので。何か質問やご希望などございましたらお気軽にどうぞ！)

(/設定については了解いたしました。とてもわかりやすくてありがたいです…！こちらからも何かと助けてくれるカミュくんに惹かれながらも元の世界にいずれは帰るからと気持ちを隠しているような感じを出していければなぁと思います。
年齢的にも丁度いいかと思いますので高校生で練らせていただきますね。今のところゲームや漫画が好きで魔法や魔物に対して順応性がある子にしたいと思っています。詳しい設定については申し訳ありませんが明日になりそうですので、少しお待ちいただけると嬉しいです…！)

(/遅れてすみません！カミュは想いが膨らみ過ぎて引き止めてしまったり、抑えきれず行動に出てしまったりしそうですが大丈夫ですか？中には恋愛要素抜きで楽しみたい方もいらっしゃると思うので念の為確認させていただきたく…！そちらの世界の話にも興味を持ちつつ嫉妬の対象があればちょっとしてしまったりするかもです(笑)
おお、順応性がある子だと冒険も楽しくなりそうですね！楽しみです。カミュ的にはおいおい大丈夫かとハラハラしそうですが(笑)お返事はお時間ある時で大丈夫ですので。気長にお待ちしております！)

(/いえいえ、こちらも遅くなることはありますのでどうかお気になさらず…！お互い無理なくやりとりしていきましょう！
恋愛要素についてですが私があまりそういうロルを回したことがないのもあって、こちらからは中々甘い感じは出せないかも知れませんが、それでもよければ寧ろお願いしたいぐらいです！嫉妬の対象がいれば…とのことだったので折角なので軽く幼馴染を設定してみました。
結構突っ走る子になってしまったので是非ともカミュくんには振り回されつつハラハラしていただけたらなぁと思っています(笑)簡素ではありますが↓にpfを貼り付けておきますので、確認をお願いします…！)


名前:逢坂ゆき(あいさか ―)
年齢:16歳 高校2年生
性格:前向きな性格で、難しいことは考えないようにしがち。自分の理解の及ばないことでもそんなものかと順応性が高く楽観的で、それ以外は良くも悪くも普通の子。ゲームや漫画が好きでこの状況を少し楽しみつつも、元の世界に帰りたいと表情を暗ませることも少なくない。
容姿:傷んでいない黒髪で肩を越すミディアムヘア、前髪は目にかからない程度の長さで右に流している。瞳は明るめのブラウン。パッチリとした二重まぶた。身長は160cmで標準体型。白いシャツに赤いリボンタイ、膝丈の藍色チェックプリーツスカート、藍色のブレザー。黒色のハイソックスに茶色のローファー。
備考:一人称わたし、二人称あなた。学校帰りに気が付いたらこの世界にいた。一人っ子で親が自分がいなくなってどうしているのかということや、一緒に帰っていた幼馴染の男の子がこちらの世界に来ていないかということを気にしている。幼馴染の男の子の名前は秋津塔也(あきつ とうや)。持ち物は学生鞄の中に教科書やノート、筆記用具、スマートフォン、ハンカチなどの小物類。

(/簡素だなんてとんでもない…！わかりやすくまとまった素敵なプロフを有難うございます！幼なじみ君の設定までしてくださり感激です。最初は一緒に幼なじみ君を探そうとしながら、段々嫉妬心が芽生え複雑な心境を出していけたらなと思います。勿論甘い感じでなくても構いません。なんならカミュの切ない片想いでもいいですし(笑)その辺はストーリーを進めていきながら…ですかね。
ちなみにロルの長さに関しては自由というか臨機応変な感じで宜しいでしょうか？)

(/そういって頂けるととても嬉しいです…！そうですね、ストーリーを進めながらその流れによって気持ちの変化が出せればなと…！ちなみに幼馴染くんとは仲が良いけれど恋愛対象としては見ておらず、しかしながら友達というには距離が近いといった感じの関係を想定しています。
ロルに関しては臨機応変な感じで大丈夫です！一応お伝えしておくと。長文ロルは読むのは好きなのですが練るのが苦手なので、此方からのお返事は中ロル程度が多くなると思います。)

(/幼なじみ君との関係、良いですね！もし目の当たりにする機会があればモヤモヤしそうです(笑)旅の途中、何かの拍子に一時的にゆきちゃんが元の世界へ戻ってしまうとか、悪者に捕まるとか、迷子になる()とか、何かしらのアクシデントではぐれてしまうような事があれば、カミュが自分の気持ちを自覚するきっかけになっていいのかなと思いました。
ロルに関しては了解です！では中ロル中心で自由な感じに進めさせていただこうかと思います。
出会いから始まる感じで宜しいでしょうか？何かご希望ありましたらお好きな場面から始めてくださって構いません。特になければ此方から探索中のロルでも回そうかなと思います。)

(/幼馴染くんが実際にこちらの世界に来ているかはひとまず有耶無耶にしておこうと思うので、カミュくんと仲良くなった後に遭遇…とかも面白いかもしれませんね！後はスマホを持っているので、二人で写っている写真を見られるとかでしょうか…。はぐれるアクシデントも是非是非盛り込んでいきたいですね！
折角なので出会いから始めたいなと。探索中のカミュくんに、異世界に来たばかりのゆきが助けを求める…といった感じで始めたいです。初回文お任せする形になりますが、よろしくお願いします！)

──…また薬草か。まぁ無いよりマシってやつか。( 一人気ままな旅の途中見つけた宝箱の中身はもう何度目かわからない薬草で、たまにはもっと高価なお宝に巡りあえないものかと小さな溜め息を溢し。それでもしっかりと荷袋にしまいこむと、再び辺りを見回しながら歩き出して )



(/イベント盛り沢山でドキドキわくわくです！(笑)
お互い楽しく絡んでいけたらと思いますので、進めていくに当たってご希望などありましたらいつでもお気軽におっしゃってくださいませ！)

( 学校の帰り道だったはずなのに気が付けば見知らぬ場所。隣を一緒に歩いていたはずの幼馴染の姿も見えず、キョロキョロと辺りを見回して探すこと数十分、幼馴染どころか人の姿も見当たらず不安感を募らせて。そんなとき青髪の青年を見つけ、思わず駆け寄って相手の服の裾を掴み )あ、あの…、ごめんなさい人がいたからつい…。


(/主様からも何か希望の進め方があれば御遠慮なく…！
それでは一旦背後は下がらせて頂きますね！)

ッ…？( この周辺は魔物の出現が少ないという事で油断していたせいもあり、突如裾を掴まれれば驚いて振り返り。そこで視線がかち合ったのは旅人と呼ぶには華奢な格好の可愛らしい少女。状況が飲み込めずぱちぱちと瞳を瞬かせた後、率直な疑問を投げ ) 人がいたからって…あんた、こんな所で何してるんだ？この辺の魔物は弱いとはいえ、あんたみたいな丸腰の女がうろうろするような場所じゃないぜ。


(/有難うございます！また何かあれば相談させていただきますね！ちなみに此方の二人称は最初は“あんた”、慣れてきたら“お前”にさせていただこうと思います。
では此方も一旦失礼し、見守ります(笑))

えっと、わたしもどうしてこんな所にいるのかわからなくて…( 相手の質問に答えようとするも上手く説明できる言葉が思い浮かばず、困ったように眉を下げ。幼馴染を探す過程で何度か見かけた謎の生物が魔物だろうか、そんな言葉が平然と出るなんてまるでゲームの中みたい。掴んでいた裾をから手を離して何から説明すべきかと落ち着きなく自分の髪を触り )

おいおい、ちょっと待て。わからないって何だよ。( 質問に対して返って来るのはまるで自分でも状況を理解していないとでもいうような曖昧な言葉。訝しげな視線を送っていたが、動揺が滲む彼女の言動を見て気持ちを察したのか、少し声色を和らげて ) …だいぶ混乱してるみたいだな。一つずつ聞くぜ。あんた、名前は？何処から来た？

わたし、逢坂ゆきです。( どうやら話を聞いてくれるらしく態度の和らいだ相手に、ほっとした表情を浮かべて。ここ数十分で見たものから此処は日本ではなさそう、どころか外国ですらなさそうだと結論づけて自信なさげに告げて )何処から…別の世界かな…？

別の世界って…マジか。あいさか、ゆき、か…。信じ難いが、確かに変わった響きの名前だな。( 信じられないとばかりに目を丸くするが、嘘を言っているようにも見えず。腕を組み、うーんと唸りながら告げられた名を口にすれば、まじまじと上から下まで眺め ) あんたさっき“どうして此処にいるのかわからない”って言ったよな。どうやって此処に来たかもわからないってのか？

本当に気が付いたらここにいて、家に帰ろうとしてただけなんですけど…。( こくりと頷いて肯定を示し、こうなる直前のことを思い返して。同時に幼馴染を探していたということを思い出し、もしかして見かけていないだろうかと自身のブレザーを指し示しながら聞いてみて )あ、そうだ。…私と似たような服装の男の子を見ませんでしたか？

似たような服の男…？あんたが着てるそれって制服だろ？…いや、残念ながら見てないな。( 先程から気になっていた彼女の服装だが、話を元に何処かの制服なのだろうと判断し。旅先で出会ってきた人物を思い返してみるが、彼女の探し人らしき人物には覚えがなく。さてどうしたものか。彼女の不思議な話は信じ難いが、嘘ではないのは目を見ればわかる。何よりこの世界の事を知らない彼女をこの場に放置するわけにもいかず、提案を持ちかけ ) ゆき、っていったよな。あんたさえ良ければオレと一緒に来ないか？取り敢えず近くの町に行こうぜ。あんたが探してる奴が見つかるかもしれない。

そっか、そうだよね……一緒に行っていいの？( 幼馴染の姿を見ていないと聞くと目に見えて落胆してため息を一つ、これからどうしようと顔を曇らせていると、良い提案を相手から受けてキラキラとした目を相手に向けて。客観的に見て自分はどこから来たかもわからないなんて言っている怪しい奴、自分からお願いして一緒に行くのを断られる想像もしていたのに願ってもない提案で。離さないとばかりに彼の手をギュッと握り )じゃあ、お願いします！ ええっと…名前、聞いてなかったね。


(/返事をお待たせしていてすみません…！年越し頃まで数日に一回程度の返信になりそうです。1週間以上など長期間空く場合はまた連絡致します！/こちらには返信不要です)

オレの名前はカミュ。宜しくな。( 彼女の一連の言動や表情からしても余程心細かった事が窺えて。安心しろ、とばかりに握られた手を握り返しながら名前を告げ笑みかけて。そっと手を離せば、先ずは情報収集に町へ向かうべくそちら方面に足を向け ) ──…ゆきの居た世界はどんな所なんだ？この世界みたいに魔物もうろついてたりするのか？


(/いえいえ、ご多忙の中お相手して頂き本当に感謝です！ご報告ありがとうございます。どうぞ無理のないペースでいらしてくださいね。カミュ共々のんびりと楽しみにお待ちしておりますので…！此方も返信不要です)