薔薇の花弁、（非募）

( /某トピでお声掛けさせて頂きました、2025の者です。トピ建設、誠に有難う御座います…！至らない部分等あるかと思いますが、これからどうぞ宜しくお願い致します。

早速となってしまいますが、最初のイヴとギャリーの絡みは如何致しましょう？此方は街中や美術館でばったり遭遇、といったようなあり来たりなものしか思い付かず…！ )

（/お待ちしておりました、移動ありがとうございます！こちらこそ、Ibのナリ自体久々でして慣れない点があるかとは思いますが、よろしくお願い致します！

どうしましょうかね、私もそんな感じで想像してました…(笑)とりあえず最初から美術館で遭遇というよりは、どこかで出会って仲良くなってから二人で意を決して美術館へ、という流れの方がいいかなと思ったのですがどうでしょう？その場合は本当に街中でばったり、なんて運命的な再開になりそうですが…）

( /そうですね、メアリーの一件で未だ完璧に傷が癒えず、美術館に行くのを躊躇い…という心情とかですといきなり美術館で遭遇、というよりは街中等で出会って、という流れの方が自然ですね…！当方もそれで良いと思います。運命的になってしまうのは致し方ありません！←

それと一点、設定としてイヴとギャリーが美術館を脱出した後、という事なのですが具体的にはどの位の月日が経った後なのでしょう…？何週間後や一ヶ月後等の短い期間なのか、一年後やはたまた三年後等の少し長めでイヴが成長した所なのか…主様が考えている期間をお聞かせ願えますでしょうか？ )

（/短くて一か月、長くて一年くらいかなぁとザックリ考えておりました…！あまり早く出会うのは難しいというか再開した時の感動が薄れてしまうでしょうし、かといって長すぎると個々で自分の気持ちに整理つけてしまいそうで。特に大人のギャリーなんかは自分なりにメアリーの事を消化してしまいそうだなと。無理にシリアスの方向に持っていこうとしているわけではないんですが、このくらいの期間の方がシリアスにも持っていきやすいかなと思ったのですがいかがでしょう？）

( /成程、其処まで深く鑑みて下さっていた何て驚愕です…！確かにギャリーは大人ですしメアリーの件も自分なりの対処で気持ちを割り切る事が出来そうですね。勿論此方も主様の意見に賛成で御座います！短くて一ヶ月、長くて一年という事であれば、合間を縫って美術館を脱出してから五、六ヶ月辺りという所で如何でしょうか？ )

（/こちらの我儘を聞いていただきありがとうございます…！！そうですね、また会いたいと願い続けるも連絡先も分からず半年が過ぎ、ある日偶然ばったりと、という感じでしょうか…！ギャリーの職業やらなにやらは雰囲気でふわっと決めていこうと思っていたのですが、こういう感じがいい！という希望等はありますでしょうか？？もし無ければ本当にふわっと物語の流れで決めていこうかなと考えております…！

あと他に話し合う事が特になければさっそく初めていきたいと思うのですがいかがでしょう？）

( /ギャリーの職業ですか…作中で明確にされていないだけ難しい点ではありますよね。こういう感じが良い、という要望に関しては特にありません…！lb関連のサイトを覗いてみました所、イヴの服を見ただけで上質な生地を使っていると見抜く、ハンカチを見て本物のレースだと指摘した事からファッションデザイナー等の服飾関係や、髪型が独特な事から美容専門生や美容師等の美容関連、又単純に美術館に来ていた事から美術専門生、などなどが意見に挙がっているようです…！ふわっと流れで決めてしまって全然構わないのですが、力添え出来るようあくまで参考程度にでもして下さればと思います。

そうですね、始めていきましょう！長々とお話してしまい申し訳ありません。 )

（/わわ、色々と調べていただいたようでありがとうございます…！もし途中でそういう話題になった時には参考にさせていただきますね！ありがとうございました！

いえいえ、色々と決められて良かったです！さっそく回してみましたが、返しにくい所があったら遠慮なくおっしゃってください！長さは短くしても長くしても全然大丈夫なので…！
改めまして、至らぬ点は多々あるかと思いますがこれからよろしくお願い致します！）



－－－あら、いつの間に。
（特に予定の無い休日、晴れ渡る青空を見て家に引きこもっている気にもなれず、お気に入りのコートに袖を通し家を出た。特に行くあても無くやる事も見つからずウィンドゥショッピングの名目で休日の街をぶらりと散策していれば、ふと目に入ったのはガラス越しの可愛らしいマカロン達。このあたりにマカロンの店など無かったはずだが、最近出来たのだろうか。なんとも僥倖、目を引く小さく可愛らしいそれらを瞳に映しながら、ふと無意識に脳裏に浮かぶのは赤の少女。思わずじ、とマカロンの横に添えられた造花のバラを見つめつつ、ふぅと溜息を）

( /少しでもお力になれたのであれば嬉しい限りで御座います…！

長さも丁度良く、返しにくいなど滅相もありません！寧ろ尊敬する程上手く此方が確りと返せているか心配なくらいです。此方もご迷惑をおかけするやもしれませんが、どうぞ宜しくお願い致します…！ )



──…！
( 久方振りに両親とショッピングへと出掛ける予定だったものの、両親に野暮用が入った為に一人で御使いがてら街に繰り出した。晴天の下、お馴染みの白いブラウスと、赤いスカーフ、同色のスカートを身に纏って歩くのは未だ幼い九歳児の少女。然し自宅から余り遠くない事と明るく賑やかな通り故に警戒心等持ち合わせず無表情の面持ちの侭歩を進め。そしてふと目を惹いた彩豊かな花屋に在る赤と青と黄をした薔薇を見付けてはとある人物二人を思い出し胸がつきりと痛み。フラッシュバックするのは何時だって美術館での出来事で、其れは一向に薄れず鮮明に頭に焼き付いている。引き返そう、と方向転換しようとした所、同じ通りのそう遠くない位置に今正に脳裏に浮かんでいる彼の姿が視界に入り、唖然と赤い瞳を瞠っては驚愕の色を滲ませ凝視し。 )

（/お返事遅くなり申し訳ありません…現在リアルの方が忙しく返事をする暇がなく、お返事が少し遅れてしまいそうで…
出来れば今日、無理そうであれば明日にはお返事するのでお待ちいただけると嬉しいです。
本当に申し訳ありません…）

( /リアル優先というのは勿論此方も承知ですので、どうかお気になさらず…！それよりも報告して頂けた事をとても嬉しく思っております。
いえいえ、此方はゆっくりと待っておりますので、背後様のペースで返事をして頂けたらと思います。 )