僕と契約、しよう？

>雪羅
…………あ、あぅ…っ……尻尾駄目…っ(呻き声をあげて失禁してしまい)

剣＞綺麗な顔してやってくれるね。まぁ尻尾を引っ張った僕も悪いけど（ポケットから浄と書かれた札を出し床に貼る。)床はこれで良し。次は剣の服だな。汚れた服を脱いで。（相手の服に手をかける)

>雪羅
………………変態。(尻尾で相手の手を払い落として)

剣＞誰が変態だよ！汚れた服のままじゃ嫌だろう？だから服を脱げよ。服が乾くまで僕の服を着ろ。（小突いて)

>雪羅
…………きゃー変態。か弱い悪魔に服を脱げなんて野暮な事言わないで。(女の子に姿を変えて棒読みで言って)

剣＞だーかーらーお前の服が乾くまでだっつーの。それまで全裸は不味いから僕の服を貸すと言ってんの。僕が脱がせる事が嫌なら自分で脱いで服を着ろよ。（女の子の姿になっても動揺は特になし)

>雪羅
……………………つまんない。童貞じゃないのか……雪羅さんが動揺する所見たかったな……(姿を戻してぱたぱたと飛んで行き)

剣＞あいつ何を考えて居るんだ？暫く泳がすか。束縛し過ぎるのも良くないし。僕は待つ事にしよう（暫くこの場所に留まり)

>雪羅
……………………(窓から顔を覗かせて、如何にもかまって欲しそうな素振り)

剣＞ねぇ剣？構って欲しいならこっちおいでよ。（座って手招き)

>雪羅
…………………………雪羅さん……！(ぎゅっと抱きついて)

剣＞いつになったら契約するんだ？（抱き締めて逃げられ無いように)

>雪羅
………………それなら、もう契約してるでしょ？(見つめ)

剣＞まさかキスが契約の儀式的な物だったの？（きょとんとして)

>雪羅
人間だって永遠の契約をする時、キスするんでしょ？(見つめ)

剣＞結婚式の事でしょ。まさかキスが契約だったなんて・・・悪魔との契約だから命を削るくらいの覚悟はあったんだけど。剣、キスしようか。（相手の髪を自分の指に絡めながら)

>雪羅
………………雪羅さんは欲張りだね…(擦り寄って)

剣＞お祝いなの。剣が僕の物になったお祝い。（まずは額にキス)

>雪羅
…………お祝い…いいね…(へらり笑って)

剣＞うん。特別な日だから（次に頬にキス)