2017-09-13 06:12:42 |
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「 口を動かす暇があるなら仕事して下さい。 」
「 今年で28歳。三十路も近いのでねぇ…。はは…っ、三十路……かぁ…。 」
『 ふふッ…、不安そうな顔をしないで下さい。与えられた任務は完璧に熟して見せますよ。 』
『 あの程度の的なら打ち抜ける。風見先輩や降谷先輩の名ァ穢す訳にゃぁいかんと思ってね…、努力した甲斐があったよ。 』
【 名前 】明智 悟李 ‐ アケチ サトリ
【 偽名 】棡 壱織 ‐ ユズリハ イオリ
【 年齢 】28歳
【 性別 】女
【 所属 】警察庁警備局警備企画課
【 肩書 】月刊「crisis.」編集者
【 性格 】仕事面は自身に厳しく生真面目で完璧主義気味。風見や降谷を大層慕っているワーカーホリック。冷静沈着且つ客観的に物事を見る事が出来、洞察力及び観察眼が優れている反面、感情を大きく昂らせると衝動的な行動をとることもある。口数は少なく辛辣な言葉も紡がれる場合があり、融通の効かない人物だと思われてしまう事も。根は面倒見も良く人懐っこい方。意外にも気の強さが窺える。
棡 壱織時及び日常生活時は穏やかで人当たりの良い印象。何処か抜けている様に見え、実際ドジを踏む事も。お人好しで飄々としており、危機感に欠けている。あっけらかんとした明るい人物。仕事と日常生活のスイッチの切り替えが上手く出来るものの、二重人格かと思う程の切り替わり。
【 容姿 】白っぽいアッシュグレーの髪は腰が隠れる程と長く前髪は兄に似せている。全体的にふんわりとした微癖毛。タレ目で黒目がちの瞳は薄い菫色。細く緩やかに吊り上がった眉に日本人顔。顔立ちは幼く背も153cmと小柄。肉付きが良く女性的な体型ではあるものの、しなやかな筋肉はついている方。白皙。服装は黒や藍等濃い色が多く、ゆったりとした方が好み。
【 武器 】拳銃 小銃 狙撃銃 仕込み小型ナイフ( 主に扱うもの )
【 才能 】クラヴマガ パルクール ハッキング 瞬間記憶 ドライブテクニック 早撃ち
【 相棒 】ギブリ( マセラティ )黒
【 特技 】高度な運転技術 的確な早撃ち
【 備考 】兄に引けを取らない様にと様々な習い事に挑戦し、中でも高度な運転技術と拳銃により的確な早撃ちを得意とする。自身の身を守る為と選んだ護身術で優れた才能を発揮したギフテッド。反面家事炊事は苦手なもので主食はコンビニのパンやご飯、時間が無ければ栄養補助食品のみ。辛うじて人が食べられるものは作れるが、一人暮らしなこともあって進んで料理はせず時間短縮の為とコンビニが主。掃除も苦手で住んでいるボロアパートには最低限の荷物しか置いていない。
若くして狙撃の才能や車の運転技術を買われて警察庁警備局警備企画課に。事情を知らない人々へは事件を取り扱う雑誌の編集者と名乗っており、信ぴょう性を持たせる為か小さいながらも事務所も経営。降谷の部下であり風見の部下。公安としては顔に出さないものの、個人としては赤井を尊敬。
【 一人称 】私 or 自分
【 二人称 】貴方 or 君 ( さん付け多 )
【 ロルテ 】
───約450ヤード、標的確認。何時でも撃てます。
( "目標の携帯電話の破壊"上司から下された命令を遂行すべく黒のパーカーに黒のスキニーを履き、ライフルケースを背に指摘されたビルの屋上へ。装弾が済みセッティングも全て終わらせると、スコープを覗き見て。───視界良好、風速は2.0m/sから2.8m/sといった所かな。朝早くに見た天気予報を思い出しながら、インカムに向かって上記を淡々と述べ。始まった取引にシニカルな笑みを浮かべれば、引き金に指を掛ける。イヤホンから聞こえる合図と共に『 悪く思わないでね、仕事だから。 』と零せば引き金を引いて。 )
( 悲鳴と混沌が渦巻く街中。首筋には鋭利なフォールディングナイフ。───何でこうなったっけ。確かお気に入りの作者の新刊が出たからと本屋に立ち寄った筈。予約した本を受け取りホクホクとした気持ちを胸に帰ろうと思った矢先、逃げられないと察した引ったくり犯に人質に取られて───あ、そっか。そうだ、なんて頭の中で考えていれば、犯人が声を掛けていたらしく。"テメェ聞いてんのか!!"その声と共にちくりとした痛みが首筋に走る。野次馬の一人が甲高い悲鳴を上げ、腰を抜かしたのが見え傷付けられたのだと気付き。自分が持っていた筈の鞄は地面に落ち、中から買ったばかりの本が袋から飛び出している。まだ開いていない本を汚された、そんな気持ちに苛立ちが募り眉を顰めて。高校時代に身を守る術を、と設けられた、警察官が講師を務めた実践授業。確かこの状態から鳩尾に肘打ちをすれば、下手すれば肋骨が折れて過剰防衛にもなり得るとか。時と場合にもよるが、そんな事で時間を取られるのも面倒臭い。犯人の震える腕が首筋を傷付け、とろりとした感覚が首を伝う。────あは、無理。苛立ちが思考を染める中、一握り程残った理性を総動員し、ぐっと脇を締めて犯人の鳩尾に肘打ちを。クラヴマガを会得している自分としてはある程度の力加減も同様に知り得ている。くの字に身体を折り曲げナイフを首筋から離した犯人に向き直り、下がった頭を抱えて膝蹴りを一発。最後に、と距離を取り放った回し蹴りにて犯人は完全にダウンした様子。其れを一瞥し鼻で笑うと、鞄を手に取り男を取り押さえ始めた野次馬に紛れてその場を後にして )
(/これにてレス解禁となります。主の願望を詰め込んだものなので、戦闘やら銃撃戦やら敵対関係での駆け引きやらバンバン出すと思いますが、御付き合い頂ける方が居りましたらお声がけ下さい。)
(/募集上げ。絡み文が思い付かないのでそれは後程。絡みづらくならない様にシリアス場面とほのぼの場面と幾つか投下したいと思います。)
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