らぶこめ 2017-08-25 17:17:03 |
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>伊里
(微睡んでいるのはとても気持ちがいい、いっそいつも皆に呼ばれるように本当に眠り姫になってしまってもいいかもしれない。そんな自分を引き戻す声が聞こえ、呼応するかのように僅かに意識は浮上して。ああ、ぼくの好きな声だ。ずっと聞いていても飽きることはないんだろうな。半覚醒のまま再び微睡んでしまいそうになるのをどうにか堪えて目をこじ開けて、半分も開いていないその目でしっかりと強い西日に照らされる幼馴染の姿を捉え。椅子に沈み込んでいた身体を持ち上げて座りなおしつつ、「置いていかれるのは困るなあ」なんてぼそりと呟いて、ごく自然な緩慢な動きで前のめりに机に突っ伏して「動けなくなって学校の備品みたいになっちゃうかも」。こうして寝ていてもちゃんと起こしてくれる彼はやっぱり王子様みたい、そんなこと口が裂けても言えないけれど)
(/確認ありがとうございました、息子共々宜しくお願いします!)
>紅花
(照れ隠しにパンを一口分噛みちぎり、数回もごもごと租借を繰り返してから飲み込んで。この数秒御間だけでも表情が次から次へとクルクル変化を見せる相手を飽きる事無く横目に盗み見て、気の抜けた表情は無防備さも合わさり心臓を高鳴らせ。素直に表現出来なければ「――アホ面」天邪鬼も良い所の発言を向けて。相手が自分用に用意してくれたお弁当を食べないなんて考えは無く、食べかけのパンの封を閉じ今一度手を合わせてから「頂きます」と用意して貰ったお弁当に対し感謝の気持ちを述べて。箸を取れば今の今まで昼食として食べていた味気ないパンとは比べ物にならない手作りのお弁当に伸ばして「お前、料理出来んのな」女子からの手作り弁当が嬉しくない男子高生がいる筈も無く、例に漏れず嬉しさを噛み締めて。玉子焼きを口に運ぶと優しい味のそれに「……うまい」と求められていないが告げずにはいられない感想を反射的に呟いて)
>晶
それは困るな、晶が備品になったら残して卒業することになっちゃう(ゆっくりとした動作で意識を此方に戻しうつらうつらと目を覚ました相手に微笑みながら"おはよ"と今一度挨拶を行って。続く相手なら本当にあり得てしまうかもと思わせる言葉に噴き出すような笑い声を上げてから、反射的に零した笑顔を隠すべく手の甲を顔に宛がって、それでも目尻の笑みは隠し切れずに冗談に乗りかかり。零れる笑い声が落ち着けば仕切りなおすように"さ"と一声を添えて、机に突っ伏してしまった相手の頭を優しい力でポンポンと数回程撫でて「あきら、帰ろ。帰り道の所に移動販売のクレープ屋さん来てるんだって、俺、クレープ食べたいんだ」職員室から戻る際に盗み聞きした情報を内緒話の如くシーと息を吐きながら潜めた声色で語り立ち上がって「苺の奴あるかな」にま、と口元に緩く笑みを浮かべればスクールバックを肩にかけて相手の準備が出来るのを待って)
(/是非ともぎゃる子ちゃんのkeepをお願いします…! PFを作成する際の質問なのですが、ぎゃる子ちゃんは普段から少し口が悪い感じが良いでしょうか? それとも、感情が昂った時などにぽろりと口が悪くなるのが良いでしょうか? その他、希望がありましたら入れ込ませて頂きたく……)
>匿名さん様
(/ぎゃる子ちゃんのKeep畏まりました!もし可能でしたら後者の感情が高ぶった際でお願いしたいです…!見た目が派手なだけで曲がった事が嫌いな姉御肌と言う誤解を生みやすいタイプで有れば口は悪く無くても大丈夫です…!)
>伊里
うん、だから置いてかないでね(そうしてもごもごと喋っていると少しずつ目が冴えてくる。彼が自分の頭を撫でる優しい感触を享受しながらつい口元が緩んでしまうが、それを誤魔化すように笑い声をあげながら顔を上げて。「クレープかぁ。ぼくはチョコとバナナのやつがいいな」ぐっと伸びをすると、あまり動かずに寝ていたから固まってしまっていたのだろう、パキパキと小さく骨が鳴り。既に荷物を詰め込んである鞄を抱えたままのんびりと立ち上がり、固まっていた身体を解すように軽く肩を回し、湧き上がってくる欠伸を噛み殺しつつ「伊里、おまたせ」と待ってくれている彼の隣へ)
>晶
うんうん。チョコバナナもいいね、どうしよ。迷っちゃうや……――ね、一口ちょうだい(ゆったりとした動作の彼を急かす事無く此方もまたのんびりとした雰囲気で待ち、続く会話に小さく笑い声を交えながら"俺のもあげるから"なんてちゃっかりと強請り。隣に来た彼を一瞥してからゆったりとした動作で歩みを始めて、かつかつと靴が廊下を弾くたびに小さくも響く音を立て、その音に堪らずクスクスと笑い声を零してから「俺たちの足音しか聞こえないね」残る生徒は皆部活動に向かっているからか、生徒の姿が見えない廊下に不思議な思いを抱きつつぽつりと呟いて)
>伊里
んー……うん、いいよ(一口ちょうだいだなんて人の気も知らないで――一瞬そんな黒い気持ちが湧き上がりそうになったが、友人同士で食べているものを一口あげることぐらい普通のことだと思い直し。瞼を伏せて数秒、少し迷うふりをしながらもその申し出を断るわけもなく了承して。誰もいない廊下、自分たちの足音と、彼の声、どこか遠い環境音、それから夕暮れの日差し。なんだかここだけ別世界で、彼とぼくしかいないみたいにすら思えてくる。「なんだっけ、こういうの……ええと、逢魔が時?」階段を一つ一つ下りながら「どっかに迷い込んじゃいそうだよね」悪戯っぽく笑い、そうっと彼の顔を覗き込んで)
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