拳銃とカード（〆）　

（なるほど、私的にはp3→p4のほうがいいのですがそれだと年齢が離れるので時間軸を2014年に固定しそのとき両方とも作品の年齢とするのはどうでしょうか？）

（/P3とP4の事件が2014年にそれぞれ別の場所で同時に起こっている中、何らかの理由でハム子が八十稲羽に…という解釈で合っておりますでしょうか？
それでしたらP3側は既に事件解決済で、屋上で最後を迎えたはずのハム子が気付いたら八十稲羽に居て番長と出会う…とするとそこまで年齢差が発生しない+P4側の事件解決に注力できるかなと思うのですが、いかがでしょうか）

（なるほど、ではその設定で話を進めてもよろしいでしょうか？）

（/はい。背後様さえよろしければその設定で行きましょう！
また、ハム子の名前にご希望等があればお教えください。特に無いようでしたらキタローの各メディアでの名前を適当に文字ろうかと思っております。）

（いえ、特に希望はないです。
番長の名前も何か希望はありますでしょうか？）

（/どちらかと言えば、アニメ版の悠くんが馴染み深いですかね…。ですが、気になると言う程ではないので背後様にお任せします！）

（分かりました。名前はこちらできめます。ではそろそろ...）

（/はい、そのようにお願いいたします！
そうですね、そろそろ始めましょうか。初回はどちらからにいたしますか？）

（そちらからお願いしてもよいでしょうか?）

ここは…？私、どうして……
（ふと気が付くと霧の深い空間で倒れて居り、軽く頭を振って身体を起こすと周囲を見回し）

（/お待たせいたしました！名前はハム子改め、結城咲夜にいたしました。ひとまず初回を回させていただきますね！手っ取り早くペルソナ使いだと分かるようにとテレビの中にしましたが、大丈夫でしょうか？）

..あんな所に女の子が...?
（また、マヨナカテレビの件でひとりで探索していると自分のとことは違う制服を着ている子を発見し近づくと）
大丈夫か？
（手を差し伸べ）

（遅くなってしまい申し訳ありません！こちらもばんちょう改め、鳴上悠にしました。
いえいえ！大丈夫ですよ！）

うん、ありがとう
（少し迷った後に差し伸べられた手を取り、そのまま立ち上がると軽くスカートをはたき）
えっと…ここって何処なのかな？
（困ったように笑いながら相手を見て）

（/大丈夫なようで良かったです！それでは、背後はこの辺りで一旦失礼しますね。何かありましたらお声がけください！）

ここは…テレビの中だ
（何が一番分かりやすいかと思い少し考えて、周りを見渡すとシャドウのようなものが数十M先にいて）
とりあえずここは危険だ向こうへ行こう
（物陰に隠れるように言うと）

テレビの、中…？
（言われた言葉の意味が分からず怪訝そうに首を傾げるも、相手の視線を追う様に目を向けた先にはシャドウらしき姿があり）
……分かった
（一瞬視線を落として召喚器がある事を確認し、頷けば相手に続いて物陰に身を隠し）

...そういえばなんでここに居るんだ？
(物陰に隠れシャドウを見ながら戦うかかんがえながらも相手に聞くと刀を取り出し)
わからないならいいんだが...(少し心配しながら聞くと)

うーん…学校に居たはずなんだけど、気付いたらここで倒れてて…
（問われるも自分がここに居る理由が分からず、首を横に振って）
…きみは、アレと戦えるの？
（刀を取り出した相手とシャドウとを交互に見ながら問い）

学校...か(違う制服を見ながら考えるとここじゃない学校だよなと呟けば)
...一応な、まだ俺だけじゃ危ないかもしれないが…
(シャドウがこっちにきてないかを確認しながら話しかけ)

そうだね。私もそっちの制服には見覚えないし…
（呟きに頷き返せば、相手の制服と校章に視線を向けるも覚えが無く首を振って）
…と言う事は、仲間が居るのかな。一人で無茶したら怒られるちゃうんじゃない？
（自分たちと似た境遇ではないかと当たりを付ければ、何かを回想するような表情をし）

まぁ、一緒に戦ってくれる仲間はいるが...俺自身が強くならないといけないしな
(仲間の顔を思い出しながらしゃべると少し笑っては)

そっかぁ…。何だか格好いいね、そういうの
（笑った相手の顔を見ては、表情を和らげてくすりと微笑み）
…と、お喋りしてたら挟まれたかも？
（先ほどとは反対方向からもシャドウが近づいて来ている事に気付き、物陰から様子を窺い）