マネージャー 2017-08-21 03:52:20 |
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(/あ、一応ロル落としておきますね!/)
んん~…ふぁぁ~
スマホのアラーム音で起きると、伸びをしアクビをする。その一連の行為を終えると、ベッドから床に足をつけ、立ち上がる。部屋からでて、ゆっくりと階段を降りる。
あっ、と驚く視線の先にはキッチンに少し幼い頃の面影が顔に残る青年が少し悩んだような顔をして、立っている。反射的におはよぉ~とニッコリしながらソファーに寝転がる。
まだ起きて一分も立っていない。目を閉じれば直ぐに寝てしまうだろうなぁと思いながらも徐々に重いまぶたが下がり、完全に閉じてしまう。
おはようと挨拶したにも関わらずわずか数秒で寝てしまった。
彼、すばる君はどう思っただろうか。別に自分の事なんか頭にないだろうな、と思いながら眠りについてしまう。
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