佐々木排世/金木研 2017-08-01 21:34:29 |
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>金木さん
いえ、とっても良い考えで憧れちゃいます( 微笑 )
私、人間に憧れてて、それで学校に通ったり、人間のお友達をいっぱい作ったりしてて..。金木さんみたいな考え方をする人がいっぱい増えたらいいのになあ( 呟くようにぽそぽそと )
一人は退屈ですよね..( 苦笑 )
>三波さん
……( 呟く姿に笑いを零し )
じゃあ改めて、僕と友達になってくれる?( 手を差し出し握手を求めて )三波さんが来てくれたらお陰で退屈じゃなくなったけどね( 微笑み )
>三波さん
友達なんだからそんなかしこまらなくていいのにっ( くす )敬語も禁止っ、わかった?( そのまま手を伸ばし頭を撫で )
>三波さん
ん…よし、( 満足気に笑みを浮かべ )
って…、なんか僕偉そうにごめんっ( 慌てて手を離して )なんかこういうの新鮮でつい…( あはは、と頭を掻き )
とっととと、トーカちゃん!?( 振り向くなり目を見開き )帰って来てたんだ…、おかえり( 大きく息を吐き歩み寄れば微笑んで )
いきなり入ってくるからびっくりしちゃったよ…( 情けないと苦笑いし乍頭を掻き )
…、どうしたの?また怪我したりした?( 顔を逸らす相手の顔を覗き込んで )
そっか…、それならよかった( 怪我は無いとの言葉に安心し窓際に座る相手を見ればキッチンへ向かい )トーカちゃんは危なっかしいから( 聞こえる程の声で呟き乍珈琲を淹れて )
僕は男だからいいの、トーカちゃんは女の子でしょ( 珈琲を持ち相手の前へと座り )はい、どうぞ。トーカちゃんの淹れる珈琲よりは美味しくないかもだけど( それでも飲んで欲しいと笑みを向け )
……、トーカちゃんが褒めてくれるなんて珍しい( 半分減ったカップを嬉しそうに見つめ )ありがとう、( 彼女は視線を戻せば微笑んで )
……たまには私だって褒めることもある ( 残りも飲み干し相手をじっと正面から見つめ )
今度、私が金木に珈琲淹れてあげる ( 流しまでカップを運び蛇口を捻ると綺麗に洗い )
そっ、そっか…( 擽ったくなれば視線を逸らして )
それは楽しみだなぁ、って…僕がやるからいいのにっ( 慌てて台所向かえば何か手伝おうと手を拭くタオルを持ち隣に立って )
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