人外好き 2017-08-01 03:59:39 |
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( テストの最終日という事もあり午前中で授業が終われば思っていたよりも上手くいった出来に家に帰る足取りは軽く。部屋に駆け上がり制服からラフな格好へと着替えてさてお昼ご飯でも、と思っていた矢先、ふいに窓ガラスに何かが当たる音が聞こえれば視線はそちらに。そこにいたのは紛れもない友人の妖精。「ジュリー!」約束はしていなかったはずだが、と不思議を含んだ声色で相手の名前を呼べば直ぐに鍵と窓を開けて中へと入るように促し「どうしたの?ビックリしちゃったよ」相手が部屋に入れば冷たい空気が侵入して来ないようにと急いで窓を閉めるだろう )
(/ 愛想のない魔法使いさんと交流を深めていい感じになるのが楽しみなのです…!
了解しました!お先の絡み文をありがとうございます、よろしくお願いします! )
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