主 2017-07-23 21:47:22 |
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Ⅰ 奴良組傘下竜胆組組長
二十代前半男性の容姿。穏やかで芯の強い人物。サポート的な力に長けており、奴良組をサポートする為に創られた組織。
Ⅱ 超絶不幸体質な明朗快活少女
事ある事に妖怪関連の事案に巻き込まれる少女。市立の高校に通う今時の女子高生。不思議な力は無いが、持ち前の明るさと人情で木の棒片手に突っ込んで行くじゃじゃ馬。但し考えは大人びている。因みに人との喧嘩は負け無しなスポーツ少女でもある。
Ⅲ 奴良組使用人男性
元々は総大将の百鬼夜行に参加し、右腕程の力を所持していたが、奴良鯉伴の件にて力を失う。策略家である為参謀として、時に皆のお母さんとして家事炊事をこなしている。
Ⅳ 異形祓いの巫女を祖先に持つ少女(主)
頼り無く弱気寄りな中学生。凄いのは祖先だけで自分では無いと自信が無い。要は宝の持ち腐れであり、日常や人との関わりを経て成長していく。
Ⅴ 花開院家の落し物と呼ばれる青年
高校生程の青年。素晴らしい力を秘めているにも関わらず、妖怪も人も好きな為花開院家の教えが嫌になり家出をして来た。見目は綺麗な女性にも見えるのがコンプレックス。
上記四名を募集させて頂きますが、必ず性格はこれ!というものではなく、あくまでもイメージの参考にとの案ですので、大まかな設定が合っていれば大丈夫です。
『 そんなこと言われたって、御先祖様が凄いってだけ。私にはそんな力も無いし出来ないよっ!! 』
『 確かに役立たずだけど…、でも助けてくれた人を見捨てたら、それこそ駄目だって教えてくれたのは貴方でしょ? 』
名前/ 葵龍丸 眞
読み/ キリュウマル マコト
年齢/ 13歳
性別/ 女
所属/ 浮世絵中1年
記号/ Ⅳ
身長/ 150cm
体重/ 秘密にしておきます…
性格/ 引っ込み思案で人混みが苦手な典型的な人見知り。内向的で卑屈な分人付き合いも下手。行動力に欠けるが頭で考えて動く為冷静な判断が出来、同年代に比べれば落ち着いて見える。とは言え年齢相応の幼さ故か物事に打ち込む前に出来ないと決め付ける短所も。根は砂糖菓子の様に甘くお人好し。
様々な人との関わりを経て成長し、控え目ながらも強い心を持った少女に変化していく予定。
容姿/ 細く柔らかな焦茶色の髪は長く腰まであり、瞳はややタレ目気味ながらも大きくぱっちりとした群青色。前髪は分けているが時希に目に掛かる程の長さ。細めの眉は眉尻が下がり、困っている様に見える。年相応の顔立ちだが一学年幼く見える華奢で小柄な体型をしており、肌は色白。モノトーンカラーの服を好み、大抵はパンツスタイルが多数。制服のスカートすら苦手で長めに設定して履いている。右目尻に黒子。
補足/ 異形祓いの巫女とは、悪しき異形の魂を浄化する術を持つ巫女。一番力の強かった祖先は総大将と会ったことがある。陰陽術とはまた異なる異能を使い、異形祓いを生業としていた。
備考/ 異形祓いの巫女の末裔。能力はまだ開花しておらず、祖先の姿を時折夢に見る程度。学力は中の上、体力や運動神経は中の中と平々凡々な人物。特に長距離走なんていうものは苦手。但し直感に長け強運に恵まれているのか、運良く助かることは多数。リクオやカナといった中心人物達とはクラスメイトとして接することはあっても、今まで深い関わりを持ったことは無い。但し、母親から祖先や妖怪のことを教えられて来た為か人形で全良な妖怪に対しては怯えない。(妖怪らしい強面な容姿の妖怪へは一瞬警戒するも、大丈夫だと分かれば大丈夫。)
苦手なものは虫と雷と大きな音。好きなものは動植物とお菓子をくれる人。一人称は私。時々、物忘れをすることがある。
( テスト返却日の放課後、いつも通り60〜75点をキープしたテストを鞄に詰め込み帰路についていて。家までの道程の途中にある大きな屋敷から聞こえてきた怒声に吃驚して後ずさると、奴良の表札にクラスメイトの顔を思い出し。 )
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