白い帽子の放浪者

【出会い　2話】

２０１９年　１２月２３日(雪)

【約束の場所\10分前】

望羽：・・さむっ

(心：まだ来てないのかな。あっそういえばどうやって会うんだろ電話する？メール？それか“あの合図”かな)

(奏はすでに待ち合わせのとこに来ておりその数十分後望羽が到着してお互い顔は知らず望羽はどうやって会うかを色々と考えていたその時見知らぬ人が現れて)

男Ａ：ねぇ君一人？

男Ｂ：よかったら僕たちと遊ばない？

望羽：え、えーと

(心：やばい、チャラい人が来たー；えーとどうする？このままスルーする？)

(望羽の前に茶髪と金髪の青年が現れその２人は望羽に誘っていて。それを望羽は何て言ったらいいかわからず困り出していたその時)

奏：待った？・・さっいこうか

望羽：え？あっうん

(心：え？誰？・・でも助かったチャラい人達から逃げれて←)

(３話へ続く)