ぬし 2017-06-22 23:52:59 |
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【設定】
この國の内、未だに残る妖怪伝説。彼らが実在するは常世と彼の世の狭間、彼岸の世界。迷い込むのは神隠しか、はたまた彼らの悪戯か。
そんな世界に住む妖怪達の中には、何故だか嘗ての文豪の名を冠する者達が居た。
__彼岸と言っても極々普通の村と一見何も変わらぬ"妖怪の棲む村"での日常。
マフィアと探偵社の区別は無く、皆で協力しながら暮らしている。区別がないと言っても、明確な区別が無いと言うだけで、大きな二つの派閥のどちらか寄りになっている状態。悪さをしがちな妖怪がマフィア向きかと思われます。
村の設備
・広場 皆の集会所のような所。常世(村の入口)と繋がっている。
・商店 必要な生活品や常世から流れてきたちょっとした調度品や骨董品を取り扱うお店。欲しいものはここで大抵手に入る。
・畑 妖怪達でも食事は必要不可欠。様々な野菜をここで育てている。中には人が食べないようなゲテモノまであるかも。
・川岸 彼岸と彼の世を結ぶ三途の川の彼岸よりの岸。川を渡ったら最後、妖怪でも戻れない。流れるだけならまだ良いかも。彼岸花が沢山咲いている。
・民家街 それぞれの家が建っている。伝統的な茅葺き屋根の平屋の日本家屋で、敷居を踏んではいけない。
【募集】
文豪達(探偵社orマフィア)
創作 (性別不問、四名)*過度な美化、最強設定は不可の為予めご了承ください。また、原作キャラとのバランスを保つため(創作ばかりにならないように)創作をやる方は一人二役(創作1、原作1)を回しきれる方にお願いしようと思っております。
【pf】
名前/(創作の場合綴りも記入。)
性別/
妖怪/(妖怪の種類)
容姿/(文豪達の場合、原作との変化を簡潔に)
性格/(同上、変化無しの場合は"変化無し"と記入。)
備考/(あれば)
参考迄に、主pf(主は創作一枠+太宰をやらせていただきます。)
名前/ 太宰治
性別/ 男
妖怪/ 百目
容姿/ ほぼ原作と変わらないが、洋服でなく深い茶色の和服を身につけている。着流しを着ていて、包帯は健在。但し包帯は百個もあるうちの九割以上の目を隠すために使っている。また、顔は三つ目で、三つ目の目も頭に包帯を巻いて隠している。極たまに仲間に悪戯をするために頭の包帯を取ることも。
性格/ほぼ原作と変わりなし。よく川岸を流れているのが発見されるが、川を渡る気は一切無い。相変わらずの女たらしだが人間は余り好まず、寧ろ何処か妖怪以外の存在に対して排他的。
備考/特に無し。
名前/ 綾羽 椛 (あやばね もみじ)
性別/ 女
妖怪/ 鬼
容姿/ 尖った耳に、大きくはないが目立つ牙。額から生えた2本の角、といかにも鬼のような見た目。髪は濡れ羽色で、腰に届く位の所謂姫カット。その割に肌はそこまで赤くも青くもなく。きりりとしたつり目の虹彩は黄色で、口元と共によく挑戦的でどこか達観した笑を浮かべている。黒地に赤い彼岸花の刺繍の入った着物に白い足袋、草履を履いていて、帯は一分が金糸で織られているへこ帯。背中に大きな太刀を背負っていて、腰には酒瓢箪と盃をぶら下げている。顔立ちが少し童顔だが立派な大人。
性格/ 良くある鬼のイメージの型に当てはまる性格。賭け事やお酒、喧嘩が大好きで力自慢。賭け事には特に強く、何事もすぐ賭けたがる。昼夜問わず取り敢えず飲みたい所で酒を飲むが、鬼の特性故に酔い潰れない為常にお酒の香りを纏っている。但し気分が良い時は絡み酒を始める。酔いが醒めている時は冷静に物事を考えられる程度の頭脳はある。人間に対してとても排他的で、人間と節分が嫌い。
備考/ 一人称「私」、二人称「お前」、呼び捨て。村の中ではよく広場か商店にいる事が多い。家は現世から遠い位置に建てていて、家の中は酒造庫のようになっている。よくお酒を飲みながらあちこちふらふらしているのが見られる。
(/皆様の参加、心よりお待ちしております!)
名前/国木田独歩
性別/ 男
妖怪/九尾
容姿/基本的な容姿は原作そのままに、狐耳と、九つの尾が生えている。服装は和服で深碧色の着流しを着ている。赤い紐で髪の毛をくくっている。
性格/ほぼ原作通り。妖怪の中では古株な方なのとなんだかんだ世話好きなのもあり村の相談役のような存在に。本人からしては解せない。人間に対しては、肩を持つことはないが特に否定的ではない。
備考/畑で野菜などを育てて生活している。料理上手。
(/国木田さん希望のものです!何か不備等ございましたらお申し付けください。)
>7様
(/拝見致しました!素敵なpfをありがとうございます、不備はありませんでしたので絡み文を宜しくお願いします!)
>8様
(/設定的にはウェルカムですよー!但し創作の場合は原作キャラ+創作になるように、と決めておりますので一人二役になってしまうのですがよろしいでしょうか…?)
名前/中原中也
性別/男
妖怪/犬神
容姿/服装や身長、髪型や髪色等は原作と変わりはないが、鋭く尖った犬歯ができ、頭に犬のような耳と二本に裂けた尻尾がはえている。
性格/変化無し
備考/なし
(/遅れてすみません!!>3のものです!どうでしょうか?)
>10様
(/pfありがとうございます!拝見致しました、不備はありませんので絡み文の方をよろしくお願い致します。)
>11様
(/畏まりました、敦くんと創作、二つのpfお待ちしております。)
>12様
(/まだ大丈夫ですよー。ただ、創作の場合は創作+原作キャラと決めておりますので誰か1人やって頂くことになっておりますがよろしいでしょうか?)
名前/如月 無(キサラギ ナイ)
性別/女
妖怪/猫又と人間のハーフ
容姿/白い髪色のショートもふりがいのある猫っ毛。髪色と同色の猫耳と尻尾を持っており、尻尾は二本に分かれている。片方の尻尾には鈴をつけている。目は黄色。身長は少々小柄で性格もあってか子供に見られがち。服装は古ぼけた昔の村人のような白い着物を着ており、裸足。耳と尻尾以外はほとんど人間。大きめの布をローブとして羽織っており、頭もそれで隠している。
性格/人を魅了するなどと言われているがそんな気はさらさらなく、むしろ臆病。人間とのハーフということもあるため妖怪とも人間とも馴染めずにいる。そのせいか少し人見知りなところもある。
備考/一人称は私、二人称は~さん。猫又と人間のハーフで小さい頃に母親の猫又と暮らしていたが死別。人間の血も混じっているせいで他の猫又とも馴染めずに一人で暮らしている。猫又には蘇生能力があると言われているが、人間の血も混じっているせいか軽~中怪我を回復程度の能力しかない。またたびを前にすると猫又の自分が酔っぱらってしまい、力が一時的に消えてほとんど人間になってしまう。
名前/中島敦
性別/男
妖怪/人虎
容姿/原作とあまり変わりないが虎の耳と尻尾が生えており、黒と白の着物を着ている。
性格/変化なし。人間に対しては仲良くなりたいとは思っているが妖怪である手前そうは言えない。
備考/完全な虎にも変身できるが過ごしやすいように半虎半人で暮らしている。満月の夜には強制的に虎になってしまう。
(/先程のNo.11です!敦は原作とほぼ変わらず、創作ちゃんは変な感じになりましたがこれでもよろしいでしょうか?)
>14様
(/pf拝見致しました、ありがとうございます。不備はありませんので絡み文をお願い致します!)
*太宰
>中也
…まァた趣味の悪い帽子でも購う心算なのかい?( くす、 )
あーやだやだ、これだからイヌは…( やれやれ、 / 鼻で笑いつつ )
*椛
>中原
…思い悩んだ顔してるじゃない、犬神。( ぬっ、 / 後ろから覗き込み )何か有った?( ぐびぐび、 / 盃に注いだ酒飲み )
>太宰
あ"?!黙ってろ目玉野郎。手前には関係ねぇだろ(がるる/威嚇)
>綾羽
ん?ああ、一寸帽子を新調しようと思ッてな(帽子見せ) って、又呑んだくれてんのか..(苦笑)
敦
>ALL
よし、これで今日の分は確保っと
(夕飯用に買った食材の入った袋を持ちながら歩き
無
>ALL
あ、あの……あの…
(お金を持って店先で立つも店主の話し声に負けて全然気づかれずにいて
(/ありがとうございます!よろしくお願いします!)
*太宰
>中也
うん、無いよね。( こくこく、 )何、目玉野郎って…普段はこうして顔の三つ目も二つに隠しているし一見普通じゃないか。( む、 )
>敦くん
おお、美味しそうじゃないか敦くん!( ひょこっ、) 私もご飯食べたいなぁ。( じー、/ 狙い目をつけ )
>如月君
小さい猫さん、何をしているのだい?それとも迷った人間?( くす、 / 話しかけ )
*椛
>中原
ヘェ、帽子ねぇ…お洒落さんだこと。( くぴ / 帽子横目に酒飲み )何言ってんのお前さん、私は犬神と違って酔っ払ったりしないから何時だって飲めるのよ。美味しいでしょ、お酒。( ぷは、 )
>中島
…もーらい。( すっ、 / 袋から人参抜き取り )美味しそうじゃない、人虎。いただきまーす。( にたにた、 / ぱくっ、 )
>如月
…酔いの醒める匂いがするわ。( じと、 )…ねェお前、どうかしたのさ?( 覗き込み、 )
敦
>太宰さん
あ、太宰さん
(にこりと笑い「お、おひとつぐらいなら」と言い
>椛さん
あ!ちょ、僕のご飯!
(取り返そうにもすでに食べられた後でがっかりして
無
>太宰さん
え、あ…その…
(びくりと肩を震わせ
>椛さん
あ、いえ、ちょっと買いたいものがあったんですけど…出直します…
(肩をビクリ、小さな声で去ろうとして
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