主 2017-06-06 21:51:57 |
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-ボーグ村・祠内大広間-
…ありがとう。暑い中動いたから喉がカラカラだったの。
(レリックを守る魔物を倒し、ようやく本当の意味で一息つきながらレイピアを仕込み杖に収めるとテッラが水分補給にと水筒とコップを用意してくれたためそれを受け取りながらお礼を述べるとレリックを奉っている台座に何か書かれているようにみえ、確かめるため水の入ったコップを片手に持ちながら台座に近づき「…あら、古代文字ね。」とよく見るためその場に屈んでまじまじとみると古代文字が書かれているため解読するため背負っていたリュックの中から本や文字を書くための筆記用具を取り出して)
>all
(ありがとうございます、ではまずアリアに古代文字を解読させてからその旨を皆様にお伝えしますね!)
-ボーグ村・祠内大広間-
ちゃんと体調管理するのも私の仕事だからね。
(自分の分をごくっと飲み干した後、自分もアリアの方に行き、見に行って)
>all
-ボーグ村・祠内大広間-
流石医療に携わるものね。
(コップに入った物を含みながら真剣な表情で数冊の本と台座に掛かれた古代文字を交互に眺めつつ古代文字の解読をしていて)
>all
-ボーグ村・祠内大広間-
...何か手伝う事ある?
(真剣な表情で古代文字の解読をしている彼女を見るも自分に出来る事が無いため、遠めの場所から聞いて)
>アリア
-ボーグ村・祠内大広間-
…待って、もう少しで…。
(祠の文字を読んだ時を踏まえつつ解読を進め、遠くからの声に余計なことを考えたくないためゆっくり会話するのは後でと言わんばかりの言い方をし)
>all
-ボーグ村・祠内大広間-
.............
(大体分かった様に後ろを向けば、離れた方に座り。バッグをまた漁ればまだ読みかけの小説を取り出して読み出して)
-ボーグ村・祠内大広間-
…解読成功、ね。
(しばらく時間が経った頃、古代文字の解読を終えたのかふぅっと一仕事終えたときのように大きく溜息をつき解読した物は『我が名は“ルトマの火弾”我が主よ 我をその指にはめ 念を込めよ さすれば我は主の想いに答え 闇を祓う炎を解き放たん』とメモに綺麗な文字で書かれていて)
>all
-ボーグ村・祠内大広間-
お、終わったね。お疲れ様
(終わったのに気づいて読んでいた小説をパタンと閉じれば、綺麗な文字がかかれたメモを除き混み「成る程。兎に角填めれば良いのか」と言って)
>all
-ボーグ村・祠内大広間-
ん、ありがとう。
(解読し終わり解読したものを書いたメモだけを残してリュックに出したものを仕舞いながら「ええ。問題は誰がこの指輪を嵌めるかってことなんだけれど…。」と正直に言えば使うというよりはその原理や物質や仕組みを知りたいという欲の方が勝っているのだがそれを表に出すことなく述べて)
>all
-ボーグ村・祠内大広間-
取り敢えず持ち帰っちゃったら?
(何となく相手の心が読めた様な気がして。どうせなら一回持ち帰り研究してみてはと言う意味も含まれていて)
(/え、どうします?これ今二人しか居ないし勝手に嵌められないですよね...)
-ボーグ村・祠内大広間-
そうしましょうか。誰が嵌めるかは一旦宿に戻ってゆっくり考えましょう。
(メモを仕舞いながら相手の言葉に賛同しつつ取り敢えず解読した己が責任をもって持ち帰ろうと青白い光に手を伸ばし指輪をとろうとして)
(/ですよねー。ここまで人が来ないとは思いませんでした。とりえあずは持ち帰る形で主様を含めた皆様が集まったら決めましょう。)
-ボーグ村・祠内大広間-
待って。素手は良くない気がする
(そう言って引き留める手にはトングとジップの袋があって)
(/遅れてすいません。では祠内から出たら今日は解散、と言うことでお願いします)
-ボーグ村・祠内大広間-
っと、ごめん。つい好奇心が抑えられなくてね。
(早く持ち掛けって研究してみたいという気持が先走りそれが体を動かしていたのか引き留められればばつが悪そうに手を引っ込めると相手が持っているトングとじっぷの袋を受け取ろうと手を伸ばして)
(/いえ、大丈夫です。中々こうして話す機会がなかったので楽しかったです。娘が怪我をしたときはよろしくお願いしますね。)
-ボーグ村・祠内大広間-
ハイ。袋は開けておくから慎重に入れて
(トングを渡せばジップの袋を開けて待機して)
(/私も楽しかったです。お任せ下さい。ウチの子の一番頭良い子何で。傷は残させ無いようにします!)
-ボーグ村・祠内大広間-
うん。じゃあ入れるね。
(トングで指輪を傷つけないように挟むとそのままジップの袋の中へ指輪を投下して)
(/此方も考古学者ということで頭は良い方なので、そういう事は任せてください!)
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