真依 2017-06-02 23:14:11 |
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>ノエルちゃん
ああ…その感覚、俺もわかるかも。イタリアに留学した時カルチャーショックもたくさんあったんだよね。ノエルちゃんって海外旅行はよくするの?
(相手の言葉に思い当たるのか共感し目を細め、自分の視野が広がったイタリア人との会話や風景を振り返り。陽気で愛情深いところを思い出せば柔らかな笑みを浮かべて)
(/ありがとうございます!いえいえ、ノエルさんのお言葉は深いものが多くて私は好きですので!)
>美里サン
そうデスネ・・・20代の頃は、よく色々な国へ飛んでいマシタ。表面を理解しても仕方が無かったノデ、深い知識を得たり、交遊を深めるに、何名か誘ったりもしマシタネ
(音楽の指揮をするように手を振りながら、当時を振り返って。なるべく正確に思い出そうとして、目を閉じて答える所もあって)
>ノエルちゃん
そうなんだ。視野が広がるよね、旅行ってさ。特に海外旅行は。
今までどこの国行ったの?色々聞かせてよ。
(相手の話にうんうんと相槌を打ちながら問いかけつつ、コーヒーを飲み。興味津々の様子で前のめりになりながらも頬杖をついて相手の話に耳を傾けようとして)
>美里さん
まだそれなら許せる←
(どことなく上から目線で返し←「でもそんな意地悪な所も好きなくせにー。小悪魔な部分とか特に?」とくすくす笑いながら相手の頬をちょん、と軽くつつき。「え、仕返しとか怖いんですけど…何する気?何も言わずに仕返しするの無しだからね?」と大袈裟に怖がりながら無茶振り発言をし)
──…っ、何今の…ずるいっ!ていうか卑怯…
(不意に相手から唇を重ねられれば、瞼を伏せる間もなく唇を離され頬を赤く染めながらぼそっと呟き)
(/場面転換の件了解致しました!千里くんの性格等はお気になさらず!次回よりよろしくお願い致します!)
>ノエルさん
──…あ、えっと…はい。…要望ですか?そんな急に言われても思いつかないので、また日を改めてでも大丈夫ですか?
(相手の言葉にはっと我に返れば急に恥ずかしさが込み上げ頬はみるみるうちに赤くなり。ふと要望を聞かれたものの、実際の所なく少し考えた後で問いかけて)
>美里サン
まず、カレーの原料が見たいとしてインドへ。次はオーロラの観測すべくロシアへ。そして格闘家と手合わせしたくて中国へ・・・全て友人の要望デスガ、ニッポンを含めて大体15は回ったかと
(指で思い出しながら数えると、途中で面倒になったか、頬杖をつき数えていた指をクルクルさせながら答えて)
>山本サン
そうデスカ。仕返しでもするのかと・・・まあ、結論が煮詰まったら教えてクダサイネ。デハ、お休みナサイマセ
(これまた予想外の返答で脳内チャートが狂ったのか、相手の言葉に頷き、少し名残惜しそうに布団をかぶって)
>結衣
上から目線だね…。ひどーい。
(唇を尖らせてぶつぶつと呟きながらいじけ始めて←「結衣のことは全て好きだよ。確かに小悪魔結衣ちゃんも好きだけどさ。なんか悔しいじゃん」と頬をつつく彼女の手を掴むとさり気なく指を絡めて。「どうしよっかなー。結衣が意地悪ばかりするのが悪い」と彼女の額に自分の額をコツンと当てると相手の瞳を覗き込みながらも穏やかな表情を向け)
──わざわざ聞く結衣が悪いよーだ。…俺の理性を試してるようにしか聞こえないなあ。だから、今日は覚悟しといて。(赤くなった頬を見て胸を張り得意げに言い張りつつ、照れたように視線を外しながらも絡めた指を強く握り)
(/かしこまりました!ありがとうございます。それではきりのいいところで美里の実家へと場面転換しますね。)
>ノエルちゃん
凄いね…15か。格闘家と手合わせしたいっていう発想にも驚いたけど…イタリアも行った?いいよね、イタリア。俺は好きだよ。
(相手の話に目を見開きながらもなるほど、と頬杖ついたまま頷き)
>美里サン
Yes。[武術の発祥は中国らしいな、アタイちょっと喧嘩してみてーぜ]とか仰って・・・イタリアも勿論行きマシタ。イタリアと言えば美味しい料理、と北海道からいつも仕送りして下さる友人に頼まれて
(頷いて、当時のエピソードを微笑みながら順々に語っていって)
>ノエルちゃん
アタイ……凄いな。お転婆なお友達だね。そうだね、イタリア料理はおいしいよ。街並みも好きだし。ロミジュリの舞台だしね。
(くすっと小さく笑いながらも相手の交友関係の広さに感心しながら、イタリアを思い浮かべて)
>美里サン
Yes。とても面白くて、強くて、優しい方デス。ロミ、ジュリ?・・・huh?
(お転婆という、自分には無かった言い方に感心する傍ら、英語でも聞かないワードに首をかしげて)
>ノエルちゃん
アタイって呼び名もそんな聞き慣れないからかな。ほら、有名な劇作家のシェークスピア『ロミオとジュリエット』。イタリアのヴェローナが舞台だからね。
(そうなんだ、と相槌を打ちながら納得した様子で頷き。人差し指を立てながら、懐かしそうに目を細めて話し)
>ノエルさん
仕返しなんてするわけないじゃないですか…。はい、おやすみなさい。
(首を振りながら否定をし、実際の所何も要望など思い浮かぶはずもなくこちらも同じように布団をかぶりゆっくりと目を閉じて)
>美里さん
そんなこと言って…内心は嬉しいくせに。
(相手のいじける様子にくすくすと悪戯な笑みを浮かべながら見つめ←「全て好きって…具体的にどこがどう好きなのか教えてよ」と絡まれた指にドキリと胸が高鳴るのを感じながら視線を合わせ。「…もし美里さんが仕返ししてきたらあたしも仕返しするからね?美里さんがしてきた以上の事。」と半ば脅すような言い方でニコッと笑いかけ←)
──えっ?べ、別にそんなつもりじゃないもん。勝手に美里さんの理性が保てないだけでしょ…。覚悟しといてってどういう意味──…
(思わず視線を逸らせば強く握られた指をどうにか解こうとさりげなく離そうとし)
(/はい、かしこまりました!千里くんとお話できるの楽しみにしてますね!)
>結衣
意地悪は嫌いだよ。
(腕を組んで眉間に皺を寄せてツンとした態度になり←「じゃあ俺の好きなところ、結衣も言ってよね。俺だけ言うんじゃ不公平だから。恥ずかしいとか言って後悔しても知らないよ。……結衣の柔らかな頬も、綺麗な瞳も、俺の名前を呼ぶ声も、笑った顔も、俺の下らない冗談に付き合ってくれるところも好きだよ」と相手の頬に手を当てて輪郭をなぞるようにして撫でると頬や瞼に優しく口付けして相手の様子を窺い。脅すような言い方に視線をさっと逸らして「なんか…結衣ちゃんが怖ーい…」と俯きながら小さくなり )
──…離さないよ。嫌なら解いてもいいけど、離したくないんだ。ダメ、かな?
(指を解こうとする相手に指を絡めたままギュッと握り返しつつ、真剣な眼差しを向け )
>美里サン
うふふ、私もアニメやゲームの世界でしか存在しないと思っておりマシタカラ・・・Ah、ロミオとジュリエット!短縮されていて、よく分からなかったのデス
(含み笑いの後、聞き慣れないという言葉に賛同するように頷くと、理解出来なかった単語が略語だと分かり、支えがとれたように息を吐いて)
>山本サン
・・・少し早く目が覚めてしまいマシタネ。間もなく起床時刻デスシ、朝食でも作りマスカ
(翌日、未だ昨夜の出来事が脳裏をよぎるのか、普段より早く目覚め、起こさないようにベッドを出ると、リビングの灯りをつけ、キッチンで食事の準備を始めて)
>ノエルちゃん
わかりにくかったかな。そう、ロミオとジュリエット。モデルになったジュリエットの家があるんだよ。行ったことある?
(略語で伝わりづらかったのだとわかり、頬を掻きながらも頷き。ふと携帯電話を取り出して相手に写真を見せて)
>美里さん
…あたしの事嫌いになっちゃった?
(ツンとした相手の態度に反省したか、しゅんと眉を下げ若干涙目で見つめ←「美里さんの好きな所?──…っ、ちょっ…美里さん、待っ…」相手の好きな所を言おうとした時頬に触れられる感触にピクリと肩を揺らし、その後も優しく口付けされればどうする事も出来ずされるがままになっていて。「可愛い彼女に対して怖いとか失礼じゃない?」と小さくなる相手をジト目で見つめ←)
──…っ、嫌なわけ…ないじゃん。美里さん…離さないで…
(真剣な眼差しにトクンと胸は高鳴り自然と瞼を伏せればそっと唇を重ねて)
>ノエルさん
………。
(昨夜寝るのが遅かったのもあり、相手が起きている事にも気づかず未だ寝息をたてて寝ており)
>結衣
…嫌いになるわけないよ。結衣のこと、大好きだよ?うう、なんか罪悪感があるんだけど。
(しゅんとしながら涙目で見つめられ、首をゆっくり振りながらもズキズキと痛む胸を抑え。「…そう。俺の好きな所、教えて?」と瞳を覗き込み柔らかな声音で聞き出そうとしていて。「だって怖かったもーん。結衣は怒った顔も可愛いけど」と口を尖らせながらもサラッと惚気発言をして)
──…ん。ありがとう。愛してる、結衣。
(相手の言葉に嬉しそうに目を細めると、瞼を伏せて頬に手を当てて唇を受け入れて。一度唇を離すとじっと相手を見つめ、両頬を包み込み今度は深く唇を重ねて)
>美里さん
ほんと?この先も嫌いになったりしない?
(相手の言葉に表情をぱっと変え、今度は甘えた口調で問いかけ。「…美里さんの好きな所いっぱいあるんだけど、やっぱり優しくて大人であたしの事を誰よりも大切に思ってくれてて、でもたまに子供みたいに拗ねて可愛い所もあって…とにかく全部が大好き…かな。」と瞳を覗き込まれポッと頬を染めながら時折視線を向けて話し出し。「もう、美里さんてば…可愛いって言えば許してもらえると思ってるでしょーっ」と惚気発言をする相手に頬を膨らませながら軽く相手の頬を摘み←)
──…美里さん……っ、あたしも愛してる…(相手からの深い口付けを受け入れるように自然と瞼を伏せ、相手の首に腕を回し)
>美里サン
行って無いデスネ。シンデレラの城と同じく、モデルがしっかりあるのデスネ
(少し名残惜しそうに言うと、[モデル]の言葉にひっかかり、1つ例を上げて)
>山本サン
huh、OK。まだ彼女は寝ているのデショウカ・・・?
(朝食の用意が整い、音で起きてきそうなモノだったが、気になって様子を見に行って)
>結衣
ほんとだよ。嫌いにならないから大丈夫。だって、どんな結衣だって結衣なんだから。
(甘えた口調で問いかけられ、きゅんとしながらもじっと見つめて言い終えると優しく微笑みながら頭を撫で。相手が自分のどこを好きなのか聞けば、嬉しさと恥ずかしさで壁に手をついて赤い顔を見られないように俯き、無言になり。「にゃにひゅんの(※何するの)」と頬を抓られキョトンとしていたが、苦笑まじりに述べて)
──……よし、寝よ。(何度か吐息を奪うように唇を深く重ねて離すと、相手の腰に手を回して支えるようにして。いつもよりはどこか大人びた笑みを見せ、寝室へ行くことを示唆すると寝室へと入り)
(/次で場面転換しますね)
>ノエルちゃん
うん、あるよ。いつか行けるといいね。
確かドイツのお城だっけ、シンデレラ城のモデルは。まだドイツは行ったことないんだよね。友達から写真は見せてもらったんだけど。ノエルちゃんは行った?
(現地でできた友人に案内されたイタリアを思い浮かべると、懐かしそうに目を細めて)
>美里サン
Sure。以前お話した、ドイツの友人に連れられて。とても素晴らしかったデス。まるで自分がシンデレラの世界に迷いこんだようで・・・友人はずっと白の攻め方を考えていたようデスガ
(頷いて、実物を見た感想を、目を閉じれば浮かんでくるが、友人の事になると、うっとりした顔は微笑みに変わって)
>ノエルちゃん
…やっぱりノエルちゃんも女の子だ。
城の攻め方…うん、男のロマンだね。ちょっとわかる気もする。
(城を思い浮かべてうっとりとした表情を見せる相手が微笑ましくなり、ふっと目を細めて。ぽつりと呟きつつ、共感できる部分があるのかうんうんと頷き)
>ノエルさん
……ん、おはよう…ございます──って、寝すぎちゃってました?!
(何か人の気配を感じたかゆっくり目を開け暫くぼんやりしていたが、窓から差し込む光にガバッと起き上がり慌てて寝癖を整え)
>美里さん
──美里さん…。どうしよう、今すごくキュンてなっちゃった。
(頬を染め胸に手を当てながらぽつりと呟き、頭を撫でられれば嬉しそうに頬を緩ませて。ふと相手が無言になったのに気付けば不思議そうに首を傾げながら頬をつんつんしながら顔を覗き込もうとして←「ん?だって美里さんが惚気発言するんだもん。」と頬を摘んだまま悪戯な笑みを浮かべて)
……え?あ、うん…。
(いつもより大人っぽい笑みにドキリと胸は高鳴り、腰に回された手に意識がいってしまえばどこか落ち着かない様子で視線を合わせられずにいて。寝室に入ればどこか緊張してしまい小さく深呼吸をし)
(/かしこまりました!お願いします!)
>結衣
……そっか。そんな風に思ってくれてたんだ。……嬉しいけど心臓落ち着け、落ち着け。よし、ようやく落ち着いてきた──……って!近い!
(相手の言葉に照れくさそうに笑いつつ、自分への賛辞に嬉しさが顔から滲み出てしまうのを抑えようとしていたのか、壁に手をついたまま胸に手を当てて言い聞かせるように呟き。ようやく落ち着いてきたところで顔を上げれば顔を覗き込もうとする相手に気付き、緩みきった顔を見られてしまっただろうかと慌ててふいっと顔を逸らし。頬を摘んだまま悪戯な笑みを浮かべる相手に「結衣の意地悪」と口を尖らせて拗ねたが、寝室に入ると色々あった日ではあったものの、幸せなバレンタインを過ごせたと感じられる程のものだと微笑み隣で眠る相手を見て頬を緩め、瞼をゆっくりと下ろして眠りにつき)
(そして、時は夏に近付き6月のある日。自分の父母から旅行に帰ってきたのでお土産を取りに来いとの連絡があり、それなら相手も連れてきて欲しいとの母の頼みにより、相手を連れて実家へ車を走らせ。家に着き、車を降りると実家の門へと近付き。普通の一軒家ではあるが玄関には鉢植えが置いてあり、花が咲き乱れていて)
なんか急にごめんね。母さん突拍子もなくてさ。前に結衣からもらった手作りお菓子の話をしたら、「結衣ちゃんとお菓子作りたい」って頼まれて…。
(若干天然気味だがおっとり優しい母と明るく愛妻家で今の自分と似た父のことを思い浮かべ、苦笑しながらも頬を掻き)
(/場面転換しました。最初のは美里の反応必要な部分あったので、とりあえず話を締めくくりながらも書かせていただきました。レスは不要です。
美里の実家訪問ですが、書いてある通り母親が結衣ちゃんもと誘った感じにしてありますが、一緒にお菓子作りしてもらえたら幸いです。めちゃくちゃ個性豊かな父母とマイペースな千里ではありますがよろしくお願いします)
>美里さん
あ、ううん。それは全然大丈夫なんだけど…すごく緊張してきた…。どうしよう、今日の服変じゃないかな…髪型乱れてない?
(相手からの突然の誘いに少し戸惑ったものの、大切な人の家族から会いたいと言われれば断れるはずもなく当日を迎えて。相手の車の助手席に座りだんだんと実家に近付くにつれ緊張はどんどん増していきある一軒家に着けばゆっくりと車を降り、速くなる鼓動を抑えようと深呼吸をして。相手からの問いかけに首を振りながら今一度服装と髪型を直しながら相手に視線を向けて)
(/最初の文は返信不要との事でしたのでお言葉に甘えてお返事は控えさせていただきました!
美里さんのお母さんと楽しくお話しながらお菓子作り出来たらなと思っておりますのでよろしくお願いします!
はい、こちらこそよろしくお願いします。)
>美里サン
私だって、美しいモノは美しいと感じマスヨッ。ちなみに友人は、攻城手段は無限にあるから、個性が良く分かるんだと、仰っていマシタ。それだけで人を見抜けるのだそうデス
(ムッと頬を膨らませ、不機嫌そうに言うがすぐに戻り、城攻めの話の続きをして)
>山本サン
Oh,good morning。朝食は出来ておりマスノデ、洗面所で整えて来てクダサイ。それと、女性らしい可愛い寝顔デシタヨ、フフッ
(ようやく起きてきた相手に挨拶すると、そう指示して、自分はリビングに戻る際にからかうように言って)
>結衣
大丈夫だって。結衣はいつも可愛いよ。…じゃあ、準備いい?行くよ。ただいまー。
(落ち着かない様子で服や髪型を気にして問いかけてくる相手から緊張を感じ取り、緊張を解そうとしたのかさらりと惚気の混じった返答をして。家のドアを開けて声をかけるとパタパタとスリッパの音が聞こえ、可愛らしい雰囲気を持った美里の母がやってきて「みさくん、結衣ちゃんだったかしら?母の実穂です、初めまして。みさくんがお世話になってるわ」と穏やかな笑みを浮かべて相手に挨拶をし)
>ノエルちゃん
ごめんごめん。そういう意味で言ったわけじゃないんだけど。
そうなんだ?奥深いね。性格までわかっちゃうのか…。城の中って入れるんだっけ?
(頬を膨らませる相手にふふ、と笑いながらも謝り。ドイツの城を頭に思い浮かべて雑誌を閉じながら問いかけ)
>ノエルさん
あ、すみません…何もお手伝いしなくて。すぐ整えてきますね!
(ぺこっと申し訳なさそうに頭を下げつつ洗面所に向かい。ふと先程の相手の言葉を思い出せば自身の顔を見ながら頬を染めて)
>美里さん
…もう、美里さんってば…。
(サラリと述べられた言葉に胸を1つ高鳴らせれば、意を決したように頷き相手の後に続いて。玄関に入れば緊張で心臓は煩いくらいに脈打つのを感じていれば可愛らしい相手の母親の姿に慌ててぺこっと頭を下げ「は、初めまして。美里さんとお付き合いさせて頂いてます、山本結衣です。こちらこそ美里さんにはお世話になってます…!」と挨拶を返して)
>結衣
結衣、母さんの話をあまり聞いてると長いから適当に流してね。悪気はないんだけど…ほんとめちゃくちゃな母さんだから。
(緊張が解れたらしい相手を見ればふふっと満足そうに笑い、玄関を上がり。ロマンチストなのは母譲りだが恥ずかしさを感じるのか、溜息をついてこめかみを抑え)
青柳 実穂
やだー、可愛い。ねぇ、みさくん。可愛い彼女ができてよかったわね。外見はパパに似たのに、なかなか女の子の話しないんだもの。心配してたのよ、ずっと。今日は来てくれてありがとう、結衣ちゃん。
(相手にぎゅっと抱き着いたかと思えば、恋する乙女のように頬に手を当ててうっとりとしながら話し始め)
(/ちょっと見にくいので、キャラごとに分けてレスしますね)
>青柳さん
青柳さん!(大荷物持って手を振りながら近づく)お久しぶりです!覚えてますか?浦丸ですよ!元気してますか?(テンション高く話しかける)
>ALL
ああー懐かしの向日葵アパート。
この故郷に帰ってきた感じ。
(感慨深く、自分の部屋に向かいながら気になるのは住人の事)
みんな元気かなあ?(と呟きながら歩く)
(/久しぶりなので>ALLと
か書せていただきました^^;
宜しければお絡みください。
>陽十くん
あ…陽十くん!久しぶりだね。
(買い物を終えアパートへと戻る途中、懐かしい声が聞こえて立ち止まり振り返ると手を振りこちらにやってくる相手に気付き、嬉しそうに微笑み)
仕事忙しかったの?なかなか姿見ないから心配してたんだよ。
(/陽十くんの背後様、お久しぶりです!
再びお目にかかれてとても嬉しいです。
お帰りなさい!また陽十くんとお話できるの嬉しいです。絡み文もありがとうございます。また美里と仲良くしていただければ幸いです。)
>青柳さん
あ、マジでー覚えてたー!?(感激で握手して)
相変わらずドルチェやってますー?
そうだ、これ(袋からお土産出して)実はパリ行ってて、良かったらこれ調味料。使って下さい。
(一応無難な調味料)
っていうか、なんか青柳さん、ますますダンディになってません?まさかー恋でも?
>陽十くん
さっきのさっきまで忘れてたけどね。(くすくすと笑いながら軽口を言い)
うん、やってるよ。今は七夕フェアやってる。よかったら陽十くんも来てよ。
いいの?ありがとう。へえ、出張?お疲れ様だね。(調味料をまじまじと見つめると相手へ視線を向け。相手に問われ、照れくさそうに頬を掻き)
え?ま、まあ付き合ってる人はいるよ。
>青柳さん
あ、リア充だ!えー誰?えーと?(思い出すように)あ、前言ってた元カノだ!寄り戻したんだ!
いや、(ちょっと顎に手当てて)
あ、あ!もしかしてここの住人ですか?!
>陽十くん
残念ながら俺に元カノはいません!なんだか言ってて悲しいけどね!(ぶんぶんと首を振りながら、なんとも言えない表情を見せるがすぐ陽気に笑い)
さあ、どうだろうね。そんなことより陽十くんこそ、彼女できた?フランスの女性とか美人でしょ。(段々と照れくさくなってきたのか話題を転換し、相手を凝視して)
>美里サン
私達は入りマセンデシタガ・・・きっと内装も凝った造りなのデショウネ
(そう言い、内装の造りや色合いを想像する内に、自然と顔が綻んで)
>山本サン
うふふ、ゆっくりで構いマセンヨ・・・彼女が戻ってくるまでに、今日のパドックでも見マスカ
(洗面所に向かう相手を見送り、自分は端末で今日の競馬の情報を目に通して)
>浦丸サン
Um・・・who are you?What's the matter?
(壁に寄りかかり、本を読んでいると、知らない人間が目に入り、お国の言葉が出て)
(/ハジメマシテ。絡ませていただきます。アメリカの子ですが、よろしくお願いします)
>ノエルちゃん
そうだね。あ、日本の城も結構いいよね。松本城とか、小田原城とか。ノエルちゃんは見に行った?
(腕を組んでうんうんと頷き、もし相手を案内するならと顎に手を当てて考え。お城の名前を口にして問いかけ)
>美里サン
ニッポンの城は、堅牢さと美しさが両立していて、外国とはまた違う趣がアリマスネ
(日本の城について聞かれると[Ah、でも、この目ではしっかり見てはいマセンガ]と答えて)
>ノエルちゃん
そうだね。あ、城巡りでもいいんじゃない?なかなか機会ないと行かないし…俺は構わないよ。大河ドラマで有名になったところもあるし。
(相手が城を見ていないと聞けばそうだ、と楽しそうに笑みを浮かべ提案して)
>美里さん
えっ…そんな流すなんてできないよ。
(少しだけ困惑したような表情を浮かべたものの、相手のお母さんはとても可愛らしく優しい印象でもっと仲良くなりたいなと思っていて。「美里さんのお母さん、すごく優しそうな人だね」と相手にコソッと耳打ちをし)
>お母様
──…えっ、あっ…あの、こちらこそ今日は呼んで頂いてありがとうございました。お母様に会えるのすごく楽しみにしてました。それにお菓子作りも…
(相手の母親に抱きしめられどうする事もできず暫く固まっていたが、きちんと挨拶しなくてはとぺこっと頭を下げ。普段は自分の母とはお菓子を作る機会がなく、彼から一緒にお菓子を作りたいと聞いた時は心から嬉しく思っていて自然と笑顔になり)
(/お気使いありがとうございます!)
>結衣
母さんマイペースだからね…。
(天然なので時折ハラハラすることが多いが、悪い人ではないのでその通りだと相手に頷き)
実穂
それはよかったわ。結衣ちゃんのことはみさくんとはなちゃんからよく聞いてるの。私も楽しみだったわ。ぜひ一緒に作りましょ。あっ、パパー!結衣ちゃんが来てくれたわよー!どうぞ座って。
(ふふっと相手に微笑み返しながらリビングへ。ソファーへ促しつつ、キッチンにてお茶の準備をしていた美里の父親に声をかけて)
>ノエルさん
ノエルさんお待たせしました…!あの、何されてるんですすか?…競馬の情報?
(洗面所に向かうと洗顔をしたあと、軽くメイクをし髪型を整え相手が待つリビングに。ふと相手が持っている端末に目線をやれば気になったかちらっと覗き込み)
>美里さん
ねえ、美里さん。あたしのことなんて話してるの?…変なこと話したりしてない…よね?
(相手の母親の言葉に反応すれば、じとーっと視線を向け問いかけ)
>お母様
──あっ、はい…失礼します…。
(相手の母親に促されるまま緊張した面持ちでソファに座り、どこか落ち着かないのか若干ソワソワしながらキッチンに立っている相手の父親と視線が合えば、慌ててぺこりとお辞儀をし)
>美里サン
そうデスネ。しかし、そうなるとプランも考えなければなりマセンネ。どういう経路か、お宿はどこか・・・
(城巡りには賛成なものの、必要経費の計算に入り、少し真剣な顔になって)
>山本サン
Yes、今日は少し面白そうな競馬になりそうだなと・・・あ、ご飯が冷めてシマイマスヨ
(頷いて返すと、朝食の事を思い出し、指差して見せて)
>ノエルちゃん
皆の予定次第かな。その辺は任せて。俺がプラン立てるからね。得意だよ、企画立てるのは。もし何かあれば相談するね。結構長話しちゃったね。
(胸を叩き得意げにふふっと笑いながらウインクを飛ばし。腕時計を見れば時はだいぶ経過しており、席を立ち)
>結衣
ん?結衣は可愛くて大切にしたい人だってことは話してあるけど。というか話さなくても根掘り葉掘り聞かれるんだよね……。
(不思議そうに首を傾げながらも答えつつ、楽しげに相手のことを聞いてくる父母を思い出すと困ったように頭を掻き)
青柳 誠
いらっしゃい。君が結衣ちゃんか。父の青柳 誠です。よろしくね。お茶入れたから飲んでいって。……うん。美里には勿体ないくらい可愛い子だ。
(美里に似た男性がキッチンから出てきてにっこりと微笑み、テーブルに紅茶とお菓子を置き。ソファに座るよう促しながら、相手をじっと見て)
>美里サン
・・・そのようデスネ。では、私はこれd・・・Oh god!
(自分も腕時計を確認し、別れる為に立ち上がったが、何か大事な事でもすっぽかしたか、その瞬間テーブルに手をつき、戦慄した表情になって)
>ノエルちゃん
うん、また──……ど、どうかしたの?もしかして、何か予定あった?
(アパートの中へ入ろうと歩き出しまたね、と手を振ろうとしたが、相手の何かやらかしたらしい声にくるりと振り返り問いかけ)
>ノエルさん
そうなんですね、そういうのって勘ってやつですか?
──あ、せっかく作って頂いた朝食冷めちゃうのもったいないですよね!食べましょうっ。…わ、美味しそう!
(首を傾げながら問いかけ。ふと指さされたほうに目を向けると美味しそうな朝食に目を輝かせ、席に座り)
>美里さん
──そ、そっか。なんか恥ずかしくなってきちゃった…。でもなんとなく想像つく気がする。
(相手の言葉にほんのりと頬を染めれば頬に両手を添えぽつりと呟き)
>お父様
初めまして!こちらこそよろしくお願いします。紅茶いただきます…──えっ…あの…?
(相手の父親の姿に思わず目を瞬かせ、ちらりと彼に視線を向けたあと慌てて立ち上がりぺこっと頭を下げ挨拶をし。紅茶の入ったカップを手に取りゆっくり冷ましながら口元に運ぼうとした時相手の父親と視線が合ってしまえばどうすることも出来ず暫く固まってしまい)
>結衣
……なんか俺まで恥ずかしくなってきたよ。……って父さん、何結衣を見つめてるの。そして母さんのオーラが黒いよ。……始まったよ、バカップル劇場。話が進まないから困るんだよなあ…。
(相手の照れが伝わってしまったのか大袈裟に頭を掻き続けていたが、色々ツッコミを入れて。いつものバカップル風景を見慣れているのか、深い溜息をつきながらやれやれと肩を竦め)
……ごめんね、こんな親で。悪い人じゃないんだけど、ほんとバカップル…。
青柳 誠
えっ?実穂!?いや、違うんだ!俺が好きなのは実穂だけだー!!
(「誠さんは私より若い女の子が好きなのね。結衣ちゃん可愛いもの。…こんなに、こんなに誠さんが好きなのに…」と声を震わせて泣き出す妻に対し、慌てて宥めると目の前で二人の世界に入り出し)
>美里さん
……ふふ、でもなんかちょっとあたし達に似てる気がするんだけど。それに仲がいいのはいい事だと思うな。
(相手の両親のバカップルな光景を目の当たりにすれば、口元に手を当て微笑ましげに見つめ。「それに比べてあたしの両親あそこまで仲良くないよ?」と、ふと自分の両親を思い浮かべ苦笑いし)
>お父様
──えっ…あ、あのっ…!
(まさかの2人の世界に入られてしまえばどうすることもできず、瞬きを繰り返しながらその光景を見つめていて)
>結衣
……うん。かなり似てるね。血は争えないのかな…。そうなの?でも、結衣の父さん不器用だけど優しいお父さんだよね。俺は好きだよ、ああいう人。気難しいけれど、ちゃんと結衣のこと想ってるみたいでさ。
(口に手を当てて恥ずかしさと呆れの入り混じった返答をし、相手の両親を思えば不器用な父親の顔が真っ先に浮かび)
青柳 誠
──……あ。お客さんの前で…、美里はツッコミを入れなさい。
(妻と熱い抱擁を交わしていたが、やっと相手の存在にはたと気付くとこほんと咳払いをし、美里に無茶振りをしながらも居住まいを正し。再び相手に向き直るとキリッとした表情で再度挨拶を述べ)
結衣ちゃん、改めてよく来てくれたね。不束な息子だけど…迷惑かけてない?ほんっと今まで女っ気ない子だからね。頼りなくない?
>美里サン
私とした事が・・・今日引退する騎手サンのレースをすっぽかしてしまいマシタ
(戦慄したような表情の顔をゆっくりと上げて。目は普段の凛々しさから一変、自責と後悔の念が渦巻いていて)
>山本サン
勘と言うより、嘘が真実になるイメージデス。この組み合わせは面白そうだというテキトーな予想が、全部当たってしまうのデス。昔、何となく[大雨が降るよ]と言った数分後、本当に大雨が降りマシテ・・・
(椅子に座り、静かに手を合わせて、食事に手をつけながら、おとぎ話のような話をして)
>ノエルちゃん
ああ……あ、録画したのならあるよ。ちょっとずつ俺も競馬を勉強しててさ。それでもいいなら、見る?
(相手の気持ちを察すれば残念そうな顔をしたが、詳しくないなりに相手の趣味を知ろうと競馬関連を調べるようになっていたため、目の前で見たかったのだとは思うが、せめて力になれるならと問いかけ)
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