向日葵アパート(人数制限有/初心者大歓迎)

>結衣

"そだねー"って。懐かしいな。カーリングだっけ？←
(ぷっと吹き出すようにしておかしそうに笑いながら相手を見つめ← 心配そうにしつつも、「ううん。結衣の彼氏なんだから当たり前。結衣は素敵な女の子だよ。俺が好きになった女の子だからね」と微笑みながら述べ。着替え終えると少しだけ小走りで相手の元へ。大人っぽい相手の服装にドキリと胸を高鳴らせ、「待たせたね。…なんか大人っぽいなあ、今日の結衣」と赤くなる顔を手で隠すようにしながら声をかけて)

>美里サン
うふふ・・・家にもガンコンとゲームはありマスガ、やはりこう言うモノはアーケードに限りマスヨ。ところで、操作は分かりマスカ?
(ガンコンを持つとそれらしい構え方をして、初見の相手に確認をとって)

>山本サン
Yes。Valnoel Tofallデスヨ。どうかなさいマシタカ、お嬢様?
(その場でお辞儀をすると、何を考えたか、相手の反応を見て、それっぽい演技をして見せて)

>ノエルちゃん

確かにテレビ画面でやるのとはまた違う良さがあるよね。やっぱりノエルちゃんは侮れないね。
んー、じゃあ教えて貰っていい？
(こちらもくすくすと笑い楽しげな様子で頷き、隣にいる相手の問いかけに答え)

>美里さん

うん、それそれ！あとモグモグタイムもあるよね。←
(こちらもつられて笑いながら頷き。ふと思い出したようにぽつりと呟いて←「美里さんのそういう所大好き。なんかあたしほんと幸せ者だよね…こんなに大事にしてくれる彼氏が傍にいてくれるんだもん」と改めて相手の存在の大きさを実感しながら優しく微笑み。「…え？そう…かな？まあでも今日はちょっと気合い入れたから…」と恥ずかしそうに俯きがちに話して)

>結衣

あるねー。でも使う機会ないね、あまり。流行ったけど。
(うんうんと懐かしそうに話しながら遠くを見遣り、「いや、褒め過ぎだよ。でも、俺はずっと大切な人が出来たら全力で大切にして、幸せにするって決めてたから。譲れないんだ、それは」と照れたように頬を掻きつつも、微笑み返し。「……うん、いつも以上に可愛い。じゃあ、チョコフォンデュしよっか」と相手の頭を優しい手つきで撫でた後、手を取って店内へ行き、予約した席に座り。自分のお店のため、ソワソワと落ち着かない様子だがチョコフォンデュのメニューが運ばれ。いちごやマシュマロ、バナナやキウイフルーツ、ワッフルやカステラなど他にもたくさんの種類が並んび)

>美里サン
Sure!まず、ガンコンをモニターへ向けると照準が出マス。そのままトリガーを引けば発砲、赤いボタンはグレネードで、上手くいけば敵を一掃可能デス。もし弾切れになったら、モニターの外に向けてトリガーデス。大体操作はそんな感じデス。ご質問はありマスカ?
(我慢できなくなり、一ステージだけ実践しながら操作を説明して。二人でプレイしようと考えた為か、コインを二枚入れ、二丁のガンコンを巧みに操って敵をなぎ倒していきながらそう聞いて)

>ノエルさん

……えっと、いえ…なんでもないです…！
(慌てて手を横に振りながらなぜか速まる鼓動を抑えようと必死になり←)


>美里さん

うん、そうだね。使えたら可愛いけどね？←
(相手の言葉に頷きながらくすっとおかしそうに笑って。「褒めすぎなんかじゃないよ？ほんとの事だもん。今でも幸せだけど…これからもっともっと幸せにしてくださいね？」こちらも少しだけ照れが移ったのか頬を赤く染めながらじっと相手を見つめて。「…ありがとう。うん、チョコフォンデュ凄く楽しみにしてたから思う存分楽しまなきゃだよね！」さっそく専用のフォークに定番のバナナを刺しチョコを付けひと口頬張れば頬を緩ませて幸せそうな表情をして。その後相手にいちごにチョコを付けたフォークを差し出せば「美里さん、はいどうぞ？」と周りの目を気にすることなくこのイベントを楽しんでおり←)

>ノエルちゃん

なるほど。わかった。質問はないよ。わかりやすく教えてくれてありがとう。
(相手が実践しながら教えてくれる様をうんうんと何度か頷き、操作方法を真似して。わかったらしく、口角を上げつつ、相手の腕前に感心して「さすがだね…惚れ惚れする腕前だよ」と感嘆し)



>結衣

あ、結衣たまにやってよ。方言女子。胸キュンするから。俺が。←
(以前の方言のやり取りを思い出して、冗談交じりに頼み込み。「……うん、絶対誰よりも幸せにします。あ、でも一番の幸せ者って俺なんだろうな。結衣が隣にいるから」と相手の手を取りながら薔薇の指輪にそっと口付けし、惚気と口説き文句の入った台詞をサラッと吐いて。
相手の言葉に頷き、目の前で楽しむ相手の表情を見つめて柔らかく微笑み、店内に漂うチョコレートの香りを楽しんでいると差し出されたいちごを見て、照れたように視線を落とせば客がその光景を興味津々に話しているのが耳に入り、躊躇っていたが覚悟を決めたか口を開けてイチゴを食べて「おいしいね」と微笑み。こちらもマシュマロにチョコレートをつけ、相手に差し出しているとその光景を見た敦士が美里の頭を叩き、「うう、痛いよ。あっちゃん…仕事終わったんだからいいでしょ？」と頭を擦る美里に「失礼。なんだか既視感があったので」と言って去っていき←)

>山本サン
hmm・・・しかし、私は眠る時もこのように眼鏡を外しマスノデ、慣れていただきたいのデスガ。別にリアル恋愛シミュレーションをする気も、そっちの気もアリマセンヨ
(相手の行動がどうしいぇも理解出来ず、一応自分の行動の根拠を伝えて)

>美里サン
子供の頃、取りつかれたように、このような体を動かすアーケードはやっておりマシタシ、仕事においても必要デスカラ、体力には自身がアリマス。ふふ、一人2Pは久し振りデス
(ステージを進めながら、相手には目もくれず、集中しながらも会話は続けて)

>ノエルちゃん

子供の頃から…ねぇ、ノエルちゃんがゲームやってるのを見てていい？なんかそれだけでも楽しいかも。生き生きしてるよ、ノエルちゃん。
(相手の隣で画面と相手の横顔を見比べるように見たあと、くすっと笑い)

(/実は昨日、美里とノエルさんがゲーゼン楽しんでる夢見てしまって、なんだかほっこりしました。ノエルさん夢の中でもイケメンでした。スルーして構いませんが、勝手に私の夢に出演させてしまってすみません……)

>美里サン
What?それでアナタが楽しいのデシタラ、私は構いマセンガ・・・一度ゲームが上手いという事で、友人に[動画をあげたらどう?]と言われマシテ。断ったのデスガ・・・私のプレイは、動画としては映える方なのデショウカ?
(2面までクリアし、一息ついたところへ予測しなかった発言が聞こえ、相手を一瞬凝視し、ステージが始まれば、また視線を画面に戻して。序盤の途中、プレイしながら思い出を語り、そう聞いて)

(/一件のメッセージを受信
[to Mr.bihind Misato
What game did I play in your dream?I'm honored to be in your memory.I hope to see you again in a dream.
　　　from Valnoel Tofall])

(/東峰寺 龍栄の背後です。日本語名で打つのが大変なので、もういっそカタカナの方の名前でいきますが、構いませんか?)

>ノエルちゃん

じゃあ見てるね。実況ゲームプレイ動画ってこと？確かにいいんじゃないかな。ノエルちゃんの腕前見てると、実況もできるし。
(相手の言葉に瞬きをしたが、感心するほどの腕前のためうんうんと頷きながら同意して)

(/ノエルさんからメッセージいただいてしまった…ありがとうございます！
大丈夫ですよ。実はノエルちゃん呼びでしたし、私としてはそちらの方が馴染んでいます)

>美里さん

方言女子？わかった、たまーにやってあげるね？不意でキュンてさせるから覚悟しててね。←
(相手の言葉にそういえば…と思い出せば悪戯な笑みを浮かべながらこちらも冗談混じりに返し。「──…ちょ、美里さん…恥ずかしいんだけど…」と口説き文句をサラリと述べながら自分の手に口付けする様子に真っ赤になりながら周りの視線を気にしていて←相手からもチョコのついたマシュマロを口元に運ばれ食べようとした所、なぜか敦士さんに頭を叩かれていた相手がおり「…え、美里さん大丈夫？」と相手を心配しながらもふと周りの客に視線を向けると何やら微笑ましそうにこちらを見ていた事に気付き、完全に二人の世界に入ってた！と思えば恥ずかしさから俯いてしまい)


>ノエルさん

で、ですよね！なんかすみません。ノエルさんがメガネ外した所があまりにも美男子だったのでびっくりしちゃって…。
(ぺこりと頭を下げながらも再びちらりと相手に視線をやればやはり見慣れず、「そろそろ寝ましょうか」と一言付け加えればそそくさとベッドに入り寝る体勢になっていて←)

>結衣

え、だから不意打ちはやめてよ。ただでさえ結衣の方言にキュンなのに。
(以前の自分を思い出せば不意打ちの方言に真っ赤になることがあったため、さっと視線を逸らして。「え、今更な気も……うん、やめとくね」と話しつつ周りの視線を感じれば素でやったことに後悔して顔を赤くさせ。
「………。だ、大丈夫…」と叩かれた後頭部を摩りつつも、何してるんだろうと生暖かい目に恥ずかしさで真っ赤になる顔を手で隠そうとして。「……と、とりあえずせっかくだからバレンタイン満喫しようか。おいしいでしょ。冬の楽しみだよね」と目を泳がせて手に持ったままのマシュマロを食べながら相手に話し。他にも店内にはバカップルはいるのだが、やはりオーナーということもあり注目を浴びるのは止むを得ずの話であることを悟り、紅茶を啜ってその場を乗り切ることにして)

>美里サン
そうなのデスネ。hmm・・・試しに今度、ni**ni**やyo***beに一度だけ上げてみマス。人気デシタラ、少しずつ上げる事にシマス。デスガ、まだニッポン語が覚束ないノデ、聞き取りにくいかも知れマセンガ
(続けて2面もクリアし、ガンコンを持つ手を見ながら、心配そうに聞いて)

(/分かりました。では、以降これで通します)

>山本サン
ビダンシ?私は女なのデスガ・・・そう見えたと言う事デスカ?だとすれば・・・声色がもう少し低ければ、危うく男性と取られてしまうところだったのデスネ。そうデスネ、遅いデスシ、もう寝マショウカ
(聞き馴れないワードが出て、語感から何となく察すると、少し考えを巡らせて。相手の発言を肯定すると、自分もベッドに入って。しかし、馴れない二人で入るベッド。落ち着かないのか、眠れずにいて)

>ノエルちゃん

もし動画あげたら教えてよ。日本語は…そうだね、わかりやすくテロップつけて編集するといいかも。俺に出来ることあれば手伝うよ。
(有名人になるかもしれないね、とふふっと笑いながら頷いて画面を見て)

(/はい、了解しました)

>美里さん

え？でも不意打ちのほうが嬉しいでしょ？それに楽しくないし。←
(相手の言葉にキョトンとした表情をすれば直ぐにどんな方言にしようかと考え始め←「いや…今更なんだけど、そうなんだけどさ…周りの視線がちょっと…」とメニューを片手に顔を隠しだし。「う、うん！こういうバレンタインの過ごし方もありかも…毎年の恒例にしたいなあ…」と相手に笑顔を見せながらぽつりと呟けばこちらも店内を見渡し、少し離れた場所に座っているカップル達のラブラブっぷりに少しだけ羨ましそうにしながらもチラッと紅茶を啜る相手を見つめ“やっぱり美里さんカッコイイな”と心の中で惚気けており←)

>美里サン
その辺りについては、多分心配ないかと。これでも私は、PCの扱いにはなれておりマス・・・Oops!やられちゃいマシタ・・・ここ、どうしても越えられないデス。当時でもこのボスだけで何枚のコインが筐体に吸い込まれたか・・・
(ズンズンステージを進む中、軽く首を振って答えたが、そこで集中が途切れたか、ボスの強さも相まってゲームオーバーとなって。名残惜しそうにコントローラを戻すと、当時思い出を語って)

>結衣

サラッとすごい事言ったね、この子……。キュン死にしたらどうしよう←
(相手からふいーっと視線を逸らして真面目な顔で悩み出し←「……そ、そう、だね？冷やかされた方がマシだったかもしれないなあ」と穴が入ったら入りたい気持ちのやり場を探すもないため、赤くなった顔のまま俯き。「そうする？家でもいいなら、またやろう？チョコフォンデュ」と笑顔を見せる相手の頭を撫でて微笑み、“やっぱり結衣は今日も可愛いなあ……”とこちらも内心惚気けながら、穏やかにほのぼのと(？)時間を過ごし。「そろそろ店出よっか？」と話しながら席を立ち)


>ノエルちゃん

それなら大丈夫そうだね。ああ、残念だね。敵強いんだね……。 もう1回やる？
(ゲームオーバーになった画面を見てこちらも落胆の表情をして。相手の語る思い出に相槌を打ちながら、相手に訊ねて)

>美里サン
um、もういいデス。私一人で楽しんでしまったのもアリマスシ。ah、じゃあこれを交互にやりマセンカ?これも懐かしいデスネ!ドイツの友人の長女サンが、この作品に感化されて、ミリタリーに興味を持ったのデスヨ
(静かに首を振って答えると、視界の傍らで見つけた、某13なスナイパーのゲームを指差して、足早に駆けて行って)

>ノエルちゃん

へえ……ああ、あれね。「俺の後ろに立つな」って名台詞が浮かんできたよ。ミリタリーか…ノエルちゃんほんと知り合い多いね。いいよ……ってノエルちゃん早いなあ。先にお手本見せてもらっていい？
(あまり詳しくはないようだが名台詞を言いながら頷くが、楽しげな相手の様子にくすくすと笑いながら相手について行き)

>美里サン
私のダディが、色んな人脈を持っていて、自然と増えていったのデス。その友人は退役軍人デスノデ、長女さんも混じって射撃訓練しているそうデス。現役顔負けだそうデスヨ。今度お見せしマスネ
(一つめの問いには、自分の親の事を話し、二つ目の問いにはOKサインで返すと、早速コインを入れて)

>ノエルさん

だってノエルさんすごく顔立ち整ってるので誰が見てもそう思うと思います！…じゃあおやすみなさい。──ノエルさん…まだ起きてますか？
(相手の言葉に頷きながらしっかりと自分の感じたことを述べ。これまで友達が泊まりに来た時などはそれぞれ別に寝ていたのだが、こうして同じベッドで寝ることはなかったためかこちらもなかなか寝付けず、少し声のトーンを小さくしながら相手に話しかけ)


>美里さん

キュン死にしたら助けてあげるから大丈夫だよ？だから安心してキュン死にして？←
(視線を逸らす相手ににっこりと可愛らしい笑顔を向ければサラッと問題発言も述べて←「ま、まあ…でも今日はバレンタインだし特別なイベントだし…気にしてたらダメだよね！うん、そうだよ。気にしないのが1番…！」と俯く相手に目をやれば励ますかのように肩をぽんぽん叩き、何事もなかったかのように自分に言い聞かせ←「…え、いいの？！やりたいっ…今度はホワイトチョコでやろ？」と相手の提案に目を輝かせながら嬉しそうに頷き。「あ、ねえ…この後ってどうするんだっけ。」と相手に続いて席を立ちながら問いかけ)

>ノエルちゃん

そうなんだ。ノエルちゃんちってやっぱり想像つかないくらいいい家なんだろうね。何となくイタリアの友人を思い出したよ。その長女さん凄いね。かっこいいじゃん。
(相手の話から家柄をなんとなく想像して何度か納得した様子で頷き、相手の手本を見て真似ようと観察し始め)


>結衣

センセー、キュン死にした俺をどう助けてくれるんですかー？
(笑顔にキュンとしながらも問題発言にワクワクした様子で手を挙げて質問し←「なんかよくわからないけど、励まされてる…？いつも公衆の面前でよくやっちゃうよね、俺たち。ほんとそのうち爆弾投げられそうだから気をつけよ…無意識だから仕方ないんだけどなあ」と相手に励まされてることに瞬きをしながらも、照れ顔を隠そうと手で口を隠しているが隠しきれず←「うん、やろう。ホワイトデーにね。この後は…夕飯どこかで食べない？お好み焼き食べたいんだよね、気分的に」と会計済ませ、手を取り繋ぎながら相手をチラリと見て)

>山本サン
起きていマスガ、どうなさいマシタ?王子様のキスには、まだ早いですよ?
(眼鏡を外した顔が、月光に晒され、頭の中では少し恋愛ゲームのイベントと重なったのか、雰囲気に合いそうなジョークを言って)

>美里サン
それにハンサムなノデ、学校では女子からも人気があるのデスヨ・・・
(集中し出したか、少しずつトーンが落ちていき、やがて静かな呼吸だけになると、一瞬のチャンスでトリガーを引き、何とかクリアして)

>ノエルちゃん

そうなんだ。海外版宝塚みたいなイメージができたよ。ノエルちゃんも整ってる顔立ちだしね。日本人は身長がどうしてもね……あ、クリア？おめでとう。俺もやってみるね。
(苦笑を浮かべて話しながら、相手がクリアしたのを見て拍手し、自分もお金を投入して構えて)

>美里さん

んー…とりあえず、人工呼吸…とか？←
(顎に手をやり考えた結果それしか浮かばず小首を傾げながら真面目に答え←「ふふ、なんか流れで励ましちゃった。だよね、もし爆弾投げつけられたら美里さんあたしの事守ってね？」お茶目に舌をぺろっと出しながらくすっと笑いながら相手に視線を向ければ照れている事を上手く隠せていないのを見て思わず吹き出しそうになり←「お好み焼き？うん、いいよ。お好み焼きとか久しぶりだなあ…どこかオススメのお店あるの？」と相手の提案に大きく頷きながら手を握り返しながらお店を出て)

>美里サン
デスガ、周りが男性ばかり故か、一人称が[俺]らしいノデス。それに、試しに3日ほどサバイバルさせたところ、平気で生きていたと・・・女子力の欠片もないと仰っていマシタネ
(交代し、話を苦笑混じりに続けて、相手のプレイを見守って)

>結衣

そうそう、人工呼吸は必須だよね……って、え？本気？←
(真面目な答えに腕を組んでうんうんと真面目な顔で頷いたあと、目を見開いて驚き思わず顔を上げて聞き返し。「爆弾から守る……身体を張って守るよ？結衣の専属SPだからね…ってこら。何笑ってるの、結衣」お茶目に笑う様子にこちらも茶目っ気たっぷりに笑いながら話に乗るも、何か吹き出している様子を見てジト目をして訊ね。「うん、あるよ。おいしいお好み焼き屋。知ってるからついてきて」と歩幅を合わせて歩いているとお好み焼き屋が見え。暖簾を潜り店内へ入ると明るくおしゃれな雰囲気のあるお店で店員に個室へと案内され、席に座り)


>ノエルちゃん

男勝りってことね。サバイバルで3日間って……凄いな。 男の出番ないじゃん。
(こちらも苦笑を浮かべつつ相手の話に耳を傾けながら構えた銃を画面に向けてトリガーを引き。最初はなれない手つきではあったが、中盤辺りからコツを掴んだようでこなしていき)

>美里サン
Yes。私も[ノエルさんも、食べてみるかい?]と言われて、蛇の串焼きを出された時は驚きマシタ。鶏肉のようで美味しかったデスケド
(頷き、あの時の感覚を思い出すように、唇に指を当てて。少しずつ順調になるプレイを好奇心の目で見つめて)

>ノエルさん

なかなか眠れなくて…。お、王子様のキスって…ノエルさんってほんと面白い人ですね。
(初めてお泊まりする部屋はどこか落ち着かず目はパッチリと冴えており、すぐ隣にいる相手を見て“やっぱり美男子にしか見えない”と心の中で思っていて←)


>美里さん

えっ？本気なわけないでしょ？そもそも人工呼吸とか無理だし。←
(相手の反応に真顔で答えサラリと否定をし←「あ、でも怪我だけは気をつけてね？専属SPに怪我されたら誰もあたしの事守れなくなっちゃうから。…あれ、あたし笑ってた？」心配そうに見つめながらも冗談で返し、ジト目で見つめてくる相手に気づき可愛らしい笑顔で惚けて←「…こんなお店あったんだ…しかも個室だからゆっくりできていいね。」と早速メニューを手に取り何を頼もうか悩み始め「美里さん何にするの？」と問いかけ)

>ノエルちゃん

……す、凄いね。ワイルドだね？残念だけど、俺にそんなワイルドさはないな。あー…惜しかったよ。
(蛇の串焼きを想像すると、苦笑を浮かべて視線を逸らし。コツを掴んだため終盤までこなし。しかし、終盤でやや苦戦し惜しいところでクリアできず、肩を落とし)


>結衣

なんだろう、このホッとしたような残念なような気持ちは。複雑だよ、俺は。←
(片手で胸を抑えて複雑そうな表情を浮かべて大袈裟に肩を竦めて。「そうだね、怪我したら守れないからね。他の男に専属SPされるのも嫌だし。…う、何そのキラキラした笑顔。結衣が誤魔化そうとしてるのはわかってるのに、キュンとしてしまうんだけど。惚れてまうやろー」頷きながら真面目な顔で考えると、惚ける相手の笑顔にキュンとしてしまい、視線を逸らしながら懐かしいフレーズが出て←「うん、結構気に入ってるんだよね、ここ。俺は…広島風お好み焼きにしようかな」と相手の開いているメニューを覗き込み)

>美里サン
確かに、So wild、デシタ。デスガ、軍の訓練を受けた彼女は、様々な授業・・・特に実験や工作など、実技において非常に頼もしいと、現地ではもっぱらの噂デスヨ。・・・hmm、このステージ、コツが分かった気がシマス。やってもいいデスカ?
(まるで自分の娘のように誇らしげに語って。相手がミスしたステージを見ると、糸口が見つかったか、相手にそう聞いてみて)

>山本サン
ふふ・・・もしここで私が、アナタ頬にキスしたら、どうなってしまうのデショウ?熟したリンゴのように真っ赤になるのデショウカ?ふふっ
(いわゆる深夜テンションなってきたのか、少しずつ弾んだ声になっていって、いたずら半分で、不敵な微笑みを見せて、そう聞いて)

>ノエルちゃん

そうなんだ。やっぱり海外はスケールが違うだろうね。ちなみにその子の名前、なんて言うの？話聞いてると確かに頼もしいかも。
(誇らしげに語る姿に相槌を打ちながら微笑ましそうに見守り、首を傾げて名前を訊ねて。相手の言葉にどうぞ、と場所を譲るように移動して手で示し)

101号室　佐々木　真依　＞1
102号室　星守　雪王　＞191
103号室　浦丸　陽十　＞67
104号室　仮登録 山本 結衣 ＞994

201号室　青柳　美里　＞323 ＞2496(加筆修正) 阿由葉華和(サブ)＞516
202号室　椎名　有希　＞36
203号室　仮登録 東峰寺 龍栄 ＞639
204号室　仮登録 兼子 紗季 ＞681

301号室　仮登録 如月 優葉 ＞611
302号室　仮登録　四つ葉　やえ ＞568
303号室　空室

(/名簿上げときます。トピ主様いらっしゃるかわからないですが、キャラリセの判断がつかないため、そのままにしてあります。)

>美里サン
ユーベルといいマス。妹のミコは、ニッポンが大好きだそうで・・・
(その子の名前を聞かれ、それに答えた後にステージが始まり、同時に紡ごうとした言葉も途絶えて)

>ノエルちゃん

ユーベルちゃんね。妹はミコちゃんか…日本人みたいな名前かも。日本案内したら喜んでくれそうだね。
(相手の邪魔にならないように頷いたあとは口を閉じて、画面を見つめて。美里がなかなか戻ってこないことにしびれを切らしたか、何人かの友人が隣に来て一緒に固唾を呑んで見守り)

>美里サン
Freeze・・・don't move・・・now!・・・y・・・Yes!I did it!
(小さく呟き、精神を鎮め、わずかな一瞬でトリガーを引いて。結果は上手く行ったようで、エンドロールが流れ出して)

>ノエルちゃん

！やったね！凄いよ、ノエルちゃん！
(流れたエンドロールにガッツポーズをして自分のことのように喜び。美里の友人たちも一緒になってハイタッチしながら喜んでいて)

>美里さん

えっ、なんで複雑なの？あたし変なこと言った？←
(相手の言葉に不思議そうに首傾げては問いかけ←「あたしも考えられないなあ…他の人に守られるってやっぱりちょっと違うし。美里さんに守られなきゃ意味無いっていうか…。──ねえ、それ古いんだけど。もはや既に惚れてるでしょっ←」胸の前で腕を組みながら当然の如くサラリと述べ、何年か前に某芸人が言っていたセリフを聞けば暫くの沈黙のあと冷静に話だし←「あ、ならあたしも広島風お好み焼きにする！すみませーんっ。」こちらもメニューを決めればすぐ傍にいた店員に呼びかけ注文をして)

>結衣

まあいいよ、男心は複雑なんだよ。単純なようでいて複雑なんだ。←
(ふいーっと視線を逸らして気にするなとでも言うように顔の前で手を振り。「……ねぇ、今のもう1回言って？録音するから。”私を守るのは美里さんじゃなきゃ駄目なの”ってことでしょ。可愛くて昇天するよ。──あ、確かに既に惚れてたね？じゃあ”惚れ直してしまうやろー！”って言えばいいかな…ってなんでそんな間を開けて淡々と話すの？」どうやら相手の発言にキュンとしたのか、携帯をスっと取り出して録音しようと準備をし、相手の間や淡々とした様子に首を傾げつつも、ノリよく軽口を叩いて。そんなことをしているうちにお好み焼きの具材が運ばれてきて、目の前にある鉄板で焼き始め)

>ノエルさん

も、もうノエルさんってば…！大丈夫です、向こうでは挨拶みたいなものだし、それに女の人って知ってますから。
(不敵な微笑みを浮かべる相手に若干図星をつかれたらしく、それを隠すように布団をすっぽりと頭まで被り)


>美里さん

はいはい、複雑だよねー。←
(相手の言葉を軽くあしらいながら若干棒読みで答え←「や、録音しなくていいから。…ていうか昇天って大袈裟じゃない？そうやってすぐ昇天してたらアラサーなんだから心臓に負担かかっちゃうよ？← ん？間が空いてた？だって美里さん古いフレーズ言うんだもん…」冷静に返せばまるで年寄り扱いするかのように肩をぽんぽんと叩きながら心配そうに顔を覗き込み、指摘をされると視線を逸らしながら小声でぽつり呟き。「お好み焼き久しぶりだなあ。美里さん上手くひっくり返せる？」相手が焼き始めたのを見ながら嬉しそうに微笑むと問いかけ)

>結衣

……最近、塩対応だよね。さすがの俺もしょんぼりするんだけど。
(しょんぼりとした様子で膝を抱えて拗ね始め←「じゃあもう1回言って。お願い。キュンとするから。アラサー…そうだね。もう俺も歳だから気を付けないと──…って、俺はじいさんか← だって思い浮かぶのがそのネタだったんだもん」と両手合わせてお願いし、相手に労わるように肩を叩かれればビシッと手までつけてノリツッコミをし。「俺も久しぶり。あまり行かないよね。ん？できるよ。家でよく作るしね」美味しそうなお好み焼きの匂いに頬緩め、ヘラを器用に使い裏返して焼けたのを確認すると相手の皿にはい、と取り分けて)

>美里サン
ふふ、ゲーム一つで大袈裟デスヨ。まるでパーティーデスネ
(思った以上の喜びように、周囲を気にしてか制止しつつも、内心は歓喜で満ちていて。それ故か、言葉も嬉しそうに弾んでいて)

>山本サン
存じ上げておられるのは、理解していマス。それと、そうするとのぼせてしまいマスヨ・・・CHU♪
(ポーカーフェイスで受け答えすると、何食わぬ顔で布団をどけて、頬にそっと口づけて)

>ノエルちゃん

俺がクリアできなかったところだし。ねぇ、最終ステージのコツは何？
(苦笑して首を振りながら、相手が掴んだコツは何か気になったらしく首を傾げて問いかけて)

>美里サン
hmm・・・冷静に、相手の動きを読む事デスネ。どんな難敵も、隙を晒せば脆いモノデス。後は正確なエイムと、緊張に打ち勝つ事も大事デス
(勿体ぶるような物言いで、自分の胸に手を当てて、少し誇らしげになって)

>ノエルちゃん

なるほど。俺、もう1回やってみるね。悔しいし。
(相手から聞いたコツを参考にして最終ステージをクリアしたいらしく、お金を投入して再び構えて)

>美里さん

え、そうかなあ…気のせいじゃない？──…って、美里さんそれ子供みたいだよー？
(膝を抱える相手に視線をやれば、やれやれと言った仕草でくすっと口元に笑みを浮かべ。「やだ。今のは1回だけしか言わないもん。何回も言ったら意味無いでしょ？だからダメ。……ふふっ、何ひとりでノリツッコミしてるの？美里さんってほんと面白い…っ」相手のお願いには応えることなく胸の前でバツ印を作り断固拒否し←その後ノリツッコミをしている事に気付けば笑いを堪えきれずぷっと吹き出し。「あ、ひっくり返すの上手い！ありがとう。…いただきます」相手の手際の良さに思わず拍手を送り、取り分けられたお皿を受け取れば割り箸を割り手を合わせて食べ始め)

>美里サン
ドウゾ・・・ふふ、どう致しマショウカ
(素直に譲ると、プレイを見ながら、クリアした暁には、どんな事をしようかと考えながら小さく呟いて)

>結衣

いや、明らかに塩。砂糖と見せかけて舐めたら塩だったパターン。天使の結衣ちゃんがどこ行ったの？ほんと探しに出掛けてくるね。←
(首を振ったあと、きょろきょろと辺りを見回すような仕草をして軽口を叩き。「結衣のけちー。俺がずっと愛して支えていくのは結衣だけだって決めてるのに。あ、吹き出したな？もう、ひどいなあ。結衣が笑ってるならいいんだけどさ、別に」と頬を膨らませてぽつりと言いながら、吹き出す相手に拗ねた口調で、しかし一緒になって笑い彼女の頬を軽く引っ張り。「でしょ。お好み焼きはたまに家でも作るからお手のものです。味はどう？」と得意げに胸を張りつつ、自分もお好み焼きを皿に盛って問いかけて)


>ノエルちゃん

──………！やった！
(集中して最終ステージの画面を見つめて狙いを定め、相手のアドバイスを元にトリガーを引くとクリアし。表情を明るくさせると喜びを噛み締めるかのようにガッツポーズをして)

>美里サン
Great job!アドバイスが役に立ったなら幸いデス。頑張ったので・・・えいっ
(嬉しそうな相手に小さく拍手を送り、考えていたご褒美として、少し恥ずかしそうに抱きついて)

>ノエルちゃん

うん、かなり役立った。ありがとう、ノエルちゃん。ご褒美ってこれ、友人の視線が痛いやつかも。海外ではハグとかキスなんて普通のことなのに、日本だと勘違いされちゃうよ。ノエルちゃんも女性なんだから気をつけないと。俺じゃなかったら勘違いするよ。
(普段クールな相手からはあまり考えられない行動や恥ずかしそうな様子に瞠目するが、厚意からのものだと察してふっと微笑むと、そっと背中に手を回して優しく背中をトントンと叩くと離れて優しい口調で窘めるように述べ)

>美里サン
そうなのデスカ・・・失礼致しマシタ。確かに友好の印ではアリマスガ、ニッポンでは違う意味でとられるのデスネ。気を付けねばなりマセンネ
(指摘されると、慌てて離れて頭を下げ、眼鏡のフレームを押し上げると、まだまだ知らない事に興味を募らせて)

>ノエルちゃん

日本だとね。ついやっちゃう気持ちもわかるけど。俺は海外にいたことあるから大丈夫だよ。次は何しよっか？UFOキャッチャーなんてどう？
(頷き顔の前で軽く手を振り、その手を相手の頭の上に置いてポンポンと軽く叩くと気にするなとでも言うように微笑み。友人に先に言ってて、と声をかけるとUFOキャッチャーに視線が行き)

>美里サン
そうなのデスネ、少し安心しマシタ・・・UFOキャッチャー?UFOなんて非科学的なモノはアリマセンヨ。最近の技術を用いれば、捏造は容易デスカラ
(相手の言葉に安心を覚えると、届いた一つのワードに、筐体を知らないのかそんな事を冷静に言って)

>ノエルさん

……えっ、ちょっとノエルさん…！
(まさか相手から頬に口付けされるとは思っておらず、バッと起き上がれば頬に手を添えて何故か煩いくらいに高鳴る胸の鼓動を沈めようとして)


>美里さん

ま、たまには塩対応もいいでしょ？天使の結衣は多分今出かけてるんじゃないかなあ…←
(ふふ、と口元に手を当てながら笑いキョトンとした表情でこちらも探し始め←「ケチで結構でーす。…もう、美里さんてば。あたしが照れるような事サラッと言っちゃうんだから…」あっかんべーと舌をペロっと出せば相手の言葉にポッと頬は染まっていくのを感じながらも軽く頬を引っ張られると仕返しとばかりにこちらも相手の頬を軽く摘み←「そうなんだ…。あ、じゃあ今度家でお好み焼き作って！」とリクエストを出せばお好み焼きを箸で切り冷ましながらひと口頬張り)──ん！美味しいっ…！

>ノエルちゃん

いやいや、そっちのUFOじゃなくて。ほら、見てごらんよ。
(手を振り、相手に教えようとUFOキャッチャーの前へと向かい、財布を取り出しながら指差し)


>結衣

たまにはいいけど、あまり塩だと俺も塩対応になるかも。早く帰ってこないかなー。おーい。待ってるよー、天使の結衣ちゃん。小悪魔な結衣ちゃんも好きだけど、ピュアな結衣ちゃんも好きなんだよ。
(拗ねてぷいっとそっぽを向くが、ちらりと視線を相手に向け。帰ってくるのを待ち遠しそうにそわそわして←「結衣の意地悪ー、ケチんぼー。だって事実だし。言いたかっただけだよ。…結衣、面白い顔になってたよ。2人して子供みたい」頬を摘む手を緩めて可笑しそうに笑い←「了解。お好み焼き職人だから任せて。お好み焼きのプロだからね。ホットプレートあったかな…」と腕まくりして軽口叩いて張り切り、自分もお好み焼きを一口切り分けて話しながら食べていき)

>山本サン
ふふ・・・女性同士ならノーカウントだと、アメリカの旧友から教わりマシテ。つい、からかってみたくなった次第デス。それとアメリカでは、キスが全て挨拶とは限りマセンヨ?アメリカンは皆、キス魔ではないのデスカラ
(相手の反応に、してやったりな笑みを浮かべ、その仕草に不思議と疑問や不安が募っていくなか、そのついでに誤解を解こうとして)

>美里サン
Oh、見た事がない筐体デ・・・Oh,my god。100円でワンプレイなら、もしも一回でゲット出来れば、わざわざ電化製品店で探すよりよっぽど手間もお金もかからない。ニッポンはスゴイデスネ!
(相手の向かった方向に、言っていたそれを見つけ、回りながら仕組みを見ていると、目に飛び込んできた表記に驚きを隠せず、ギャンブラーの心が震えたか、テンションが高くなって)

>ノエルちゃん

なかなか取るの難しいんだよ、これ。
俺何取ろうかな…ノエルちゃんはやりたいのある？ほら、UFOキャッチャーにも色々あるからさ。ぬいぐるみとかお菓子とかゲーム機とかあるよ。
(テンションが上がってる相手に口に手を当ててくすっと笑うと、景品を指差しながら問いかけて)

>美里サン
そうデスネ・・・これデショウカ。ゲーム用のヘッドホンしか家になくて、普段使う為のモノが欲しかったのデス。しかし、これは・・・フックタイプデスカ。難易度は高めデスネ
(自分が選んだキャッチャーは、コードレスヘッドホンが景品の、リングにアームを引っかけるタイプのもので。脳内でシミュレーションをしながら、そんなことを呟いて)

>ノエルちゃん

ヘッドホンか。確かに難しそうだね。俺はぬいぐるみにしようかな。その様子だとやり方は分かりそう？俺よりノエルちゃん上手そうだけど。
(相手が選んだUFOキャッチャーの隣にあるぬいぐるみのUFOキャッチャーを選んだらしく、そちらへ向かうとお金を投入してちらりと見て)

>美里さん

えっ、美里さんまで塩対応とかダメだからね？塩対応は1人で充分だから。ふふっ…、そんなに待ち遠しいの？美里さんの行いがよかったらすぐ帰ってくるかもね？
(瞬きをすれば胸の前でバツ印を作り。そわそわしている様子の相手が面白かったのかくすっと可笑しそうに口元に手を当て笑い←「はいはい、意地悪でケチんぼで悪かったですねー。ちょっと、彼女の顔見て面白い顔って言わないでよねっ。」まるで子供をあやすかのように軽くあしらえば、むすっと頬を膨らませるも相手の笑った顔につられてこちらも笑ってしまい。「…え！お好み焼きのプロとか初耳だったんだけど！もはや副業でお好み焼き屋経営するのもありじゃない？←」とまさかの相手からの言葉に驚きながら冗談混じりに話し、美味しそうに食べ進め)

>ノエルさん

ノエルさんひどいですよー…！──え、あたしアメリカではキスが挨拶だとばっかり思ってました！そうなんだ…キス魔じゃないんですね。
(からかわれたことに気恥ずかしくなれば相手の腕をポカポカと軽く叩き←その後相手の言葉に目を見開くようにして驚けば納得したのかぽつりと呟き)

>結衣

じゃあ、問題です。”結衣が塩対応してもよくて俺が駄目な理由を10文字で答えよ。句読点は含まない。”
俺、日頃の行いはいいと思うんだけどなあ。優しくて紳士で浮気はしないし、結衣のこと一途に想ってるし。仕事は真面目にやるし一生懸命だし。
(真面目な顔で人差し指立て、笑う相手に口を尖らせて頭をポリポリと掻き、ぶつぶつとぼやき←「あ、今子供扱いしたー。俺は仮にも結衣の人生の先輩だよ。失礼しちゃうな」とむっとするも冗談半分で述べて。「副業ね…いいかも？Dolceの姉妹店みたいにお好み焼き屋経営してみようかな。お好み焼き焼くのもパフォーマンスだしね。結衣も働く？」と相手の話に楽しげに乗りながらうんうんと頷き食べ終えると「じゃあ帰ろうか」と声をかけて立ち上がり)

>美里さん

何その問題。“おんなのかんってやつ”が答えかな？ちょうど10文字に収まってるし、あたし天才？←
──…まあ、そうかもね。ていうか自分で優しいとか言っちゃうんだ。まあ事実だからいいけど…
(いきなり始まった文字数が限定された問題にじとーっとした目で見つめるも、何を考えるでもなく指折り数えながら淡々と答えていけば得意げな表情をし←その後ぶつぶつとぼやく相手の言葉にぽつりと呟けばにこっと笑顔を向け。「うん、そうだね。6年くらい先輩だよね、失礼しましたー。」ぺろっと舌を出しながらこちらも冗談で返し。「もしお好み焼き屋さんオープンしたら1番に声かけてね？看板娘になるから！←」と楽しそうに笑いながらわざとらしく髪を弄り←)
お好み焼き美味しかったね！あ、この後ってどうする？

>結衣

女の勘……なんか納得いかない解答だなあ。でも、ぴったり10文字だからいいか。
俺の半分は優しさでできているからね。
(得意げな様子の相手とは対照的に真面目な顔で顎に手を当てるが、まあいっか、と考えるのを放棄し拍手しつつ、冗談半分でどこかで聞いたキャッチコピーを述べて。「そうそう。6年は余計だけどね」と可笑しそうに笑いながら言葉を返し、「看板娘になる気なの？じゃあ、うまくお好み焼き焼けるように練習しといてね。パフォーマンスもできないといけないから。某アイスクリーム店みたいに歌いながらね」と笑いながら適当なことを続けて)
アパート戻ろう。そろそろ。まだまだ夜は冷えるから風邪ひかないうちにね。

>美里サン
いいえ、初めてデス。デスガ、大体コツは掴めマシタ。こうデスネ
(そう言ってコインを投入、クレーンを何の躊躇もなく操作して。クレーンは吸い込まれるように景品へ降り、上手くひっかかると、無事に獲得して)

>山本サン
Um・・・あなたの思うアメリカンは、皆キス魔なのデスカ?それと、からかいを嫌がるのなら、逆に聞きマスガ、本気で唇を奪われたかったのデスカ?
(なだめるように言いながらも、半分本気でそう言ってみて。何ともないフリをして、実は心臓がはち切れんばかりに脈動していて)

>ノエルちゃん

お、さすがだね。俺も…取れた。結衣にプレゼントしよっと。UFOキャッチャーならいけるね。ね、ノエルちゃんも欲しいぬいぐるみとかない？あ、さっきノエルちゃんが可愛いって言ってたドンちゃんもいるよ？
(すぐにコツを掴み、難なく目当てのものを取った相手に感心して笑い。自分もボタンを操作して横から位置を確認しつつ、クレーンを下ろすと茶色の犬のぬいぐるみが取れ。ぬいぐるみを取り出して両手に持って頬を緩めて呟くと、袋に詰め)

>美里サン
Hmm?Ah、その青いマスコットデスカ?お手間は取らせマセンヨ・・・ところで、これは何がモチーフなのデスカ?まさか・・・デスカ?
(キャラクターっぽい名前で少し理解に時間がかかったが、姿を見て納得して。首を振り、先程のように難なく入手すると、小学生でも書けるような愛らしい見た目に、ふと気になった事を恐る恐る聞いて)

>ノエルちゃん

お、さすがだね。うん、太鼓だよ。あのゲームのキャラクターなんだ。
(難なくぬいぐるみを手に入れた相手に感心しながらパチパチと拍手をし、問いかけられたことに対して頷くと太鼓の○人を指差して)

>美里さん

えへっ、さっすが優しくてイケメンな美里さん…。ねえ、残りの半分は何でできてるんだっけ？
(ウインクしながら茶目っ気たっぷりに笑い、どこかで聞いたことのあるフレーズに不思議そうな表情で見つめれば小首を傾げて問いかけ←「え、看板娘もお好み焼き焼かないとダメなの？とびきり可愛い笑顔で接客するだけかと思ってたのにー！ていうか歌いながらとか無理だから」自分が思っていた看板娘とは違っていたためきょとん、としながら見つめていたが続いて述べられた言葉に真顔でサラリと否定をし←)
──うん、そうだね。ねえ美里さん…。

>結衣

……か、可愛いのずるいな。残りの半分は結衣への愛情かな。って、さすがにキザすぎるか。
(ウインクする相手にきゅんとする胸を抑えて視線を逸らしつつ、問いに対してノリノリで答えるも自分の言葉に今更ながら照れを感じて肩を竦めて←「冗談冗談。結衣ならできると思ったけど、アイスクリーム屋とは違って難易度高そうだしね。あ、でも”旦那、今日も奥さん綺麗だね””ありがとうございます、俺の自慢の妻ですから”って言ってみたいな」と真顔になる相手に苦笑混じりに話し、手を取り繋いで。日が落ちた空を見上げていると、相手から声が掛かり軽く首を傾げ)
──ん？何？どうしたの？

>美里サン
I see!ナルホドデス。ふふ、こうしてしっかり見ると、フォルムが愛らしいデスネ。手触りもフカフカデスノデ、抱き枕に使えそうかも知れマセン
(示された方を見て合点がいくと、顔の部分や足をピコピコさせたり、見つめたりして、何やら分析が終わると抱きしめて)

>ノエルちゃん

やっぱりノエルちゃんも女の子だね。……ノエルちゃんはクールなイメージあったけど、気さくで一生懸命で、可愛いところもあって。今日はたくさんノエルちゃんの新しい一面が見れた気がするよ。今日はありがとう。またよかったら一緒に遊ぼうね。
(相手の言葉に頷き、ぬいぐるみを抱き締める様子を見て微笑ましさにふっと目を細め。友人たちにそろそろダーツの番が来ると急かされると、穏やかな口調で話し。「気を付けて帰るんだよ、ノエルちゃん」と言いながら、友人の元へと歩き出して)

(/ノエルさんとのゲーセン、楽しかったです！プリクラ撮るべきか悩んだのですが、美里が調子こく前に終わらせようかと思います。優男風な言い方で終わらせてしまって申し訳ないです。次の展開ですが、何かやりたい場面ありましたらどうぞ。なかったら、いつか向日葵アパートの皆で親睦旅行なんてどうかな？とノエルちゃんに相談する場面にしようかと思います。他の方が来られていないので、3人とかになっちゃいますが)

>美里サン
そう・・・デスカ?ふふ、私も知らないような、自分の事、デスカ・・・ン、丁度いい時間デスネ。美里サンこそ、お気をつけて・・・
(自分の無意識に出た性格に、少し赤面しながらも、去っていく相手には、ぬいぐるみを抱き抱えたままとはいえ、しっかりを礼をして)

(/旅行、イイデスネ。特にシチュエーションは考え付かなかったので、それで私は構いマセンヨ。以前は私が決めた[と思いマス]ノデ、今度はそちらのターンデスヨ)

>ノエルちゃん

（ある5月の爽やかな午後。仕事が早めに終わり、書店にて買った旅行雑誌を片手にアパートの庭へ向かい。花壇へ視線を向ければどうやら”向日葵”と書かれた名札が刺さっており、向日葵が咲く夏を待ち遠しく感じながらも庭の真ん中に置かれた白い椅子に腰掛けて。近くのコーヒーショップのアイスコーヒーを飲みながら、旅行雑誌を開いて付箋をいくつかペタペタと貼り）


(/ありがとうございます。かしこまりました。場面転換いたしましたので、よろしくお願いします)

>美里サン
おや・・・美里サン、何をしていらっしゃるのデスカ?
(散歩から帰ると、ふと相手を見つけて。気になって近寄り肩を軽く叩き、そう聞いて)

>ノエルちゃん

こんにちは、ノエルちゃん。せっかくだし皆で予定合えば旅行行きたいなって思っててね。日帰りでもいいんだけど。あ、立ち話もなんだし座って。
(肩を叩かれると雑誌から顔を上げ、ニコッと笑いながら話して。相手に座るように空いている椅子を引き)

>美里サン
失礼致しマス・・・旅行デスカ、それはgood idiaデスネ。今の時期デスト、どの辺りが良いのデショウ?ニッポンであれば、ニッポン人が一番詳しいデスモノ
(引かれた椅子に腰掛けると、つられて微笑み、相手が読んでいた雑誌に目を向けて)

>ノエルさん

ごめんなさい、こんなの偏見ですよね…。──えっ！そ、そんな訳ないじゃないですか！絶対ないです。断じてありませんっ。
(相手の言葉に眉を下げポツリと呟き申し訳なさそうにし。その後まさかの言葉にこちらもなぜか胸の鼓動が高鳴っていればキッパリと否定をし、再び布団で顔を隠し)


>美里さん

え、別にずるくないよー？わ、そのセリフ華和ちゃんが聞いたらどんな反応するかな…試しにLINEしてみよっかな…←
(視線を逸らす相手を見て首を傾げながらも、キザなセリフを述べたことに対してちょっとした悪戯心からか、携帯を取り出せばLINEを打つ仕草をして相手の反応を伺い。「もう、あたしがなんでも出来ると思ったら大間違いだからね？…そのやり取りちょっと恥ずかしいんだけど。あたしが近くに居ない時に常連さんと話してね？」と手を握り返しほんのりと頬を染めて俯きがちに話し。)
……ううん、やっぱりなんでもない。美里さんカッコイイなあって思っただけ。

>ノエルちゃん

うーん…6月なら鎌倉とか？紫陽花見に行くのもいいんじゃないかな。ノエルちゃんは花は好き？
(少し悩んだ様子で雑誌を捲りつつ、相手に見えるようにして指差し。そこには鎌倉のあじさい寺に関して写真付きで載っていて)

>結衣

華和ちゃんがドン引きする姿が目に浮かぶのでやめてください。お兄さんショック受けて立ち直れないよ、3日くらい。ショックのあまり引きこもりだよ←
(相手の仕草にガーンと落ち込みながら、慌てて携帯電話を取り上げようとして。「結衣ならノリでやってくれそうだったんだけど、やっぱりダメか。…え？そんなこと言われても…って、なんだか俺まで照れちゃうよ」と照れた様子の相手に視線を向けると自分にまで伝染したか口を手で覆い、視線を逸らし。相手から聞こえた言葉に足を止め、顔を真っ赤にさせ口を開けたり閉じたりを繰り返しかなりの間抜け面を披露してしまい。今更ながら遅いものの、しかしその顔を見られるのは躊躇われ隠すかのように相手を自分の腕の中へすっぽりと納めて、黙り込み)

>山本サン
・・・かつての学友から教わりマシタ。ニッポンでは[女性同士のキスは、ノーカウント]と。しかし、確たる証拠のない[噂]は苦手デス。なので、ここで[実]とさせてクダサイネ・・・私を嫌い、逃げるなら今の内デスヨ?
(思った以上の反応に戸惑いながらも、これで最後にしようと布団を普段では考えられない力で剥ぐと、いつになく真剣な表情でそっと顎を持ち上げると、相手の覚悟を問うて)

>美里サン
花デスカ、好きデスヨ。ジャパニーズ桜も、そのアジサイも。薔薇は・・・高貴な印象デスガ、あまり好きではないデスネ
(花と言われ、始めて日本でみた桜や梅、一面のチューリップ畑の風景を思い出して。しかし誰しも苦手はある。バラ園の事を思い出すと苦笑して)

>ノエルちゃん

薔薇、苦手なんだ。俺は好きだけど…どうして？香りが苦手？それとも棘とか？
(意外な言葉に瞬きをして。薔薇の特徴といえば、と考えてコーヒーを飲みつつ挙げていき)

>美里サン
匂いデスネ。私には少々強く感じマス。棘は手袋を嵌めればどうとでもなりマスノデ
(困ったような口ぶりで、しかし凜とした態度で質問に答えて)

>ノエルちゃん

そっか。匂いはどうしようもないからね。じゃあ、バラ園はあまり好きじゃないのか…。鎌倉で紫陽花狩りがいいかな…他どこがあるだろ？金沢もいいし、大阪もいいし。日本らしいっていうとやっぱり京都なんだけどなあ。交通費も計算しておこう。
(顎に手をやり、頷き。雑誌を再び捲りながら旅行先をどこにするかと呟き、記事に付箋を再び貼り)

>美里サン
キョウトデスカ。確かに外国の方なら、ニッポンは、キョウトの様な趣のある場所だとお思いデショウ。デスガ、固定観念に囚われていてはいけマセン。ニッポンはキョウトしか無いのではアリマセンカラ
(ふむ、と顎に手を添え、そのページにあった写真を見ると、小さく首を横に振り、少し雲の見える青空を仰ぎ見て)

>ノエルちゃん

うーん。じゃあ逆にノエルちゃんはどんなところに行きたい？
(雑誌を捲り、眉間に皺を寄せて唸って考え込み。雑誌から顔を上げ、頬杖をつくと逆に相手に問いかけて)

>美里サン
そうデスネ・・・宝塚なんていかがデショウ?彼女達の演技力と歌唱力は聞いておりマスガ、その情報だけで・・・実物がどれ程素晴らしいモノなのか気になっているのデス
(どこへ行きたいかと聞かれれば、以前調べものをしていて気になっていた宝塚歌劇団の事を話して)

>美里さん

あ、ちょっと…！あたしの携帯取り上げようとしないでよねっ。ていうか3日も引きこもってたらお店上手く回らなくなっちゃうよー？カフェのオーナーなのに…
(相手の手が携帯に伸びてきていることに気付けばぱっと携帯を守りじと目で見つめ←「いくらあたしでも無理だから。ち…ちょっと、言い出しっぺの美里さんが照れてどうするの…！」と2人して照れている姿にいても経ってもいられなくなり、バシンっと喝を入れるべく少し強めに背中を叩き←その後不意に相手の腕の中に抱き寄せられればモゾモゾと動き顔を上げ相手の顔を見つめ)
……美里さん？大丈夫？

>ノエルちゃん

た、宝塚？その発想はなかったなあ……。華和ちゃんのが詳しいかもしれないな。オペラとかならわかるんだけど、舞台はなあ。むしろ、俺抜きで行ってくる…？
(まさかのキーワードにきょとんとして聞き返し
。元宝塚である女優を思い浮かべ、しかしそこまで宝塚に関しては詳しくないのもあり幼馴染みに聞いてみることにしようかと考え)


>結衣

……俺も意地悪したくなってきた。まずはカフェより俺の心配してくれたっていいのに。
(相手の携帯に手を伸ばすのをやめるが、胸の前で腕を組みながらふんっとそっぽ向いて拗ね←「し、仕方ないじゃん、時間差の照れってあるでしょ。って、結衣は元気だなあ…」と顔を赤くしながら言い訳をし、叩かれた自分の背中を摩り。相手が自分の顔を見ようとするのがわかれば、諦めたように顔を隠すのをやめて、溜息をつき首をぶんぶんと首が取れるほどに力強く振って言葉を紡ぎながら歩き出し)
いや、駄目。いきなりどうしたの？

>美里サン
Ah、お気になさらず・・・神が必ずしも全治でないように、私や美里サンにも知らない、分からない事はアリマスノデ。なので、知る為にも、私と一度観覧なさってはいかがデショウカ?
(あわあわと自分なりのフォローを入れ、お互いに良いモノになるだろうと思ったのかダメ元で聞いてみて)

>ノエルちゃん

ありがとう。元宝塚の人が舞台やドラマに出て活躍してるのは知ってるよ。ハマったら最後、沼に落ちて抜け出せないと言われる宝塚か…俺とより華和ちゃんと行くと楽しいんじゃない？華和ちゃん、舞台とかミュージカルも好きだから。
(相手のフォローやお誘いに感謝しつつ、考えるように視線を上へ向けると首を軽く傾げて)

>美里サン
そうなりマスト、[皆様で行く]という目的が果たせなくなるのデス・・・Umm、皆様の興味の範疇にあり、かつ日帰りも可能であるような場所・・・かなり限定されてしまいそうデスネ
(段々と表情が険しくなり、そう言うと某ゲンドウのような姿勢で真剣に考え出して)

>ノエルちゃん

そうだね…まあ、女の子だけで宝塚見に行くのもありだと思うよ。ノエルちゃん、結衣、華和ちゃんでさ。3人沼にどっぷり浸かって抜け出せなくなってそうだなあ。
となると、やっぱり温泉とか紫陽花見に行くとかの方が楽しいかな？都内観光も割と楽しいし。あ、ノエルちゃんの仕事してたメイド喫茶行ってみるのも楽しいかもね。行ったことないから、興味はあるよ。
(雑誌を見ながら温泉や神社などの紹介コーナーを見せつつ、ぽんぽんと好き勝手に行きたいところを述べて)

>ノエルさん

──…えっ、あ、あの…ノエルさん？！な…なに言ってるんですか…！
(あまりの勢いで布団を剥がされてしまえば一瞬何が起こっているのか分からずただ驚いて相手を見つめて。しかし顎を持ち上げられてしまえば、どう反応していいのか分からず押し黙ってしまい)

>美里さん

…あ、ごめんつい。美里さんの事ももちろん心配してるに決まってるでしょ！だからそんなに拗ねないでよ…美里さんに拗ねられちゃったら、あたし寂しいんだけど…
(慌てて口元を手で隠す仕草をすればすぐに相手をぎゅっと抱きしめ、耳元で寂しげに囁き←「時間差の照れとか聞いてないしっ。ていうかあたしはいつだって元気だよ？」と顔が赤い相手をじっと見つめながら元気アピールをし。思いのほか首を振り続ける相手を見て驚きと戸惑いの表情で慌てて顔を両手で挟み「ちょ、それ以上やったら首取れちゃうからやめて！」と本気で心配し←)
──別に、ほんとになんでもないから。

>結衣

…わかった。拗ねるのやめる。……ってか、耳元で囁くのほんとずるい。ずるすぎる。
(相手に抱き締められるとかあっと顔を赤くしてこちらも抱き締め返し。恨みがましげにぶつぶつ呟きながらも抱きしめる腕は強くして。「後から照れが来る時ってあるよね？遅効性っていうか、じわじわくる照れっていうか。……そっか」と額を抑えつつ相手の頭をぽんぽん叩き。顔を両手で挟まれタコのように唇を突き出したまま「や、やめまーす…」と話し←)
そう？結衣こそとっても可愛いよ。結衣は大切な俺の宝物だからね。あ、今日は泊まってく？
(再び相手の手を取り繋いで歩き出し。アパートにつくと鍵を取り出して)

>美里サン
Oh,温泉デスカ。ニッポンの温泉で有名な場所は、ベップやクサツだと下調べしたサイトにありマシタ。温泉はアメリカに無いモノデスノデ、とても興味がありマス
(興味の範疇にあったワードに反応し、常備している下調べのメモを懐から出すと、それを1ページずつめくって見せて)

>山本サン
簡単に言い直しマショウカ。今から貴女にキスをしマス。私を嫌い、自分の部屋に戻るなら今の内・・・以上デス。覚悟してクダサイ
(凛とした声でそうは言うものの、少しずつ緊張の限界が訪れつつあるのか、支える腕がかすかに震え、目にはうっすらと涙が浮かんで)

>ノエルちゃん

いいよね、草津。湯もみとか。日帰りだったけど、草津温泉入ったよ……ってよく調べたね。
(”温泉”はやはりパワーワードなのだろうか、とうんうんと頷いて話を聞きながら下調べのメモを見ると目をぱちくりとさせ、驚きに満ちた様子で相手を見て)

>美里サン
中には、源泉100%の温泉や、風呂桶が湯の成分で白く覆われたモノもあるそうデス。やはり温泉というモノは、ニッポンの古き知識と独特の立地が生み出した、奇跡の産物なのデスヨ
(段々と話がヒートアップしていき、興奮気味に温泉を崇めるように豪語して)

>ノエルちゃん

…そうだね。やっぱり温泉は日本の良き文化かもしれない。ちょっと違うけど銭湯もいいよね。銭今は減ったけど、子供の頃はたまに行ったかも。
(興奮気味な相手の様子に目を見開いていたがそれだけ日本のことが好きなのだろうと感じられ、ふっと柔らかな笑みを浮かべ胸の前で腕を組み相槌を打ちながらうんうんと頷き)

>美里サン
この付近デスト・・・ここデショウカ。男湯と女湯で分かれていマスシ、お食事も美味しい上に日帰り可能。しかし、あまり名が知られていないのデス。つまり、ほぼ貸しきりのような状態が期待できマス
(色々と頭の中でごちゃごちゃしてきたのか、範囲内を調べた結果、良さげな場所が書かれたページを見せて)

>ノエルちゃん

名が知られてないんだ。なんでだろう。凄く良さそうなところなのに。でも、貸切状態なのはいいね。ちょっと下調べしとくね。あ、ここにも良さそうな温泉あるよ。
(混乱させてしまったことに申し訳なさそうに苦笑を漏らし。相手が見せたページを見ると、確かに写真や文章からは良さそうな雰囲気を感じられるため、不思議そうにページを見つめていたが、他のページを捲るとこちらも良さそうな温泉が紹介されていて)

>美里サン
ここも良いデスネ・・・aww、迷ってしまいマスヨー!とりあえず、いくつか候補を出しておきまショウ。そして、全員で決めれば良いのデス
(ページの内容を食い入るように見て、珍しく子供のような仕草で、興奮をなんとか抑えると、ひとつ提案をして)

>ノエルちゃん

うん、それがいいね。距離や金額を比較して決めた方がいいと思うし。交通手段も何にするか考えないとね。せっかくだし、華和ちゃんや敦士も誘ってみようかな。
(相手の仕草に思わず頬が緩み、微笑みながら頷いて。付箋を貼り雑誌を閉じると、大人数の方が楽しいのではないかと思いぽつりと呟き)

>美里さん

うーん…そんなにずるいかな。ていうか美里さんだってたまにずるい時あるからね？
(顎に手をおきながら暫く考えたあと相手の頬をつんとつつこうとしたものの、強く抱きしめられれば少し躊躇い。「うん、たまーにあるけど…。普通に照れるよりじわじわくる照れの方が確実にやばいよね…」と相槌を打ちながら呟き。「……ぷっ、あはっ！美里さんタコみたいになってる…っ」相手の顔が思った以上におかしかったのか笑いを堪えきれず吹き出しお腹を抱え笑い←)
…もう、そんな事言われたら嬉しくてにやけちゃうじゃん…。──泊まっていいの？
(思わず顔を背けながらぽつりと呟き、相手の問いかけに頬を緩めながら確認するように訊ねて)


>ノエルさん

──ノエルさん…？分かりました。でも…あたしはノエルさんの事嫌いになったりしませんからね。ノエルさんは大切なお友達だから…
(目に涙を浮かべる様子に少しだけ胸が痛むのを感じながらもそっと相手の背中を摩りながら優しく語りかけて)

>美里サン
huh?確かに交遊は人数が多い方が良いデスケド、私が交通費やお宿代、全てお出ししてもよろしいのデスヨ・・・?
(やはり裕福な家庭か、金銭的なに関しては悪びれた様子なく、キッパリと言って)

>山本サン
・・・Thanks,you are very kind.デハ・・・ン
(静かに頷き、ゆっくりと抱き起こすと、相手に負担をかけない体勢で、そっと口づけて)

>結衣

お互いずるいならもう仕方ないね。ずるい者同士ってことで。←
(うんうん、と納得したからか力強く頷き深く考えることを放棄したか自己完結し。「…耐えきれないな、そのじわじわくる照れ。だったら一気に照れた方が何百倍もマシかも」と視線を逸らしながら額抑えて。「……もー笑いすぎだよ。まあ結衣が笑ってるなら構わないけどね。俺は結衣が笑った顔が一番好きだから」と拗ねた口調で口を尖らせていたが、仕方ないなと言った様子で笑いかけ)
いいよ。せっかくのバレンタインだし、もっと結衣といたいし。バレンタインマジックかかっちゃうかもしれないけど。
(照れくさそうに視線を外し首の後ろに手を当てていたが、視線を上げて部屋の前に行き鍵を開けると相手の手を引いて中に入り)

(/そろそろ場面転換を考えてるのですが、どうしましょうか？デートでも構いませんし、どっちかの実家訪問？でも構いませんが…！ちらっと千里登場させるかもです)


>ノエルちゃん

いやいやいや、こういうのは皆が出し合って行くから楽しいんだよ。予算決めてあーじゃねぇこうじゃねぇって言いながらさ。
というかさすが…お金持ちなんだね。
(ぴんと人差し指立ててチッチッチッと左右に振りながら話していたが、驚きつつも納得をしているのか何度か頷き)

>美里サン
お伝えし忘れていたみたいデスネ?これでも私は富豪の身分デス故、金銭感覚が鈍くて・・・普段からギャンブルで勝っていマスノデ、それも要因の一つかと。ご存知デショウカ?5年ほど前に、日用品及びカジノ会社として急成長した[株式会社ノワール]デス。この辺りにも進出してきているそうデスネ
(自分の記憶を疑いながらも、昔に一度新聞にも取り上げられていた情報を、どこか面白そうに話して)

>ノエルちゃん

確かにカジノなんてやっていたら、金銭感覚は狂うのも当たり前だ…って、え？ノワール…って聞いたことあるよ。まさかノエルちゃんって社長令嬢的な感じだったりする？やっぱり前も思ったけど、家具とか高そうな感じはしてたし。
(相手の話にその通りだと両腕を組んで頷いていたが、目を見開き会社の名前を反芻させると、雑誌の記事を思い出して慌てた様子で問いかけ)

>ノエルさん

………っ。──これで証明されましたね。えっと…そろそろ寝ましょうか？
(相手の口付けに条件反射で思わず目を閉じてしまえば、ゆっくりと相手から離れ優しい口調で声をかけて)



>美里さん

要するにお互い様ってことだよね？でもずるいもの同士ってやだ。←
(相手の言葉になんとなく腑に落ちない様子で口を尖らせたものの、自己完結したのに気付けばそれ以上詮索はせず。「ふふ、でも美里さんがじわじわ照れてるの可愛かったよ？もっと見てみたいなあ…」と額を抑える相手を見て悪戯っぽく笑い。「…っ、ごめんごめん。もう大丈夫、多分笑わないから…でも、そういう言い方ずるい。なんかキュンてきちゃったじゃん…」笑いすぎで涙が出ればそっと指で拭えばようやく落ち着き。その後の相手の言葉に胸を抑えればほんのりと染まる頬を見られないようにして視線を逸らしながら呟き)
ありがとう。じゃあ美里さんの部屋泊まろっかな。バレンタインマジックってどういうこと？
(嬉しそうに頷きながら相手に手を引かれるまま部屋に入ればキョトンとした表情で問いかけ)

(/そうですね！千里くんと話してみたいので美里さんの実家訪問なんかどうでしょうか？)

>結衣

じゃあ似たもの同士。←
(真面目な顔つきで言い方を変え、「…結衣はやっぱり意地悪だ」と零すと顔を逸らしボソッと呟き。「あとで結衣に仕返しするから覚悟しといてよ。本心だし、キュンとしてくれてよかった」と相手の様子を微笑ましげに目を細めて見つめ)
それは……──こういうこと。
(尋ねられ照れたように頭を掻きながらも瞼を伏せて顔を近付けて唇を重ねると、そっと離れて)



(/了解しました！では美里の実家訪問ですね。千里は美里と性格真逆なので愛想あまりないかと思いますがよろしくお願いします)

>美里サン
Um・・・答えは、そうデスネ・・・[トウダイモトクラシ]としマショウカ。いつだって、答えは見覚えのある影の中にあるのデスヨ、ふふっ
(上手く言えないのを理由に、少し回りくどく答えて、少し悪戯に微笑んで)

>山本サン
・・・思ったより淡白な反応デスネ。もう少し驚かれるかと・・・デハ、私のワガママをお聞き下さったノデ、お礼といってはアレですが、貴方の要望を一つ叶えマショウ。何なりとドウゾ
(首を傾げ、少し考え込むも首を振り、お返しをしようとそう言って)

>ノエルちゃん

？もはや何の話してたのか混乱して来たんだけど。…なんか最近俺が混乱させられること増えたな。
とりあえず今回は皆でお金を出し合って行こう。夏休みとかノエルちゃんちの別荘行ってみたいけどね。ありそうだよね、プールとか。
(両腕を組んだまま頭に疑問符を浮かべて混乱したらしいが、気を取り直し雑誌を閉じて)

>美里サン
Yes。勿論アリマスヨ。とは言え、お食事などはご期待なさらぬよう。その様な設備や宿泊用の部屋がある以外は、ありきたりな家デスカラ。なるべく庶民的にするように、私からお願いしたノデ
(躊躇なく頷くと、しかしすぐに首を振り、申し訳なさそうに今度は頭を下げて)

>ノエルちゃん

そっか、わかった。料理は皆で好きに作ってもいいし。それに海外のものを食べ過ぎるとさすがに俺もまた体型逆戻りしそうだしね。
気にしなくていいよ。でも、なんで料理は庶民的にしたの？
(楽しそうな様子は変わらず笑みを浮かべて頷き、過去の自分を思えば苦笑を漏らして。しかし、相手の言葉に不思議そうに問いかけて)

>美里サン
昔はかなり貧困だったノデ、その時の記憶が褪せぬようにと、お父様が。なので、買い物もそこらのマーケットで済ませマスシ・・・正直、下手なフカヒレよりも、ニッポンの温かいお雑煮が好きデス
(少し俯き、恥ずかしそうに言うと、ゆっくりと顔をあげ、ニッと笑って)

>ノエルちゃん

…そうだったんだ。確かに忘れてはならないことなんだと思うし…なるほど。そっか。俺も和食は好き。イタリア料理も好きだけど、日本に帰ってきて一番に食べたかったのは肉じゃがだったんだ。
ノエルちゃんは本当に日本が好きなんだね。最初は日本のいいところをたくさん知ってもらおうって思ったんだけど、ノエルちゃんの話聞いてると住んでいても気付かないことはやっぱりたくさんあるんだなって思わされるよ。近過ぎてわからないことはたくさんあるなって。
(言葉の裏にあるのはきっと見えない苦労なのかもしれないと何か感じ取ったか、軽く瞼を伏せて軽く何度か頷き。相手の口から和食の名前が出れば嬉しそうに目を細めて笑みを湛え、日本の伝統芸能について語る相手の姿を思い出せば頬杖をつき)

(/なんだかいつも論点ズレていて申し訳ないです（汗）もしレスしにくかったらお申し付けください)

>美里サン
あまりそこに長くいると、当たり前になってしまいマス。当たり前には、興味が薄れるのは当然デス。私のような外人には、異国の当たり前が新鮮に映るので、興味と共に、知識も深くなる・・・今でこそ馴染んでいマスガ、当時は全てが、まるで明晰夢のように朧気で、とても眩しかったデス
(周囲の見慣れた風景をじっくりと眺め、自分の手のひらに視線を落とすと、慈しむように空を仰ぎ見て昔を語って)

(/大丈夫デス。私も時々ヘンな事を言いマスカラ。この様に ;) )

>ノエルちゃん

ああ…その感覚、俺もわかるかも。イタリアに留学した時カルチャーショックもたくさんあったんだよね。ノエルちゃんって海外旅行はよくするの？
(相手の言葉に思い当たるのか共感し目を細め、自分の視野が広がったイタリア人との会話や風景を振り返り。陽気で愛情深いところを思い出せば柔らかな笑みを浮かべて)

(/ありがとうございます！いえいえ、ノエルさんのお言葉は深いものが多くて私は好きですので！)

>美里サン
そうデスネ・・・20代の頃は、よく色々な国へ飛んでいマシタ。表面を理解しても仕方が無かったノデ、深い知識を得たり、交遊を深めるに、何名か誘ったりもしマシタネ
(音楽の指揮をするように手を振りながら、当時を振り返って。なるべく正確に思い出そうとして、目を閉じて答える所もあって)

>ノエルちゃん

そうなんだ。視野が広がるよね、旅行ってさ。特に海外旅行は。
今までどこの国行ったの？色々聞かせてよ。
(相手の話にうんうんと相槌を打ちながら問いかけつつ、コーヒーを飲み。興味津々の様子で前のめりになりながらも頬杖をついて相手の話に耳を傾けようとして)

>美里さん

まだそれなら許せる←
(どことなく上から目線で返し←「でもそんな意地悪な所も好きなくせにー。小悪魔な部分とか特に？」とくすくす笑いながら相手の頬をちょん、と軽くつつき。「え、仕返しとか怖いんですけど…何する気？何も言わずに仕返しするの無しだからね？」と大袈裟に怖がりながら無茶振り発言をし)
──…っ、何今の…ずるいっ！ていうか卑怯…
(不意に相手から唇を重ねられれば、瞼を伏せる間もなく唇を離され頬を赤く染めながらぼそっと呟き)

(/場面転換の件了解致しました！千里くんの性格等はお気になさらず！次回よりよろしくお願い致します！)


>ノエルさん

──…あ、えっと…はい。…要望ですか？そんな急に言われても思いつかないので、また日を改めてでも大丈夫ですか？
(相手の言葉にはっと我に返れば急に恥ずかしさが込み上げ頬はみるみるうちに赤くなり。ふと要望を聞かれたものの、実際の所なく少し考えた後で問いかけて)

>美里サン
まず、カレーの原料が見たいとしてインドへ。次はオーロラの観測すべくロシアへ。そして格闘家と手合わせしたくて中国へ・・・全て友人の要望デスガ、ニッポンを含めて大体15は回ったかと
(指で思い出しながら数えると、途中で面倒になったか、頬杖をつき数えていた指をクルクルさせながら答えて)

>山本サン
そうデスカ。仕返しでもするのかと・・・まあ、結論が煮詰まったら教えてクダサイネ。デハ、お休みナサイマセ
(これまた予想外の返答で脳内チャートが狂ったのか、相手の言葉に頷き、少し名残惜しそうに布団をかぶって)

>結衣

上から目線だね…。ひどーい。
(唇を尖らせてぶつぶつと呟きながらいじけ始めて←「結衣のことは全て好きだよ。確かに小悪魔結衣ちゃんも好きだけどさ。なんか悔しいじゃん」と頬をつつく彼女の手を掴むとさり気なく指を絡めて。「どうしよっかなー。結衣が意地悪ばかりするのが悪い」と彼女の額に自分の額をコツンと当てると相手の瞳を覗き込みながらも穏やかな表情を向け)
──わざわざ聞く結衣が悪いよーだ。…俺の理性を試してるようにしか聞こえないなあ。だから、今日は覚悟しといて。(赤くなった頬を見て胸を張り得意げに言い張りつつ、照れたように視線を外しながらも絡めた指を強く握り)

(/かしこまりました！ありがとうございます。それではきりのいいところで美里の実家へと場面転換しますね。)


>ノエルちゃん

凄いね…15か。格闘家と手合わせしたいっていう発想にも驚いたけど…イタリアも行った？いいよね、イタリア。俺は好きだよ。
(相手の話に目を見開きながらもなるほど、と頬杖ついたまま頷き)

>美里サン
Yes。[武術の発祥は中国らしいな、アタイちょっと喧嘩してみてーぜ]とか仰って・・・イタリアも勿論行きマシタ。イタリアと言えば美味しい料理、と北海道からいつも仕送りして下さる友人に頼まれて
(頷いて、当時のエピソードを微笑みながら順々に語っていって)

>ノエルちゃん


アタイ……凄いな。お転婆なお友達だね。そうだね、イタリア料理はおいしいよ。街並みも好きだし。ロミジュリの舞台だしね。
(くすっと小さく笑いながらも相手の交友関係の広さに感心しながら、イタリアを思い浮かべて)

>美里サン
Yes。とても面白くて、強くて、優しい方デス。ロミ、ジュリ?・・・huh?
(お転婆という、自分には無かった言い方に感心する傍ら、英語でも聞かないワードに首をかしげて)

>ノエルちゃん

アタイって呼び名もそんな聞き慣れないからかな。ほら、有名な劇作家のシェークスピア『ロミオとジュリエット』。イタリアのヴェローナが舞台だからね。
(そうなんだ、と相槌を打ちながら納得した様子で頷き。人差し指を立てながら、懐かしそうに目を細めて話し)

>ノエルさん

仕返しなんてするわけないじゃないですか…。はい、おやすみなさい。
(首を振りながら否定をし、実際の所何も要望など思い浮かぶはずもなくこちらも同じように布団をかぶりゆっくりと目を閉じて)



>美里さん

そんなこと言って…内心は嬉しいくせに。
(相手のいじける様子にくすくすと悪戯な笑みを浮かべながら見つめ←「全て好きって…具体的にどこがどう好きなのか教えてよ」と絡まれた指にドキリと胸が高鳴るのを感じながら視線を合わせ。「…もし美里さんが仕返ししてきたらあたしも仕返しするからね？美里さんがしてきた以上の事。」と半ば脅すような言い方でニコッと笑いかけ←)
──えっ？べ、別にそんなつもりじゃないもん。勝手に美里さんの理性が保てないだけでしょ…。覚悟しといてってどういう意味──…
(思わず視線を逸らせば強く握られた指をどうにか解こうとさりげなく離そうとし)

(/はい、かしこまりました！千里くんとお話できるの楽しみにしてますね！)

>結衣

意地悪は嫌いだよ。
(腕を組んで眉間に皺を寄せてツンとした態度になり←「じゃあ俺の好きなところ、結衣も言ってよね。俺だけ言うんじゃ不公平だから。恥ずかしいとか言って後悔しても知らないよ。……結衣の柔らかな頬も、綺麗な瞳も、俺の名前を呼ぶ声も、笑った顔も、俺の下らない冗談に付き合ってくれるところも好きだよ」と相手の頬に手を当てて輪郭をなぞるようにして撫でると頬や瞼に優しく口付けして相手の様子を窺い。脅すような言い方に視線をさっと逸らして「なんか…結衣ちゃんが怖ーい…」と俯きながら小さくなり )
──…離さないよ。嫌なら解いてもいいけど、離したくないんだ。ダメ、かな？
(指を解こうとする相手に指を絡めたままギュッと握り返しつつ、真剣な眼差しを向け )

>美里サン
うふふ、私もアニメやゲームの世界でしか存在しないと思っておりマシタカラ・・・Ah、ロミオとジュリエット!短縮されていて、よく分からなかったのデス
(含み笑いの後、聞き慣れないという言葉に賛同するように頷くと、理解出来なかった単語が略語だと分かり、支えがとれたように息を吐いて)

>山本サン
・・・少し早く目が覚めてしまいマシタネ。間もなく起床時刻デスシ、朝食でも作りマスカ
(翌日、未だ昨夜の出来事が脳裏をよぎるのか、普段より早く目覚め、起こさないようにベッドを出ると、リビングの灯りをつけ、キッチンで食事の準備を始めて)

>ノエルちゃん

わかりにくかったかな。そう、ロミオとジュリエット。モデルになったジュリエットの家があるんだよ。行ったことある？
(略語で伝わりづらかったのだとわかり、頬を掻きながらも頷き。ふと携帯電話を取り出して相手に写真を見せて)

>美里さん

…あたしの事嫌いになっちゃった？
(ツンとした相手の態度に反省したか、しゅんと眉を下げ若干涙目で見つめ←「美里さんの好きな所？──…っ、ちょっ…美里さん、待っ…」相手の好きな所を言おうとした時頬に触れられる感触にピクリと肩を揺らし、その後も優しく口付けされればどうする事も出来ずされるがままになっていて。「可愛い彼女に対して怖いとか失礼じゃない？」と小さくなる相手をジト目で見つめ←)
──…っ、嫌なわけ…ないじゃん。美里さん…離さないで…
(真剣な眼差しにトクンと胸は高鳴り自然と瞼を伏せればそっと唇を重ねて)


>ノエルさん

………。
(昨夜寝るのが遅かったのもあり、相手が起きている事にも気づかず未だ寝息をたてて寝ており)

>結衣

…嫌いになるわけないよ。結衣のこと、大好きだよ？うう、なんか罪悪感があるんだけど。
(しゅんとしながら涙目で見つめられ、首をゆっくり振りながらもズキズキと痛む胸を抑え。「…そう。俺の好きな所、教えて？」と瞳を覗き込み柔らかな声音で聞き出そうとしていて。「だって怖かったもーん。結衣は怒った顔も可愛いけど」と口を尖らせながらもサラッと惚気発言をして)
──…ん。ありがとう。愛してる、結衣。
(相手の言葉に嬉しそうに目を細めると、瞼を伏せて頬に手を当てて唇を受け入れて。一度唇を離すとじっと相手を見つめ、両頬を包み込み今度は深く唇を重ねて)

>美里さん

ほんと？この先も嫌いになったりしない？
(相手の言葉に表情をぱっと変え、今度は甘えた口調で問いかけ。「…美里さんの好きな所いっぱいあるんだけど、やっぱり優しくて大人であたしの事を誰よりも大切に思ってくれてて、でもたまに子供みたいに拗ねて可愛い所もあって…とにかく全部が大好き…かな。」と瞳を覗き込まれポッと頬を染めながら時折視線を向けて話し出し。「もう、美里さんてば…可愛いって言えば許してもらえると思ってるでしょーっ」と惚気発言をする相手に頬を膨らませながら軽く相手の頬を摘み←)
──…美里さん……っ、あたしも愛してる…(相手からの深い口付けを受け入れるように自然と瞼を伏せ、相手の首に腕を回し)

>美里サン
行って無いデスネ。シンデレラの城と同じく、モデルがしっかりあるのデスネ
(少し名残惜しそうに言うと、[モデル]の言葉にひっかかり、1つ例を上げて)

>山本サン
huh、OK。まだ彼女は寝ているのデショウカ・・・?
(朝食の用意が整い、音で起きてきそうなモノだったが、気になって様子を見に行って)

>結衣

ほんとだよ。嫌いにならないから大丈夫。だって、どんな結衣だって結衣なんだから。
(甘えた口調で問いかけられ、きゅんとしながらもじっと見つめて言い終えると優しく微笑みながら頭を撫で。相手が自分のどこを好きなのか聞けば、嬉しさと恥ずかしさで壁に手をついて赤い顔を見られないように俯き、無言になり。「にゃにひゅんの(※何するの)」と頬を抓られキョトンとしていたが、苦笑まじりに述べて)
──……よし、寝よ。(何度か吐息を奪うように唇を深く重ねて離すと、相手の腰に手を回して支えるようにして。いつもよりはどこか大人びた笑みを見せ、寝室へ行くことを示唆すると寝室へと入り)


(/次で場面転換しますね)


>ノエルちゃん

うん、あるよ。いつか行けるといいね。
確かドイツのお城だっけ、シンデレラ城のモデルは。まだドイツは行ったことないんだよね。友達から写真は見せてもらったんだけど。ノエルちゃんは行った？
(現地でできた友人に案内されたイタリアを思い浮かべると、懐かしそうに目を細めて)

>美里サン
Sure。以前お話した、ドイツの友人に連れられて。とても素晴らしかったデス。まるで自分がシンデレラの世界に迷いこんだようで・・・友人はずっと白の攻め方を考えていたようデスガ
(頷いて、実物を見た感想を、目を閉じれば浮かんでくるが、友人の事になると、うっとりした顔は微笑みに変わって)

>ノエルちゃん

…やっぱりノエルちゃんも女の子だ。
城の攻め方…うん、男のロマンだね。ちょっとわかる気もする。
(城を思い浮かべてうっとりとした表情を見せる相手が微笑ましくなり、ふっと目を細めて。ぽつりと呟きつつ、共感できる部分があるのかうんうんと頷き)

>ノエルさん

……ん、おはよう…ございます──って、寝すぎちゃってました？！
(何か人の気配を感じたかゆっくり目を開け暫くぼんやりしていたが、窓から差し込む光にガバッと起き上がり慌てて寝癖を整え)


>美里さん

──美里さん…。どうしよう、今すごくキュンてなっちゃった。
(頬を染め胸に手を当てながらぽつりと呟き、頭を撫でられれば嬉しそうに頬を緩ませて。ふと相手が無言になったのに気付けば不思議そうに首を傾げながら頬をつんつんしながら顔を覗き込もうとして←「ん？だって美里さんが惚気発言するんだもん。」と頬を摘んだまま悪戯な笑みを浮かべて)
……え？あ、うん…。
(いつもより大人っぽい笑みにドキリと胸は高鳴り、腰に回された手に意識がいってしまえばどこか落ち着かない様子で視線を合わせられずにいて。寝室に入ればどこか緊張してしまい小さく深呼吸をし)

(/かしこまりました！お願いします！)

>結衣

……そっか。そんな風に思ってくれてたんだ。……嬉しいけど心臓落ち着け、落ち着け。よし、ようやく落ち着いてきた──……って！近い！
(相手の言葉に照れくさそうに笑いつつ、自分への賛辞に嬉しさが顔から滲み出てしまうのを抑えようとしていたのか、壁に手をついたまま胸に手を当てて言い聞かせるように呟き。ようやく落ち着いてきたところで顔を上げれば顔を覗き込もうとする相手に気付き、緩みきった顔を見られてしまっただろうかと慌ててふいっと顔を逸らし。頬を摘んだまま悪戯な笑みを浮かべる相手に「結衣の意地悪」と口を尖らせて拗ねたが、寝室に入ると色々あった日ではあったものの、幸せなバレンタインを過ごせたと感じられる程のものだと微笑み隣で眠る相手を見て頬を緩め、瞼をゆっくりと下ろして眠りにつき)


(そして、時は夏に近付き6月のある日。自分の父母から旅行に帰ってきたのでお土産を取りに来いとの連絡があり、それなら相手も連れてきて欲しいとの母の頼みにより、相手を連れて実家へ車を走らせ。家に着き、車を降りると実家の門へと近付き。普通の一軒家ではあるが玄関には鉢植えが置いてあり、花が咲き乱れていて)
なんか急にごめんね。母さん突拍子もなくてさ。前に結衣からもらった手作りお菓子の話をしたら、「結衣ちゃんとお菓子作りたい」って頼まれて…。
(若干天然気味だがおっとり優しい母と明るく愛妻家で今の自分と似た父のことを思い浮かべ、苦笑しながらも頬を掻き)


(/場面転換しました。最初のは美里の反応必要な部分あったので、とりあえず話を締めくくりながらも書かせていただきました。レスは不要です。

美里の実家訪問ですが、書いてある通り母親が結衣ちゃんもと誘った感じにしてありますが、一緒にお菓子作りしてもらえたら幸いです。めちゃくちゃ個性豊かな父母とマイペースな千里ではありますがよろしくお願いします)

>美里さん

あ、ううん。それは全然大丈夫なんだけど…すごく緊張してきた…。どうしよう、今日の服変じゃないかな…髪型乱れてない？
(相手からの突然の誘いに少し戸惑ったものの、大切な人の家族から会いたいと言われれば断れるはずもなく当日を迎えて。相手の車の助手席に座りだんだんと実家に近付くにつれ緊張はどんどん増していきある一軒家に着けばゆっくりと車を降り、速くなる鼓動を抑えようと深呼吸をして。相手からの問いかけに首を振りながら今一度服装と髪型を直しながら相手に視線を向けて)


(/最初の文は返信不要との事でしたのでお言葉に甘えてお返事は控えさせていただきました！
美里さんのお母さんと楽しくお話しながらお菓子作り出来たらなと思っておりますのでよろしくお願いします！
はい、こちらこそよろしくお願いします。)

>美里サン
私だって、美しいモノは美しいと感じマスヨッ。ちなみに友人は、攻城手段は無限にあるから、個性が良く分かるんだと、仰っていマシタ。それだけで人を見抜けるのだそうデス
(ムッと頬を膨らませ、不機嫌そうに言うがすぐに戻り、城攻めの話の続きをして)

>山本サン
Oh,good morning。朝食は出来ておりマスノデ、洗面所で整えて来てクダサイ。それと、女性らしい可愛い寝顔デシタヨ、フフッ
(ようやく起きてきた相手に挨拶すると、そう指示して、自分はリビングに戻る際にからかうように言って)

>結衣

大丈夫だって。結衣はいつも可愛いよ。…じゃあ、準備いい？行くよ。ただいまー。
(落ち着かない様子で服や髪型を気にして問いかけてくる相手から緊張を感じ取り、緊張を解そうとしたのかさらりと惚気の混じった返答をして。家のドアを開けて声をかけるとパタパタとスリッパの音が聞こえ、可愛らしい雰囲気を持った美里の母がやってきて「みさくん、結衣ちゃんだったかしら？母の実穂です、初めまして。みさくんがお世話になってるわ」と穏やかな笑みを浮かべて相手に挨拶をし)


>ノエルちゃん

ごめんごめん。そういう意味で言ったわけじゃないんだけど。
そうなんだ？奥深いね。性格までわかっちゃうのか…。城の中って入れるんだっけ？
(頬を膨らませる相手にふふ、と笑いながらも謝り。ドイツの城を頭に思い浮かべて雑誌を閉じながら問いかけ)

>ノエルさん

あ、すみません…何もお手伝いしなくて。すぐ整えてきますね！
(ぺこっと申し訳なさそうに頭を下げつつ洗面所に向かい。ふと先程の相手の言葉を思い出せば自身の顔を見ながら頬を染めて)


>美里さん

…もう、美里さんってば…。
(サラリと述べられた言葉に胸を1つ高鳴らせれば、意を決したように頷き相手の後に続いて。玄関に入れば緊張で心臓は煩いくらいに脈打つのを感じていれば可愛らしい相手の母親の姿に慌ててぺこっと頭を下げ「は、初めまして。美里さんとお付き合いさせて頂いてます、山本結衣です。こちらこそ美里さんにはお世話になってます…！」と挨拶を返して)

>結衣

結衣、母さんの話をあまり聞いてると長いから適当に流してね。悪気はないんだけど…ほんとめちゃくちゃな母さんだから。
(緊張が解れたらしい相手を見ればふふっと満足そうに笑い、玄関を上がり。ロマンチストなのは母譲りだが恥ずかしさを感じるのか、溜息をついてこめかみを抑え)


青柳 実穂

やだー、可愛い。ねぇ、みさくん。可愛い彼女ができてよかったわね。外見はパパに似たのに、なかなか女の子の話しないんだもの。心配してたのよ、ずっと。今日は来てくれてありがとう、結衣ちゃん。
(相手にぎゅっと抱き着いたかと思えば、恋する乙女のように頬に手を当ててうっとりとしながら話し始め)


(/ちょっと見にくいので、キャラごとに分けてレスしますね)

＞青柳さん

青柳さん！（大荷物持って手を振りながら近づく）お久しぶりです！覚えてますか？浦丸ですよ！元気してますか？（テンション高く話しかける）


＞ALL

ああー懐かしの向日葵アパート。
この故郷に帰ってきた感じ。
（感慨深く、自分の部屋に向かいながら気になるのは住人の事）
みんな元気かなあ？（と呟きながら歩く）


（／久しぶりなので＞ALLと
か書せていただきました^^;
宜しければお絡みください。

>陽十くん

あ…陽十くん！久しぶりだね。
(買い物を終えアパートへと戻る途中、懐かしい声が聞こえて立ち止まり振り返ると手を振りこちらにやってくる相手に気付き、嬉しそうに微笑み)
仕事忙しかったの？なかなか姿見ないから心配してたんだよ。


(/陽十くんの背後様、お久しぶりです！
再びお目にかかれてとても嬉しいです。
お帰りなさい！また陽十くんとお話できるの嬉しいです。絡み文もありがとうございます。また美里と仲良くしていただければ幸いです。)

＞青柳さん

あ、マジでー覚えてたー！？（感激で握手して）
相変わらずドルチェやってますー？
そうだ、これ（袋からお土産出して）実はパリ行ってて、良かったらこれ調味料。使って下さい。
（一応無難な調味料）
っていうか、なんか青柳さん、ますますダンディになってません？まさかー恋でも？

>陽十くん

さっきのさっきまで忘れてたけどね。（くすくすと笑いながら軽口を言い）
うん、やってるよ。今は七夕フェアやってる。よかったら陽十くんも来てよ。
いいの？ありがとう。へえ、出張？お疲れ様だね。（調味料をまじまじと見つめると相手へ視線を向け。相手に問われ、照れくさそうに頬を掻き）
え？ま、まあ付き合ってる人はいるよ。

＞青柳さん

あ、リア充だ！えー誰？えーと？（思い出すように）あ、前言ってた元カノだ！寄り戻したんだ！
いや、（ちょっと顎に手当てて）
あ、あ！もしかしてここの住人ですか？！

>陽十くん

残念ながら俺に元カノはいません！なんだか言ってて悲しいけどね！（ぶんぶんと首を振りながら、なんとも言えない表情を見せるがすぐ陽気に笑い）
さあ、どうだろうね。そんなことより陽十くんこそ、彼女できた？フランスの女性とか美人でしょ。（段々と照れくさくなってきたのか話題を転換し、相手を凝視して）

>美里サン
私達は入りマセンデシタガ・・・きっと内装も凝った造りなのデショウネ
(そう言い、内装の造りや色合いを想像する内に、自然と顔が綻んで)

>山本サン
うふふ、ゆっくりで構いマセンヨ・・・彼女が戻ってくるまでに、今日のパドックでも見マスカ
(洗面所に向かう相手を見送り、自分は端末で今日の競馬の情報を目に通して)

>浦丸サン
Um・・・who are you?What's the matter?
(壁に寄りかかり、本を読んでいると、知らない人間が目に入り、お国の言葉が出て)
(/ハジメマシテ。絡ませていただきます。アメリカの子ですが、よろしくお願いします)

>ノエルちゃん

そうだね。あ、日本の城も結構いいよね。松本城とか、小田原城とか。ノエルちゃんは見に行った？
(腕を組んでうんうんと頷き、もし相手を案内するならと顎に手を当てて考え。お城の名前を口にして問いかけ)

>美里サン
ニッポンの城は、堅牢さと美しさが両立していて、外国とはまた違う趣がアリマスネ
(日本の城について聞かれると[Ah、でも、この目ではしっかり見てはいマセンガ]と答えて)

>ノエルちゃん

そうだね。あ、城巡りでもいいんじゃない？なかなか機会ないと行かないし…俺は構わないよ。大河ドラマで有名になったところもあるし。
(相手が城を見ていないと聞けばそうだ、と楽しそうに笑みを浮かべ提案して)

>美里さん


えっ…そんな流すなんてできないよ。
(少しだけ困惑したような表情を浮かべたものの、相手のお母さんはとても可愛らしく優しい印象でもっと仲良くなりたいなと思っていて。「美里さんのお母さん、すごく優しそうな人だね」と相手にコソッと耳打ちをし)

>お母様

──…えっ、あっ…あの、こちらこそ今日は呼んで頂いてありがとうございました。お母様に会えるのすごく楽しみにしてました。それにお菓子作りも…
(相手の母親に抱きしめられどうする事もできず暫く固まっていたが、きちんと挨拶しなくてはとぺこっと頭を下げ。普段は自分の母とはお菓子を作る機会がなく、彼から一緒にお菓子を作りたいと聞いた時は心から嬉しく思っていて自然と笑顔になり)


(/お気使いありがとうございます！)

>結衣

母さんマイペースだからね…。
(天然なので時折ハラハラすることが多いが、悪い人ではないのでその通りだと相手に頷き)

実穂

それはよかったわ。結衣ちゃんのことはみさくんとはなちゃんからよく聞いてるの。私も楽しみだったわ。ぜひ一緒に作りましょ。あっ、パパー！結衣ちゃんが来てくれたわよー！どうぞ座って。
(ふふっと相手に微笑み返しながらリビングへ。ソファーへ促しつつ、キッチンにてお茶の準備をしていた美里の父親に声をかけて)

>ノエルさん

ノエルさんお待たせしました…！あの、何されてるんですすか？…競馬の情報？
(洗面所に向かうと洗顔をしたあと、軽くメイクをし髪型を整え相手が待つリビングに。ふと相手が持っている端末に目線をやれば気になったかちらっと覗き込み)


>美里さん

ねえ、美里さん。あたしのことなんて話してるの？…変なこと話したりしてない…よね？
(相手の母親の言葉に反応すれば、じとーっと視線を向け問いかけ)


>お母様

──あっ、はい…失礼します…。
(相手の母親に促されるまま緊張した面持ちでソファに座り、どこか落ち着かないのか若干ソワソワしながらキッチンに立っている相手の父親と視線が合えば、慌ててぺこりとお辞儀をし)

>美里サン
そうデスネ。しかし、そうなるとプランも考えなければなりマセンネ。どういう経路か、お宿はどこか・・・
(城巡りには賛成なものの、必要経費の計算に入り、少し真剣な顔になって)

>山本サン
Yes、今日は少し面白そうな競馬になりそうだなと・・・あ、ご飯が冷めてシマイマスヨ
(頷いて返すと、朝食の事を思い出し、指差して見せて)

>ノエルちゃん

皆の予定次第かな。その辺は任せて。俺がプラン立てるからね。得意だよ、企画立てるのは。もし何かあれば相談するね。結構長話しちゃったね。
(胸を叩き得意げにふふっと笑いながらウインクを飛ばし。腕時計を見れば時はだいぶ経過しており、席を立ち)


>結衣

ん？結衣は可愛くて大切にしたい人だってことは話してあるけど。というか話さなくても根掘り葉掘り聞かれるんだよね……。
(不思議そうに首を傾げながらも答えつつ、楽しげに相手のことを聞いてくる父母を思い出すと困ったように頭を掻き)


青柳 誠

いらっしゃい。君が結衣ちゃんか。父の青柳 誠です。よろしくね。お茶入れたから飲んでいって。……うん。美里には勿体ないくらい可愛い子だ。
(美里に似た男性がキッチンから出てきてにっこりと微笑み、テーブルに紅茶とお菓子を置き。ソファに座るよう促しながら、相手をじっと見て)

>美里サン
・・・そのようデスネ。では、私はこれd・・・Oh god!
(自分も腕時計を確認し、別れる為に立ち上がったが、何か大事な事でもすっぽかしたか、その瞬間テーブルに手をつき、戦慄した表情になって)

>ノエルちゃん

うん、また──……ど、どうかしたの？もしかして、何か予定あった？
(アパートの中へ入ろうと歩き出しまたね、と手を振ろうとしたが、相手の何かやらかしたらしい声にくるりと振り返り問いかけ)

>ノエルさん

そうなんですね、そういうのって勘ってやつですか？
──あ、せっかく作って頂いた朝食冷めちゃうのもったいないですよね！食べましょうっ。…わ、美味しそう！
(首を傾げながら問いかけ。ふと指さされたほうに目を向けると美味しそうな朝食に目を輝かせ、席に座り)


>美里さん

──そ、そっか。なんか恥ずかしくなってきちゃった…。でもなんとなく想像つく気がする。
(相手の言葉にほんのりと頬を染めれば頬に両手を添えぽつりと呟き)


>お父様

初めまして！こちらこそよろしくお願いします。紅茶いただきます…──えっ…あの…？
(相手の父親の姿に思わず目を瞬かせ、ちらりと彼に視線を向けたあと慌てて立ち上がりぺこっと頭を下げ挨拶をし。紅茶の入ったカップを手に取りゆっくり冷ましながら口元に運ぼうとした時相手の父親と視線が合ってしまえばどうすることも出来ず暫く固まってしまい)

>結衣

……なんか俺まで恥ずかしくなってきたよ。……って父さん、何結衣を見つめてるの。そして母さんのオーラが黒いよ。……始まったよ、バカップル劇場。話が進まないから困るんだよなあ…。
(相手の照れが伝わってしまったのか大袈裟に頭を掻き続けていたが、色々ツッコミを入れて。いつものバカップル風景を見慣れているのか、深い溜息をつきながらやれやれと肩を竦め)
……ごめんね、こんな親で。悪い人じゃないんだけど、ほんとバカップル…。


青柳 誠

えっ？実穂！？いや、違うんだ！俺が好きなのは実穂だけだー！！
(「誠さんは私より若い女の子が好きなのね。結衣ちゃん可愛いもの。…こんなに、こんなに誠さんが好きなのに…」と声を震わせて泣き出す妻に対し、慌てて宥めると目の前で二人の世界に入り出し)

>美里さん

……ふふ、でもなんかちょっとあたし達に似てる気がするんだけど。それに仲がいいのはいい事だと思うな。
(相手の両親のバカップルな光景を目の当たりにすれば、口元に手を当て微笑ましげに見つめ。「それに比べてあたしの両親あそこまで仲良くないよ？」と、ふと自分の両親を思い浮かべ苦笑いし)


>お父様

──えっ…あ、あのっ…！
(まさかの2人の世界に入られてしまえばどうすることもできず、瞬きを繰り返しながらその光景を見つめていて)

>結衣

……うん。かなり似てるね。血は争えないのかな…。そうなの？でも、結衣の父さん不器用だけど優しいお父さんだよね。俺は好きだよ、ああいう人。気難しいけれど、ちゃんと結衣のこと想ってるみたいでさ。
(口に手を当てて恥ずかしさと呆れの入り混じった返答をし、相手の両親を思えば不器用な父親の顔が真っ先に浮かび)


青柳 誠

──……あ。お客さんの前で…、美里はツッコミを入れなさい。
(妻と熱い抱擁を交わしていたが、やっと相手の存在にはたと気付くとこほんと咳払いをし、美里に無茶振りをしながらも居住まいを正し。再び相手に向き直るとキリッとした表情で再度挨拶を述べ)
結衣ちゃん、改めてよく来てくれたね。不束な息子だけど…迷惑かけてない？ほんっと今まで女っ気ない子だからね。頼りなくない？

>美里サン
私とした事が・・・今日引退する騎手サンのレースをすっぽかしてしまいマシタ
(戦慄したような表情の顔をゆっくりと上げて。目は普段の凛々しさから一変、自責と後悔の念が渦巻いていて)

>山本サン
勘と言うより、嘘が真実になるイメージデス。この組み合わせは面白そうだというテキトーな予想が、全部当たってしまうのデス。昔、何となく[大雨が降るよ]と言った数分後、本当に大雨が降りマシテ・・・
(椅子に座り、静かに手を合わせて、食事に手をつけながら、おとぎ話のような話をして)

>ノエルちゃん

ああ……あ、録画したのならあるよ。ちょっとずつ俺も競馬を勉強しててさ。それでもいいなら、見る？
(相手の気持ちを察すれば残念そうな顔をしたが、詳しくないなりに相手の趣味を知ろうと競馬関連を調べるようになっていたため、目の前で見たかったのだとは思うが、せめて力になれるならと問いかけ)

>美里さん

でもなんだかんだ言ってお父さん美里さんのこと気に入ってるんだよね。でもさ、思ってくれてるのは有難いって思うんだけど…ちょっと厳しすぎるっていうかなんていうか…
(父親が以前相手のことを話していたのを思い出せばふっと頬を緩めて。相手の言葉に頷きながらも小さくため息を零し)


>お父様

いえ、迷惑だなんてとんでもないです！寧ろ私が逆に迷惑かけちゃってるっていうか…。それにすごく頼りになる存在で、お店のお客さん達も美里さんに色々相談したりしてる人も多いんですよ。私も美里さんのお店に初めて行った時相談に乗ってもらってました。
(両手を横にぶんぶんと振りながら全力で否定をし。なんだかんだ相手に甘えてしまっている自分に情けなく思えば苦笑いを浮かべ。話の流れで相手と初めて会った時のことを思い返せば自然と頬を緩ませて)


>ノエルさん

…なるほど。なんかそう考えたらノエルさんって凄い力を持ってますよね。だって大雨も予測したってことですよね？
(顎に手を当て何度か頷き。こちらも手を合わせ料理を食べ始めながらも時折相手に視線を向けて)

>美里サン
really?予想なのデスケド、きっとその騎手サンは一着だと思いマス。ネット競馬で馬券は買ってあるノデ、当たっていたら今すぐ送信しないと・・・
(相手の行動に心を弾ませ、早速端末を出すと、早く見せろと言わんばかりにみつめて)

>山本サン
予測、とは違いマス。私は、未来の物事を[想像]すると、それがよく現実になるのデス。デスカラ、たまに外れマスシ、人の予想なんて、大体は想像や思い込みデスカラ
(お茶を少し喉に通し一息つくと、何故自分が強運でいるのか、少しだけ説明して)

>結衣

そうなんだ、よかったー。「お前にお義父さんと呼ばれる筋合いはない！」って言われたらってめちゃくちゃ不安だったよ。お義母さんは結衣の言う通り、気に入ってくれたみたいだよね。なんだか可愛いお義母さんだった。
んー、どういう厳しさ？門限とか？
(相手の話に胸に手を当て、ホッと息をつきながら安堵し。珍しくため息をつく相手に首を傾げて更に話を聞いてみることにし)



青柳 誠

そうかそうか。結衣ちゃんがいい子みたいでほんとによかった。どうぞたくさん頼ってやってよ。……色々世話になるけど美里のことを頼んだよ、結衣ちゃん。今日はゆっくりしていきなさい。
(相手の話に感慨深い様子で頷きふっと笑みを零すと、どうぞどうぞとテーブルにある紅茶を勧め。紅茶を勧めているとリビングへ千里が通りかかり、ちらりと視線を送り相手に軽くお辞儀をし)


>ノエルちゃん

じゃあ、今から見に行こう。ノエルちゃんの予想が当たってるといいね。
(相手の様子を見てくすっと小さく笑うと、すぐさまアパートの入口へと入り)

>ノエルさん

──なるほど…。今までの話を聞く限りだとノエルさんって本当に強運の持ち主ですよね。羨ましいです…あたしなんてこれまで強運に巡り会えた事ないですし。
(うんうん、と頷きながら相手の話を真剣に聞くと、自分にはない強運に心底羨ましそうな表情を浮かべながら相手を見つめて)


>美里さん

もしお父さんが美里さんにそんな事言ったらあたし黙ってないからね。ふふ、その言葉聞いたらお母さん喜ぶだろうなあ…お父さんにも自慢しちゃったりして。
(ムスッとした表情になれば相手の事を悪く言う父親に反抗する態度を示し。相手の問いかけに頷きながら「高校の時なんて本当門限厳しかったんだから。ちょっとでも門限過ぎたら携帯没収されてたからね。」と高校時代の辛い思い出をため息混じりに話し)?

>お父様、千里くん

……はい！こちらこそよろしくお願いします。──あ、こ、こんにちは。お邪魔してます。
(相手の父親に認めてもらえた気がすれば、安堵した表情を浮かべ勧められた紅茶を飲みながらお菓子を口に運び。ふとリビングからこちらに視線を向ける人物に気付くとぺこりと頭を下げながら挨拶を交わして)

>結衣

ありがとう。さすがにそれはお義父さんに塩撒かれそうだから、気を付けないとな。「妻まで口説くんじゃない！」ってね。
(相手の言葉に嬉しそうに頬を緩め、不器用ながらも妻や娘のことを考えている相手の父親を思い浮かべると、冗談を口にしながらけらけらと笑い)
門限厳しかったんだ。まあ女の子ならよくある話だよね。んー…俺も女の子ならきっと門限考えるかも。
(瞬きをしながらも相槌を打ち、相手との未来を想い描くとぽつりと静かに呟き)


青柳 千里

……。兄貴の彼女か。俺は千里。
(視線を相手に向けているが愛想はなく、それだけを述べると自室へと消えていき。美里の母親が「あ、結衣ちゃん！お菓子作らない？あのねあのね、私ケーキ作りたくて！」とお菓子の本を楽しそうに見せ)

(／すみません。参加したいのですが募集枠に空きはありませんでしょうか？)

〈すみません、No.4066の者です。参加したいのですが募集枠に空きはありませんでしょうか？〉

>4066、4067様

＜今現在、主様いらっしゃらないのですが、キャラリセ前であれば303号室が空いています！もしよかったらpf提出いただければ幸いです。＞

101号室　佐々木　真依　＞1
102号室　星守　雪王　＞191
103号室　浦丸　陽十　＞67
104号室　仮登録 山本 結衣＞994

201号室　青柳　美里　＞323＞2496(加筆修正) 阿由葉華和(サブ)＞516
202号室　椎名　有希　＞36
203号室　仮登録 東峰寺 龍栄＞639
204号室　仮登録 兼子 紗季＞681

301号室　仮登録 如月 優葉＞611
302号室　仮登録　四つ葉　やえ＞568
303号室　空室

>美里さん

ふふ、お父さんお母さんのことになると弱いから絶対言いそう。美里さん気をつけてね？
(相手の冗談に乗るように悪戯な笑みを浮かべながらくすくすと笑い。ふと相手の呟きに反応すれば「ほんと門限厳しいの勘弁してほしかった。──えっ、美里さん…も、門限厳しくなっちゃうの？あたしのお父さんみたいにならないでよ？」と自身の父親を思い浮かべながらじっと見つめて)


千里くん、お母様

えっ、あ……。
(相手に嫌われてしまったのだろうかと内心気になりながらも楽しそうに話しかけてくる相手の母親に気付けば「ケーキいいですね！なんのケーキ作りますか？」とこちらもノリノリで笑顔を向けて)

>美里サン
Please hurry!Please hurry!
(珍しく慌てた様子で、必死で相手を急かして)

>山本サン
デスガ、不幸も幸運も、結局は先の見えない事デス。[こうなる]と勝手に思うからそうなるのデスヨ。一寸先は闇というコトワザが、ニッポンにはアリマス。功を急くと、結局失敗するモノデス
(小さく首を振り、遠くを見つめながら、どこか深いような言葉を並べて。そして思い出したかのように、空の器達の前で手を合わせて)

>ノエルちゃん

どうぞ。……これだね。
(相手に急かされながらも自分の部屋の前に行くと鍵を開け、中へと入るとリビングにあるテレビをつけて録画したものを探し、相手に先程録画した競馬番組を見せ)



>結衣

気をつけまーす。さすがに人妻に手を出すとかないし、そもそも俺はチャラ男じゃないし。
(軽いノリで敬礼しながらも、チャラそうに見えてチャラくない自分を思えば義父に怒られることはないだろうと内心安堵し、ホッと息をつき)
やっぱりウザがられるかな…？でもなー、娘にはかなり親馬鹿になる気がするんだよね。だって結衣に似てるだろうから、凄く可愛いだろうし…。
(「パパなんて大っ嫌い！」と娘から言われ落ち込む自分の姿を想像すると額を抑え、親馬鹿は否定できない事実に遠くを見やり肩を竦め)


実穂(美里母)

ちさくんは不器用なのよ。気にしなくて大丈夫よ。気を悪くしないでね。ほんとは優しい子だから。そうね…やっぱりみさくんの好きな抹茶にしましょう。結衣ちゃんは抹茶好きかしら？
(無愛想故に誤解されやすい自分の息子のことを話しつつ、気にした様子の相手を安心させようとにこりと穏やかに笑い。年齢を感じさせないくらい可愛らしい話し方で相手に尋ね)

>ノエルさん

ノエルさんって私より日本人な気がします…。難しいことわざも知ってるし、ノエルさんから教わることまだまだありそうですよね。
(日本人顔負けの物言いに尊敬の眼差しを向けて。その後自分も食べ終えれば両手を合わせ食器を纏め始め)



>美里さん

でもさ、美里さんって見た目チャラいよね？お父さん混乱しそう…←
(うーん、と今一度相手をじっと見つめればその容姿に思わずツッコミを入れつつ、父親の反応を予測すれば苦笑いを浮かべ←) 多分ウザがられるんじゃない？私だって門限嫌だったんだから…。ていうか既に親バカ発言してますけど？ま、あたし似て可愛い子が産まれるのは間違いないだろうけど？( 相手の言葉に納得するかのように何度か頷けばどこからその自信が湧いてきたのか、ドヤ顔で伝えて←)


お母様

…あ、そうだったんですね。いつか千里くんと仲良くなれたらいいんですけど──。……抹茶いいですね！私も抹茶大好きです！シフォンケーキとかも美味しそうですよね。
(一瞬顔を曇らせたものの、相手の母親の穏やかな笑顔に救われれば自然と微笑み返し。ふと頭に思い浮かんだケーキを口にすればいつもの笑顔で答え)

>結衣

え、そうかなあ…やっぱり黒髪にすべき？前も話したけど、元々茶髪に近い色なんだよね。父親譲りでしょ。
(うーん、と自分の前髪を軽く引っ張り視界に入れ真剣に悩みつつ、自分と似ている父親に視線を向け)
…やばい、落ち込むよね。女の子にはついつい過保護になっちゃうだろうな。
そうだね…まあ、結衣が一番可愛い女の子だけどね。それはずっと変わらないよ。俺の中では誰よりも可愛い女の子だから。
(娘に嫌われ落ち込む自分を思い浮かべガクッと肩を落とし、得意げな様子を見ればそうだねと頷きつつもふっと優しい表情で相手を見つめ)


実穂

だって、みさくんが好きになった子でしょう？だったらちさくんも結衣ちゃんと仲良くなれるわ。
抹茶のシフォンケーキ…いいわね。そうしましょう。 じゃあ、結衣ちゃんにはメレンゲ作ってもらおうかな。
(性格は違えど兄弟である2人を思い浮かべて笑みを湛え、ケーキを作る準備し)

>美里サン
普段は競馬場に行くか、TVの生中継でしか見マセンノデ、このような録画映像はあまり見ないデスネ
(結果が気になりつつも、そう言えば、あまり録画を利用しないな、なんて思っている内に競馬はスタートして)

>山本サン
いえいえ。私も、昔や現代のニッポンから学ぶ事はたくさんアリマスシ、これからも、それは増えていく事デショウ・・・あ、この後ゲームでもしマセンカ?
(首を振り、相手がまとめた皿もキッチンへ持って行くと、手に跳ねた水を見つめながら、そんな事を呟いて。そしてこの後フリーなのを思い出し、相手に聞いて)

>ノエルちゃん

さすがだね。あ、始まった……？
(相手にお茶を入れようとキッチンに入り準備していると、競馬が始まったのかテレビから実況者の声が聞こえて顔を上げ)

>美里さん

あ、でもちゃんと地毛だって伝えればお父さん納得すると思うし…！確かにお義父さんと髪の色似てるね？
(悩む様子の相手に何度も頷きながら励まそうとし。ふと視線を向ける先にいる相手の父親と相手を見比べながらも柔らかく微笑み)美里さんってあたしに対してもちょっと過保護な所あるからなー…って、ちょっと美里さん…！お義母さん達に聞かれちゃうからそういうの辞めて…。(横目でちらりと肩を落とす相手を見つめながら思わずくすっと笑い、近くに両親がいるにも関わらず惚気と言っていい発言をする相手を軽く叩き)


お母様

お義母さん…。ありがとうございます。あ、メレンゲですね！任せてくださいっ。
(義理母の優しい言葉に心が温かくなるのを感じつつ、頼まれたメレンゲ作りに気合いを入れれば手を洗い慣れた手つきでボールに卵を卵白と黄身に分け、泡立て器でメレンゲを作り始めて)


>ノエルさん

ゲームですか？私、普段はあまりゲームとかしないんですけど…できるかな。何系のゲームなんですか？
(相手が洗った食器を丁寧に布巾で拭いていれば、突然ゲームのお誘いを受けると少しだけ戸惑いながらも頷き首傾げながら問いかけ)

>結衣

そう？真っ黒な髪の自分っていうのも想像つかないしなあ。不自然になるくらいなら、今のままでもいいか。
(自分の黒髪にした姿を想像したが、不自然さは否めず、苦笑を漏らし。励まされたか、最終的にそのまま髪色は買えないことに決め)
……いいでしょ、過保護だって。恋愛するの諦めてたんだし、それくらい許してほしいよ。
いや、でも今更気にすること？母さんたちのが惚気凄いよ。朝から晩まで延々と見せつけられて聞かされる俺と千里なんか地獄だったし。(過保護と言われぐうの音も出ず、開き直りながらも口を尖らせて視線を逸らし。大人しく軽く叩かれるが、まさにバカップルのお手本な父母を思い出せば顔を引き攣らせ、深い溜息をつき)


実穂

早速だけど、みさくんの好きなところを聞かせて欲しいんだけどいいかしら。
ずっとしたかった質問なの。華和ちゃんだとこういうの恥ずかしがって聞かせてくれなくて。
(にっこりと優しい笑みを湛えたまま、首を振って材料を用意しボウルへと入れて混ぜつつ、ワクワクと瞳を輝かせて無邪気に問いかけ)

>美里さん

まあ、あたしも実際その髪色に見慣れてるし仮に黒に染め直したとしても違和感あるかも。
(相手の髪をじっと見つめそっと手を伸ばし触れながら何度か頷き)
うーん、そうだね。過保護すぎるくらいが大事にしてくれてる感強いし許してあげる。で、でもお義母さん達の前ってやっぱり失礼っていうか…そのなんていうか…。
(胸の前で腕を組み、少し気難しい顔をしたあとくすっと小さく笑を零し若干上から目線で伝え。相手の言葉に少し戸惑いながらもやはり相手の両親の前では惚気られるのは気恥ずかしく最後は口篭り←)


お母様

えっ──美里さんの好きな所ですか…？！えっと、優しくて大人でたまに子供っぽい所もあるけど私の事をちゃんと大切に思ってくれてる所…です──まだまだいっぱいあるんですけど、これ以上はちょっと恥ずかしいので……
(まさかの質問にドキリと胸が高鳴れば、手に持っていた泡立て器を落としそうになりながらも冷静さを保ち初めは幸せそうに話していたが、徐々に彼のことを思う気持ちが強くなり頬を染めつつキリのいいところで話を終わらせ)

>結衣

でしょ？結衣が黒髪の方がいいって言うなら、染めるけど。まあ、結衣のお義父さんは外見であれこれ言う人ではないって思うし大丈夫かな。
(照れくさそうに視線を逸らしたが、再び相手に視線を戻し)
何その上から目線。俺が過保護じゃなくなったら不安になったりしない？えー、惚気けてるつもりないのに、ついつい惚気けちゃうんだし仕方なくない？照れてる場合じゃないよ。むしろ対抗して負けじと惚気ていれば何も気にならないと思うし、勝てるよ。ただツッコミ不在にはなるから、話が進まないね。
(苦笑を浮かべて肩を竦めつつ、首を傾げて問い掛け。口を尖らせて開き直っているのか、胸を張って人差し指を立てて堂々と言い張り)


実穂

あらあら…ご馳走様。そうね。みさくんは優しくて、真面目でいい子よ。結衣ちゃんはみさくんには勿体ないくらい、いい子ね。みさくん、いつも自分のこと後回しにしがちだから心配だったのだけど、よかったと思ってるわ。ありがとう。みさくんを好きになってくれて。…あ、メレンゲそろそろできたかしら？
(ふふっと微笑ましさに笑みを浮かべ、ほわほわとした柔らかい雰囲気を纏いながらうんうんと頷き。目を細めて穏やかに微笑しながら胸に手を当て軽く頭を下げると、ボウルを覗き込み)

>美里サン
出だしは予想通りデスネ。でも尻上がりもいマスシ、ここからどうなるのデショウ?流石に1、2、3番人気と続くと面白くアリマセンガ
(食い入る様に画面を見つめ、個人的に気に入らない終わり方を、愚痴るように呟いて)

>山本サン
アクションゲームデス。残機が無い仕様なので、GAMEOVERの心配はアリマセンヨ
(何やらカートゥーンなパッケージを棚から出すと、ゲーム機を起動して、コントローラを渡して)

(/申し訳アリマセン。中の人が多忙だったようで、なかなか顔をお見せ出来マセンデシタ)

>ノエルちゃん

確かに。どんでん返しでもほしいところだね。
(お茶やお菓子をテーブルに置きながら相手の話に共感して頷き、ソファに腰をかけ頬杖をついてテレビを見つめ)


(/おかえりなさい。大丈夫ですよー！)

(/お久しぶりです。かなり下がっていたので上げますが、もうどなたも来られないようでしたらキャラ回収しようかと思っております。どこかでまた出会えたらいいなと…)

>美里サン
そうデスネ。そういった逆転劇もまた、カジノの醍醐味デス
(予想が当たる事を祈りながら、事の顛末を見守って)

(/長らく日を空けてしまいマシタネ。中の人が[シンデ]いたようで、かなり遅れマシタ)

>ノエルちゃん

あっ……(キッチンから出てソファへ向かい、紅茶とお菓子をテーブルに置くと4位だった馬がスピードを加速させて追い抜く様を見て、小さく声を上げ。その瞬間からテレビに釘付けになっていて、ゴールまで見届けようとしていて)


(/大丈夫ですよ。忙しかったのでしょうか、お疲れ様です。急かすみたいになってしまって失礼いたしました)

>美里サン
!Ah、今出てきた馬・・・その体勢では!
(自分が予想した馬ではないが、様子が少し変に見え、不安そうに心の声全開で)

(/No problem、デスヨ)

>ノエルちゃん

(急に追い抜いたせいか4位から2位へとなっていた馬がバランスを崩し、騎手は無事ではあるものの速度を落としているうちに次々と追い抜かれていき)……危険だね。どうしたんだろう。

(/ありがとうございます！)

>美里サン
恐らく骨折か足をとられたか・・・その後の診断次第デスガ、最悪あの馬は予後不良デスネ
(その後、馬券は当たったものの、それよりも一気に転倒した馬の容態が気になって)

>ノエルちゃん

そっか…。実況聴く限りだとそれなりに長く走ってきた馬みたいだけど、心配だね。
(実況者の解説を聴きながら眉を少し下げながらもコーヒーを啜り)

>美里サン
Um・・・美里サン、予後不良の意味は、ご存知デスヨネ?
(最悪の事態にならなければいいが・・・一抹の不安を抱えながら、一応聞いて)

>ノエルちゃん

うん、知ってる。ただ、今回のはまだわからないよね。予後不良になるかどうか。回復してくれるといいけど。
(コーヒーを飲みながら頷き、テレビ画面を見据えていたが相手へと視線を移し)

>美里サン
そうデスネ・・・せめて骨折で済めば良いのデスガ。馬券は当たりマシタガ、今はそんな事はどうでもいいデス。歴史ある馬デスカラ、馬主様が一番心配デショウ
(手元のレース結果、高配当な3連単には目もくれず、気がかりな馬の安否が思考を支配していて)

>ノエルちゃん

おめでとう。そうだね…。予後不良にならずにまた元気な姿を見られたらいいね。あ、ノエルちゃん、コーヒーどうぞ。冷めないうちに。甘いお菓子も食べてちょっと気分も変えよう…あ、ちょっと出てくるね。
(相手の運の良さに感心しつつも、ゆっくりと頷き。気持ちを切り替えるようコーヒーとお菓子を勧めると、ピンポーンとインターフォンを鳴らす音が聞こえて玄関へ消えていき)

(/申し訳ございません、本体の都合によりこちらのトピを抜けさせて頂きます。大変お世話になりました。お相手いただき、ありがとうございました。)