真依 2017-06-02 23:14:11 |
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>ノエルさん
苦手なゲームのジャンルですか…あ、アクションゲームとかですかね?戦ったりするやつがどうしても毎回負けちゃうんですよね…(相手の質問に暫く考えたあと、思い出したように苦笑いを浮かべながら答えて)
>美里さん
そんな事言うわけないでしょ?あたしはいつまでも美里さんにドキドキしてたいから。それにこの先もずーっと美里さんにはドキドキしてもらいたいもーんっ。(相手の言葉にくすっと笑って相手を安心させるように手をギュッと握り「美里さんが真面目って想像つかないもんね?」と意地悪を言って←)
盗撮って訳じゃないよ?ただ貴重な美里さんの幼い寝顔を写真に撮りたいなって思って撮っただけだもん←
あたしも夜楽しみにしてるね!…じゃあ行ってきますっ!(ギクッとした表情を浮かべ、なんとか言い訳が出来ないかと思ったが結局言い方を変えただけであまり意味がなく← 相手に笑顔を向けたあと荷物を持って自分の部屋へと帰っていき)
(/かしこまりました!そうですね。美里さんの研修の間も気になりますし…結衣の実家はまた別の機会にしましょうか!)
>結衣
(一月に入り、研修へ行く当日。以前から準備したキャリーケース片手に相手の親に会う前にイメージチェンジした少し短めのツーブロックマッシュの髪型と縦ストライプの紺色のスーツとコートを羽織った姿で相手の部屋の前に行き、インターホンを押して。隣には緊張した様子の華和がいて。昨日のうちに「明日の朝、華和ちゃんが結衣に挨拶したいって言ってたから、華和ちゃん紹介しに行くね」とLINEしており)
(/了解いたしました!とりあえず美里から華和を紹介したら、華和に切り替えますね)
>美里さん
……はーいっ!あ、美里さんおはよう。
(相手が研修に行く日の朝、相手とは1ヶ月遠距離恋愛になり本当は寂しい気持ちの方が大きいのだが、前日に華和さんを紹介するという連絡を受けておりその気持ちに気付かれないようにいつも通り笑顔で見送ろうと心に決めて。初めて会う彼女に少し緊張しながらもインターホンが鳴れば返事をしながらドアを開けて)
(/かしこまりました!)
>結衣
おはよう。結衣、この子が華和ちゃんね。結衣と同い年くらいだよね?確か。
(ドアが開けば相手に挨拶した後、一歩下がりながら隣にいる華和を紹介して。可愛いというよりは大人っぽく真面目そうな雰囲気を持つ華和だが、「はじめまして。阿由葉 華和です。ずっと美里兄から話聞いてて、ずっと会いたかったの」と軽くお辞儀をした後、表情を明るくさせて相手に微笑み)
>美里さん、華和さん
同い年だったら話も合うだろうし仲良くなれそうな気がする!──あ、はじめまして…山本結衣です。あたしも華和さんにお会いしてみたかったので会えて嬉しいです!
(相手の言葉に頷きながら嬉しそうにしていると相手の隣にいる女性と目が合って。そこには自分とは少しタイプが違うような大人っぽい感じの女性が立っていてこちらもつられてにこっと微笑み返しながら軽くお辞儀をして)
>結衣
よし、じゃあ俺は行くよ。今日二人とも休みならこのまま遊んでも──……前からだけど、華和ちゃんお兄さんの扱いがぞんざいな気がするよ?前からだけど。
(腕時計を見て時間を確認すれば、もうそろそろ行かないといけないなと呟いて名残惜しそうに相手に視線をやり。華和は「私のことは華和でいいからね。同い年くらいだから。よかったら結衣ちゃんって呼んでいい?」と美里のことをスルーして)
>美里さん、華和ちゃん
あ、うん…。美里さん研修頑張ってね。いってらっしゃい…(相手の言葉に一瞬寂しそうな表情を浮かべながら相手を見つめるが、心配かけないようにしなくてはと思い自然と笑顔で相手に答えて。「うん、呼びやすいように呼んでくれていいから。じゃあ…あたしも華和ちゃんって呼ぶね?」と彼女に笑顔を向けて)
>結衣
──……結衣、着いたら連絡するね(寂しそうな表情を見れば、相手を抱き寄せてギュッと抱き締めて。華和といえば、頷いて返事をすれば邪魔をしないようにとそっとその場を離れていて)
>美里さん
…うん。連絡待ってるね?(抱き締められこちらもギュッと抱きしめ返せばしばらく相手の胸に顔を埋めるようにして別れを惜しんで)
>結衣
休みの日は遊びに行こう。電話もするからね。後、これは約束してほしいかな。どうしても泣きたくなった時は一人で泣かないこと。
(ゆっくり相手を抱きしめる手を緩めて離れ、相手を見つめて頷いて。相手の手を優しく取って微笑んだ後、相手の頬に手を当てて)
>美里さん
うん、あたし会いに行くね?…わかった。約束する、1人で泣いたりしないから。(相手の言葉に微笑みながら頷いて。頬に手を添えられればじっと見つめ返して)
>美里さん
……美里さん好き。
(こちらも瞼を伏せながら相手の唇を受け入れ、再びギュッと抱き締めれば相手からそっと離れじっと見つめながら呟いて)
>結衣
俺も好きだよ。……じゃあ、行ってくるね。
(こちらもギュッと抱き締め返し、相手に見つめられこちらも見つめて相手から離れれば微笑みかけ。相手の頭をポンポンと叩いた後、キャリーケースを引いてその場を後にして。美里がいなくなると同時に、華和がひょっこりと相手の前に現れて「…大丈夫?」と心配そうに聞き)
>華和ちゃん
……え?あ、うん!大丈夫だよっ。
(相手の後ろ姿が見えなくなるまでじっと見つめていると、ふいに声をかけられそちらに視線をやり。大丈夫とは言ったものの今まで遠距離恋愛はした事がなく、笑顔を向けているもののどことなく寂しげな表情を浮かべていて)
>結衣ちゃん
大丈夫じゃないよね。私もその気持ちわかるんだ。……ね、今日大学休み?よかったら遊ばない?
(相手の表情を見て自分と重なり、相手の手を取ると優しく握って。自分も表情が寂しくなるが、美里から言われた言葉を守るために笑みを浮かべて)
>美里サン
yes。和食は栄養バランスと彩りが両立していて、でも繊細なのデスヨ
(相手の問いに頷き目を向けると、微笑みがあったので反射的に微笑み返して)
(/了解デス)
>山本サン
ah、確かに。ボイスチャットのあるFPSだと、暴言の嵐がザラデスモノネ
(自分の経験を元に意見を言って)
>華和ちゃん
…バレちゃったか、ごめんね。初日からこんなんじゃダメだよね…。大学は休みだよ?うん、遊ぶ!
(あはは、と苦笑いを浮かべるも相手に手を優しく握られどこか安心したように微笑み。遊びに誘われると大きく頷いて)
>ノエルさん
ノエルさんもそういう経験があったんですか?
(相手の言葉に頷きながらも意外そうな顔で問いかけて)
>ノエルちゃん
確かに…栄養価高いよね、和食は。煮物や鍋でいっぺんに野菜取れるし……あ、俺、そろそろ帰るね?研修も明日に迫ってるし。俺が店を空けている間カフェのこと、頼むね。
(腕を組みながらうんうんと頷いて。時計を見れば、気付けば夕方。慌ててソファーから立ち上がり、コートを着て)
(/ありがとうございます。そろそろ華和に致しますね)
>結衣ちゃん
仕方ないよ。私なんか美里兄も千里も勝手に自分で決めて留学とかしちゃうから、もう慣れちゃったけど。マイペース過ぎるからね、2人は。じゃあどこ行く?買い物する?カラオケでもいいよ!
(不満げに頬を膨らませながら愚痴を言いつつ、嬉しそうに微笑みながら相手に聞き)
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