ㅤㅤㅤㅤ咲かせよ 華を （刀剣乱舞）

（ ／ とぴ建て有難うございます！先方で参加希望させていただいた無名の審神者です。此方、創作男子を提供させて頂くつもりにしているのですが主様の萌萎をお教え頂けると幸いに御座います！ ）

（ ／ 此方こそ、移動有難う御座います！ 設定が設定ですので 、一匹狼な性格ですと刀剣達との溝は深まるばかりで全然進展しなさそうですのでそれ以外であればどの様な性格でも大丈夫ですよ！ 容姿に萌萎要素は特にありませんのでご自由にどうぞ 、とても楽しみにしながらお待ちしております！）

名前 ／ 一ノ瀬 蒼真（ いちのせ そうま ）
年齢 ／ 20y
性別 ／ 男

容姿 ／ 緩くパーマのかけられた黒色の髪をマッシュショートの長さに整えられており前髪は眉にかかる程度の長さで右側へと流している。猫目がちの瞳は深い黒色で光の当たり方によっては暗い青に見える程。身長173cmの割に線の細い見た目はやや頼りない印象を与えるが必要最低限の筋肉は付いている。服装は普段よりカジュアルなものを好んでおり、審神者と出会った際も第二釦まで空いた白シャツの下に黒のタンクトップ、ジーンズ、ハイカットのスニーカー。アクセサリーの類はあまり好んで着ける事は無いが耳元のシルバーのピアスと手首の天然石のブレスレットは常につけている模様。

性格 ／ 面倒見が良く、困っている人を放っておく事ができない所謂おかん気質。ただし、本人はそれを認める事をしておらず直接言われた場合には「誰かオカンだ」等と小言を溢すことも屡。また、一度決めた道は誰が何と言おうと突き進む精神力の持ち主で負けず嫌い。それ故に邪魔をされれば邪魔をされるほどそれに負けぬように尽力し頭を働かせる事を厭わない。

備考 ／ 此方の世界に来る前、現世ではそこそこ有名な大学に通っていた大学生。友人にも恵まれ充実した生活を送っていた間の今回の出来事。原理こそ理解出来無い様子ではあるが来てしまったからには仕方が無い精神で乗り切るつもりである。一人称は俺。


（ ／ お待たせ致しました、PFが完成しましたので提出させて頂きます！完全なる私の好みを詰め込んだだけの息子になりますので何か不都合等ございましたら遠慮なくお申し付けください！ ）

（ ／ プロフィールの作成有難う御座います！素敵な息子様で不都合な箇所など一つも見当たりません！是非宜しくお願い致します。
ひとつだけご確認させて頂きたい事があるのですが 、最初は刀達から嫌われ…と言うよりは疑われながらの生活となります。徐々に 、仲良くなっていくのですが、蒼真様の味方刀は一振りお付け致しますか？ お付けするのであれば 、その刀のみ 、主が大丈夫と言ってるんだから俺は君を疑わない。と言ったような設定になります！ ）

（ ／ お気に召してくれた様で何よりでございます...！もし、不都合しかないと言われた場合どうしようかと内心ヒヤヒヤしておりました（ 笑 ）
そうですね...。息子は初めは味方が居なくとも逆に「おっしゃ、やってやんよ」と一人で燃えそうなのですが、私が持つかなと不安になっておりますので味方刀お願いしてもよろしいでしょうか？ ）

（ ／ 不都合しか無い場合も逆に面白そうですね…！（）
了解しました！此方も、彼なら直ぐ仲良くなってしまうんだろうなと同じ事を思いましたが最初に味方刀が居た方が話しやすいですしね！味方刀は此方から絞らせて頂きます 、一期 鶯丸 今剣 乱藤四郎 の四振りから一振りご指名下さいませ！）

（ ／ その場合、悶々と悩んで今の息子よりも愚息が出来上がってたと思います...（ 笑 ）
ううん、どの刀も魅力的で物凄い悩んでしまいます。乱ちゃんや今剣が味方で癒されたい気もしますが、一期が味方だと心強いし、鶯丸さんだとほっこりする事が出来そうですし...。ここは推し刀の３振りに挙げていた一期でお願いします！ ）

ん ？ 嗚呼 、私の本丸付近にある森だよ。
（ほら、其処に見えるだろう。何て言いたげに直ぐそばにある大きな本丸を指差して微笑みひとつ。迷い子かと思い声を掛けたものの、対して焦りを見せない彼はただ此処で眠っていただけなのだろうか、そう解釈するもそろそろ日が沈み、彼の帰り道を照らす頼りとなる光は月だけになってしまう。流石に１人で返すのもどうかと、ふと考え付いた提案をにこやかに述べて見て ）
自宅は近いのかい？送って行ってあげたい所だけれど、夜になるとこの辺は危険だ 。良かったら、私の本丸へ御出で。


（ ／ 不都合があり過ぎてこいつぁ驚きだ！とびっくりお爺ちゃんが出しゃばるより断然 蒼真君で良かったと思っております（←）
一期一振 把握致しました！では早速 、背後はドロンし、ロルテスト文への返事をさせて頂きます。至らない点だらけでは有りますが引き続きお相手宜しくお願い致します ！ 何か質問などございましたらお気軽にお声掛け下さいませ。）

ほん...まる？

（ 現代ではそうそう耳にしない言葉に眉間に皺を寄せ、軽く頸を傾げつつ鸚鵡返しのように言葉をなぞって返せば彼が指差した方へと視線を。その先にあった大きな建物を目にすればそれまた身の回りではなかなか目にする事の無いものであり。落ち着きを取り戻していた頭の中がまたも混乱を起こし始めたところで聞こえてきた１つの提案。自宅は近いも何も此処どこに位置するのさえ分からない状態、しかも段々と傾いていっている陽を見るに真っ暗になるのも時間の問題であろう時にその提案は有難い以外の何ものでも無く。へらり、なんて効果音がつきそうな笑みを口元へと浮かべれば混乱を悟られぬようにしつつ言葉を紡いで ）

あー、近いっていうよりどこにあるか分かんなかったりしてますね...。＿＿良いんですか？


（ ／ びっくりお爺ちゃんが出しゃばってくるのを拝みたかった気がしなくも無いですが、主様の手を煩わす事無く蒼真が出てきて良かったです（ ← ）
それでは私も引っ込まさせていただきますが何か御座いましたら飛んで出てくるのでお呼び下さい！此方こそ至らぬ点ばかりですがこれから宜しくお願い致します！ ）

おや 、本格的な迷い子かい ？ 勿論構わないさ、沢山空き部屋もあるしね。
（呑気にはははと声を出して笑うも、小さく頷いては快く了承してみせ。しかし刀剣達が何て言うか等は一切考えておらず、寧ろ考えて居た事と言えば刀剣達の話し相手が増える何て何処までも呑気な事で。取り敢えずは一旦本丸へ帰り、彼の紹介や刀剣達の紹介をしなければならないなと段取りを頭の中で整えて行くも彼の事に関しては無知過ぎる為 、己の名を名乗って簡易に自己紹介を済ませては彼にも問い掛けて ）
私は 御神 遙 、審神者をしているんだ 。君の名前は ？

そんじゃ、お言葉に甘えてお邪魔させてもらいます。

（一先ず当分の寝所は確保できた、そう安心すれば地に降ろしていた腰を上げ土や草の類を払い落とし軽く礼を。そんな一連の動作の後聞こえてきた彼の自己紹介。そういえばまだ名乗ってなかった、なんて今更のように思い出せば軽い自己紹介をする為に口を開けば普段から呼ばれている呼称をその後に付け加え。彼の名前の後に伝えられた本日二度目の耳慣れぬ言葉が引っ掛かりを作っているものの聞いた覚えが無い訳ではない──むしろゲーム好きの友人から近頃嫌という程聞かされていたのだがふと浮かんだのはその友人よりも昔ちらっと出てきた授業での内容であり。仕事の内容というよりも審神者なる人物に会うのが初めて故の好奇心からの質問を自己紹介の後に付け加えよう。）

俺は一ノ瀬 蒼真、"アオ"でも"ソウ"でも気軽に呼んでくれれば。＿＿というより審神者って神道とかそっちの方の？

ほう、ではアオと呼ぼうかな 。ざっくり言うとそう言う事 、審神者に興味があったりするかい？
（本丸へ招待すると決めたは良いが、果たして刀剣達が受け入れてくれるかどうか、一抹の不安が頭を過るも割と礼儀正しい彼の様子や質問から審神者について余りよく分かっていない事を悟れば、先程聞いたばかりの彼の名を口にし、瞳を細めてやんわりと質問に曖昧な答えを返して軽く首を傾げさせ。己の直感ではあるものの、彼からは近い物を感じる為 確認がてら問い掛けてみて。）

ん、了解です。周りにそういう人が居ないんで...興味が無い、って言ったら嘘になりますね。

（友人から呼ばれている呼称を幾分柔らかな声を紡ぐ彼の口から出てくるのは気恥ずかしくなってくる。それを誤魔化すかのようにゆるりと口元に弧を描けばその後問い掛けられた質問に右側の目尻の横辺りを人差し指で二度程軽く掻けば思った事をそのまま口に出し。決して興味が無い訳ではない。審神者なる者は主にどのような事をするのか、何故審神者をしているのか等々質問は幾らでも浮かんでは来るものの先刻会ったばかりの彼を質問攻めにするのは偲びない。浮かんだ質問を引っ括め聞けるように、と口から着いて出た言葉は先のもので。地平線へと落ちる夕陽の本日最後の足掻きと言わんばかりの眩しい陽射しを視界の端へと捉えつつ反射の関係によって暗い青になっているであろう瞳を軽く細めつつ、しかし幾分かきらきらとさせながら相手の言葉を待って。）

ははは、そうか、気になる事があったら色々聞いてくれて構わないからね。… ＿＿ うん 、アオならきっと直ぐあの子達と仲良くなれるよ。
（審神者について、興味が有るのか隠しきれていないきらきらと瞳を輝かせる彼の姿は短刀達と重なる物も有り、身長は然程変わらないものの、彼の頭へと手を伸ばしては軽く撫でて。迷い子を本丸へ招待したのは彼を入れて二度目で有るが彼なら大丈夫だと確信しては思わず楽しそうな笑みを浮かべながらぽつりと言葉を付け足して。先程瞳を輝かせた陽の光はすっかり落ちてしまい 、辺りが暗い事を確認しては彼の腕を引いて）
＿＿ ... さ 、急ごうか 。皆 心配している事だろう

ホントですか！＿＿じゃあ、またゆっくりと話せるときにでも。

（色々と聞いてくれて構わない、その言葉に直ぐに質問を口にしようかとも考えたが生憎先刻までの陽も落ち、足元を照らすのは青白い月の光と星だけであろう。ふ、と見上げた空は中々都会ではお目にかかる事の出来ない満点の星空、なんていう言葉がぴたりと当て嵌るようなものであり。そんな時に感じた頭への軽い重み。一瞬の間を置きそれが彼の手だと理解をしたのだが何故撫でられているのか皆目検討も付かない。その事に対して頭を働かせるよりも先に気になったのは彼の口から出た"あの子達"という言葉、誰かを待たせているのだとしたらここに長い間留まらせている訳にもいかない。暗い慣れない道故であろう、彼が己の腕を取り先導してくれるように引っ張って行ってくれるのを振り払う理由もなくされるがままになりつつ彼の後を半歩ほど後ろを着いていくような歩幅で歩き出し。）

＿＿あの！皆って...他にも誰か居るんですか？

勿論だよ 、いつでもどうぞ 。
（彼には短刀達へ向ける様な優しい声音で返事をし、星や月の明かりを頼りに手を引きながら本丸へと急ぐ途中、問われた事に対して何振り居るのかどうかを数える為ぴたりと立ち止まってしまい。どうしても考え事をする際、別の事が疎かになってしまうらしく歩く事さえも止めて真剣に考えて居ると前方に見えたのは夜だと言うのに目立つ空色の髪。余りに帰ってこない物だから心配して迎えに来てくれたんだなと察すれば暇手を軽く振って此方に居る事をアピールして。手を振った後、ずっと掴んで居た彼の手を離し”行こう”と手招き ）
うーん … 何振りかな 。確か 、この前来たばかりの一期を合わせて ＿＿ ... 嗚呼 、ほら 噂をすれば お迎えだ 。

ありがとうございます。

（起こされた時と同じような優しげな声で告げられた言葉にゆるり、と頬を緩め感謝の言葉を述べつつその間も闇の中を少し足早に彼の本丸へと向かい歩いて行く最中、己が問い掛けた事が原因か歩を止めてしまった彼。全く予測していなかった行動にその場で蹈鞴を踏みつつも彼へとぶつかる事は何とか避けることが出来た。その際、考えながらも口に出たような"何振り"という言葉。"あの子達"と言いつつも"何振り"なんて言う事は人間ではないのか、そうであれば何が待っていると言うのか。ぐるぐるとそれらが頭の中を駆け巡り始め、目を覚ましてから何度目であろうか再び頭を悩ます事となってしまった。そんな時に前方に闇の中でも目立つ空色の髪を持つ人物の姿が見えた。その人に対して彼が己を掴んでいる手とは反対側の手を振るのを見れば知り合いか、と自己完結をしていればそれを肯定する言葉が耳に入り。少なくとも人の形をしている姿から先刻彼が言った"何振り"というのは己の空耳であろうと安易な考えをし、いつの間にか手を離し幾分か先に居る彼の元へと向かい。）

＿＿えっと、彼は？

... ＿＿ 主殿 ！ こんな所にいらっしゃったのですね 。皆 、心配しておられますぞ 。
（散歩に行ってくると言ったきり待てど待てど姿を見せない主。勿論本丸内に残る者達は己を含め、皆心配していて。ある者は川に落っこちただのある者は木登りして木から降りれなくなっただの、心配所は様々で。因みに私は木から降りれなくなったに一票でした、なんて心の中で軽口を叩けたのは主の姿を発見してからの事。隣に誰か居るのは確認出来たが取り敢えずは早く本丸へ帰って欲しいと言う事を告げたいが為 、隣にいる彼が何か口を開いたその瞬間被せる様に己も発言してしまい。謝罪の意味を込めて深く頭を下げては ” よーし、じゃあ走って帰るよ。一期は迷い子の彼と一緒に帰っておいで ” 聞こえて来た主の呑気な答えに思わず溜息。頭を上げればもう本丸へ走り出してしまった彼の背中を見送って数秒、直ぐに迷い子と言われた彼の方へと視線を移せば 「 先程は話を遮ってしまい申し訳ありません 、私は 一期一振と申します 。えっと 、本当に迷い子なのですか ？ 」なんて柔らかな笑みを浮かべながら問い掛けて。質問の意図は彼が怪しいからだとかそう言う物では無く、主が勝手に迷い子と決め付け連れ帰ってきてしまったのでは無いかと言うもので。 ）

（彼へと質問を投げ掛けた刹那、それへと被さるようにして聞こえて来た空色の髪の彼の声。"主殿"と呼ばれた事と"心配されている"という旨が予測できる言葉より彼がとても信頼されているのだろうと理解すると同時にそれと同じ位心配される人物なのであろうという事も理解して。"走って帰る"その言葉を残すや否や先に走り出してしまった彼に一緒に居たのは時間にしてものの数分の事であろうがどこか童心のような物を感じており。その後ろ姿を軽く苦笑を浮かべつつ見ている事数秒。数歩ほど前に居た彼からの視線を感じればそちらへと視線を。柔和な笑みと優しげな言葉遣いから審神者を名乗った彼と似たような雰囲気を感じるも何処か目の前にいる彼の方が確りとした印象を受ける。質問と共に告げられた先刻の謝罪は悪意を感じていなかった為何の事かと一瞬首を傾げ。合点がいけば、笑みを浮かべつつそれに対してと投げかけられた質問への返答を。）

＿＿あぁ、別に気にしてませんよ。俺は一ノ瀬 蒼真です。"迷い子"とも言い難いんですけど、帰り道が分からない時点で"迷い子"ですね。

（ ／ 時間が空いてますので一旦上げさせていただきますね。 ）