貴女の本性  〆 

 い、今、何を──

 ( ついさっきまで宙に浮いた本たちを見るやいなか、淡々とそれらを話す相手に対してあちらこちらへと視線を泳がしながらその声は震えておりそんな自身に情けないと思えばキュッと下唇を噛み、終いには抱えていた本は魔女に関するものでそれすらも忘れれば決心し、相手をじっと見つめて「 いま、何をしていたんですか。 」きりりと目を細めればその目付きは怪しい人物を見るような目で )

そんな寂しい目をしないで頂戴

(　つい先日までは同じ委員会の先輩と後輩であった筈なのに。今やまるで不審者を咎めるような視線を向けられていることに、しゅんと落ち込むように眉を下げ俯いて。「　アナタ、口は固い方かしら。今見たことを秘密に出来ると約束するのなら、お話の続きをしてあげる。もし、何処かでポツリとでも口にしてしまいそうなら……　」質問に答える前に新たな質問を投げかけると、その途中でぷつりと言葉を途切らせて。「　痛くはしないと約束するわ。ただ、今見た事を全て忘れてもらいたいの　」と、相手の額にそっと手を当てて微笑みを浮かべて続ければ、どう？と尋ねるように首を傾げて　)

こんな事話したら、私が変な目で見られるじゃないですか‥。──言いませんよ


( 仲のイイ先輩、今じゃまるで別人のように見えて、何処か遠い存在の人だと認識せざる終えない状況になれば冷たく言い放って居たなんて思ってもおらず、寧ろこれが正しい反応であろうと頭の隅にそれは置き、ふゥ、と一息付けば「 先輩って魔法使いだったンですね 」確信を付いた、と言うより付かされたようにそれを静かな声で、落ち着きを取り戻したかのように言って )

ふふ。魔法使いなんて、可愛らしい言い方をするのね。

(　今時、あの光景を見て思い浮かぶのは超能力等のSF方面が多いように想像していたが、真っ直ぐな声音で絵本に出てくるような言い回しをされてしまえばクスリと笑みをこぼして。「　その本に影響されちゃったのかしら　」相手の抱えている本へ指を向け、そのまま上を指すように動かすと本が宙でペラペラと頁を捲り始めて。こうして突き放すような態度で話す相手も、普通の人からすれば夢物語のような本を読むのだなと微笑ましく。「　魔法使い……って、自分で言うとなんだかくすぐったいわね　」相手の言葉を借りて話を戻そうとするも、使い慣れない響きにコホンと咳払いをして。「　私は魔女なの。見ての通り、魔法を使うことが出来る、アナタ達とは少し違う存在。でも、決して危害を与えたりはしないわ。だから怖がらないで欲しいの　」先ほど途中で止めてしまった作業を再開させながら、相手から取り上げてしまった本を再びその腕の中へ戻し　)

 だって実際使ってたじゃないですか‥。

 ( 子供扱いされたような気がして頬を少し膨らませれば、今までの何とも言えない雰囲気がばからしく思い、クスッと笑うと本の内容を思い出せば「 ─この本、魔女が悪者扱いされてしまう話なんですけど、魔女って皆が皆悪い方ばかりではないと思うんですよね、先輩みたいに。 」ツラツラと息を止めずに一気に話せば肩を少し上下に揺らすと、また一息ついて「 これからもまた仲良くしていただけます？ 」と首をかしげながら問うて )

返事が遅くなってごめんなさいね。そして、すごく申し訳ないのだけれど…お相手を打ち消しさせてもらいたいの(　俯き　)

アナタのことは、あの板で見かけた時から魅力的な子だと思っているのよ、今でも。どうしても長い描写を回していると、文章の相性というのが気になってしまったの。長めの文章を書くのにブランクがあると言っていたから、本当ならもっと長い目で見てあげるべきなんだろうけれど…。このままだと、私が返事をするペースも遅くなっていきそうで、それはアナタのためにならないと思って(　こくり、　)

だから、ごめんなさい。アナタはとても可愛くて素敵な人だから、もっと素敵な人に出会えることを祈っているわ。

とてもとても短い間だったけれど、楽しい時間をありがとう(　ぎゅう、　)

 お返事が遅れてしまい申し訳ありません。

 コチラにも非があります、募集させていただいた時にブランク有りって書いておけば良かったですね、、( 眉下げ )

 正直ロルについてはあまりよく思われていない故に待って頂くなんて何時か潮時と言われるンじゃないかなと思っておりました、早い段階で丁寧にお伝えして頂いて有難うございます。( 深々 )

 也は出来なくとも貴女様とのお話はしたいな、何て我儘なのは分かってるんですが、一応伝えなければなと。


 兎に角、本当に丁寧な優しいお言葉に感謝致します。有難うございました。 ( 深々 )

こちらこそ、丁寧なお返事をありがとう（　頭下げ　）
キャラ口調にするか、背後を呼んで来るか迷ったけれど……敢えてこのまま書かせてもらうわね。

話をしたいと言ってくれているのは、このお部屋でキャラ口調のまま、こんな感じの豆ロルで…ということなのかしら。それとも、後ろに控えてる間の抜けた奴を連れてきて、個人トピかどこかでお話をするということ？（　首傾げ　）

なりきりとなると長文で書くのに馴染んでしまっているから、豆ロルでのお話を続けるのは少し難しいと思うの…（　しゅん　）けれど、雑談というお申し出なら、喜んで受けさせてもらうわ。勿論、前者のことだったら遠慮なく断って頂戴（　こくり、　）

 良かった、、応じてくださって( うるりん )終いには雑談なんて、、( 涙ドバドバ )

 ここで話をするのも何だし、豆ロルが難しいのも分かるので背後さんと個人にてお話したいな、なんて。( ちら )その方が貴女も楽かな、と( 頷き )

 貴女のやりやすい形でお話して欲しいのです。色々と、無理言ってるのは承知の上、、！( 頷き )

 貴女の長ロルも拝見しながら、学ばせていただきたいなと、図々しいですかね？( しゅん )

えっと、それでは背後から失礼して……（　ひょっこり　）


重ねてになりますが、このたびは突然のお断りを申し訳ありません！（　スライディング土下座　）
そして、雑談のお申し出、とても嬉しく思います。ぜひ、色々なお話をさせてくださいな。
個人にてのお話ということでしたが、ちょうど個人部屋を作ろうかなと思っていたもので、こちらが作るのでも構いませんし、主様のお部屋にお邪魔させて頂く形でも問題ありません（　ぐっ、　）


長ロルの勉強なんて……私も一丁前なことを言いながらまだまだ未熟なもので（　しゅん　）
それを言うのであれば、豆ロルの勉強もしてみたいなぁと思いますので、雑談の際にはちょこちょこ使ってみようかな……と（　こくり　）


長々と申し訳ありません！　お返事、お待ちしておりますね（　手ぶんぶん、　）

 背後様あああァ！！( しゅだだ／ぎゅ／やめい )

 いえいえ、失踪されるより、丁寧に言ってくださったので良かったです。ホントに( 頷き )

 ほほう、、すれば私はそのお部屋に初入りと言う事になりますな、、( ふむふむ／え )背後様が宜しければ、お邪魔させて頂きたいです( 頷き )


 ふむ、すればお互いにウィンウィンな関係になれますな！！( うるさい )


 

あらまあらま。よしよし（　ぎゅう、 / なでなで　）


そう言って頂けると心が楽になります。ありがとうございます（　深々　）


そうなりますね！（　こくり　）是非いらしてください。トピック名を載せるのが恥ずかしいので、探して頂ければ……と（　頬ぽり、　）投稿者名はこのキャラの名前をそのまま使っているので、すぐに分かるかと思います。お待ちしておりますね（　ふふ　）


その通りですっ！お互いお勉強いたしましょう（　がっつぽ　）

 冬陽さん冬陽さん、( 袖くいくい )個人じゃ少しばかり面倒なのでコチラにて少しお話よろしいですか？一応下げで進めさせていただきますね。

おはようございます(　頭下げ　)


どうしましたか？(　首こてり、　)

何だか個人だと大変そうだなと思いまして‥。お節介なのは分かってるんですけど、つい。こちらにてお話しようかなと、、！

ああ、私は特に気にしてないですよ(　ふふ、　)お気遣いありがとうございます。(　頭下げ　)こちらでお話するのも構わないのですが……どちらにせよ、彼処が私の部屋であることに変わりはないので、個人的なロル練習や呟きは彼処ですると思います(　こくり　)

良かった( うるりん )来れにくくなってお話が出来なくなったらどうしようなんて考えてしまって( ため息 )個人的にはあまり会話の邪魔をされたくなくてですね、、( おい )一応私のお部屋に来てもらおうか考えていたんです。( 眉下げ )

 ‥‥はっ、これじゃあまるで、私が冬陽さんを独り占めしたいみたいになってる？！！( あばばば／← )

なるほどなるほど(　こくこく、　)実は、寧々さんのお部屋も存じているのですよ。寧々さんはこう、空白を使われる時に何故だか特殊な記号に変換されているので、特徴的なのです(　こそこそ　)寧々さんとのお話に関しては、こちらでも寧々さんのお部屋でも、どちらでも構いませんとも(　ぐっ、　)

なんと、、！！お恥ずかしい( わたわた )特殊な記号、、初耳です( 頷き )ではではお手数なのですが、私めのお部屋にてお話したく！！