【　ウチの子　】幾ら個体差があれども【　やばい　】　：刀さに　

　※※ この先、確り者の彼は居りません ※※
　※※ やや阿呆の子です ※※



邪魔するぜ。たぁいしょ、───お？（　　襖開け放した侭貴方見詰め硬直　/　※左手に持った鯉びちびち　　）…そうか。大将は暫く留守で、あんたが代わりに本丸に居るんだったか。お初にお目に掛かる。俺っち、薬研藤四郎だ。雅な事は解らんが、本丸に関する凡その事柄は教えられるぜ。この機会だ。何か困ってる事があれば教えてくれ。（　　入室すれば白衣翻し胡座にて着席、鯉は机の上に置き　/　？　　）



▼　「　此処の刀剣男士について　」

嗚呼。此処の奴らは他所さんの本丸と較べると、みィんなちと可笑しいらしい。俺っちはこれが当たり前だと思っているから、何も不便点を感じねぇが…。どうやら今回、お上から大将がお呼び出しを喰らったのも俺っちたちに原因が有るらしい。（　　肩竦め　　）


▼　「　その鯉はなに？　」

……うん？これか？（　　机上の鯉指差し　　）今朝、乱が『こいしたい』と言ってたからな。今からコイツを屍体にしようと思っている。俺っちの刀で捌こうにも、解体の勝手が分からん。大将が良く使用している、魔法の板で調べて貰おうと思ったんだが……。大将が留守にしていた事を失念していてな。（　　しょぼ　/　鯉びちびち　　）
──ん？何だ、大将はもう直ぐ帰還する？っそれは本当か！？（　　前乗り出し瞳きらきら　　）




＞お声掛け場面は、暫く留守にしていた本丸に帰還した所に固定
＞指名刀剣男士の名を呼んで頂ければ、ばびゅんと駆け付けます！
＞募集開始

只今戻りました。───ん？何時もなら薬研が出迎えてくれる筈なのですが…、っと。取り敢えず荷物を置いて来なければ。
（　　本丸へと戻るや否や近侍の姿が見当たらず、やんわり首傾げ　／　荷物片手に部屋へ　　）


───嗚呼、薬研。此処に居たので───ッ！？（　　机の上で跳ねる鯉に絶句　　）な、なっ…！一体何があったと言うのですッ！？
（　　荷物足元に落とし乍も異様な光景にゆっくりと後退りを　／　顔面蒼白　　）






薬研を探しているのだけれど、知らない？（　　困り顔浮かべ寂しそうに　／　肩トントン　　）───あ、後もう一つ…。審神者の自己紹介は後程載せる予定だったから、ロルテだけで判断出来ない時は何時でも言ってください。（　　ぺこり　　）

あー…もう、個体差がなんだってのよ。ちょっとくらい変わってても皆私の大切な刀なんだから…（　　はあ　/　とぼとぼ帰還　　）皆ただいま、留守中に何か問題は起きなかった？お土産あるよ──って…えっ何この鯉？！（　　跳ねる鯉に視線向け　/　目まん丸　　）
ええ…？これ庭の鯉じゃないよね、流石にねぇ…。（　　机前しゃがみ込み　　）取り敢えず、…長谷部、長谷部ー！居る？（　　廊下側に向け声張り　　）


っとと、ここまで喋っておいてなんだけど、私が貴方の審神者じゃなかったら御免なさい。その時は遠慮なく教えてね、本当の本丸に帰らなきゃ。（　　眉下げへら　/　こくり　　）