匿名さん 2017-05-15 13:52:20 |
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んぁ…
(のそっと起き上がってはグラスを手に取り一口だけ飲み。グラスを置いてはまた机に伏せ。
暫くしてスヤスヤと寝息をつき始め)
困ったな…
(完全に寝てしまった相手を見ると膝掛けを肩から背中へと掛けて放っておくが、営業時間が終わっても起きないため頭を掻いて)
とりあえず、俺の部屋に寝かすか…
(店を閉め、バーと繋がる奥の二階の部屋に行くと、ベットに寝かせ、自分は風呂に入りに行き)
暑い…
(寝ながら上着を脱いで。自分でもなにか違和感を感じたのか薄っすらと目を開けては目だけであたりを見渡し)
どこ…ベッド…?なんか違う匂いする…
(匂いをスンスンと嗅いでは布団に顔を埋めて再び眠りにつき
まだ寝てる…爆睡?
(風呂から出てきて、ドライヤーで頭を乾かしてからトランクスだけのまま上半身は裸で、ベットに戻ると相手の寝顔を眺め)
……顔色は悪くねーし、大丈夫か。
(様子を見た後、クローゼットを開けて上にTシャツを着て、薄い毛布も引っ張り出してきて、ベットの傍らの床に横になり、毛布を抱くようにして眠りにつき)
(それから暫くして目を覚ますも見覚えがない場所に驚いた様子でキョロキョロとあたりを見渡し。
床に眠っている相手を見つけては、誰だ?なんて考えるも思い出したようでやってしまったと言うような顔をして)
あー…オジサン?もしもーし
(なんて相手の頬を突き
ん…
(頬をつつかれるとぴくりと体を動かして目を覚まし)
あ…起きたか…気分、大丈夫か?
(もぞもぞと毛布から出ると、相手を見て微笑み)
え…?あ、あぁ…迷惑かけた。ありがとう?
(出てきた相手に一瞬ビクッとするも軽く頭を下げて)
別に…少し頭は痛いけどそれ以外は大丈夫
はは、未成年に酒飲ませすぎて倒れさせたなんて事になったら、俺も不味いことになるしな。気にすんな。
(目を擦ってしばらくぼーっとし、礼を言われると顔だけ向けて小さく微笑んで、のそっと起き上がると、部屋の隅にある小さなキッチンに立ち)
何か、胃に優しいもんでも作ってやるよ
…未成年じゃないのか?あさるもんか。
(相手の顔をまじまじと見てから、目を細め)
簡単なものだし、金は取らねェから安心しろ
(鍋に火をつけてから包丁とまな板を出し、慣れた手つきでトントンと一定の音たてながら野菜を切り始め)
…あ~そうです!未成年ですよ高2ですよ悪いか!?
(なんて何故か急に逆ギレをしだして。)
それにしてもなんで分かった?顔?
んじゃあご馳走になっかなー
(何かを作る相手を見ながら
………高2!?
(まさかそこまで歳下だとは思っておらず、びっくりした顔で見返し)
顔だよ。どう見たって未成年だ。
(高校生に酒を飲ませて無断外泊までさせた、と責任を感じて凹み)
これ食ったら帰れよ。親御さんが心配する
(豆腐と葱の味噌汁と、目玉焼きを作って、茶碗にご飯をよそり)
そ、高2。
やっぱり顔かー…でも?童顔の大人だと思えば?問題はなーい。だろ?
(何故か自信に満ち溢れたような顔をして。)
ん?あ~大丈夫大丈夫、俺ひとり暮らしだし。
心配する人いないから
まぁ…そうだな…
(微妙な顔をしながらも頷き、味噌汁のお椀と御飯茶碗、目玉焼きの皿をベットの近くのローテーブルに置き。「ソファとか気の利いたモンはないが、此処でいいか?」と四角いクッションの上に座るようにポンポンと手を置いて)
一人暮らし?その年で大変だな
(何か深い事情でもあるのだろうかと聞き辛く)
やっぱりか〜…
まぁ仕方ねぇのか…
(大きくため息をついては頭をポリポリとかき、相手が叩いているクッションに座り)
別に…大変じゃねぇよ?自分で決めた事だし…
んだよ…見かけによらず…って
オジサンには俺がどんなふうに見えてるんでしょうかね?
(顔をグイッと相手に近づけつつ)
ってか何ならずっと泊めてくれてもいいんだぜオジサン♡
(さっと相手から離れれば相手が作ってくれたものを見て小さく「頂きます」と言えば食べ始め)
(最近レスが遅くなり申し訳ございません!
…(顔を近付けられると少しだけ引いて、どんな風に見えてるかと言われると答えず)
…ちゃんと帰れよ?
(笑って言いながら、テーブル下に落ちていたライター拾うと煙草に火をつけ)
(/いえ、お気になさらずに!)
んで何にも答えねぇんだよ!
(ムスッとした表情で相手から離れまた食べ始めて)
オジサンのケチー、泊めてくれたってなんにも損しねぇよ?
一応家事全般出来るし話し相手にもなるし…
って言うか家賃払わなくて済むし?
(ニヘッと笑って)
ってかオジサンもしかして恋人でもいんの?
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