歩幅を合わせて/非募

いえ、特にはありません。お任せします。

わかりました！pf提出は明日でも大丈夫ですか？

大丈夫ですよ。お待ちしておりますね～

▽名前▽
越前 璃真(Etizenn Rima)

▽性別▽
女

▽性格▽
テンションが高くムードメーカー的存在。なんでも顔に出てしまい嘘や隠し事が苦手。陸上を辞める前も後も性格は変わっていない。自分よりも相手とお人好しなとこもあり､それがあだとなることも。

▽容姿▽
陸上をしていた頃はポニーテールだったが､辞めてからけじめをつける。という理由で髪をバッサリ切り黒髪ショートになった。元々少し男っぽい顔だったのがショートになってから男っぽさが増した。目は少しつり目でぱっちり。身長は167cm。体重は55kg。陸上をしていた頃より少し身長が伸びた。私服はスポーティーな物が多くフリフリ系はあまり好まない。

▽備考▽
陸上では幅跳びを専門にしていた。部員皆を信頼していてその中でも入学した時から期待のルーキーだった相手に憧れていた。相手が怪我してしまったとき同級生の子に相手が２年にいじめられていると聞き自分の中で何かがプツンっと切れた。今まで信じていた先輩たちが嫉妬でいじめを起こしたことを信じたくなく身勝手だが陸上部を辞めた。また幅跳びはしたいと思っているがもう二度と陸上部には戻らないと決めた。

(/少し無理のある設定かもしれません！不備等あれば言ってください！)

(/PFをありがとうございます！不備はありません。
それでは早速始めていきますね、よろしくお願いします！)

――お前、部活止めたって本当か？
(放課後、誰も来ないはずの空き教室。何時もは自分一人の居場所であったその場所に今はもう一人、見知った少女がいて。その少女に向かって、最近耳にした噂について尋ねてみる…自分と同じように、陸上部を止めたというその噂を)

(/此方こそよろしくお願いします！)

...はい。本当です！
(陸上をやっていた頃憧れていた先輩に会えると思い放課後空き教室に行ったが先輩の第一声は思い返したくない昔の話。少し暗い顔をしたが何もなかったかのようにいつもと同じ笑顔を相手に見せ)

…理由は…まぁ別に良いか。
(その理由も聞こうとするが、風の噂で聞いた話では原因は自身の退部にもあったらしく、自分自身思い出すのは嫌な話だったためか理由は聞かず。「それで、俺に何か用か。お互い部活は止めた身だがお前は一年だろ？まだ新しい部活に入ってもやり直せるだろ」古い椅子に腰掛けるとジッと相手を見ながらまた質問をして)

はい！気にしないで下さい！
(どうにか相手に気を使わせないとしているがかえって気を使わすような言い方をし「先輩が居ないとつまんないですもん！」と笑いながら言い相手の前に椅子を運び座り)

…今の俺と居たってつまらないだろ？
(少なくとも陸上をやっていた頃の自分は、こう言ってはなんだが輝いていたと思う。それを止めた今の自分と一緒に居たいと言われ、首を傾げて。「…変な奴だな。まぁ俺は構わないけどな…お前が飽きるまで一緒に居りゃ良いさ」ぷっと笑うとくしゃっと相手の頭を撫でて「…そういや髪型変わってたんだな」ようやく今気づいたようで驚いたように声をあげて)

つまらなくないですよ！
(確かに陸上をやっていた頃は凄い輝いていたが今も昔も相手と一緒にいてつまらないなんて思ったことなく「飽きることなんてありますかね！」と笑い「気づきました？」と髪を触りながら言い)

今気づいた。まぁなんつーか…ますます男らしくなったな…
(髪型と顔、そして女子にしては高い身長…ますます相手の男の子らしさが増したような気がして。「…可愛いとは思うけど」と一応フォロー←)

そんな男っぽいですかね？
(友達等からも男っぽいと言われるが自分は別に男っぽく無いと思い「間がありましたね。」と少し睨んだような顔をしているが可愛いなんて久し振りに言われたため少し耳が赤くなっていて)

完全に男って訳じゃなくて…どこか可愛らしさがあるところがお前らしいよ。
(顔は男の子だったらだったで可愛らしい…男女問わず人気の出そうな顔だった。「…ムカつく」普通に自分よりモテそうな相手の顔を見てそう言うとぷにっと頬を引っ張って←)

なんか照れますね。
(と言いながら頬を赤くし頭をかきながら言い「ひふひん！(理不尽！)」とワタワタしながら言い仕返しに相手の頬を引っ張り)

かわいいは正義だが…お前のは許せん。
(そう言い暫くお互いの頬を引っ張りあい←。「…ったく。さっさと彼氏作っちまえ。それで女の子にモテなくなれ」暫くして離すと頬を擦りながらそう言い放ち)

えっ！なんで！
(さっきまでは凄いいい気分だったのが一気に落とされガタッと立ち上がり「っもー。そんなんだからモテないんですよ！」と､とてもウザい顔で言い)

(/遅れました！)

余計なお世話だ。大体俺がモテたらお前と話す時間も無くなるんだぞ？
(ジッと座ったまま相手を見上げて)

彼女よりも私を優先してくれるなんて！
(と調子乗った事を嬉しそうに言い)

…さっさと彼女作りてえ。
(若干呆れながらそう言うと立ち上がり、腕時計を見て。「…やっぱ持て余すな、時間」時計の針が大して動いておらず、部活をしていた頃と比べてしまって)

えっ！話す時間は!?
（さっきと言っている事が少し違うことに驚き「話してればあっという間ですよ！」と笑顔で言い）