わ ん こ 。 2017-04-30 13:08:41 |
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…ふあ…
(いつものように迎える朝。カーテンの隙間から指す朝陽に眉間を歪めながらゆっくりと起きると、あくびをしながら伸びをして。ふと横に目をやるといつも同じベッドに寝る相手がおり、可愛らしい寝顔を眺めながら頭を撫でてやり。そろそろ朝食の準備をするかと思い立てば、相手を起こさないようにベッドから出てキッチンに向かい。冷蔵庫の中身を見て一瞬で頭の中で献立を立てると、早速調理に入り、辺りには朝食の匂いが立ち込めて)
(/わかりにくいロルでごめんなさい!こんな感じでいいでしょうか?素敵なプロフィールありがとうございます!変更する点なんてとんでもないです!そのままお願いします!)
... ─ ん、?
( 朝の明るい陽射しから逃げる様にくるりと寝返りを打てば、寝惚けつつ相手が居るであろう方向に抱きつこうと手を伸ばすも行く宛もなく空を切ったそれに瞼を擦る。 重たい瞳を開ければ隣に彼の姿はなくぱちぱちと瞬き、徐々に覚醒する意識の中で隣に居ないと分かれば勢いよく起き上がって。 まだ完全には起きてないのか覚束無い足取りでリビングへと迎えば、美味しそうな匂いと共にキッチンに立つ相手を見つけ後ろから勢いよく抱きつき、ぐりぐりと頭押し付けて。 )
... 龍ちゃん、おはよ。
( / はわわ、全然分かりにくく無いですよ!駄ろるですがお返事させて頂きました!それではとりあえずほのぼのとした日常という方向で宜しくお願いします!
またこういったシチュエーションでやりたいなどなどありましたら言ってくださいね! )
ぅおっと…
(ベーコンと卵が焼かれているフライパンの面倒を見ていると、どうやら起きたらしい相手がいつものように抱きついてくると、危うくバランスを崩しかけ。なんとか持ちこたえると「はい、おはよ。ほら、ご飯作ってるから、雪は顔洗って髪梳かしてきな。」と振り向いて相手の背中を撫でれば洗面台に行くよう促し。しばらく経った後、ダイニングには味噌汁、ご飯、ベーコンエッグが並べてあり。)
(/はい、これから宜しくお願いします!
これと言ったシチュエーションはというと、やはり嫉妬しているところを見てみたいと思うのですが…)
... 離れたくない。
( 頭上から降りてくる声にきゅっと手に力を込める。危ないとは分かってはいるが、不貞腐れた声音で告げれば強く抱きついて頭を振って拒否。然し優しく背中を撫でられればいつまでも我儘を言う訳にもいかず、渋々といった様子でゆっくりと離れればしゅんと頭を垂れつつ洗面所へ。急いで身支度を済ませリビングへと戻れば美味しそうな朝食に頬を緩めて。迷いなく相手の隣へと腰掛ければぴったりとくっ付きつつ「 ごめんね、朝ごはんありがとう。」と眉を下げて。 )
( / 今の所犬と言うよりただの我儘っ子で申し訳ないです...。
嫉妬ですか...!霧島くん本体様の理想の嫉妬が出来るかわかりませんが頑張りますね!←
それとなく他の女の子と絡んで居るような素振りを見せれば勝手に嫉妬しますので好きなとこで入れ込んで貰って構いませんよ...! )
こぉら、我が儘言うな。
(相手が抱きついていると調理に集中できず、今この注意している間もベーコンが焦げ始めていて、我が儘を言う相手を優しくしかり。こちらの言葉にしぶしぶと頭を垂れながら洗面台へと向かう相手に少し申し訳なく感じるも仕方がないと自分に言い聞かせて調理し続け。ダイニングに座って待っていると、こちらの隣に腰掛けてきた相手が眉を下げると「いいよ。それじゃあいただこうか」と言えば手を合わせて早速ご飯を食べ始めて)
(/いえいえ、とても可愛らしいです!
了解しました!それでは大学にて同級生の女子と絡ませますね!)
お腹空いたあ、
( 何時ものように何の文句も言わない彼に申し訳ないと思いつつ、目の前に並べられた料理のいい香りに食欲そそられて。 頂きますとお行儀よく手をあわせぺろりと朝食を平らげ。食器を洗い場へと下げれば、まだ食べている相手の後ろからぎゅうっと抱きつき顔覗かせて、「 今日用事なかったら、授業終わった後迎えに行ってもいい...? 」 と問いかければそわそわした様子で首傾げ。 )
( / そう言って頂けると嬉しいです...!
了解です、有難うございます! )
(相手はいつもこちらが作ったご飯を特別美味しそうに食べてくれて、その顔を見るたびにまたこちらも嬉しくなってくるもので、早々に食べ終えてしまった相手がこちらの背後から抱きついてくると、そわそわした様子で問いかけてくれば「あー…そういえば、今日ゼミ生達の飲み会があるから顔出さないといけないから、今日はごめん」と、前々から入っていた予定を今思い出したらしく、申し訳なさそうに謝れば「今度埋め合わせするからさ。」と耳元で囁き。こちらもご飯を食べ終えれば、通学の準備をし、「雪ー?そろそろ出るよー?」と玄関先で相手を待って。)
(/いえいえ!それでは本体はドロンしますね!)
飲み会?それって、
( バイトも無いから、と期待していた分まさか断られるとは思わずあからさまにむっとした表情浮かべれば聞きたいことが沢山あるのか早口に問いかけようと。然し耳元で囁く声に頬を赤く染め耳を覆えば何時になく色気のある声にあわあわと口震わせて。体勢を立て直し更に質問しようとするが早々と準備を済ませた相手に焦った様に駆け寄れば 「 ...誰と行くの?大学の人?何時に帰ってくるの?それって女の子もいるの? ...私も行っちゃだめ? 」靴を履きつつまくし立てればしゅんと頭を垂れてはおずおずと問いかけ。 )
ゼミの奴らとご飯食べに行くだけだって。
(相手と一緒に帰れなかったり、帰りが遅くなったりすることを告げると相手は決まってその理由について聞いてくる。口が震えながらも早口で問いかけてくる相手に対し「そうだな…帰りはもしかしたら日をまたぐかもしれないな。」と時計を眺めながらそう答えると「ダメだ。お酒出るし、雪は来ちゃいけない場所であるから」と相手の顔を真剣に見つめながら、そう言えば女性がいるかどうかは答えず相手の手を取って玄関を出て、学校に向かい。)
ちょ、龍ちゃんまだ話終わってないよ...
( ご飯を食べに行くだけと告げる彼になら何故日を跨ぐのかと、疑問を浮かべればムッと頬を膨らませて。足早に玄関を出た相手の後ろをちょこちょこと追いかければ自ら指を絡め手を繋いで。 「 何で行っちゃダメなの? 私お酒飲まなけど、龍ちゃんの邪魔しないよ! 」必死に声をかけつつ質問を曖昧に逸らした様子に段々悲しくなったのか瞳に涙滲ませれば、 「 やっぱり女の子居るんだ...、 」 とぽつり。 )
邪魔とかそういうことじゃなくて…人数が決まってるんだよ。
(こちらの答えに頬を膨らませながら、頑張ってついてくる相手が必死に訴えてくると、なにか説得できる言葉はないものかと少し考えると予約制で人数が決まっていたことを思い出してそう言って。指を絡ませた相手が涙を滲ませ、ぽつりと呟くと「雪は彼氏のことを信じられないのかなぁ?」と、まさか他の女性に目移りすると思っているのだろうか。それはこちらとしても心外で、改めて相手と向き直すと「だからさ、信じてよ。なるべく早く帰ってくるからさ。」肩を掴んで真剣な眼差しであいてを見つめてそう言って。)
(/そろそろスキップさせますか?)
えー...でも、
( 未だ置いて行かれるのが納得出来ずもごもごと反論するが、流石に自分の我儘で相手を困らせているのは理解できる。信じられないのか、と告げる相手に首をぶんぶん振って否定すれば 「 信じてるよ、でも1人でお留守番寂しいよ...。 」 と。彼が浮気するとは到底思っても居ないが好きだからこそ不安になるのも仕方の無いことで。余りに真剣な眼差しにまさか行くなとは言えず、こくりと頷けば落胆した表情は隠すつもりも無いのかとぼとぼと相手の後ろに付いて歩いて。 )
( / 了解です、適当に飛ばしちゃって大丈夫ですよ! )
(/本体会話だけ失礼します!どこまで飛ばさせますか?大学についた頃か、それとも飲み会が終わって深夜に帰ってくる頃でしょうか?)
ふぅー…
(ゼミ生達の飲み会が終わったが、その後も二次会、三次会と予報通りにハシゴしてしまい、気付いた時にはもう深夜の一時を回っていて。アルコールはそこそこに、家で帰りを待つ彼女に酒臭いと言われないように抑えたつもりだが、やはり三次会もしてしまえば自然と酔っ払ってしまうもので。なんとか自宅に着くと、さすがにこの時間までは起きてないだろうと思いながら鍵を開け、本人は気づいてないが、女性の匂いを纏わせながら小さく「ただいまー」と言って玄関に入り。)
(/了解しました!これでいいでしょうか?)
んー、遅いなあ...
( 1人きりの部屋でソファーに座り、寂しさを紛らわす為に寝室から持ってきた大きなぬいぐるみ抱きしめて頭をぐりぐりと押し付ければちらちらと部屋の時計へと視線を送る。既に日は跨いでおり、時折うとうとと船を漕ぎつつ忠犬よろしく彼の帰りを待っていて。小さく聞こえた鍵の開く音にぴくりと反応すれば急いで玄関へと向かいただいま、と漏らす相手に勢いよく抱きつけば 「 龍ちゃんおかえり! 遅かっ、 」 何時もなら擦り寄り温もりを求めるが、抱きついた時にふと香った女性の匂いに気づき言葉を区切れば距離をとり、むっとした表情で相手見つめて。 )
( / 全然大丈夫です、分かりやすいろる有難うございます! )
雪…!起きてたのか?
(リビングへと続く廊下を歩いていると、その方向から走って勢いよく抱きついてくる相手にびっくりして、目を見開きながら上記のように言って。しかし、何かを言いかけた途端、途中で途切れ、不自然に距離をとる相手に首を傾げながら「…?どうかしたのか?」と、自分はまったく気づいていないようで。)
(/いえ、逆に簡単なロルで申し訳ないです。)
... 龍太、クサイ。お風呂。
( 態とらしく鼻を抑え、お風呂場のある方向を指させば早く女性の匂いを消してほしいのかぐいぐいと相手の背中押して。普段はあまり呼ばない名前呼びで、自身が不機嫌である事は伝わるだろう。「 馬鹿、 」全く気にしていない様な相手に小さく呟いたその声は若干涙声で。ほぼ無理矢理にお風呂場へと相手を押しやれば無言でリビングへと。 )
はぁ?どこが臭いんだよ…。
(相手がこちらの名前を呼び捨てで呼ぶ時、それは明らかに不機嫌な時で、態とらしく鼻をつまんで風呂場へと指を指す相手に上記のように述べればなすがままに風呂場に連れていかれてしまい、やがて風呂場から出て行く相手に首を傾げながらも入浴を済ませ。寝巻きに着替えて風呂場から出るとリビングに向かいソファに座っている相手の隣に座ると「どうしたんだよ。なにかあったのか?」と顔を覗き込みながら問いかけて。)
( 素直にお風呂に入ってくれた相手にほっと胸を撫で下ろすも、やはり他の女性の影を見るのはもやもやするもので。怒りを落ち着かせようとソファーに座れば深い溜息吐き出し。暫くしてお風呂から上がった相手の声が掛かればぴくりと肩を揺らし、視線を相手へと。ほんのり香ってきたいつものシャンプーの香りに安心すれば、 「 龍ちゃん、女の子いたの? 近ずいたらやだよ...。 」と告げて抱きついて。 )
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