神様 2017-04-29 21:42:38 |
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/説明/
元々は刀剣の付喪神であった彼が、古びた神社の神様だったら。
墓には入らずとも、他に神もおらず、退屈な日々を送っていたとしたら。
そんなもしもの世界のお話。
/規約/
・さいと内の規約は順守
・ろるは短から長まで
・NL/BL
/提供募集/
募集:人間
神様が見える人間。たまにお供え物持ってきてくれる。
参加希望の際はぷろふぃーるとろるてすとを頼む。
相性により断らせていただく事もある、すまないな。
提供:神様
山奥で1人退屈してた神様。楽しい人間がやってきて今とても幸せ。
「お前が来たせいで退屈という感覚を知ってしまったんだぞ?責任を取ってもらわんとなぁ」
「おっ、今日は団子か!うまそうだなぁ、早く、早く食べさせてくれ」
鶴丸/見た目20代前半の青年/白髪、金の瞳。金や黒の装飾をつけた白を基とした着物、武具の代わりに白の羽織り。/人と話す事が好き、純粋で退屈嫌いな神様。初めて自分と話せる人間が現れた事により、退屈という物を知ってしまった。お供え物は甘味が良い。最近分かった事は、人を驚かせる事という事は楽しい事である、ということ。/古びた神社の神様。神様とはいっても信仰が薄いためほんの少しの加護をつける程度の力しか持っていない/
早く来ないものか。退屈だなぁ。
(神社の屋根の上に腰かけ、鳥居の向こう側をじぃと見続けてはや数時間。さすがに飽きてきたと欠伸一つ零せば上記、そのままごろりと寝転がり昼下がりの青い空を見上げ)
長くなってしまっただろうか?募集開始、だ。
あぁ、書き忘れたが、同じげえむの奴らでも大歓迎だ。
むしろそっちの方が優遇だな。うまい飯を作ってくれる光坊なんかは優遇させてもらおう!( にっ、 )
「これはこれは、…同じく鳥の名を持つとは偶然だな。」
古備前 鶯丸 / 20歳前後 / 萌黄の髪に瞳、基本の姿は原作通り。着流しに羽織り、若しくはスキニーにシャツ、カーディガンか大体その何方か。 / 少し浮世離れした雰囲気の、神様が見える人間。同世代と比べると落ち着いた性格、しかし家で大人しくしているかと言われたらそれはまた別の話。相手が神様だろうと何を気にするでもなく友人のように接する。 / そこそこいい家の息子、幼少期から少々体が弱く、現在療養の為大学を休学し小さな街へ。
──…ああ、そんな所に居たのか。ほら、今日は饅頭を持ってきたぞ。
(神社に続く石段を登り、鳥居を潜れば何かを探すよう辺りをきょろりと見回し。視線を上げてようやく目に捉えた目的の彼、というよりその身体の一部。決して大きくはないもののこの静かな空間では十分に通る声を発すると同時、小さな袋を掲げて見せ)
邪魔をする。参加希望、というやつだ。( ひょこ、 )提出物はこの程度のものでよかっただろうか、…ああ、描写については短長何方でも調節可能だ。生憎光忠のような美味しい物はやれんだろうが、そうだな、茶なら俺でも淹れてやれるぞ。…まぁ、検討宜しく頼む。( 手ひら、 )
おぉ、まさか君が来るとはな。こりゃ驚いた!( ぱちくり、 )君の淹れる茶が飲めるとなれば、歓迎しないわけにはいかないなぁ。相性等も問題無さそうだ、是非お相手願おう!( にっ / 握手 )
おっと、原作の設定がどうとか前世がどうとか、何か希望の設定があれば遠慮なく言ってくれよ?( 首傾げ、 )あとは受けと攻めって奴か?俺は特に希望はないんだが…これも希望があれば遠慮せず教えてくれ。遠慮されるのが一番辛いからなぁ。( うんうん、)もちろん、そういう関係にしないってのも有りだな。
早く君と話がしたくてうずうずしていてな。話し合いと同時に進めて行くが、許してくれ!( 手合わせ、 )
おっ、やーっと来たか、遅いぞ!…まあ、今日の所は饅頭に免じて許してやろう。
(緩やかに動く雲につられてまどろみ始めた頃、小さく感じる人の気配という物にがばりと体を起こせば、直後聞こえてきた声に頬を緩め。ひょいと軽やかに地面へと降り立てばふわりと舞う着物を抑え、軽口を叩きつつも彼の手に持つ袋につられるように足取り軽やかに寄っていき)
驚いたか、そうか。それは僥倖、お前は驚きが好きだろう。( くすり、 )歓迎されたからには美味い茶を淹れてやらねばなぁ、まぁ宜しく頼む。( 微笑、 )
前世という設定を付けるのもいいんだが、その場合お前の扱いはどうなる?刀剣男士からそのまま神社に祀られることになったのか、そうなるとお前は俺のことを元から知っていたのか。( はて、 )有っても無くても、まぁそこは話の流れに任せておけばいいだろう、なるようになる。受け攻め、というものもそう気にせずやっていけるのが一番だな。( うむうむ、 )ああ構わんさ、そんなに話したいと思ってもらえるとは嬉しいことだ。( ふふ、 )
すまないな、出ようとした時に家の者に見付かってしまって。俺はもう子供でもないのに、過保護な奴ばかりだ。
(謝罪と共に言い訳のような不満気な言葉を並べるものの、口振りは至って穏やかなものである上に若干の笑みを含んでおり。お供え物とは名ばかり、ちゃっかり自分の分も含めた饅頭数個が入った袋を彼へと渡してやれば、社殿の方へ歩みを進めて勝手知ったると言わんばかりの自然な流れで階段部分に腰を下ろして)
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