『　　taboo　/　無登録　/　豆~長　　』　

ほお、んじゃ『 嬢ちゃん 』で通すか。俺も、ご主人様何て呼ぶようなキャラじゃねェし。（　　ふう　　）人によっちゃ失敗も有るさ。そン時は願いも叶えられず、天寿も全うせず…まァこんな所で言うには躊躇うような辛い死に方をするんだよ。嬢ちゃんは、運が良かったんだなァ。（　　隻手ひら　　）ま、ソレが仕事だからな〜？正直言って怠くて仕方ねェが。（　　欠伸くあぁ / 涙滲む瞳雑に擦り　　）

ははっ、じゃあお互い様って事だ。＿＿でもさ、呼び出しに成功したって事は願い叶えてくれるんだよね？(　双眸ｷﾗｷﾗと輝かせ　)…ふぅん。人の生き死ににあんま興味ないけどさ、きっと代償ってやつなんだろうね。私の魂もオジサンに食べられるんでしょ？(　首ゆるり　)悪魔やめて再就職したら？もっと手軽に魂食べられる…葬儀屋とか！(　食指ぴん　)

そらまあ、そういう契約だからなァ。面倒だが、叶えてやるよ。ちちんぷいぷいっとな。（　　に　　）嗚呼、喰うぜ。残さず美味しく食べてやるから、心配はすんなよぅ。（　　お腹さす　　）死人の魂は死神の管理下だかンなァ…。俺も詳しい事は知らねェが、悪魔として生まれたからにゃァお仕事を全うしなきゃいけねえのよ。（　　はあ / 肩竦め　　）

悪魔ってより魔法使いみたいだねっ。(　可笑しそうに笑い　)…って言ってもさぁ、実は願い事考えてなかったんだよね。(　むむ　)＿＿美味しい物たーっくさん！とかでいいかなぁ。(　考えた結果、簡単　)じゃあ美味しい魂になるために頑張らなきゃだ。取り敢えず潤いを保つために、はい、ハグ。(　両手広げ　)なぁんか…世知辛い世の中だねぇ。悪魔社会も大変そう。(　首ｺｷｺｷ　)ね、オジサンが暮らしてる悪魔の世界ってどんな所なの？やっぱおどろおどろしい感じ？(　興味津々　)

魔法使いなんて目じゃねェぜ。代償は奴らよりも屹度大きいけどな。（　　くく　　）……は？おいおい、そんな願いで良いのか？お前さんの魂と引換に美味いもんなんてなァ…？悪魔の俺が言うには説得力がねェと思うが、勿体ねェだろ。（　　目真ん丸　　）何でそうなるんだよ。人間の考える事は解らないな。却下。人間様の体温っつーの？苦手なんだよ、暑苦しくて。（　　隻手ひら / ふう　　）そんなもんだよ。所詮は俺達も社会の歯車に組み込まれてるだけなんだ。（　　やれやれ　　）こっちとそんなに変わらねェなァ？強いて言えば、太陽がねェ。だから下界は眩しくて仕方ねェよ。（　　窓の外ちらり / 眩しげに目を細め　　）

今度見たいなぁ、魔法使いと悪魔の戦い。そりゃもう楽しいんだろうね。ギラギラしてそう。(　楽しげに目を細め　)だってさ、願いとか意外と難しいんだよ。＿＿あ！わかった、じゃあ魂食べるその時まで目一杯甘やかして！これでどぉ？(　名案だとばかりに　)あれぇ？私の願い、ちゃんとわかったよね？はい。体温なんてそのうち慣れるから。(　適当 / じりじり　)ボイコットしちゃえば？雁字搦めの生活なんて私には無理だね。自由だよ！生きてくのに必要なのは自由！(　その辺適当に腰掛け / 足ぶらぶら　)＿＿へぇ、やっぱ暗いんだ。あれなの？そこでは皆悪魔の姿？わざわざ人間の姿にならないよね？(　相手の姿まじまじ　)

理由もなく戦わねェよ。あいつ等も俺たち悪魔も忙しいしなァ。（　　苦笑　　）……──あ"？…甘やかす、って俺がお前をか？（　　硬直 / 双眸見開き　　）本気で言ってンなら脳味噌が詰まってるか疑うぜ、嬢ちゃん。悪魔に抱き着きたいなんざ、悪趣味にも程がある。（　　じとり視線　　）自由ねえ…？あんたら人間にはボイコットした先に何かが有るかも知れねェが、役目を背負って生まれた俺たち悪魔にゃソレが無いんだよ。宙ぶらりんになった挙句に塵に成るよか、一層の事上司に酷使されて擦り切れる方が良いぜ。退屈は時に身を滅ぼすんだよ。（　　ふは　　）んや、此処に角と尻尾とそれに羽根が生えるだけでカタチは人間と同様だぜ。（　　こく　　）

今度手伝ってあげよっか？悪魔の仕事。何か人間の私にも出来そうな事探してよ。(　唐突　)その通り！悪魔であるオジサンが、人間の私を甘やかすの。これが私の望み。いいじゃん、どうせ暇なんでしょ？適当に甘やかしておけば魂食べられるんだから。(　手ひ-らひ-ら　)ちっちっち、甘いねぇ。悪魔だからだよ。人間に抱き着いたってなぁんも面白くないでしょ。その辺に腐る程居るんだから。でも悪魔に抱き付ける機会なんて滅多にない、って事でおじゃましまーす。(　無理矢理抱き着こうと　)お！それはわかる！私も退屈は大嫌い。そして今は全然退屈じゃないんだよ。(　にしし　)＿＿何か良さそうだね。私にも生えないかな。(　ぽつ / 自分の頭触り　)

ごめん、背後がもう眠るとか言うから私も帰るねー。今日は楽しかったよ。またいつか召喚に成功したら相手してね。(　片手ぶんぶん　)

あ"ー？良いよ、ンなこと。大体な、人間様が手伝えるような事は匆匆ねェよ。（　　肩竦め　　）暇、つうかなァ…？──んんん"、しっかしソレをお望みならやるしかねェか……。はずれくじを引いちまったかな。（　　はふ　　）ほら、来い。…と言いたい所だが、こりゃまた今度だな。昨晩はすぐ様返事が出来なくて悪かった。甘やかされてェんなら来りゃ良いさ。（　　欠伸くああ　　）

忌々しい太陽が沈み、漸く儂の出番になったのう…？嗚呼、宵闇に身が包まれて心踊る様じゃ。（　　くく　　）相も変わらず今宵もご主人を募ろう。『 新規 』から『 2度目』の召喚主まで不問じゃ。儂らと時を過ごすのも一興だぞい。（　　微笑 / 隻手ひら　　）

碧 ao ／ 16歳 ／ 女 ／ 黒髪腰丈ストレート ／ 前髪長め ／ 色白 ／ 瑠璃色猫目 ／ ゴシック調の黒のワンピース ／ 身長164糧 ／ 生真面目 ／ 冷めてる ／ 流されやすい ／ 基本的に根は優しい ／ クーデレ

エロイム・エッサイム…我は求め訴えたり。傲慢を司りし悪魔エメライン、我の元に姿を表せ。(一時間前より床へと丁寧に描いた魔法陣に手を翳し、悪魔を召喚すべく召喚呪文を唱えては静かに目を閉じ現れる時を待って。)

──なァんだ、弱そうな奴。（　　眩い光と共に魔法陣の上へ軽やかに降り立ち / 彼女を視界に留めるなり温度のない声音で　　）

心外ね、それに弱い能力の者でも容易く呼び出せる悪魔だと…自分で言っている様なものよ？(温度を感じさせない相手の声音は僅かだが己の胸を震わせる、しかし気丈にも腕を組み己よりも数センチばかり小さい相手を見下ろす様に見ればお返しとばかりに冷ややかに告げて。)

言い訳じゃないけど、近年じゃ悪魔を召喚したがる人間も少ないし、それ以前に方法も流通してないみたいだからね。…それに偶偶 『 弱そうな 』お前に割り当てられただけで、俺は別に低能力じゃない。（　　相手の言葉を飲み込むなりその味を確かめれば苦虫を噛み潰した様な不服そうな表情へと代わり。多少の嘆息を交え上記を述べれば、魔法陣から足を踏み出して　　）

そう…魔界も世知辛いのね、けれど弱い弱いと言われるのは腑に落ちないわ。エメライン、私は貴方を呼び出した…少しは喜ぶ隙を与えてくれても良いんじゃない？(魔法陣より踏み出て来る相手の言葉は又もや胸に突き刺さり、ムッと唇を僅か尖らせて不服そうに告げるも何度も失敗した召喚を経ての漸くの成功。嬉しさが胸に溢れ眉を下げて微笑めば首を傾け少し頼り無く、しかし嬉しそうに続けて。)

…と、もうこんな時間なのね。そろそろ休ませて貰うわ、割り当てられただけでも召喚されてくれて嬉しかった(微笑／頷き)でも次召喚する時は失敗なんてせずに必ず貴方を呼び出してみせるんだから(くす)

今日は有り難う、貴方もゆっくり休んで(背を向け寝室に戻り)

ふん、別に次に期待なんかしてないけど次は紅茶くらい用意しておきなよね。（　　ゆるぅく口角上げ　　）あんまり話せなくてごめん。うちのポンコツ背後にはキツく言っておく、…からさ。また来こいよ。（　　言い残し踵返し / 耳薄ら赤　　）

こんばんは、いい『 よる 』ですね。すてきなよふけですし、ぼくたちの『 おあいて 』をしてくださる『 しょうかんぬし 』をぼしゅういたします。さあ、おすきな『 あくま 』をおえらびくださいね。（　　ふにゃり / 隻手ひらひら　　）

　　リリィ　/　17y 　/　♀　

　ツンデレ　/　とにかく素直じゃない　/　ぬいぐるみないと落ち着かない　/　子供っぽい　/　銀髪ツインテール　/　緑色の瞳　/　156cm　/　服はピンクロリータ


　……、召喚の仕方わかんない！、えっと、一番話しやすそうな人…、オーガスト召喚！召喚召喚しょーうかん！(　えーい　/　兎のぬいぐるみ前に出して　)