Shall We Dreaming ? / 非募集

Shall We Dreaming ? / 非募集

フラミンゴ  2017-03-30 08:35:20 
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フラミンゴにとって特別な元アリスがだけが
鍵を持つ

純白を多色に染めて

>Candy flossのような髪を持つ少年以外入室禁止



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  • No.481 by フラミンゴ  2018-03-10 23:20:36 



(/回収を有難う御座います…!此方こそ、相変わらずに可愛らしいソジュンくんとお話しできてとても楽しかったです…!背後共々ソジュンくんのあざとく底知らぬ可愛らしさにデレデレとしておりましたっ!。可愛い可愛いと何度も撫でまわしたい気持ちが抑えきれずにディーを通してわちゃわちゃさせて頂きました…っ。そして、同じことを考えておりまして!是非、テファンくんとホワイトデーの交流をしたいとお願いをするところでした!、その旨で交流文を提出させて頂きますが、絡み辛ければ出しなおしますので遠慮なくお伝えくださいませ…!)



(誰もが寝静まった深夜遅く、コソコソと人目を気にするようにキッチンに立てば薄暗い電気の下で長い髪を一纏めにしながら何やらゴソゴソと一人忙しなく動いていて。目分量でもなんとか形になる料理は未だしも、細かい分量が大事であるお菓子作りはそう簡単に出来る筈も無く真っ黒こげのクッキーが皿一杯に作り上げられていて。奇しくもデザイナー、こういうイメージで作りたいと言うイメージイラストだけは上手に描かれており、料理本の傍に添えられるのは繰り抜いた箇所に溶けたキャンディがキラキラと透き通るように乗ったステンドグラスクッキーで。甘い香りを部屋中に広げながら、皿の上に無残にも乗るそれはとてもじゃ無いが人に渡せる物からは程遠く。大雑把な性分が影響している事にも気づかずにやけにポソポソした記事と焦げて濁ったキャンディのそれを一枚手にしてはガリガリと大凡クッキーを食べてるとは思えない音を立てて甘さよりも苦みが際立つそれを飲み込んで。「___何でだァ?」眉間の皴はこれ以上ない程深く刻まれ、理不尽な疑問に頭を捻ると今一度オーブンが完成したことを示すように音を鳴らした。期待薄くオーブンを開けば正に奇跡、複数作ったうちの数枚が火の当たる場所の関係で丁度いい焼き加減になっていて。「出来た、――」殆ど感動する思いで丁寧に綺麗な数枚を取り分けて冷ます為に時間を置く準備をし。込上げる睡魔を誤魔化す為に濃い珈琲を飲みながら、様々な型抜きを使って作ったが綺麗に出来たうちの一つがハート型だったことに何とも羞恥を抱き。「不味く無けりゃ良い、」ぼつりと呟いたそれは無残なクッキーを尻目に言い聞かせるような思いで夜深くに一人粉まみれのキッチンの片づけを行って)

  • No.482 by イ・テファン  2018-03-11 11:51:33 


(広いベッドの中、寝返りを打ち何かを探すように片手を伸ばして。だが望んでいたものは触れず、眠気に逆らうように薄めを開き隣を見遣る。ポカリと蛻の穴、シーツ触れると冷んやりした感触が掌に伝わり大分前から隣に彼が居なかったことを察する。昨晩もフラミンゴから見ればきっと無垢な笑顔であったろうそれで、グイグイと野菜を頬に押し付ける勢いでソジュンが野菜を食べさせていた光景が蘇る。あまりの憐れぶりに"骨は拾ったる…"と口内で呟いたのは記憶に新しい。若しや大量の野菜に慣れぬ胃を壊しでもしてしまったか。将又急にデザインのアイディアでも降ってきて仕事部屋にでも篭ってしまったか。未だ未だ深夜は冷え込みが強く、椅子の背に掛けていた羽織を着てベットから抜け出す。体調を崩していなければそれで良い。先ずは彼の仕事部屋を覗き、そこに人がいない事を確認すれば、次は一階へと降りる。階段を降りた先、キッチンの方からガサゴソと音が聞こえる事に気付いてはヒョイと片方の眉尻を持ち上げ、疑問に首を傾げて。そっと扉を開き物音がする方へ目を向けて見れば、其処に漸く探していた人物の後ろ姿を発見する。一体こんな時間に何をやっているのか。「ふーちゃん、何やってんのやァ。こん真夜中に。まさかホンマに野菜で腹壊してゲーゲー吐いてたんかァ」心配の入り混じった声音で問いかけるも、未だ脳内は眠気に靄がかかりしっかりと覚醒していないためか、僅かに漂う甘い匂いは感知せず。ふぁ、と溢れる欠伸で大口を開け、其れを片手で気持ち隠し。「なんや胃薬でも持って来よか?早よ寝な明日に響いてまうでェ」自分も彼が隣に居なければ安眠出来ない。緩く手招きしながら一緒に寝ようと誘いをかけ)


(/なんとっ!同じ事を考えていたのですねっ、幸せです‼︎交流文先出し有難う御座います。早速にも不器用ながら一生懸命なフラミンゴ君にキュンキュンしておりますっ。この後一度朝を迎えるでも、このままプレゼントでもお好きな方を選んで頂ければとー‼︎)

  • No.483 by フラミンゴ  2018-03-11 23:02:53 



(細かい数字まで計って作らなければならないお菓子作りとは違い何も考えずに行える片付けは幾らも気が楽なことで。ザーザーと水を流しては調理具に纏う洗剤を落としていた所で声を掛けられて。唐突の声掛けに驚きを持てば肩を跳ね上げバッと振り返り、もしそこに立っていたのがドードーや彼の弟であれば適当に誤魔化しが効いたのかもしれないが、立っていたのは他ならぬ彼。悪戯でもバレたかのように気まずさを含んだ表情でしどろもどろに目を動かせば、数秒葛藤に揺れる。折角だから綺麗にラッピングをしてから渡してやりたいと思う気持ちと、焼きたての一番美味しい所を食べさせてやりたいと思う気持ちに心は揺れて。結局、勝ったのは後者。冷めても美味しいという保証が無ければ温かいうちに食べさせてやりたいのだ。ちょいちょい、と指先を折り曲げつつ手招きをすると「ホワイトデーだろ、これ。__だから、なんつぅか、不味かったら残して良い!無理して食わなくて良いから」白い皿に先程避けた綺麗なステンドグラスクッキーの数種類を乗せて彼へと差し出しもごつく喋り方にて説明を。後ろ手に失敗作が山盛りに乗る皿をツイツイと奥へ隠しつつ「いつもありがとな」と他ならぬ彼だけに用意したクッキーは不器用さと不慣れさが前面に出た不格好な完成度、それでも伝えたかった一言を確り述べて)

(/それでは!折角ですので皆が寝てる夜明までの時間を過ごさせて頂ければと…!、そして実は背後の仕事が繁盛期でして、暫くの間パソコンを触る余裕が無く、スマホからですのでお返事が遅くなってしまうかもしれず…!必ず一カ月以内にはさせて頂きますので!一先ずご報告だけさせてくださいませ!)

  • No.484 by イ・テファン  2018-03-15 11:51:20 


(声を掛けた此方の方が吃驚してしまいそうな彼の驚きように目をパチパチと数回瞬きさせ。きっと頭上にはハテナマークが浮かんでいる事だろう。"大丈夫かいな?"とより心配の色を強めた眼差しで見守る先、傍まで招かれてはそろりと近寄って。いよいよ様子がおかしい、と口を開きかけた瞬間、遮るように伝えられた内容は夢にも思わなかったもの。「え、ちょ…もしかして、ふーちゃんの手作り?うわー、めっちゃ嬉しい!」白い皿の上には数種類のステンドグラスクッキー。カラフルな色は何とも彼らしい一品。ひょい、と一枚を口の中へ放り込んでは愛情がたっぷり染み込んだクッキーの味を堪能する。「ごっつ美味いわァ。あーヤバイ、感動で泣いてまいそうや」目尻に皺を寄せ、細い瞳を更に細くして満面の笑みを浮かべては、美味しい美味しいとクッキーを食べ。更に追い討ちをかけるように感謝の言葉を伝えられてはジーンと感動で打ち震える胸を服の上から手で押さえ、くしゃりと更に瞳を細めて。込み上げてくる想いをどう伝えれば良いか、相応しい言葉が見つからず、そっと伸ばした腕で彼の事を抱き締めて。コツンと肩先に額を押し当て、しばらくの間、彼の温もりに包まれ。「ホンマ、何回俺を惚れ直させたら気が済むん?カッコ良すぎて心が持たんわァ」ボソリ、と恨めしげな声音で抗議するも、きっと他者が見たら惚気に過ぎないのだろう。肩先から額を退け、視線を上げた先、彼の背後に隠されるようにして押しやられたクッキーを目敏く見つけ。相手に気取られぬ内に、腰を回していた片方の腕を伸ばし、止められぬ内に形が崩れてしまっているクッキーを頬張って。「もぐ、…何や背後にも仰山あるけど、此れも俺のモンって事でええねんやろォ?」行儀悪くもクッキーを食べながら、抱き締めていた腕を解き、背後に置かれていた皿を掻っ攫っては、綺麗に並べられたステンドグラスクッキーが乗った白い皿と共に懐へ。欲張りかもしれないが、全部自分を思って作ってくれたお菓子だと思えば手放せるわけもなく。少しずつ大切に食べたい、と瞳で伝えて)


(/ご一報有難う御座います!私生活が先ず何より大切ですので、どうかご無理はなさらずご自愛下さいませっ。此方への返信はいつでも構いませんので、お手隙の時にでも書いていただければ嬉しいです!のんびりまったりお待ちしておりますので、主様のご負担にならぬペースでお越しください‼︎)

  • No.485 by フラミンゴ  2018-03-17 16:17:28 



(きっと喜んでくれる、その自信は十二分に持っていた。だが、予想をしていたよりも愛しく感じるのは己が想定していた以上に彼が喜んでくれて、此方が照れてしまう程に素直なリアクションをくれたからで。何よりも抱きしめられた事で直ぐに隠されてしまったが、目尻がきゅうと吊り上るような彼の笑顔が何よりも好きなのだ。そんな彼の笑顔を見る事が叶っただけでも十分過ぎる想いで、トンと彼の背を軽い力で一叩き。他に音のしない静かな空間では彼がボツリと落とした呟きだって確りと耳に届いてしまい、愈々堪えきれずに耳まで赤く染めれば"そー思うのはお前だけだろ"と頭の片隅では何処か冷静に考えが冷静に姿を現して「__寝言は寝て言えヨ」可愛い可愛いと抱く思いとは裏腹に口を突くのは普段通り素っ気無ければ可愛げも無いそんな言葉で。そんな羞恥に意識を奪われていた為か、隠していた這うの皿が彼の元に有り、有ろう事か形も悪ければ物によっては焦げ付いているそれを食べるつもりであると言う事が伝わってしまえばギョと眼を丸くして「腹壊すから駄目だっ、ソレは食えたもんじゃ無ぇ」最初は泡食った様子で食い気味に咎めるべく続け、次には己にとっては弱い彼からのお願いがヒシヒシと伝わってしまうその瞳に"うぐぐ、"と言葉に詰まりつつも、実際に焦げた物を彼に食べさせられないと言う思いが辛うじて勝つことが出来た様で否定を示すように片手を顔の前でピシピシと左右に揺らし。「下手なモン食わせて腹壊されたら合わす顔がねェよ」歯を覗かせるように下唇を浅く噛み締めればバツが悪そうに「手作り、嬉しかったから。俺も作ってみたかったんだけど__お前ぇみたいに上手く出来なかった」無自覚の内に彼の作るものが美味しいと惚気ている事にも気付かずにぼつりぼつりと言い訳のような言葉を続けて)

(/お優しいお言葉を有難うございます…!ご迷惑をおかけしてしまいますが、どうぞこれからも宜しくお願い致します…!/蹴り推奨)

  • No.486 by イ・テファン  2018-03-21 21:10:23 


(相変わらずの憎まれ口は、髪の隙間から窺える仄かに赤く染まった耳朶と相まって愛しさしか感じない。ここまで言葉と反応が合っていないのも珍しいが、それを見抜ける事に少しの優越感を持ってしまう。クスクス、と小さく漏れた笑い声。擽ったいまでの愛らしさに、さてどうしてくれようかと思案して。「なんや俺ん為に作ってくれたんやろォ?ふーちゃんの作ってくれたん食って腹壊れたかて、寧ろ本望やわ」例え最初からそうと知っていても食べきれる自信はある。更に付け加えれば、責任を感じて面倒見てくれるだろう相手の姿を想像して尚良し、と思ってしまうのは人として流石に駄目であろうか。お強請り攻撃に葛藤する様に、しかしキッパリと突っ撥ねられてしまえば、これ以上彼にそんな悲しげな顔をさせたくない、という思いも芽生えてくる。反比例する思いを天秤にかけ悩むこと暫し。「分かった、ふーちゃんがそこまで言うなら今回はこっちの分だけ貰ったる。やけどホンマにふーちゃんが作るやつやったら焦げとっても砂糖と塩間違えとっても、美味しく食える自信あんねんで?」人に渡すものとしては上手く出来る方が良いのだろうが、己にとって一番大事なのは彼が自分の為を思って作ってくれたその気持ち。浅く噛み締められた唇を親指の腹で撫で「…傷ついてまうで?」込められた力を緩めるように下唇に舌を這わせては啄むように数度唇を合わせ。皆が寝静まる深夜とはいえ、いつ誰が来るかも分からぬダイニング。流石にそれ以上の事が出来るわけもなく、篭った熱を逃がすように熱い吐息を零してはゆるりと彼から離れ。気分を入れ替える様に"あーん"と口を開けては「ふーちゃんの我儘聞いたったんやから、俺の我儘も聞いてェな。このクッキー、食べさせて欲しいわァ」何とも無茶苦茶な理由をこじつけて、雛鳥の様に餌付けを強請り)

  • No.487 by フラミンゴ  2018-03-22 17:44:22 



(本望だと述べる発言が冗談に聞こえないのは、自惚れでは無いと自信が有る程に彼に愛されているのを知っているからか。ふざけた例え話では無く、本当に食べれた物じゃ無いにしても彼が喜んで食べる姿が想像ついては益々の事証拠隠滅をしなければと考えが過る。結局は己に甘い彼が折れてくれる形となり、今回ばかりはその甘さに助かったと固唾を下し、困った困ったと訴えるように八の字に落ちていた眉尻も幾許か姿を戻した頃にほんのりと甘い指先が唇に触れていた。次の間には重ねるように浅い口付が繰り返されて、ダイニングと言うこの場が背徳感に姿を変えることでより一層の欲を生んでしまう。単純にも心臓は早鐘を打つように忙しなく、彼の唇より零れた吐息が尚のこと己の意識を掴んで離さない。すっかり気分を熱に浸されたと言うのに、続いたお願い後ことは何とも可愛らしい無邪気であどけない物。口を開いて今か今かとクッキーを待つその様子を数秒ほど見詰めれば「子供じゃねぇんだから、自分で食え」結局は照れ臭さに負けてしまってか、彼の額をピンと爪先ではじく様に一度デコピンを行ってから、そんな照れ隠しの発言とは裏腹に顔を寄せると先ほどの啄むような可愛らしい口付では物足りないと中途半端に生まれてしまった熱を消化するように舌先を伸ばして絡めるような口付を行って)

  • No.488 by イ・テファン  2018-03-22 23:06:06 

(ダメ元で口を開けクッキーを強請ってみたが矢張り無理であったか。額に生じた軽い刺激に片目を瞑り、摩りと掌で撫でて。「よう言うわァ。そんな言うんやったら、ソジュンが同じ事してもちゃんと断りやァ」ムスリ、と態とらしく不貞腐れて見せてはピシリと人差し指を突き付け、大人気ないことを言ってのける。何だかんだと己の兄弟であるから甘くなる事は分かっていても、弟にばかり甘く構われては堪ったものではない。日頃僅かに燻っていた嫉妬心をじわりと覗かせて。然しそれも長くは続かず。クッキーのかわりに口内を満たしたのは彼の甘い舌。とろりと絡まり合う互いの唾液、摩擦しあう粘膜に、不埒な熱が集まる。普段は素っ気ない恋人からの積極的なキスに、つい自身も求めるように応じてしまう。腰をホールドする様に手を回し、角度を変え、彼を味わって。「…っ、どうしよ。あんまりにもふーちゃんが可愛えから止められそうにないわ。ホンマ、アカン大人やねェ」自分達だけではない、他の住居人が二階の自室で眠っている中、コソコソと睦み合う背徳感がひどく興奮を催す。口の端から漏れた唾液で艶々しく濡れる唇を、そっと親指で拭ってやり。じ、と熱を孕んだ瞳で彼を上目に見詰めては、そっと顔を近づけ、耳元へと唇を寄せ。「…もちろん、責任取ってくれるやろォ?クッキーはまた明日一緒に食お。今は部屋で二人っきりになりたいわ」囁き終わった後、軽く耳朶を食み、ゆるりと手を絡め合わせては部屋へ導くようにくいっと手を引っ張って)


(/フラミンゴ君が可愛すぎて、つい調子に乗ってしまいましたーっ!すみませんっ。このまま流れ的に暗転して頂いても、馬鹿野郎とチョップを食らわせて下さっても構いませんのでお好きな展開にして貰えれば…‼︎)

  • No.489 by フラミンゴ  2018-04-03 16:41:44 



(熱を含んだ誘いを断る旨など欠片も持ち合わせていなかった、それ所か彼が自分と同じ気持ちなのだと言う事が嬉しうて堪らないと言うまでにはすっかりと熱にやられていて。結局は彼を貪るのだから、どちらがホワイトデーにプレゼントを貰ったのかも曖昧になる気のままに暗転を迎え。次に瞼が持ち上がったのはチチチと鳥の囀るような声と眩しい太陽の上る時間帯で。普段の己にしては幾分か早い起床時間にまだ少しぼんやりとする意識のまま無意識のうちに隣で寝ているだろう彼の事を指先を這わせる様に伸ばしては探り、ふっくらと柔らかく、それでいてモチモチと触り心地の良い頬を指先にて戯れにむにーと引っ張り伸ばして隣にある体温に安らいで。普段、己の方が遅寝遅起きだからだろうか、陽の上るこの時間にて己の方が先に目が覚めていると言うのが何だか不思議な感覚で頬を弄っていた指先を手放せば「朝だぞ、起きろヨ」なんてどの口が綴るのだと言うそんな声掛けを行いつつ、恋人フィルターが無くとも可愛いと感じるだろう無防備な寝顔を見せる彼の事を寝転がったまま上半身をのそりと持ち上げて覗き込み「五秒で起きないと悪戯すんぞ――いーち……」その無防備さが己が隣にいるからと言う前向きな解釈で捉えると気分も良く、起こすような言葉とは裏腹にとんとんと絹糸のようにサラサラと艶めく長い髪へ撫でる様に指先を滑らせてカウントダウンの声を送り)

(/大変お待たせしてしまい申し訳ないです…!そ、そして勝手な場面転換を失礼します…!フラミンゴがあの状況で欲を跳ね返せるようないい大人とも思えず…!暗転とさせていただきましたっ。)

  • No.490 by イ・テファン  2018-04-05 17:34:26 



(誘い誘われるままに身を焦がす熱に身体を委ね、妖しく燻る夢のような現実に気付けば眠ってしまっていたらしい。幸せな気分に微睡むように、うっとりと目を瞑りシーツに包まって。どこか遠くで愛しい彼の声が己の事を呼んでいる気がする。頬を引っ張っていた手は気付けば再度眠りへ誘うように髪へと滑らされて。瞼裏に眩しい朝日を感じながらも、贅沢なこの時間をもう少し味わっていたく、ぐぬぬ、と抗うように眉間に皺を寄せて。だが起きねば悪戯をされるらしい。寝惚けた頭でもカウントダウンの意味はしっかりと理解できた。さて、ここは飛び起きた方が良いのか。それとも悪戯を甘んじて受けるべきか。あれこれと考えているうちにカウントはゼロに。ちらり、と片目を薄っすらと開け彼を探しては「おはよーさん、ふーちゃん。なんや艶っぽい格好やなァ」上半身だけ乗り出すような格好は色っぽく、昨日夜遅くに欲のままに付けた赤い斑点が白い彼の肌によく似合う。ニンマリ、と瞳を細め人差し指で彼の首筋に色濃く残ったマークをトントンと叩き「こりゃまた綺麗に残ったなァ」と満足そうに呟き。「そういや、悪戯って何するつもりやったん?起きやーって目覚めのキスしてくれるんやったら今からもう一回寝るねんけど」悪戯ではなく、自身にとっては褒美となる、そんな内容を望み半分で伝えてみては、再度瞼を瞑り眠ったふりをして彼からのキスを待ってみて)


(/お忙しいとお聞きしていましたので大丈夫です…!四月となり体調を崩しやすい時期になりますので、ゆっくりと余裕のある際にお返事頂ければと思いますっ。そして場面展開有難うございます‼︎此方こそ勝手にキスマークなるものを付けてしまい申し訳有りません…!嫌でしたらこの野郎と殴って下さい…‼︎)

  • No.491 by フラミンゴ  2018-04-20 17:50:58 



(まさか、寝起きに誰かが隣にいる生活なんてものが己に有るとは想像もしていなかった。今では彼の存在が無いことなど考えられないのだから慣れと言う存在は己を欲深くしてしまうらしい。微睡に浸る余韻は短く、目覚めの良い彼は瞳を開けばつい数時間前の色は嘘だったかのようにキラキラと健全たる明るさを持っていて、つい拍子抜けのように毒気を抜かれた思いになってしまう。そんな彼が茶目っ気を交えて情事の痕を指摘するものだから、意識するなと言う方が困難に心臓が高鳴り反射的に顔に熱が集まって。その痕を隠すように筋の目立つ大きな手で首筋を覆えば「__お前が未だ寝るっつうなら、折角早起きしたけど俺もまた寝る」口を突くのは子供染みた冗句、ぼすんと持ち上げていた体を布団に沈めれば眠ったふりをする彼を抱き枕のように抱きしめるべく腕を回し、「本当なら何処か出かけようかと思ってた」"あーあ"なんて白々しくも意地悪の言葉を忘れずに、実際にはこのままのんびりと過ごす一日も悪くないと頭の片隅に残しながらどちらに転んでも良いそんな一日の過ごし方を頭に浮かべて)

(/毎回毎回遅くなってしまい申し訳ありません…!にも拘わらず優しいお言葉を本当に有難うございます!少しずつ仕事が落ち着き始めましたので今のペースよりももっとお返事できるように頑張ります…!背後さまもどうぞお体を崩されませんようにお気を付け下さいませ!)

  • No.492 by イ・テファン  2018-04-21 16:27:57 



(赤く色付く出来映えを満足気に眺めていたが、直ぐに彼の大きな掌で覆われ隠されてしまう。未だ眺めていたかった、と少しばかり未練混じりの視線をじとりと彼に送ってしまうのはご愛嬌というもの。だが彼の筋くれだった手も己の好きなパーツの一つ。それを表現するように伸び上がって彼の手の甲へ"ちゅ"と可愛らしいリップ音を立てて口付けを。「なんや、いつもと逆ンなってもたなァ。外に出掛けるのも魅力的やけど、もうちょっとだけふーちゃんを独り占めさせてェな」彼がシーツに埋もれる様に隣のスペースに戻ってきたことを良い事に、寝たふりは止めて己からも彼へと腕を回し緩く抱き着く。ぐいっとその細い胸元に潜り込んでしまえば視界は彼一色。鼻腔をくすぐるのも、己の大好きな彼の匂い。「昼まではこうやってベットの中で過ごさん?そんで昼から出掛けようや。新居の候補地でも下見に行くかァ?」我ながら贅沢な願いを口にしているものだ。その自覚があるだけに心持ち強請るような甘えた口調になってしまうのは仕方がなく。人差し指を伸ばしツン、と彼の頬を突っついては新居云々を揶揄うような調子で述べて。果たしてどんな反応を見せてくれるか。敢えて強がり澄ました顔をするのか、それとも照れたように頬を染めるのか、意地悪気な瞳で見逃さぬようその反応全てを瞳に納めるべく、じぃ、と見詰めて)


(/此方もお待たせしてしまう事が有りますので、どうかお気になさらず‼︎過去ロルを読み返してフラミンゴ君をはじめ素敵な住人様達に癒されておりますので多少日が空いてしまっても大丈夫ですので…っ。お忙しい中、お優しいお言葉も有難う御座います‼︎此方の会話は負担になってしまってはいけないので、遠慮なく蹴ってくださいね…‼︎)

  • No.493 by フラミンゴ  2018-05-20 14:35:49 



(/本当にお待たせしており申し訳ございません…!一か月ギリギリに漸くの顔出しになってしまい、今更過ぎる顔出しに本来ならば合わせる顔も有りません!明日までにお返事が出来るかが怪しく、取り急ぎ生存報告のみさせて頂ければと本体のみの顔出しをお許し下さい…!時間が出来次第、また此方に書き込みを致しますので失礼を重ねること申し訳ありません!いつも背後さまの綴られます文章に心より癒しを頂いております!不備だらけの背後ですが、どうぞ引き続き相手をして頂ければと我儘を重ねさせて下さい。)

  • No.494 by イ・テファン  2018-05-25 21:20:35 


(/お忙しい中、わざわざのご報告有難う御座います‼︎お仕事が大変である事は事前にお聞きしていましたので、全然大丈夫ですっ。ゆっくりとお待ちしておりますね。此方こそ今後も末永くお相手して頂けるととても嬉しいです‼︎)

  • No.495 by フラミンゴ  2018-06-05 17:21:09 



(/本当に何度も何度もお待たせしてしまいました!漸く上半期の繁盛期が片付きまして、安定した顔出しが出来るようになりました!。過去のお返事が大分日付を跨いでしまい本当に申し訳ございません。余りにも日付を跨いでしまった為、続きを書いてよい物かと迷いご相談をと背後からのお声掛けをお許し下さい!。このまま続きから、と季節も変わり始めた為新規にての交流とどちらが宜しかったでしょうかっ。お手隙の際におお返事いただければ嬉しいです…!)

  • No.496 by イ・テファン  2018-06-07 11:39:46 



(/お帰りなさいませ!お仕事お疲れ様でした、ゆっくりと休息して下さいっ。お忙しい中、背後様の気遣いとても嬉しかったです‼︎交流文の件に関してですが、ホワイトデーの季節が過ぎ去りましたので新しく新規にて交流させて頂ければな、と考えております‼︎組み合わせとしてはどのような感じが良いかすごく迷っておりまして…またキャラの性格を掴み直すのに暫くお時間いただく事もあるかと思います…っ。絡みたいキャラやなりたいキャラの希望が有りましたら是非教えて頂ければと思います‼︎相変わらずの優柔不断な返答、申し訳ないですっ…)

  • No.497 by フラミンゴ  2018-06-07 15:04:42 



(/本当にお待たせしてしまい申し訳御座いませんでした!待っていて下さり本当に有難う御座います!。キャラの取戻し所か、長らく掲示板より離れた生活出た為。普段から高くの無い文章力がさらに低下していることかと思います…!どうぞ酷い文章の際はご指摘くださいませ!。そして、背後様の扱われますお子様が皆さん好きで選ぶことが出来ず…!あみだにて選ばせて頂きましたっ。ぜひ、ソヨンちゃんと会わせて下さいませ!此方からは誰が良かったでしょうか!)

  • No.498 by イ・ソヨン  2018-06-07 18:05:25 



(帽子屋邸での充実した生活に、すっかり普段は己の趣味に邁進気味。たまに寝食を忘れ筆が乗るままに作業をしていたから外の世界も久方振りに感じて仕方がない。邸の外、木漏れ注ぐ陽光を全身に浴び、眩しい大地に瞳を細めては、ぐっ、と伸びをして。ぐるぐると凝り固まった筋肉を解すように肩を回すと、ポキリと音がなる。「んんー、めっちゃ肩凝ってるわ。嬉しい疲労感やけど、流石にリフレッシュせな乾涸びてまう」むむ、と眉間に皺を寄せ難しそう表情をして呟いては、言葉とは裏腹に軽快なステップで森の中の散策に出掛け。特に何処、と目指す場所もなく本日の目当てもないため、その歩みはゆっくりとしたもので。途中、気になる物…小さな木ノ実や、色鮮やかな花弁を拾い。「うわー、可愛え。なんか鞄持ってきたら良かったわ。あ!」思い出した、とばかりに被っていた日除けの帽子を脱げばその中に木ノ実やらをいれていって)


(/此方こそ久し振りに文章を綴ったせいか、思うように長く書けず…誤字脱字などでもお目汚ししてしまうかと思いますが、お付き合いいただければと…‼︎そしてソヨンで絡み文を出させていただきますので、良ければ森にいそうなムカデさんや、面倒見の良いチェシャ猫さん、ライオンさん、赤の騎士さんなどに遊び相手になってもらえればと思います‼︎相性もあるかと思いますので、良さそうな方を選んで頂ければとっ)

  • No.499 by ムカデ  2018-06-07 22:31:00 



__それ、食べたらだめだよ。(中身の詰まった麻袋を右肩に背負う様に一番上の二本の腕を使い持ち上げながら、数日ばかり森の中を居住とした生活を送っていることが伺える良く言っても小汚い泥や土汚れで肌を汚す容姿で獣道を進む。大凡人の歩けるような道じゃない枝を掻き分け進む道から姿を現して。ばったりと鉢合わせた少女に対して、驚きを見せることは無く。表情一つ変化させることも、短く息を飲むことさえ無く対峙した彼女が帽子の籠に詰めている木の実に目を向ければ脇元より生えている腕の片方を使い人差し指を真っすぐに伸ばして木の実を示しつつ、挨拶よりも先に話しかける内容であるそれについてを触れて。荒れた道から歩きやすいなだらかな道へ足を踏み出せば「誰が一緒にいるの?」ただでさえ人を迷わし、いたずら目的で目を晦ませる意地悪な木々の集まる森なのだ。付きそう住人が無ければ厄介なことだろうと帽子の中へ向けていた目をマイペースな動きで持ち上げれば周囲をぐるり、腰元から生えている腕を腹部辺りで結ぶように組み、見えないその姿に頭を僅かにだけ肩口に寄せ)

(/いえいえ!場面の分かり易い相変わらずの素敵な文章に勉強をさせて貰っています…!それでは一番目に名前の有ったムカデにて交流に向かわせて頂きます!、それではどうぞ宜しくお願い致しますー!。/此方蹴って頂いて大丈夫です…!)

  • No.500 by イ・ソヨン  2018-06-08 20:51:42 



(ガサガサと葉擦れの音が聞こえたかと思えば、印象的な外見の男性が背後から現れて。森で遭遇イコール熊といった稚拙な連想が頭を過ぎり、一瞬ピクリと体を硬直させ。だが聞こえた声音が想像の雄叫びではなく、澄んだものであった事に大袈裟に肩を落としては安堵する。恐る恐る背後に振り返ってはマジマジと声の主を見詰めて。「はぁ〜、ビックリしたわ!熊か思うて一瞬ヒヤヒヤしてもた。これ、食べたらお腹壊したりするん?」指し示された木ノ実を一つ摘んでは光に翳し吟味するように眺め。食べる気はなかったものの、敢えて忠告されてしまえば興味は湧くというもの。興味津々、とその様子を隠す事なく問いかけ。次いで聞かれた誰か、とは誰だろう。小首を傾げ、ぐるりと周囲を見渡す。森へのお出掛けもここ最近は一人で手慣れたもの。「うち一人やで。迷子になった時の対処法も聞いとるし大丈夫!心配してくれておおきに。お兄さんこそ、えらい汚れとるみたいやけど、何かしとったん?」器用に動く六つの腕に感心げに吐息を零しながらも、生来の気さくさでニンマリと笑みを浮かべて会話を続け。「はい、顔も汚れとるで。何や顔色も悪そうやけど大丈夫?」その頬にも泥跳ねを見付けてはポケットからハンカチを取り出し、何とか背伸びをして泥跳ねを拭おうと世話焼きを発揮。その際に間近で見た皮膚の色は青白く、それが本来の彼の色だと判断がつかず、具合が悪いのかと心配げに眉尻を下げては顔を覗き込み)

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