松野カラ松 2017-03-28 22:58:14 |
通報 |
〉トド松くん
……もしかして、君は……!ここは……。……ああ、わかった。必ず顔を見せに行くと約束しよう。それまで……ああ、なんというか、その。……心身共に無茶だけはしないように、な。(普通じゃない家庭、そして妙に謝罪を重ねる相手。もしかして、もしかしてと悪い想像が働いてしまい口を開こうとしたところで相手から指示された場所を見てはっとし、親を亡くしたばかりの頃はまだ自分も義務教育が終わっていなかった。暫く施設入りすることを進められていた為にそこに何があるのかなんてわかりきっていて、そしてそれが自分の悪い想像がより確固たる物にしていることにそうだったのか。と目の前にある幼い少年のどんな話でも受けいれることを覚悟しながら頷くと、施設に居てバンドなんて…やらせて貰えたか?とふいに思ったときに、お洒落な芸能人の筈の相手の私服が隠すように上着を羽織っていることに……何か無茶してるんだな。とはっきりとバイトとはわからずも察してはそう返しながら手を振り)
トピック検索 |