死したモンスター達の楽園【MHモンスター擬人化/日常/３L】

＞ミヤ
どうしたんですか？もしかして過去に何かあったんですか？……もし思い出させてしまったのならごめんなさい…………
(相手の切ない笑顔を見ると過去に何かあったと思い、思い出させてしまったじぷは相手に謝り)

(/ごめんなさい！じぷは間違いで自分という言葉です！)

＞祐介
謝らなくていいわ・・・クス（笑顔になり祐介の頭に手を置き「祐介は優しいわね・・・少し私の過去話を聞いてくれないかしら」と続け）

＞ミヤ
はっはい、僕で宜しければミヤさんの過去話を聞きますよ………僕は真剣に聞きますね
(自分で良ければ相手の話を聞こうと思い、真剣な表情になり)

＞祐介

私がまだモンスターだったころだけどね・・・私がいるだけで回りの皆が苦しみだして私が近寄ると周りの子から追い払われ・・・一人でいることを余儀なくされたわ。
そしていつの日かな・・・一匹のメラルーが私に近づてきたの。当然私は吠えて追っ払おうとしたわ・・・けどその子は逃げるどころか私に近づいてくるの。
そんな日がいつも続いていつの間にか一緒にいる存在となったわ。
聞けばそのメラルーも独りぼっちだったらしくて私をほっとけなかったらしくて友達になりたいといったのよ。
私はその子にミヤと名付けて一緒にいたわ。けどメラルーは衰弱していったわ・・・私のまき散らす鱗粉のせいでね・・・そして私はメラルーを乗せ天空山に向かったわ。
けど時すでに遅しとはこのこと・・・もうメラルーは瀕死の状態だったの・・・そしてそのアイルーは私に「ありがとう」ただ一言だけ言ってしんでしまったの。・・・なにがありがとうよ、私のせいであの子は・・・そう思っていたらボウガンの矢がアイルーを吹き飛ばしたの・・・アイルーの体は宙に舞い地面に叩き付けられたわ。目をやるとハンター二人が笑いながら談笑していたわ。
私は初めてその時に怒りを覚えた・・・そしてそのハンターたちを八つ裂きにしたの・・・そのあとすぐに討伐隊が組まれ私を狩りに来たの・・・私はあの子の「ありがとう」を糧に戦った・・・けど私は討伐されてしまったの・・・。
そしてこの世界にきて人として生まれ変わった・・・私はあの子様になりたくて「ミヤ」と名乗ることにしたの・・・グス・・・
（語り終えるとぽろぽろと涙をこぼすミヤ。「人間って勝手よね・・・他の命を奪うのは平気なくせに、奪われるとすぐやり返しにくる・・・」さらに「結局私には友達なんかできないのよ・・・」気づけば黒い鱗粉が当たり一目に広げっていた「祐介は・・・私と一緒に居てくれる？」と涙を流すが精いっぱいの笑顔で問いかけ）

＞ミヤ
ミヤさんにそんな過去があったなんて……メラルーさんと友達になれたのにハンターに殺されてしまうなんて………許せません………ミヤさんという名前も分かりました………素晴らしい名前ですね………確かに人間は勝手です………僕はミヤさんとずっと一緒にいます………絶対に一緒にいます………そんな事はありませんよ、ミヤさんには僕という友達がいますよ
(自分は相手が話してくれた過去話を真剣に聞き相手に共感し自分も涙を流して泣き、相手が過去に辛い事があったと分かると黒い鱗粉が辺り一面に広がっていても自分は相手を優しく抱きしめ)

＞祐介
あ・・・（抱きしめられ今までため込んでいた感情が爆発したのか「ひぐ・・・えぐ・・・」どんどん涙があふれるミヤ、そして「う・・う・・うあああああん！！祐介ぇえええ！！」と大声で泣き出し）

＞ミヤ
大丈夫ですよ？泣かないでください………僕はここにいますよ………ずっとこれからも………だから涙を拭いて元気な姿を天国に居るメラルーさんに見せてあげてください
(泣いている相手を抱きしめ優しく頭を撫でながら話し、天国に居るメラルーさんに悲しい姿は見せられないと思い笑顔のミヤさんの方が良いと思い相手に伝え)

＞祐介
もう一人は嫌・・・ひぐ・・えぐ（本当のミヤの本心が表れ「この世界でも・・・ずっと一人だった・・・寂しかった・・・」寂しかったから他のモンスターが戦っているのをずっと眺めていたのだ）

＞ミヤ
僕も生前は一人ぼっちでしたからその気持ちは分かりますよ…………ですからもうミヤさんを1人にはさせませんし僕はミヤさんを守ります
(自分も生前は一人ぼっちだったので相手と共感できて、相手を一人にさせない事と守る事を決め)

＞祐介
絶対よ・・・？（相手を見つめ少しほほを赤くして呟くミヤ「私も・・・祐介を一人にはさせないわ・・・あの子の様にはさせないわ」と自分も相手を守ることを誓い）

＞ミヤ
わっ分かりました………僕はミヤさんに守ってもらおうと思います…………よろしくお願いします…………ミヤさん………いつまで抱きしめているのですか？………
(自分も頬を赤くし相手に守ってもらおうと思い、相手にいつまで抱きしめているのか頬を真っ赤にしながら聞き)

＞祐介
もうちょっと（少し照れ笑いを浮かべながら相手の顔を覗き込み「フフフ・・・やわらかい」と少し抱きしめる力を込め）

＞ミヤ
こっこちらこそやわらかいです………僕は女の子にモテたいです…………モテたいですけどどうしたら良いか分かりません………
(自分は女の子にモテたいけどモテなくて、どうしたら良いか相手に聞こうと思い)

＞祐介
祐介は強い子だから大丈夫よ？（くすりと笑い顔を近づけ「けど自分に自信がないのね？」と唇と唇が触れそうな距離で）

＞ミヤ
あっあのっ顔が近く………唇が………もっもう少しでキスが出来ます…………！？なっ何を考えていたんですか！？僕は…………
(相手に顔を近づけられ唇の距離が近くもう少しでキス出来そうな事に慌てて頬を真っ赤にし、何を考えていたんだろうと自分は慌てて)

＞祐介
可愛いわね、でも・・・（自分の人差し指を唇に当てるとその指を相手の唇につけ「祐介にはまだ早いかしらね」といたずらな笑みを浮かべ）

＞ミヤ
！？………だっ大丈夫ですよ？………僕はキスはした事はありませんけど……ミヤさんとなら大丈夫だと思います……………
(相手の唇に当てた人差し指を自分の唇につけた事に頬を赤くして驚き、自分はキスはした事は無いけど相手となら大丈夫だと思い)

＞祐介
ファーストキスが私でいいの？（相手がファーストキスと知り少し顔をを赤らめ「ちょっと・・・嬉しいかも」と続け）

＞ミヤ
はい、もしかしてミヤさんはファーストキスではないんですか？……でも僕は優しく可愛く美しいミヤさんとならファーストキスが出来ますよ
(もしかして相手はファーストキスではないのかと思い、自分は相手ならファーストキスをOKを出し)