《ラブライブサンシャイン》

曜ちゃん>あっ、うん (大きく頷き)曜ちゃんとお泊まり出来たらないいな…

あ、もしもし、お母さん？
今日、千歌ちゃんちに・・・
うん・・・うん・・・分かった
ありがとう

千歌ちゃん、千歌ちゃんちが大丈夫ならお泊まりいいって！
でもお父さんが帰ってきてるからごはんはお家でたべなさいって
だからいちど帰らなきゃ
（スマホをしまいながら嬉しそうに）

曜ちゃん>そっか。家族で夕飯食べないとね。(小さく頷きでも今日泊まれることに嬉しそうにする)曜ちゃん家に後で向かえにこようか？くるま…あれはトラックかな

>千歌ちゃん
うちは特にお父さんがあんまり家にいないからね
（苦笑）
んーん、だいじょーぶ
お父さんが送ってくれるって

曜ちゃん> なんかごめんね…お父さんとすごかしたいよね(悪いことしちゃたかなと思いながら)

>千歌ちゃん
アハハ
お父さんはそう思ってるかもだけど、わたしはさすがにそこまで子どもじゃないよ～
千歌ちゃんといっしょにいる方が楽しーもんっ
（ぎゅーっと千歌ちゃんの腕にしがみついて）

曜ちゃん>えへへ、ありがとう曜ちゃん(腕を組む曜ちゃんの頬に口づけして)一旦解散してから 千歌は家でまってるね曜ちゃん

>千歌ちゃん
エヘヘ、ありがとー、千歌ちゃん
（照れて俯いて）
じゃあ、家を出る前にLINE送るよ
またあとでね
（手を振りながらバスに乗って）

曜ちゃん>うん!!またね。(バスが消えるまで手を振ってから一旦家に帰り曜ちゃんの分の毛布を引いてから夕飯となり食べて)

>千歌ちゃん
（バスに揺られながら千歌ちゃんとのデートを思い出してひとりにやけてしまって
家に帰ると手早くお泊まりの準備をして着替えやタオルをバッグに詰めると家族と食事を済ませて）
『今からお家を出るね』
（LINEを送ってからお父さんの車で千歌ちゃんの旅館の前まで車で送ってもらって）

曜ちゃん>あっ、曜ちゃんから…えっと…り･ょ･う･か･い…っと(ラインが来る音が鳴るとスマホを手にとると曜ちゃんからで ｢了解｣と送り)楽しみだな〜曜ちゃんとお泊まり

>千歌ちゃん
こんばんは～
（お家の玄関から声をかけて）

>曜ちゃん

曜ちゃん♪待ってたよ。(声が聞こえると急いで向かうと玄関に立つ曜ちゃんに抱きしめて)

>千歌ちゃん
わわ、千歌ちゃん、苦しいよぉ～
（バッグを取り落として、軽く千歌ちゃんの背中を撫でて）
あの、ちょっと図々しいかもだけどお願いがあるんだけれど
（千歌ちゃんの横顔をﾁﾗｯ）

>曜ちゃん

ごめんごめん。ん､曜ちゃんのお願いならなんでも聞くよ？(苦しがる曜ちゃんからゆっくり離れて 首を傾げつつお願いごとを聞いてみて)

>千歌ちゃん
えっと、その～
お風呂、借りてもいいかな、って
（申し訳なさそうに）

>曜ちゃん

お風呂？うん!!いいよ
温泉の方も誰もいないからそっちも使っていいからね
(微笑みながらどっち使うと？首を傾げては曜ちゃんに聞き)

>千歌ちゃん
ありがとう
・・・あの
千歌ちゃんは、お風呂はもう済ませたの？
（少しがおーっ赤くしながら尋ねて）

>曜ちゃん

ううん、まだ済ませてないよ｡曜ちゃんの後に入ろうかなって思ってる

(お客様が先にお風呂と思いつつニコニコした笑顔で答える)

>千歌ちゃん
それならお風呂、いっしょに入らない？
背中、流すよ？
（もじもじしながらニコリ）