二人で【非募】

二人で【非募】

20359  2017-01-03 18:11:39 
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( / 仲悪い子達がわちゃわちゃいたします。お待ちしております )








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  • No.46 by ノア・ベルナールド  2017-01-08 23:29:02 


そのままの意味だっつの。お前が考えて分かるようなことじゃねーよ。
(状況が悪いにも関わらず協力しようという考えは全く浮かんでいない様子。わざわざ貴方が激昴するような言葉ばかり選んでいけば鼻で笑ってみせた。柄にもなく心配したと思えば貴方の態度に少々気分を害したらしい。「それならいい、俺に迷惑かけるようなことはすんなよ」などと言いながら顔を背け。思い返すように話し出した貴方の言葉に同調したのか頷けば「確かに妖精にあんな殺意を出せるとは思えないな。とにかく此処に来た原因が何かしらあるはずだ。安全地帯があるんだとしたら其処を探そう、危険続きでろくに集中して考え事も出来ねぇ」と柄から手を離し辺りを警戒しながら先程よりも木の根や大きな岩などでやや足場の悪くなった道を歩き始めて)

  • No.47 by ユーシス・オルテンシア  2017-01-09 08:39:11 


馬鹿にするな…!
(確かにわかんないけど、とは思ったもののこちらも特に協調性は無いので、またも反論し。大抵の人とは上手くやっていけるのに貴方だけは例外らしい。あなたの嘲笑に近い笑みに目尻を釣り上げて。「お前本当腹立つな…」と、顔を背けた彼に、単純な感想のように呟きつつ。歩き出した彼の後に、不満そうな顔をしつつも、先に進むことに異論は無いようで、追随しながら。「まぁ、取り敢えず進めば何か見つかるだろ」と、相変わらずの楽天的な思考回路で述べ。剣に掛けた手を離すものの、背後への警戒は解かずに、また前方の鬱蒼とした木々を何か無いものかと探るように見据えて。)

  • No.48 by ノア・ベルナールド  2017-01-09 10:18:58 


すぐ突っかかって来なきゃまだ利口なんだけどな
(反論の言葉に唇の片端を釣り上げるようにして笑ってはちらりと貴方を見て言葉を並べ。呟かれたものは聞こえてはいたものの反応しては面倒なことになるとそのまま聞こえなかったふりをした。仲良くする気は無いもののこの世界で別々になるのは危険だと考えているらしい。背後を着いてくる姿を視界に入れながら進んでは近づいてきていた殺気のような気配は遠くなり、歩く速さを少し緩め。「…………なぁ、さっきこの道通らなかったか」真っ直ぐに進んでいたつもりだった。しかし何処か既視感のある景色に眉を顰める。ずっと同じ様な風景を見ているからかと思ったが、先程自分が摘んだ花が木の近くに落ちており急に血の気が引いた気がした。出られないのではないか。そんな単純な恐怖が湧き上がっては落ち着こうと息をゆっくりと吐いて)

  • No.49 by ユーシス・オルテンシア  2017-01-09 12:28:11 


……
(相手が黙ったのを見ては、こちらもこの状況で喧嘩をする気は無いので、取り敢えず割と機嫌悪そうな顔で黙り込み。背後にはあいも変わらず気を向けて居たが、殺意が薄れていくにつれて、少しずつだがつい安心してしまい、前方への注意も徐々に薄れていく。如何してこんなことになったのか、とぼんやり思考して居たところ、聞こえてきた、相手の言葉にハッとする。ゆっくりと辺りを見回すと、確かにもう既に通った道の様に感じた。先ほども間違いなく見た極彩色の綺麗な花が、確かに前に進んだはずなのに、そこに存在している。その事実に、普段はほとんど動揺のない貴方が僅かに動揺しているのを感じ取ると、「道を逸れて行ってみるか?」と、横に逸れてみれば、同じところを回り続けているのかどうかは、少なくとも分かるのでは無いか。とそう考え提案して。剣を抜いて、その辺りの木に大きく傷をつける。傷が木の幹に確かについたのを確認すると、方向転換をして、先行して歩き出し。)

  • No.50 by ノア・ベルナールド  2017-01-10 21:57:23 


……。あぁ、そうだな
(貴方の剣の一振りで木に付けられた傷を人差し指でなぞっては歩き出した背中を少しの間見つめた後、見失わないようにと少し駆け足で近寄って。思ったよりも動揺の少ない様子に何とも言えないといった表情をしては視線を地面へと落とした。続く花の咲き乱れた道。道を逸れてはみたものの一度胸に湧き上がった不安や恐怖は消えないもので。思わず剣の塚を力強く握れば出来るだけ足音の立たないようにそろりそろりと歩を進めていき)

  • No.51 by ユーシス・オルテンシア  2017-01-10 22:08:41 



あぁ、駄目だ
(思わず、小さく声を漏らす。明らかに道を逸れた、どう頑張っても回って戻って来たりする筈のないところを歩いたはずなのに、確かに戻って来ている。不気味な現象ではあるものの、不思議と恐怖を感じられない。自分が何かおかしくなって来ているのをぼんやりと感じる、光の粒子が自分の後をゆらゆら付いてくる。魔力に当てられた頭痛がもう一度戻ってきた。妖精の影響なのだろうか。だったら妖精が俺たちをこうした理由を考えなければ出られない気がする、が、何だか分からない。考えるのは不得意だ。こういうのが得意であろう貴方に声をかけようとして、貴方のらしく無い雰囲気に気づく。「……ノア?」と、あまり名前を呼ぶことは無いのだけれど、立ち止まってわずかに首を傾げ、気遣わしげな声を出す。「何か……大丈夫か?」と、言い回しは上手くは無いが、心配しているらしく。

  • No.52 by ノア・ベルナールド  2017-01-12 20:41:26 


(駄目だ、と落胆の言葉を漏らす貴方と傷のついた木を見比べては剣から手を離し、傷跡を人差し指でそっと撫でる。先程の物と同じそれに目を細めては「……こんなこと有り得るのか」と自分自身に問いかけるようでもありながら貴方に問うような声音で呟いて。有り得ないことばかりが続いている。宙を斬るような感覚の獣に、甘ったるい香りの花、そして同じ所を回り続ける道。いくら考え事が得意だとしても有り得ないことを考え続けるには難しいものがあって。そんなことを考えていたせいか、貴方が呼ぶ声にも反応が出来ず、大丈夫かの言葉にようやく顔を上げた。「……あぁ、平気だ。お前に心配されるとはな……お前こそ平気なのか」となんとか取り繕ったいつもの顔で述べては貴方の方へと顔を向けて)

(/遅くなってしまってすみません!)

  • No.53 by ユーシス・オルテンシア  2017-01-12 21:03:26 


やっぱり妖精の仕業なんだろうけど……何か目的があってこんな事したんだと思う、わかんねーけど。
(妖精が人を迷い込ませるとか、何かそういう話を祖母から聞いたことがあるような気がする。ずいぶん幼い頃の記憶だったし、何分あまり興味のない話だったのか、ぼんやりとしか覚えていない、思い出せない。と、一人眉をひそめつつ。相手の方に数歩踏み出しながら上記を述べ。
「……ほんとお前は俺を何だと思ってんだよ…!……いや、なんか妙に怖くないっつーか、自分が変に落ち着いてる感じが気持ち悪いというか」最初は割と威勢のいい声だったが、後半になるにつれて声のトーンが落ちて行き。「……まぁ、大丈夫だ」と、相手が取り繕っている事を、直感的に察したのかなんなのか、此方がこんな話をするのも悪いと思ったのか、単純に何だか照れ臭いような気もする、という理由で曖昧に言葉を締めくくり)


(/いえいえ!大丈夫ですよー!この後、魔法とか使えば、脱出はできないまでも一本道ループは抜け出す事が出来て、安全な場所に辿り着く、みたいな話にしようかなあ、とか考えて居るのですが大丈夫でしょうか…??)

  • No.54 by ノア・ベルナールド  2017-01-16 20:57:31 


妖精が人を迷い込ませるのは稀にある事なのか?思い出せないにしてもこの場所に何か手掛かりがあるかもな
(昔読んだ本にその様な事が書いてあった様な気もするし、自分の住んでいた村が妖精と共存する場所だったから誰かに聞いたのかもしれない。どちらにせよ貴方と同じように思い出せない事に違いはなくて。妖精の仕業だとすればあまりに理不尽な事はすることがないだろうという考えればこの中でその原因に気づくように計らっているだろうという結論に至り、木の影から花畑まで何かを探そうとするように視線を巡らせ。「……お前の事は元気だけが取得の馬鹿だと思ってるが何か反論あるか?……そうだな、お前にしては落ち着いていて此方の方が落ち着かねぇ」と少しは平静を取り戻したのか毒のある言葉をさらりと吐けばふと笑って)

(/体調を崩しておりました……っ!毎度毎度遅れてしまって申し訳ないです……。そうですね、一本道ルートは魔法で切り抜けて安全地帯に行ってちょっとほんわかゆっくりするのもいいですね!)

  • No.55 by ユーシス・オルテンシア  2017-01-16 21:36:02 



何か、何かなぁ
(打開につながるヒントはやはり妖精なのだろう、そう思いつつもやはりわからない。思考に耽っていたが、毒の混じった貴方の言葉に眉を吊り上げて「それだけって何だよ!反論あるに決まってるだろ、具体的に思い付かないけど!……お前のせいで全く落ち着いてねぇよ今!」と、低い沸点に到達したのか、声を荒げて反論しつつ。先程までの自身が遠のくような感覚はだいぶ鳴りを潜めた事が自分で理解でき、ぼんやりしていた頭がほんの少しだけ思考がクリアになる。なんだか救われたような気がして、でもそれが悔しくて、ムッとしたような顔をしつつ。でも、今なら何か…と、その場でくるりと周り、周囲を見回すと、やはり自分に纏わりつく光の粒子が見え。「……ん、…あ!」と不意に大声を出し。「そうだ、そういや俺妖精なんだよな一応!」正直自分には妖精なんて似合わない、と思いつつも、色素の抜けた紫色の瞳をキラキラと輝かせ。「魔法!使えば何とかなる気がしないか?」と、相手に確認を取るように問いかけ。)


(/大丈夫ですか?!寒いので体調崩しちゃいますよね!!返信ゆっくりで構いませんので、ご自愛下さい!のんびりとお待ちしておりますよ!!
ほんわかゆっくり、いいですね!小さなお屋敷とかに辿り着いちゃう感じでしょうか…??)

  • No.56 by ノア・ベルナールド  2017-01-19 21:03:41 


あ?具体的に思いつかないならそれで納得してろっての。落ち着いてるお前なんか気持ち悪いからな、そっちの方がいい。
(何処か不機嫌な貴方の顔を見てはどうやら少し元の調子を取り戻したらしい。頬を緩め、続けざまに言葉を並べてはくつくつと笑って見せた。さて、どうしたものかと考え始めては急に上げられた声に肩を揺らす。魔法を使えばいいのではないかとの言葉。耳に響いた声に苛つきは募ったものの悪い考えではないのかもしれない。例えば、今ぐるぐると回ってしまっていたのが幻影の類なら幾らか現状を変える事も出来そうだ。伺うような貴方の様子に一つ頷けば「やってみるか」と頭の中に有効そうな魔法を思い浮かべながら呟いて)

(/ご心配をかけてしまってすいません、だいぶ良くなりました。ゆっくりゆっくりになってしまいますが宜しくお願いします!
お屋敷……っ!洋館みたいな感じですかね?いいと思います!)

  • No.57 by ユーシス・オルテンシア  2017-01-19 21:52:49 


気持ち悪いっておい!
(お前の中で俺は一体何なんだよ、と思いつつも、相手がいつもの調子を取り戻したのがわかり、わずかに口角を上げつつそんな風に言い返し。「妖精といえば魔法だろ。…俺はかなり使える魔法に偏りがあるから、役に立てるかどうかは微妙だけど」妖精のことを考えれば、やはりこの延々と続く道は幻覚。であれば、やらなければならないことは幻覚の突破、ということで考えは纏まった。が、しかし、基本的に支援系統の魔法しか使えない為に、自分には突破という形での解決は無理だろうなぁと考えつつ。何やら魔法について思案しているらしい相手の顔ををちらりと見れば、まぁ突破の方はこいつが何とかできるだろう、自分にやれることといえば、突破後、再度幻覚に掛からないように耐性を付与する魔法くらいかな、と検討をつけ。腰元に下げた剣の鞘、その装飾じみた宝石に触れ「……じゃ、やるか?」と、準備は出来たか確認するように首を傾げて。

(/いえいえ…!!ゆっくりでも構いません!すっごく楽しいのでのんびりお待ちしてます。こちらこそ、末長くよろしくお願いしますね!
洋館がいいかなぁと、そんなに広くはない感じで…。同じ部屋で一緒にいると距離も縮まるのでは無いかとかよこしまなこと考えました…!)

  • No.58 by ノア・ベルナールド  2017-01-19 22:47:19 


あぁ、そうだな。……まぁ初めから魔法で期待はしてねぇよ、安心しろ
(酷いことを言っているにも関わらずあまりその事に対しては自覚がないらしい。まるでなんてことないというように貴方に背を向けては片手を己の目の前に伸ばして翳し、小さく呪文を唱える。ゆらり、最初とは規模が小さいものの視界が揺れる感覚に目を細めれば風景がきらきらと光る粒子と共に変わっていくのを眺め。拓けた場所に小さな建物……洋館だろうか。気の向くままに歩を進めれば再びくらりとする頭。幻覚を一時的に見ないようにしたものの自分の魔法とは相性が悪いらしくあまり長くはもたないようだ。ちらりと背後の貴方に横目に視線をやれば「…………、援護頼めるか」とあまり頼りたくないという気持ちをなんとか押し殺して呟き)

(/邪なことにくすりと来てしまいましたwいいですねー、仲良く距離を縮めてくれたら嬉しいです)

  • No.59 by ユーシス・オルテンシア  2017-01-19 23:39:08 


……結構気にしてるんだけど俺。
(その言葉の辛辣さに、まぁいつも通りであるのだが、微妙に落ち込む。相手は聞いていないのだろうなぁと思いつつも小さくそんな事を言い。でも、相手の何でもなさそうに魔法を使い始めるところを見ていると、そういう姿がなるほど、普段はあまり感じないことだが、人に指示する立場にある人らしい、とぼんやり思考し。視界が揺れ、先ほどと似たような感覚に彼の魔法で幻覚が解除された事を知り、反射で閉じていた目を開く。何やら見覚えのない小さな洋館に驚きを隠せず立ち止まっていた。が、相手の声が聞こえると「んな嫌そうな顔しなくてもいいだろお前」とついつい憎まれ口を叩きつつも相手に並ぶようにして前に出る。宝石に触れて目を閉じ、祖母に教えてもらった何処の国の言葉なのかよくわからない呪文であろう言葉を小さく呟き。先程から自分が動くたびに振り撒いていた光の粉のような物が周囲に降り注ぎ、地面に染み入るようにして消えたことを確認すれば「……こんなもんかな、効いてる?」と、珍しく少々自信なさげに問いかけ。)

(/よこしまです笑
はい、是非ほのぼのとした一時を過ごせたらと思います…!!)

  • No.60 by ノア・ベルナールド  2017-01-20 20:38:23 


あぁ、思ったよりも効いてるな
(不安げな声に頷けば確かめる様に止まっていた足を踏み出す。もう目眩に似た感覚は無くなっていて、内心感心しながらも素直に幼馴染みの貴方を褒めるなど出来るはずも無くて。気の利いた言葉どころか何処か下に見るような口調で言葉を返せば視線を前へと戻して洋館へと向かい。離れた所から見ていた時は大分古いのかと思っていたが近くで見ると古びてはいるもののボロボロという訳ではないことが分かり、暫く此処で休んでもいいだろうと敵の気配が無いことを確認しては「……どうする、入るか?」と貴方に問いかけて)

(/ではほのぼのしていきましょう!洋館は2階建てかなーと勝手に考えてたんですけどそれでもいいですかね?)

  • No.61 by ユーシス・オルテンシア  2017-01-20 21:12:22 


あー、それなら良かった。
(殊更にこの魔法という一点においては、特に何ら反論するつもりもないらしい。本当に一息ついたように目を開き、ゆっくりとした足取りで貴方の後に続く。古びてはいるが、手入れは行き届いて居るように思える謎の屋敷に疑問を覚えはするものの、敵対生物は特に確認できないということを理解すれば、この辺りで一度休みを取っておきたいという結論に至り。そこに相手の問いかけが聞こえればそちらに顔を向け「安全そうだしな、そうしようぜ」と同意の意を表し。一体中はどんな感じになっているのだろう、と気になってしまえば、軽い足取りで屋敷の門をくぐり。

(/あ、私も何となく2階建のイメージがあったので大丈夫ですよー!!)

  • No.62 by ノア・ベルナールド  2017-01-20 22:52:02 


ほんとお前魔法については自信ないんだな
(ちらりと貴方を視界に入れれば肩を竦めつつ軽い足取りで進む貴方を追いかけるように中に入り。洋館は大して広いものではないものの、こじんまりとしていて休むには丁度良さそうだ。扉を閉めながら「あまり変に歩き回るなよ、何かあってからじゃ遅いからな」と一応いつも部下に言うように声を掛ければ休息出来る……例えば椅子やソファがあるような部屋を探し始めて。ふと思い浮かぶのは妖精の仕業かもしれないということ。何か手掛かりがあってもおかしくないだろうと考えれば一休みした後にでも探索しようと小さく溜息を吐きつつ周りを見渡し)

(/ほんとですか!よかったー……じゃあそれでお願いします!)

  • No.63 by ユーシス・オルテンシア  2017-01-21 08:09:43 



……し、仕方ないだろ
(貴方の先程の言葉が、何となく此方を見下した物だったこと、そして普段の自分なら、間違いなく言い返したような言葉であったことにようやく気づき、居たたまれなくなったのかわずかに視線を逸らし。洋館の中に入って仕舞えば好奇心が勝ったのか相手の忠告に「わかってるって」と軽い調子で答えつつ。生活感がそんなに無いのに、不思議と綺麗なままの室内を除 覗いていけば、二階には客室や書庫までもがあることがわかる。しばらく見て回って程よく休憩できそうな、リビングのような場所を見つけて。「此処で休むか?」と、貴方に声をかけ)

(/了解しました!勝手に書庫やら客間やらつけちゃってますがすみません!一通りほのぼのしたらこの辺を探索できたらなぁと思いますがどうでしょうか…?)

  • No.64 by ノア・ベルナールド  2017-01-21 14:48:27 


……そうだな、そろそろ休まないと体力も消耗するばかりだ
(恐ろしく生活感が無い洋館の中は狭いながらも設備は充実しているようだ。リビングは夕暮れの橙の光に満ちていて、あの銀色の空でも夕暮れが来るのかと妙に感心してしまう。近くにあったソファに腰を下ろせば背凭れに背を預けたまま脚を組み、腰に下げていた剣を鞘から抜いた。刃毀れは少ないものの思っていた以上に獣の力は強かったらしい。簡易的にでも後で研いでおいた方がいいかもしれない、と考えれば刃を鞘に戻して目の前のテーブルの上に置き)

(/大丈夫ですよ!私の中のイメージでも書庫とか客間はあることになってたんで笑)

  • No.65 by ユーシス・オルテンシア  2017-01-21 15:12:45 



どれくらい時間たったんだろーな
(落ち着かないのか、室内を調べるようにしてあちこち見て回っていたが、ふと時計が目にとまり立ち止まる。壁に立てかけられた時計の針は、ぐるぐると回転し続けており、本来の機能を果たしていない。それを見て何となく脱力したのか、貴方の向かい側のソファに座る。自分の剣も、そういえばひどい状態になっている気がする。剣を抜いて刃を見れば、安物だからなのか割とボロボロになっていた。思わず一つ息をついて、何となく鞘に目をやれば、宝石が黒ずんでいた。「……んん、これは」魔法に使ったからなのか、もう使い物にならなさそうだなあと考えてまた溜息をつき。「取り敢えず、剣だけでも使える状態にした方が良いよなぁ」と、呟きなのか問いかけなのかわからないぼんやりとしたトーンで上記を述べ。)

(/良かったです!しばらく雑談して、1日過ごして、翌日からまた探索に入ろうかなぁと思ってます。話題が物騒になってますが笑)

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