陽 2016-12-20 21:41:13 |
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君にどうしても
聞いておきたいことがあるんだ
ずっと強がってた
本当の僕はもっと臆病で
思ってたよりも弱くて
でも何かをしてあげたくて
必死に叫んでいた歌声は
どれだけ届いていましたか?
何も見えない暗闇の中で
君の涙に気づけていたかな
頼りなく手探りをしていたけど
いつだって 君だけが
僕の 光だった
君と寄り添って
いくつも乗り越えた
悲しみの夜を僕は忘れない
いつもそばにいて
支え合えた日々と
温かな君の笑顔にありがとう
ラララ...僕は忘れない
ラララ...笑顔にありがとう
眩しいくらいの夢物語
でもうまくははいかない事ばかり
悔し涙を何度も流し
昨日より明日を必死に探し
そこにあった君とのつながり
僕を照らした希望の灯り
また続いてく夢物語
旅は始まったばかり
もしも離れ離れの時がきて
もしも未来が不安に染まっても
君と手を取り積み重ねてきた
一つの 絆だけが
僕の 光なんだ
眠れない夜を
笑い合った日々を
君と見た景色を僕は忘れない
さりげない言葉に
その手の温もりに
僕を照らしてくれた笑顔にありがとう
いくつもの思い出が愛しくて
立ち止まってしまいそうになる
それでも僕は歩いていかなくちゃ
今よりももっと輝くため
きっとこの涙も
笑顔に変わってゆく
いつだって僕らは
そう信じていた
君と寄り添って
いくつも乗り越えた
悲しみの夜を僕は忘れない
いつもそばにいて
支え合えた日々と
温かな君の笑顔にありがとう
ラララ...僕は忘れない
ラララ...笑顔にありがとう
ラララ...ずっと忘れない
ラララ...君へのありがとう
夏の草原に 銀河は高く歌う
胸に手をあてて 風を感じる
君の温もりは 宇宙が燃えていた
遠い時代のなごり 君は宇宙
百億年の歴史が 今も身体に流れてる
光の声が天高く聞こえる
君も星だよ みんなみんな
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十年後の僕を遠い空に浮かべる
心の荷物 下ろして素直に戻って
真っ青のキャンパスに たくさんの笑顔
その中で少しだけ 大人になった僕も
一緒に笑ってる
生きてゆく素晴らしさを
少しわかり始めた夏の日
君と見た夢の続き
僕は歩いてゆくよ
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