主 2016-12-01 01:40:46 |
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…途中までだからね。(相手の言動を見ればなんとなくそれ以上言うのは躊躇われ、はあ、とため息をつきながらも了承し。相手の視線に気がつけば、そういえば花を摘んでいたのだと思い出し、代わりに花を摘むのを手伝ってくれるかい?と尋ね)
(/大丈夫ですよ!)
…!やった…!( 相手が自分のお願いを聞き入れてくれると嬉しそうに耳をぴょんと振りながら笑みを浮かべて。「花?いいよ。ここらへんいっぱいとれるし」相手にそう言われると花畑の方を見て素早く花を抜き取り )
(/ありがとうございます!亀レス申し訳ないです…、早めに返せるよう心がけます;)
途中まで、だよ。(念を押すようにもう一度言うも、嬉しそうに笑う相手に可愛いな、と少し笑えば。自分の言葉を聞くなり素早く花を摘みに行った相手のを追い)
(/こちらこそ遅くなってしまいすみません…。おあいこですね(笑)こちらも早めに返すことのできるように気をつけます。)
わかってるよ。( 大きな尻尾を振りながら抜き取った花を手の中に囲み。「そーちゃん、このくらいでいいか?」ある程度の量の花を摘み終えると相手の方を振り返ってはそれを見せて。 )
(/いえいえ、いつもこちらの方が遅いですし大丈夫ですよ…(苦笑)無理のないようゆっくりいきましょう…!)
す、すごい…!(本当にわかっているのだろうかと若干疑いつつもそれ以上は追求せず。相手が手に抱えた花の多さは想像以上で感嘆の声を上げると、嬉しそうに笑ってうん、うん、と何度も頭を縦に振り)
(/お優しい言葉ありがとうございます…!はい、今後ともよろしくお願いします…!)
へへ、だろ?( 相手の嬉しそうな表情を見ると自分も笑顔を浮かべて。もっと相手の嬉しそうな表情を見たくなってきた、と心底浮かび上がり。「これ、束ねんの。なんかもってない?」自分の持っている花を見ると手から離すとバラバラになってしまいそうで相手に紐かなにかもってないか問い。 )
(/いえいえ!
はい、よろしくお願いします(^^))
うーん…紐か…(1人で道中を歩いていた時に何本か摘み取ったものの、まさかこんなにも沢山の綺麗な花があるとは思っていなかったため紐を持ち合わせておらず。少し考えたそぶりを見せた後、そうだ、と何かを思いついたように言えば相手をちらりとみやり)
紐ねぇと、花綺麗になんねぇし…。( 相手と共に同じように考えると唇を尖らせながら述べて。何かを思い付いてはこちらを見る相手に尖らせた唇を緩めると不思議そうに「ん、何?」と相手に問い。 )
ここに座って。(短い草が生い茂るその場にすとん、と座りこめば自分の隣をとんとんと叩いて上記を述べ。相手が抱えている色とりどりの花から何本か抜き取り、花輪を作るように編み込み始めれば)
?おう( 相手に座るように呼ばれると相手の隣に腰をおろして。自分の手元から花を抜き取っては編み込みをし始める相手をまじまじと見つめて。 )
え、そーちゃん…?( 相手のが作った花輪が頭の上に乗せられるとびっくりするも耳を動かしながら嬉しそうに。「…って花を束ねるんじゃなかったのか?」はっとすると真の目的に気づいては眉を寄せて。 )
上手くできたし…纏められたらそれでいいかなって。(相手の嬉しそうな顔にくす、と笑いながら未だに花輪を作りそう述べて。「それに、花輪でも花束でも綺麗な事に変わりないからきっと喜んでくれると思うんだ。」と祖母のことを考えながらそう続ければ)
そ、そっか…。そうだな…( 笑ながら話しかけてくる相手に納得して確かに相手が作った花輪はとても綺麗だ。「そーちゃんすげぇな。器用だし、こんなの作れるなんて」相手が作ってるのをみながら述べて。 )
!俺にもできんの?( 花を持ったまま相手に作るかと尋ねられれば瞳を輝かせて「やる」と頷き。 )
(/日にちが結構あいてしまって申し訳ない…汗)
勿論、じゃあ作ろうか。(目を輝かせて頷く様子は無邪気な子供のようで可愛らしく、くすりと笑えば。相手に編み方を教えるために手元が見える距離まで詰めれば、一つ編み目を作って相手の手を取り「やってごらん」と優しく声をかけ)
(/大丈夫ですよ、返して頂けるだけとても嬉しいです!ご無理なさらないでくださいね…。)
おう( 花輪の作り方を教えてもらうのは少し嬉しいようで相手に相槌を打っては自分も相手と同じように編み目を作って「こうか?」とあっているかと尋ね。 )
(/ありがとうございます!まだいらしたようで感謝です…返信の早さに偏りがでてしまいますがご了承してもらえると助かります…)
そうそう、上手だよ。(相手の花輪の編み目を見れば関心したように声をあげれば、凄いと褒め相手の頭を撫で。その後にハッとしたように手を引っ込め、ごめんと言い)
(/承知しました!のんびりまったり行きましょう…。)
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