主 2016-10-30 16:45:16 |
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>>ウォーカーさん
此方本部、ウォーカーどうした!応答せよ!
( かちゃりと自身の耳を鳴らしスイッチを押すと声を拾い何やらただ事ではない嫌な予感をすれば案の定相手の声は途切れ途切れで心配になれば自身は力強く声を返し )
( /絡ませていただきました!よろしくお願い致します! )
>エルフ
..っ、教官!( 相手の声を聞けば幾等か安心した様に姿勢を崩し。兎に角状況を伝えなければ。「安全地帯とされてるクレセント北部、林の有る所ですが..!インフィニティ..、現在まだ1体しか目に出来てないんですけど、かなり危険です!」あまり言葉の整理がつかない内に必死に現状を話し、つい大きめの声量で話してしまった事に気が付き眉を潜め。途端、インフィニティと思われる心地の悪い吐息が耳に入れば「すみません、一旦。」と息を荒げつつ無線機を仕舞い、ふぅ、と溜め息を吐いて。
>>ウォーカーさん
ックソ!!
( infinityがいることに気づかなかった怒りと心配からくる怒りが近くにあったロッカーを力任せに殴り、キッと目力を入れて勢い良くその場から離れ仲間の元へ向かう途中に一旦止まれば自身の耳をカチリと鳴らし神経を済ませ仲間の足音を探り見つけたのかまたその場から走り )
>エルフ
何よ!しつこいわね..!!!( 極力見付からぬ様息を殺し死角に隠れていたが床を這うInfinityを目にしキッと睨み立ち上がって。負傷した腕が痛むが、死ぬよりマシだと歯を食い縛り。若干よろけ乍も辺りを確保出来る様、緩く構えて。自身の対術でどうにかなるだろうか。一か八かと足を振り上げた途端、視界がぼやけその場に膝をついて。)
>>ウォーカー
ウォーカー!!!!
( 自身は眉間にしわを寄せ、腰から銃を取り出しカチリと鳴らせばいつでも撃てる準備をして被害を受ける可能性があるため少し離れた距離で相手の名を叫び此方に気づかせようとして )
>エルフ
...!( 突如呼ばれた自身の名前に身を引き、相手が向かいにいるのを確認して。強ばらせていた表情を若干緩め、拳銃を掠めない距離まで移動して。不安か恐怖か痛みか、又は全てが入り交じっていたのだろうか、少しばかり乱れていた呼吸を落ち着かせ。心なしか腕の痛みもマシに感じ、感謝の意を込め頷いて
>>ウォーカーさん
...**、化け物...ッ!!!
( 圧のある声で低めに声を放てば素早く敵の場所まで移動しバンバンと何発も急所目掛けて撃ち放てばバラバラと弾が落ち辺りは血やら液体やらでトドメを刺す最後の弾を敵に撃てば「 ...殺ったか..。」と静かな声で呟いて )
>エルフ
..いっ、..( 訓練では幾度も見た発砲の瞬間。実際に目の当たりにすればブレず緊張を感じさせない相手の腕に迫力を感じ、そのグロテスクな景色にぐっと肩に力を入れて。相手の元へぎこちなく駆け寄れば「折角任務を頂けたのに、情けないです..。」と姉を思いだし、この怪物を己の手で殺められなかった事に悔しそうに顔を歪め。実を言えば少し怖かった、と未だにドキドキと跳ね上がっている心臓をどうする事も出来ずやるせない表情で相手を見上げ「..その、助かりました!」と頭を下げて
>>ウォーカーさん
ん、それより、怪我の手当てしねえとな。
( 話は後だと言わんばかりの相づちをすれば自身の軍服を脱ぎシャツの袖をビリリと破くと相手の腕に巻きつけて「 歩けるか? 」と先ほどの威圧的な声と圧力とは打って変わり優しい声色で相手に問い )
>エルフ
え..?あ、いや、これくらい..( まさか慕われている鬼教官とも呼ばれている相手に自身の手当てをさせる何て滅相もなく。大丈夫ですと言わんばかりに腕を引こうとするも、態々軍服を脱ぎ、更に布を破る相手に断る事なんて出来ず。巻いて貰った腕を少し嬉しそうに優しくぽんと叩き、相手の優しい声に頷いて。「ほんとはこれくらいど-って事なかったんですけど..!!えっと、でも..物凄く、楽です!」どうも礼を言うのは苦手なのか少し強がった後に濁す様な言葉で感謝を示し、歩けます、と一歩踏み出し
>>ウォーカーさん
そうか?あんまり無理すんなよ
( ニッと笑い上記を述べれば相手の強がりな発言を尊重しつつ先ほどの出来事を思い出せば一瞬悔しそうな表情をするも「 俺も悪かったな、まさか奴が安全地帯にいるなんて」と気づけなかったことを悔しく思い素直に言葉にすれば、「 耳、バージョンアップしてもらわねえと 」ニッと悪戯っ子のような笑みを浮かべて軽く冗談を言い )
>30様
(/ 了解です! )
>エルフ
はぁ-、でも訓練は受けさせて下さいね!( 無理はするな、と自身を心配しての言葉に嬉しさと申し訳なさが入り交じり。皆より劣ってはいけないと言う焦りも出てか、再度相手を見上げ前記を訴え。「いやいや、私の反射神経が悪いだけであって!直ぐに反応出来てたら蹴り飛ばしてやったんですけどねぇ..。」気にしないで、と言う様にくすくす笑って。耳のバージョンアップと聞けば「あはははっ!勘弁してくださいよ!」と
>>ウォーカーさん
訓練もいいが、先ずは怪我を治すことだからな。仮にも女なんだから。
( ガハハと豪快に笑いながらまたも冗談を言えば、いや待てよと言わんばかりに顎に手をやり「 その前に会議かな 」と少しばかり難しい顔をしながら相手に問うように伝え )
>エルフ
了解です-..、ぱぱっと治しちゃいます!( 一瞬露骨に残念そうな表情を浮かべるも、ポジティブに考え、にっと笑って。同期や後輩にはイヤよ!と反論するだろうが、相手は教官。戻ったら自室で安静にしておこうかな、とチラリと腕の布を見て。突如難しい顔になった相手にキョトンとするも、Infinityの件だとすぐ理解して。「じゃあ私、会議に参加した方が良いわよね..。どうしましょ-教官、私から詳しくお伝えした方がいいんですかね?」と。安静にするのはそれが終わってからだと首を傾け
>>ウォーカーさん
そうだな、悪いんだが参加してもらえるか?
( 眉を垂らしながらも相手に問うと暫くすると本部につき周りの者たちに軽く挨拶をしながら直ぐさま放送室に向かおうとすれば「 ウォーカーは会議室に行ってくれ 」と伝え、自身は小走りで放送室に向かい )
>エルフ
了解です!では..( 相手に続き上官1人1人にペコペコと頭を下げ、足早に会議室へと向かい。上官が溢れる中、小さくなるようにぎこちなく席について。何から喋ればいいのだろうか、そんな事を相手が戻ってくるまで延々と考えていて。
>>ウォーカーさん
ブラット諸君に告ぐ、緊急会議だ。繰り返す緊急会議だ。隊員の者含めて会議室に来い、以上だ。
( 至って真剣な低い声で放送をかけ終わると放送室を後にしてタバコに火をつけながら小走りで自室に戻ればinfinityについての資料の束を持ち出して自室を後にすれば会議室に着き「 待たせたな 」と一声あげて )
>エルフ
( 放送から流れる相手の声が響き渡った直後、バタバタと騒がしい足音が耳に入り。重た気な扉の音と同時に、相手と複数のブラットがつらつらと入ってきて。ガタンと立ち上がれば「お疲れ様です」と一言。全員が席についたのを確認すれば、上官からの指示を待って
>>ウォーカーさん
今回の件は、見ての通り彼女、マーク=A・ウォーカーが調査に向かう道中、安全地帯にはいるはずのないinfinityがいて被害にあった。それに、私も気づかなかった事についてのご報告と、これからの対策について会議したいと思う。
( 皆が集まり座っているのを確認すれば自身は立ち上がりデスクの上に両手をついて坦々と先ほど合ったことをスラスラと話せば目線はウォーカーに行き、そして自身が今までまとめていた資料をスクリーンに移せば安全地帯にいることが今までなかった為対策についてを皆に問いて )
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