管理人さん 2016-09-25 01:55:27 ID:179ea12d6 |
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>>御坂、鳴狐
「ああ…」
話をしていると御坂は建物の残骸を1つずつ見ていて調べている姿を見つめるツバメ。ふと鍵武威しっぱなしだったので鞘に収められた飛燕刀春疾風を鍵に戻すなり紐に通して自分の首にかけて紐を少し固めに縛った。そして、特にやることも無いため、ツバメもこの建物があった更地を調査しようとしていて
「そうかい。んで、あんたの名前は?オレはツバメだ」
ツバメのいた世界では獣人などがいたため、狐が代わりに代弁するのを目撃していても特に驚くことなく冷静な表情で聞いている。気になったのは、いつでも抜けるように構えている刀であり、こちらも警戒心はもったまま自己紹介をして
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