堕天使ヨハネと貴方の物語《非募集》

(/一応、やってみたい設定がありまして、帝人に沼津のマミリンイベントに誘われた後霊の気配を察知したところ善子ちゃんと出会うってのはどうでしょうか？)

(/賛成です！ロルの長さはご希望御座いますか？)

(/なるべくサクサク行けるように50〜100文字辺りがいいですね！それ以上になることもあるかもしれませんが。それと、自分がBプロの他のメンバーとかのサブキャラをたまに出したりするのは可能でしょうか？)

(/了解しました、大丈夫ですよ！絡み文はどちらから投下致しましょう？)

(/ありがとうございます！では、此方から回させて頂きますね)

…ミカと逸れてしまったな。まあ、あいつは一人でもイベントを楽しめるだろう…。
( 静岡の沼津までイベントに来たところ、一緒に来たメンバーと逸れてしまいキョロキョロと辺りを見渡していたが、直ぐに開き直っては急に第六感が働き、その感を頼りに霊のいる方へと向かって )

天界から舞い降りてきた天使、のようね…天使といったら此処は堕天使であるヨハネの出番かしら。(遠目に盛り上がっているマミリンのイベントを見つめればふっと笑みを零して、自分の額に手を添えながら目を瞑って独り言を呟き。こちらに向かってくる相手には気付かずにいて)

…あの娘の周りから漂っているが、まさかな…。
( 漸く辿り着いた霊感の先には、変わったことを言う同年代くらいの少女がいて、不審に思いながらもじーっと相手の方を見つめながら漂うただならぬ雰囲気に目を細めて呟き )

…ん？そこの貴方、もしかしてヨハネに見惚れていた？…それとも、一緒に堕天したくなったのかしら？(相手の視線を感じるとふふふっと笑いながらビシッと相手を指差して、厨二病な発言を連発しつつ自分にとっては懇親の決め台詞で)

…ああ、すまない。何だかキミから良くない感じというか雰囲気を受け取ってな…。
( 相手の発言に若干何を言っているのか分からずに首を傾けると、一言謝罪を入れた後に未だに相手から漂う気配に目を伏せがちにしながら告げて )

ふっ、それは堕天使の気配では？貴方も感じるのね、堕天使の力を…！(霊感の方だとは思っておらず全くキャラ振れずに痛々しい発言を繰り広げて、ばっと掌を見せながら告げ)

堕天使の気配か…もしかしたら、そうかもしれない。
( 霊感だと思っていたが、元々強烈なキャラをしている相手ならばそんな感じでも有り得なくはないと思い、頭を抱えながら若干厨二病が伝染したように上記告げて )

やはりそうだったか…どうした？頭でも痛いの？(自分の予想が当たったと思えば満足そうに口角を上げて、頭を抱える相手を見ると少し心配になり思わず普通の喋り方に戻って)

少し目眩がしただけだ…気にしなくていい。それとすまない、名も名乗らず失礼だったな…俺は音済百太郎。
( 心配をする相手に片手を前に出して問題ないと言えば、悪霊ではなさそうなので大丈夫そうだと判断すれば胸に手を当てて名前を上記のように言って )

…そう。私は堕天使ヨハネよ、宜しく音済百太郎。今日から貴方も一緒に堕天使への道を歩むことね。(本名ではなく気に入っている名前の方を名乗って、勝手に相手を堕天使に加入させていて)

俺が言えたことじゃないが、変わった名前だな…。堕天使…か？俺で良ければ別に構わないが…。
( 自分も相当変わっている名前だが、ここまで妙な名前は初めて聞いたので僅かに目を丸くして吃驚して。堕天使という響きに何故だか惹かれると思わずこくりと頷いてしまって )

堕天使に相応しい名前でしょ？え…本当に！？やった…！じゃなくて！…誇りに思いなさい、ヨハネと堕天出来る事を。(本名ではない為当然だがふふんとした態度で言いきって。肯定されたのは初めてな為思わず素に戻ってぱぁぁっと表情輝かせるも直ぐに堕天使モードに切り替え)

相応しいかどうかは分からないが…かっこいいと思うぞ。ああ、堕天という意味はよく分からないが。
( 相手の名前について珍しいとは思ったが、首を縦に振って肯定するように褒めると喜ぶ彼女を尻目に堕天という意味はよく分かっていないときっぱりと断言して )

当然でしょ。…折角だから貴方もヨハネみたいに格好いい名前を付けたらどう？…なっ、堕天の意味が分からない！？それなのに格好いいとか言ったの！？(自信満々に笑みを浮かべながらゆるりと首傾げて提案してみて。断言されるとピシャーンッと自分に雷が落ちてきたかの様な衝撃を味わい、また素の喋り方になって)

格好いい名前か…あだ名からなぞってコスモスとか。ああ、何となく響きが格好いいと思ったからな。
( 格好いい名前を提案されると腕を組んで妙に真剣に考え出して、案が浮かび上がると指を立てて。驚く様子の相手を呆然と見るように何に吃驚しているのか分からない表情で淡々と続けて )

(/上げておきますね)