【3L/戦闘/シリアス/SF】絶望の果に【初心者/途中参加OK】

【3L/戦闘/シリアス/SF】絶望の果に【初心者/途中参加OK】

主任  2016-09-24 19:57:35 ID:b19af9a31
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やぁ、ようこそ諸君。こんなご時世に君たちのような勇気ある若者を死地へ送るために教育しなければならないのには気が引けるがそれが僕の仕事だ。

さて、現在、御存知の通り人類、いや地球はかつてない脅威に襲われている。28年前、中国の青海省の青海湖に落着した「卵」から生まれた虫、通称「バグ」は、瞬く間にその数を増やし地表を蹂躙、応戦虚しくユーラシアはバグの手に落ちた。そのせいで80億の人口は一気に40億まで減少した。そしてユーラシアが落ちたってことはそう、日本は最前線ってことだ、幸い海路でアメリカ等と繋がっているものの、ほぼ孤立無援と言っていい。

さて、ここまで説明してもまだバグに戦いを挑もうと思う勇敢なものだけここに残ってくれれば構わない。たった28年で人口の半分を死に至らしめたバケモノだ。怯えるのもしかたないさ。

それじゃあ勇敢な諸君に対して授業を続けよう。

(/以下しばらくレス禁止

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  • No.1 by 主任  2016-09-24 20:10:05 ID:b19af9a31

規律(ルール)

まず、ここは軍隊だ。規律を守らないものには警告を与える。警告が3回以上積もれば禁錮(暫くレス禁止にする処置)、5回重なると最悪銃殺(キャラリセット)がありえることを最初に言っておく。なんでかって?規律も取れないバカが一人いるだけで全体を悪い方向に持っていくからだ、いいね?

・国際条約や軍法を遵守すること。
 (セイチャットの利用規約及びマナーを守ること)

・他者を出身や国籍、出自や宗教で差別することを禁止する。
 (ロルは自由、他の参加者へ強制することも禁止。)

・身内同士での喧嘩はご法度、一丸となって戦わなければならないときに味方まで敵に回すつもりか?
 (中の人同士での喧嘩はNGです)

・不穏分子を見かけたら直ちに憲兵へ通報すること、無闇に対処すると最悪テロを起こしかねないからなね。
 (荒らしは反応せずに通報しましょう)

・あぁ、一応注意するが色恋沙汰は表に出しすぎるなよ?嫉妬で味方を殺したやつを知ってる。
 (過度なイチャイチャや裏行為は禁止します)

・身分証は肌身離さず持ち歩け、なくしてしまって詐欺似合っても知らんぞ。
 (なりすましを阻止するためにIDの表示を推奨します)

・ま、大まかにこんなところだがあまり目につくようなことをすると規律が増えるぞ。禁止されていないことは必ずしもやっていいことじゃない。
 (ルールはこれだけですが、迷惑になるような行為を行うようであればルールが増える場合もあります)

ま、こんなところだ。聞きたいことがあったらあとで聞いてくれ。それじゃあ続けるぞ。

  • No.2 by 主任  2016-09-24 20:43:33 ID:b19af9a31

世界観

まずは大まかな年表とその年代に起こった主な出来事だ。

1988~1990年

中華人民共和国青海省、青海湖に隕石が落着、これが人類が確認した初めての「バグ」の卵であるとされている。それから2年をかけて中国やモンゴルの一部がバグに制圧され、この一帯からは人類は完全に撤退した。衛星写真ではこの場所に巨大な建造物が確認されており、バグの「巣」なのでは無いかと考えられている。以後このバグの巣を「ネスト」と呼ぶことになる。青海湖のネストは「オリジナルネスト」とも呼ばれるな。


1990~1995年

その後5年をかけて中国全域とモンゴルは完全にバグの手に落ちた、ロシアも領土の1割を失い。南アジアも壊滅的な被害を出した、この5年間でネストは地球上に20箇所も建造されている。中国が自らのメンツを保つために国連軍のバグ制圧作戦をを固辞し、時刻のみで対応しようとした結果だとも言われているが既に後の祭りだ。


1995~2000年

日本を除く東アジア、中央アジア、南アジア、東南アジア、ロシアの領土6割を制圧したバグはヨーロッパへと進出し始める。この頃にはネストの数は推定で100を超える。これはネストが地上だけでなく、地下にも作られていることが判明したため現在確認できている正しい数を出せないため正確な数字は不明だ。

2000~2005年

ついに欧州にバグの手が迫った、日本のほうが遥かに近いのに未だバグに制圧されてないのは奴さん等に「今のところ」海を渡る手段が無いからだ。でもそうやって笑っていられるのも芋のうちだからな?まぁその話はさておき、当然自体を重く見ているEUは軍隊をバグに差し向ける。奴ら知能は低いからあっというまに撃退できるんだがいかんせん数が多い。記録映像を見たことある奴らもいるだろうが、視界一面のバグの群れだ。いくらぶち抜いても奴らは仲間の死体を踏み越えてさらに押し寄せてきやがる。奮闘むなしく、欧州連合軍は敗北、イギリスを残してEU諸国は実質的に壊滅した。ここでユーラシアは全域がバグに制圧されたわけだ。奴らは海をわたることが出来ない。だから現在はイスラエル、エジプトの国境とジブラルタル海峡を徹底的に守護し、アフリカ大陸への進行を防いでいるんだな。


2006年

2006年8月22日、記録的な作戦が発令する。アメリカを主体としたドイツ、ハンブルク奪還作戦だ。ハンブルクにあるネスト、「ハンブルクネスト」を攻略してユーラシアの奪還の足がかりにするっていう作戦だな。ここで初めて動員されたのが二足歩行式特殊高機動戦闘車両、略称「特機戦」だがみんなガン○ムやらバル○リーやらボト○ズやらって呼んでるがね。まぁ言うところのロボットだ。こいつは戦車と同等の火力を持ちながら、戦車では出来ない格闘戦や3次元機動を行うことが出来た。これにより近づかれたらおしまいな戦車をバグから守る歩兵の役割が出来たわけだ。それで戦車の火力を長時間維持することができるようになったわけだ。とにかく「特機戦」の活躍もあり、ハンブルクの奪還に成功。その際にバグを統率する頭脳のような役割を持ったバグを発見するんだ。まぁこの話はまた後だな。


2007~2010年

ドイツ、ハンブルクを足がかりにヨーロッパの奪還を進めていく人類だがここで問題が発生し始める。人類がバグを撃退できているのは地上戦力以上に航空戦力があるからだ。この時代までは空を飛べるバグが居なかったんだな。だがこのあたりからチラホラと空を飛ぶバグが出現し始める。今までは爆撃機だけでよかったんだがこれからは爆撃機へ護衛を付けなくてはいけなくなった。つまり航空戦力による爆撃が今まで通りにいかなくなったってこったな。そこで活躍したのが「特機戦」だ。戦車の援護を受けつつ、バグの群れをかいくぐり、「頭脳」を叩くことでそのネスト全体のバグを一気に活動停止させることが出来たってわけだ。

2010年~現代

欧州では奪還作戦が続いており、我が国、日本でも初めて国産の「特機戦」が開発された、それを機に日本から韓国のネストを足がけにアジアを奪還する計画が始まった。諸君らに参加してもらうのがこの作戦というわけだ。


ま、かたっ苦しい歴史の授業はさておいて、人類の敵、バグについて説明しようかね。

  • No.3 by 主任  2016-09-24 21:42:36 ID:b19af9a31

バグについて。

まぁバグってのは通称で、正式名称はもっと長ったらしいものなんだが正直覚える必要はない、どうせ絶滅させるんだからな。バグは小型種、中型種、大型種、飛行種、頭脳種の5種類が確認されている。その割り振りの中でももっと細かく別れるわけだな。

小型種

・アリ型
現在確認されているバグの中で最も小型、と言っても全高1.2mはある。その名前の通りアリのような外見をしている。こいつらは装甲も薄いから一般的な歩兵でも十二分に対処可能で特機戦だと踏み潰しておしまいだ。しかしその顎の力は強力で人間なんざあっと言う間に噛み砕いちまう。それに強力な酸を吐き出す。これは特機戦の特殊装甲も長くは持たん、簡単に倒せるからと甘く見てると死ぬぞ。

・クモ型
全高2m程度のクモのような外見をしたやつだ。アリ型同様装甲は薄いが大柄な分タフだ。歩兵で戦闘に当たる場合必ず3人以上で当たれ。何より厄介なのはその糸だ。頑丈な上粘着質で絡め取られたら特機戦のヂュ津力でも引きちぎることはできん。だから特機戦には体の各所にカッターが取り付けられているんだな。

・芋虫型
ぶっちゃけなんのためにいるのかわからんくらい弱くて攻撃力もない。足も遅いし全長5mはあるからいい的だ。っていうのは一昔前の話で最新の研究によると、こいつ栄養価が非常に豊富な、いわば動く戦闘食料って感じのやつだ。こいつの死骸を食ってバグどもは空腹を満たすからな。特殊毒薬弾頭を使うか火炎放射器で燃やしちまえ。


中型種

・カマキリ型
敵の主力戦車とも言うべきバグだ、新兵はこいつにやられることも少なくない。全高10m、全長20mにもなる装甲は中型種の中でも比較的薄いが、その鎌の攻撃力は主力戦車の正面装甲を簡単に切断してしまうほどだ。歩兵で当たらなければならない場合、対戦車弾頭で当たれ。もちろん特機戦で相手をするのが普通だ、鎌を避けつつ弾丸を浴びせてやりな。

・ダンゴムシ型
全高6m、全長12mで非常に頑強な装甲を持つ中型種の特攻兵だ。普段の機動力は低いが丸まってからの突進っつう厄介な攻撃をしてきやがる。それ以外は大したことはないから丸まっていないところを横倒しして装甲の薄い腹を狙うのがセオリーだ。特機戦の360mmロケットランチャーなんかを使うと正面からぶち破ることもできるぞ。

・バッタ型
全長18m、全高5m程度。攻撃力はそれほどでもないが機動力に優れる厄介なやつだ、戦車部隊を飛び越えて後方支援部隊を攻撃し始めることもあるから見かけたら優先的にねらえ。動きは素早いが装甲はその分小型種レベルの厚さしか無い、機銃で十分に仕留められる。


大型種

・カブトムシ型、クワガタムシ型
通称要塞とも呼ばれる。平均全高20m全長80mにも達する巨大なバグだ、現在確認されているバグの中でも双璧をなして最強と呼ばれている。分厚い装甲と強力な武器にもなる角や顎を持つ。腹は比較的装甲が薄いが歩兵の武器では貫くことは出来ない。特機戦の小隊で当たれ、戦車の援護が届かないなら無理して相手をする必要もない。この二種類の違いを上げるとすれば、カブトムシ型は突進などの直線攻撃が多く、クワガタムシ型はなぎ払いなどの範囲攻撃が目立つな。

・女王蟻型
全長150mにも達する巨大なありのような外見をしており、肥大化した腹部を引きずるようにして移動する。装甲は非常に頑強で360mロケットバズーカや対装甲ブレードでの攻撃が有効だ。移動速度は遅いがその分厚い装甲を用いて戦車部隊を突っ切り、その腹部から大量のバグを撒き散らす恐ろしいバグだ。できれば火炎放射器で焼き払ってしまいたいところだな。

飛行種

・ハチ型
全長6mほどのハチ型のバグで対地攻撃機の役割を持つと考えられている。腹部の針を飛ばして攻撃してくるため離れていても油断はできない。この針は特機戦の装甲を貫くほどの鋭さを持っているからな。機動力も凄まじいため撃墜は容易ではない。装甲が薄いのが唯一の救いだな。追尾効能のあるミサイルを使用すると楽だな。

・トンボ型
全長20m程度で高いペイロードと速度を持つことから前線へ他の中型種を運ぶ役割を持つ。本体に攻撃力はないが、前線に厄介な敵が送り込まれ続けるために、できるだけ早急に撃破しておきたい敵でもある。

・蝶型
全長120mの大きさを持つ巨大な蝶のようなバグで、飛行種の中では最大となっている。攻撃力こそ全くないが、羽ばたく際に大量の燐粉が撒き散らされる。この燐粉は強烈な浸食作用を持ち、生身の人間はこの燐粉が舞う空間では5分と立たずに死んでしまう。特機戦でも長くは持たないため粉塵爆発を覚悟で火炎放射器を使用することが推薦されている。


頭脳種
特に決まった外見はしておらず、巨大なハニカム構造の集合体であることだけが共通している。ネストの最奥部に備え付けられており、これを撃破すると何故かそのネストのバグが全て停止、死亡するという現象が起きている。なぜこのような減少が起きるかは調査中。


とまぁこんなところだ、これから新種が増えるかもしれないから気をつけろよ。それじゃあ特機戦について説明だ。

  • No.4 by 主任  2016-09-24 22:07:28 ID:b19af9a31

二足歩行式特殊高機動戦闘車両、略称「特機戦」

名義上車両となっているが戦闘機に近いな。その見た目からガン○ム、バル○リー、ボト○ズなんかと呼ばれることも多い。前項は平均18mと人間の約10倍ほど、人間と同じ構造を活かした高い機動力と豊富な武装によって前線を支える歩兵と戦車、戦闘機の中間に当たる兵器だ。主に戦車隊の長距離射撃の援護を受けながら進行して頭脳型を撃破するという役割がある。歩兵で担当するには携行逆流装備では対処できない場合が多く、かと言って戦車ではカマキリ型などの格闘戦にが無力であることから開発された兵器であり、純粋な兵器としては戦車や戦闘機に軍配が上がる。

第一世代型
最も初期に開発されたタイプの特機戦であり、高い防御力を持つが、その防御力を持ってしても防げない攻撃が多いことからその重装甲が仇となり、重量による機動力不足ですぐに陳腐化した。

第二世代型
第一世代型の反省点を踏まえ、装甲を落として機動力を高めたタイプであり、攻撃を避けることを主体としている。そのため期待の操縦難易度は上がったが、習熟したパイロットが乗れば単独で大型種を撃破するということも可能になった。減災の主力量産機は第二世代、もしくは第二・五世代型がメインとなっている。

第三世代型
技術のブレイクスルーにより、小型化に成功した原子炉を搭載したタイプで、第2世代型よりも出力、機動力ともに格段に上昇している。また、各動力ということもあり、最悪の場合自爆してバグを巻き込む形で核爆発を起こす事も考えられている。各エンジンは未だ効果であるためエース使用機であることが多い。

第二・五世代型、第三・五世代型
新型AIを搭載した機体で、現在までに蓄積されたデータを元にもっとも効率的かつ効果的な機動を行うことが可能になった。そのため新兵の生存率も上がり、兵の消耗を抑えることができるようになっている。

さて、次はいよいよ我らが日本が誇る特機戦の紹介をしよう。

  • No.5 by 主任  2016-09-25 12:48:19 ID:b19af9a31

特機戦の基本構造

まず特機戦ってのは全高18mほどの人型ロボットだ、武装は共通規格が採用されているため基本的に攻撃力に差はないが、機動力や近接戦時のパワー、そしてパイロットの技量で差が出てくるな。まぁそれはいいとして、基本的に武装は両手と背中のサブアーム、そして膝や肩、そして腰の各部ハードポイントに装備できる。背中のサブアームには簡易的なマニュピレータが備わっているため、火器を持たせて格闘戦時の牽制に使うこともできるな。

装甲は耐食性金属を使用した特殊軽金属装甲と言うものが採用されている。基本的に奴らの攻撃は当たったらアウトだから耐久性はそれほど高くないが内部機構を守るには十分な強度は持たせている。こいつらの真価はその強度をもたせつつ軽量化されているということだ、内部がハニカム構造になっているため軽く、頑強ってわけだな。アリ型の酸に対抗するために耐食性を高めている。あとクモ型の糸を斬るためにカッターを表面に取り付けている、下手に触ると手のひらが傷だらけになるから注意しろよ。

日本で製造されている特機戦の特徴としてブロックシステムっていう機体を細かくブロックで区切り、必要な部位だけを交換することで換装や修理を行いやすくする機構が組み込まれている。これにより機体のカスタマイズの自由度が上がっているのが特徴で、同じ機体でもパイロットによって使用が異なる場合も多い。機体によってははじめから格闘戦や射撃戦を重視したものもいる。自分にあったカスタムをしろよ。


日本の量産型機

一〇式特殊高機動戦闘車両【隼】

現在我軍の主力となっている特機戦、それが一〇式特殊高機動先頭車両、隼だ。世代としては第2世代に当たるが、近代化回収で次第に2・5世代に改修中だ。日本で正式量産された最初の特機戦で今後の日本機特有のブロックシステムはこいつが元祖だ。こいつはバランス型で汎用性も高い。新型が配備された今でも第一線で活躍している。


一〇式特殊高機動戦闘車両改【隼改】

もともと設計が優秀だった隼を第三世代型に改修したものだ。こいつも3・5世代型に改修が進められている。動力の強化に合わせて各部位のリミッターが開放され、関節の強度も上昇している。主にエースや部隊長に優先的に配備されており、同一期待でもカスタムのせいで見栄えが異なるってのはよくある話だ。パーツの大部分を隼から流用できるおかげで他の国の第三世代型よりは安価に量産できるため、第三世代型としては配備数が多いのも特徴だ。


一一式特殊高機動攻撃機【天山】

こいつは名前が攻撃機になっているが、これはこいつがもともと艦上攻撃機として設計された名残であることに由来する。後方支援を目的とした長距離砲を搭載するために高いペイロードと脚部に姿勢安定用のアンカーが取り付けられている。その長距離砲はなんとかの長門型戦艦と同じ410mm、特機戦の持つ兵器としては最上位の攻撃力を持ち、あのカブトムシ型の装甲を貫くことができる。機体としてはなんと第一世代型だ。機体を固定する必要が有るために機動力は最初から乏しい、だから重装甲化してパイロットの生存性をあげてるんだな。まぁこいつが直接戦闘をする機会なんて無い方がいいがね。


一三式特殊高機動戦闘車両【紫電】

エース機仕様に更に出力を上昇させ、機動力を高めた第三世代、第3・5世代機だ。機動力を上昇させるために装甲が大幅に削られており、ちょっとした被弾でも致命傷になりうるピーキーな機体として仕上がっている。反応速度が突出して高く、格闘戦において真価を発揮する、腕部や脚部に格闘用対装甲ブレードが仕込まれていることからもそれが伺えるな。格闘戦を重視するあまり、引っ掛かりをなくすためにもアンテナが小型化されているためにセンサーの有効範囲が比較的狭いという弱点がある、1人で突っ走ったらすぐお陀仏だ。連携を忘れるな。


一三式特殊高機動戦闘車両改【紫電改】

ピーキーな仕様の紫電を一般配備するに当たりあえてダウングレードし、一般的なパイロットでも扱えるようにしたのが紫電改だ、射撃戦でも十分に戦闘できるように改良されており、紫電では狭かったセンサーの有効範囲も拡張されている。前腕部の対装甲ブレードはオプション装備になり、前腕部機関砲もオプション装備に追加された。脚部のブレードもオプション装備で基本的には装備されない。こいつは特殊部隊やエース部隊に配備されている。お前らも乗りたきゃ強くなれ。


一三式特殊高機動攻撃機甲型【彗星】

こいつは仕様違いでネーミングも異なるややこしい機体だ、名前を見れば分かる通りこいつも艦載機として設計されたものだ。天山の後継機として開発されたが、こいつは中距離支援を目的とした第二、もしくは2・5世代型だ、高いペイロードはそのままに、機動力を高めている。搭載できる長距離砲の口径は小さくなったがそれでも360mmは戦艦クラスだ。こいつと連携をうまく取ることができれば作戦も楽に進められるぞ。


一三式特殊高機動攻撃機乙型【流星】

さっき説明した彗星のバージョン違いだ。こいつは天山と同じく長距離支援砲撃を目的としており、第一世代型に相当する。天山より口径の大きい460mm砲を搭載するために設計されており、機体耐久力もずば抜けて高い。こいつの運用目的は内陸部でも艦砲射撃と同等の効果を得るためということだな。攻撃力はピカイチだ、こいつの援護がありゃあ大型種だろうが怖くないんじゃないか?


一四式特殊鋼機動戦闘機【烈風】

飛行型に対抗するために飛行能力を与えられた特機戦だ。だから名称も戦闘機ってわけだな。ベースは紫電改で飛行能力のために軽量化が行われている。ただしこいつを飛ばすのにはスラスターの推力頼みだ、補給は頻繁に行うことだな。軽量の武装しか装備できないからこいつでムリに大型種何かと張り合おうと思うなよ。

一五式特殊高機動戦闘車両・先行量産型【震電】

現在日本軍で正式採用されている特機戦で最強と呼ばれている機体だ。配備数はわずかに四機、何れもトップエースが所有している。四神になぞらえて、白、黒、赤、青で塗装されているな。おめでたいことだ。世代としては3・5世代になる。こいつは機体の特色っていうものははっきり言ってない。なぜならあの野郎ども自分の好きなようにカスタムしまくってやがる、コックピットブロック以外は全く別もんだ。まぁ、俺が言えたことじゃないがねぇ。


まぁこんなところだ。おっと、自己紹介を忘れてたな。

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