ソトノヒト 2016-09-20 17:16:28 |
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>No.52 匿名が通りますさん
(/お褒めのお言葉、とても嬉しいです!申し訳ありませんが、設定の再読をお願いしたいのですが…宜しいでしょうか…?)
>小鳥遊 藍
で、此処に来たのは何かの用事?
(近寄ってきたのは彼の方だった、もうすっかり短くなってしまった煙草を捨てて、暗闇の猫のように広がった瞳孔をそちらに向けて。彼とはどんな関係を作ったら面白そうだろう、と
>砂原 百舌
特に何も
(ふらふらと歩いていたら気配がしただけだったのをも思い出し。「ねえ、その今捨てたやつって何ていうやつ?」と先程まで相手の口にいたそれを指さし聞いて。飲み込まれそうな瞳だと思い)
>小鳥遊 藍
煙草、だけど(何故そんな分かりきった質問をするのか、その答えは尋ねるまでもなくすぐに思い当たった。成程この籠に生まれた時から居るのならこれを見る機会もあまりないだろうと。それにしてもこれが何か、とは説明し難いような
>砂原 百舌
はぁ...その人を後で探すとしますか。
(相手から煙草を没収しようとしても身長の差でギリギリ届かなく。相手から煙草の入手源を聞くとため息をつきながら述べ。その事をいつもの癖でメモに取ると「これで何軒目だ...?めんどくさい...」とまたもやため息をつき、言い)
>小鳥遊 藍
まぁ、そんな感じでは?親と子供の共通点は...幸せそうだった事ですかね。
(相手が本で読んだであろう知識を肯定すると、今まで見た親子の共通点を述べ。泣いている理由がわからない相手に「...貴方に好きなものってありますか?」とにっこり笑いながら言い)
>砂原 百舌
たばこ...吸うと煙が出るやつか、なんで身体に悪いのに吸うの?おいしい?
(初めて見たが、わざわざ悪いことしかないのになんで吸うのか気になって相手に聞いて。やはり本を読んだ知識だけじゃどれがどれかわからないなあと思い)
>神明寺 玖竜
幸せってどんな感じ?
(なんとも分かりにくいもので親子は結ばれてるんだなと思い。「好きなもの...」と今まで大体のことは分かってたつもりなのにわからないことばかりだなときょとんと相手を見つめ)
>神明寺 玖竜
その人の事、あんまり怒らないであげてね
(他人事のようにくつくつ笑うと、あまりワンちゃんに意地悪をしてやるのも趣味でないので、落とした煙草の火を踏み消して。「仕事、サボっちゃいなよ」 彼が働けば働く程、自分は脱獄から遠のく訳で、欠伸混じりの腑抜けた提案は、相手の気も抜けてしまうような
>小鳥遊 藍
…これがあると、騙されないで済む
(確かに美味しくはないし喉が渇くし手に入りにくいしで、よく考えてみるとわざわざ看守の友人役を続けてまで得るメリットはなくて、何となく口から出た言葉が自分でも驚く程的を射ていて、小さく頷いて
>砂原 百舌
なんでそれで騙されなくなるの?
(ただの煙にそんな効果があるはずないでしょと思い、むっと眉間に皺を寄せて考え。まあ僕には縁がなさそうだと思い)
>小鳥遊 藍
自分の中のジンクスみたいな物だよ
(詐欺師の視点で考えると喫煙者をターゲットにする時には、会話の間合いが相手本位に進むし、煙に邪魔されて目や表情の動きが観察しづらくなる、という感覚的な理由があるのだが、わざわざ商売道具の情報を彼に教えてやる義理もない、と曖昧な言葉で誤魔化して
>砂原 百舌
ふーん、嘘だね。
(相手が誤魔化しているのを声色から感じて述べて。「まあ、興味ないからいいけど」と付け足して。この人は嘘つくのが上手そうだなと相手を値踏みして)
>神明寺玖竜さん
やった…!邪魔なんてしないですよ。俺誰かと鳥籠周るなんて初めてだから嬉しくって…
(許可を出してくれた相手に、子供の様な無邪気な笑顔を浮かべ、両手を後ろに組んで相手の後に続いて歩き。しかし、見る人から見ればその笑みは極寒かつかなり乾いた感情の無い笑みで。歩きながら、やはり『タト・1・λ』については触れるべきでは無かっただろうかと重巡していると、表面上は穏やかな口調と共ににっこりと笑みを浮かべて牽制する看守長に、「………怖っ…。」と小さく身体を引いて。「咎人の戯言です。ご気分を害したようなら…ごめんなさい」軽く頭を下げ)
(/レス返しが遅くなってしまい申し訳ありません……主はかなり亀レスですので、飽きたら蹴って下さって結構ですので!)
>小鳥遊藍さん
じーあーいっと。凄いですね…!綺麗じゃないですか。えっと……何時も此処で見ているんですか?
(明け方。暇を持て余し柵の内側に沿ってフラフラと歩いていると、此処に来た当初からよく目にするミルクティー色の髪が見え。後ろからこっそりと能力を使い、視覚を共有してみると、風景画の様な景色に彼がこの景色を見ているのかな?と考えて。「俺は此処の景色、結構好きな方ですよ?愛してる……とまでは行かないですけど。何だか美味しそうですからね」と、相手に聞かせる気が無い様な独り言の様にそう呟いて)
(/遅くなってしまい申し訳ありません…!是非!絡ませて下さい!主は亀レスなので、いつ蹴っても構いませんよ)
>砂原百舌さん
あぁ……やっぱり砂原さんでしたか。この煙の生産者。
(少し覚えのある匂いに、その煙を辿って行くと、見覚えのある相手に表情を綻ばせて。何時もより少し膨らんでいるポケットに両手を入れてガサゴソと何かを探し、出て来たものを相手に軽く放り「それ、さっき自販機の中から持ってきたやつなんです。消費期限は保証しませんが……ブラックは飲めますか?」(そう言いつつ自分のいちごミルクのパックを開け、甘っ…と呟きながら喉を鳴らして)
(/遅くなりましたが絡ませていただきました!既に知り合い設定という馴れ馴れしい子なので、
>No.4 匿名さん
>No.6 匿名さん
>No.7 名無しさん
>No.8 匿名さん
>No.9 名無しさん
(/申し訳ありませんが、Keep期間を過ぎてしまったのでKeep解除とします)
『咎人』
● >21 青葉梟レイ『慈愛』
● >23 小鳥遊藍『誕生』
● >41 砂原百舌『虚飾』
○ >29 通りすがりさん
『猟犬』
+ 看守長
● >18 神明寺玖竜『悔恨』
+ 看守長補佐 (2名)
+ 看守
○ >31 匿名さん
○ >32 匿名さん
>青葉梟 レイ
まあ...たまに、かな。
(ぼーっとしていれば後ろから声を掛けられて少々驚きつつ振り返り。そんなに綺麗だと思って見ていなかった景色を綺麗だというのでこれは綺麗なものなのかと思い。「景色が、美味しそう?」とよくわからからない発言に首を傾げて)
>小鳥遊 藍
バレた?…君は嘘を見破るのが上手だね(楽しげな声をあげると、ほんの一瞬何かを見透かすように彼の瞳を凝視して、そのまま言葉を続けて。「こんな所に閉じ込められているから腕が鈍ったのかな」 その台詞は冗談半分、本気半分。こうも粗悪な環境では、誰かとお近付きになりたいとも思えない
>青葉梟 レイ
モーニングサービス?
(投げられた珈琲缶を受け止めて表示を眺めると消費期限は3週間前。なかなか微妙なラインではあるが食中毒で死ぬ詐欺師というのもシュールで笑える、口をつけると「苦っ…」 幼稚にも彼の真似をしてみせて。
(/大歓迎です! よろしくお願いします
>砂原 百舌
キミはバカにしてるの?
(楽しげな声にむっとして述べて。瞳をじっと見られてきょとんとして「そうかもね...ここに来る前は?なにしてたの?」この劣悪な環境以外にはわからないがもう少しマシな世界が外にはあるのかと思いつつ、どこでも退屈かもしれないとも思い)
>小鳥遊 藍
ごめんね? お詫びに少し教えてあげるからさ
…そうだな、色々、恋人とか保険の販売員とか孫とか、預言者とかね
(「のフリ」と付けなかったのは心から自分がそうであったと思い込んでいるからで、能力を与えられる前から思い込みの力だけは異常なまでに強く、昔を語るその瞳はぐずぐずに蕩けたキャラメル、空を仰いで「戻りたいなぁ、」と掠れた声で呟いて
>小鳥遊藍さん
そう、美味しそうですよ。綺麗な物は大概自分の物にしたいと思うでしょ?それと同じ様な物です
(遠くの景色を眺めながら、口元に手を持って行くと、フッと堰が外れた様に笑みを零して。「俺、此処に来て日が浅いから、余計にそう思うのかも。まぁ……外に出ても居場所なんて自分で消しちゃったんですけどね」嘘か真か、曖昧に呟きながら、次に紡ぐべき言葉を模索中。人前で話す事は得意な筈なのに、どうしてこの話題になると言葉に詰まってしまうのだろうか。「此処から、出たいと思った事はありますか?」考えた末に出た質問はブーメランの様に自分に尋ねているようで。間接的に自分を苦しめているなんてなんて滑稽だろうかと嘲笑を零し。)
>砂原百舌さん
あれ?苦いの苦手でしたっけ…?まぁ、いっか。嫌だったら俺のいちごミルクあげますよ
(つい先日迄ブラックコーヒーを好んでいた彼が零した言葉に少し疑問を覚えるも、そう言えば消費期限3週間過ぎてるんだったか……と納得して、喉に張り付く様な甘さにうげーっ、と舌を出す。その甘さに暫く鳴りを潜めていた空腹が戻り出し、唇の周りに付いたミルクを舌でペロリと舐め回すと、「最近食べてます?あんまりご飯食べないと身体に良くないです。……って、そういや君は看守に知り合いがいたんでしたっけね」と首をかくんと傾げ。)
>砂原 百舌
ふぅん。たくさん...
(いろんなことしてたんだなあと相手の発言に思い。相手の態度から楽しかったんだろうなと想像して。なんだかコロコロ変わってなにかの本で読んだピエロみたいだなあなんて思い「そっか。みんな帰りたいんだね。」と自分にはここしか居場所がないのに苦笑して)
>青葉梟 レイ
綺麗なもの...
(綺麗なものは自分のものにしたいなんて思ったこともなくそういうものかと理解して。「そうなんだ...じゃあ、一緒だね」と自分も外には居場所がない、行ったことないしと思い。言ってから何を言ってるんだと思い直し。「出ても行く場所がないし、何があるか見たこともない所に飛び込む勇気はないかな...」とすこし哀愁を帯びた瞳で外を見て)
>青葉梟 レイ
あー…その時はその設定だったのかも。
(気分どころか味覚も趣味も安定しないまま、適当に過ごしているためこういう食い違いは日常茶飯事。舌の奥がぎゅっとしめつけられるような苦味は温さに際立ち、眉間には皺。「知り合いじゃなくて友達、ね」 やはり協力者は多いに限る、友達100人出来たなら脱獄も夢ではない、尤もその前にこちらの集中力が切れて仲良しの魔法が解けてしまうだろうけれど
>小鳥遊 藍
こんな所じゃ、生きてる気もしない。
(同意を求めるように空から彼へ視線を移し。その「こんな所」で生まれ、そして出る事なく死んでいく、と定められた彼には酷な台詞だと気付くこともなく、ただ純粋な、誰かを騙す術など知りもしないような、そんな笑顔を向けて
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