箱庭に暮らす子供達【3L可/恋愛可/指名制/実験場/若干鬱】ﾀﾃﾅｵｼ

～設定～

大人側

ある悪趣味な実験に参加者している研究者の1人であり、子供を監視しつつ身の回りの世話を焼いている

実験には同意の上で参加していたり、何か事情があったり、人それぞれである。

箱庭に入ったその時から1人の子供を任されている。
他にも沢山の｢大人達｣が箱庭の中にはいるが、子供を担当していない大人達もいる。

基本、｢子供達｣が接触しないように、細心の注意を払う必要がある



子供側

産まれた時、既に両親はいない。
代わりに、親戚と名乗る｢大人｣に育てられる事になる。

街の外の記憶は無いし、街の外という概念も知らない。
無知で哀れな実験体

他の｢子供｣の記憶は無い、接触する事も無いため、自分が｢子供｣である事もわからない


※まだ暫くお待ちくださいな※

～提供されるキャラ(子供)～


雪野咲 桜紅(ﾕｷﾉｻｷ ｻｸ)
年齢：15
性別：女
設定：5歳以降の記憶がない少女。
箱庭の外であれば、ただの悪戯大好きな少女。
少々元気過ぎるという点を除けば、大人に従順な、監視しやすい子供。
一人称は監視する大人に依存する

容姿：所謂アルビノという奴で、白い髪、赤い目、透けた肌をしている。
髪は腰まで伸ばしており、括ったり括らなかったりはその日の気分。
スカートだったりズボンだったり、服装も気まぐれだが、色だけは唯一白に絞っている。

｢元気だけが取り柄なんでね!! こう見えても、さ｣


黒木 柊(ｸﾛｷ ｼｭｳ)
年齢：12
性別：男
設定：10歳の時、病院で目覚める前の記憶がない。
医者からは｢親は交通事故で死んだ｣と言われているが、実の所｢親｣らしき人がいた記憶もない
(実を言うと、前の監視者である大人が彼を連れて逃亡を図った為、大人を殺害後、彼の記憶をリセットした)
大人しい性格で、礼儀正しく、テーブルマナーもしっかりしている。
歳の割に大人びた性格で、監視には細心の注意を払う必要があるかもしれない

容姿：黒い髪は項に届く程度、中性的な顔立ちで、時折少女の様に振る舞って監視者を驚かせる事もあり、その逆に大人の男性の様に振る舞って驚かせる事もある。
大人しい代わりに、そういった細かな所で子供らしく悪戯を仕掛けてくる少年。
服装はクラシックなものが多く、それが大人びている様に見える原因でもある

｢今日は何を教えてくれるんですか？｣


月野 小百合(ﾂｷﾉ ｻﾕﾘ)
年齢：11
性別：女
設定：産まれた時から足が悪く、車椅子に乗った生活を続けている。
足は全く動かせないせいか、若干卑屈な性格をしており、事ある事にいじけて口を聞いてくれなくなる。
(彼女の知りえない事だが、実験者の実娘である)
歩けない故か、外への好奇心が強く、目を離した隙に遠くへ、箱庭の限界近くまで進むこともあるので、細心の注意が必要である

容姿：黒い髪を肩まで伸ばし、いつも黒いワンピースを着ている青い目はきっと誰かの遺伝。
服は黒色系統を選ぶ癖がある。

｢⋯⋯構わないで、ひとりにして｣

※まだ暫くお待ちください※

～提供されるキャラ(大人)～

春日見 時久(ｶｽｶﾞﾐ ﾄｷﾋｻ)
性別：男
年齢：29
設定：基本温厚な男。
優しそうに見えるが、冷酷な面もあり、実験動物に対して何のためらいも無く薬物を投与する程度はできる。
実験体である、子供には若干情が湧きつつあるが、自ら実験参加に志願した身であるため、表面上では優しく接しながら、実験と情の間で迷っている。

容姿：普段は理化学研究所で働いている、という設定の為、家でも基本白衣で過ごしている。
白衣の下はカッターシャツである事が多いが、家にいる場合はTシャツの上に白衣を着ているパターンが多い
黒髪の中に、ストレスからか白髪が混じり始めて溜息を吐く今日このごろ。
髪の毛は短く切りそろえている。
いわゆる狐目で、目が開かれる事は少ない

｢うんうん、そうかそうか。そうだねー。｣


暁乃 明香(ﾄｷﾉ ｱｽｶ)
性別：女
年齢：25
設定：自分を出来るオンナと称する若干残念な理系女子。
実際は料理が出来なかったり、何も無い所で転んだりと、ちょっと間抜けた女である。
小さな頃から面倒を見ていると子供に情が湧き、最近では命令違反が目立つようになった。

容姿：普段は警察関係の仕事をしている、という設定で暮らしている為、仕事着はスーツであったり制服であったりと、時と場合による。
家にいる時はだらしない服装をしている場合が多い。
茶髪を短くきって前髪を赤いヘアピンで留めている。
父親が何処か外国の人らしく、目が緑色。

｢私、デキル女だからつよいのよ？｣


澤田 寿彦(ｻﾜﾀﾞ ｶｽﾞﾋｺ)
性別：男
年齢：47
設定：箱庭実験の発案者。
いつも気持ち悪い笑みを浮かべて揺れている、所謂マッドサイエンティスト。
監視対象の子供を酷く気に入っており、自分の都合の良い存在として育てようと色々と試している。

容姿：白髪の混ざった痛み気味の髪を、乱雑に一つに束ねている。
子供の前で祖父のような笑みを浮かべるが、ふとした瞬間に浮かべる笑が凶悪。
しわくちゃになった白衣のしたにグレーのシャツを着ている。
普段は監視対象の子供に勉学を教えている。

｢さぁ、おいで。今日は生物の構造について教えてあげよう｣



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(/募集してますよ、という意味で上げますね)